【 はじめに・ご挨拶 】

皆様はじめまして。
競走馬のふるさと、日高在住の濱田真幸(ハマダ マサキ)と申します。
生まれ育ちは関西の兵庫県。幼い時に祖父に競馬場へ連れられ、馬の瞳の輝き、走りの美しさに魅せられ競走馬の世界に飛び込みました。腰椎を骨折して現在は競馬の世界の第一線からは離れてしまいましたが、今は日高地方で馬に囲まれながら競走馬の魅力を知っていただく取り組みを行っています。

【 新型コロナウイルスにより、中央競馬は無観客~入場制限継続中 】

年明けから流行した、新型コロナウイルスによる影響は競馬産業にも大きな影を落としています。
競走馬のセリ市も感染対策を行いながらの厳戒態勢、中央競馬は2月29日から無観客競馬での実施となり、現在は予約者のみの人数制限を行っている状況です。


【 競馬プロカメラマンでも入場できず。 】

新型コロナウイルスへの感染対策として無観客競馬が開催されるようになったことで、わたくしの周囲からもたくさんの悲鳴が聞こえています。その中でも、競走馬の撮影を生業としているフリーの競馬カメラマンからの声は切実です。彼等は、競馬が開催されているにも関わらず、競馬場への入場はごくごく一部のカメラマンしか許されていないのです。競走馬を撮影できなければ、彼等に収入はありません。
このままでは、彼等はカメラマンとしての生活が成り立たなくなってしまいます。


【 競馬場が元の姿に戻るまで、友人を守りたい。 】

私には、古くから親しくさせていただいている競馬カメラマンがいます。
どうにもできないこの状況に、もがき、苦しんでいます。

競馬場にファンが戻り、また競走馬の美しい姿を見れるようになるまで。
競馬カメラマンが戦場に戻れるようになるまで、友人を守りたい。
そして、彼にまた美しい競走馬の姿を撮影、発信してもらいたい。彼が競馬カメラマンを廃業するようなことは絶対に食い止めたい。
今回のプロジェクトは我が友人を救い、そして今後も競走馬の美しさ、素晴らしさを多くの方に伝えていくためのプロジェクトです。


【 資金の使い道 】

集めた支援金によって、友人の競馬プロカメラマンから競走馬の画像を購入します。
そして、その画像からオリジナルグッズを作成、販売します。


【 リターンについて 】

・ 競馬プロカメラマンのオリジナルフォトから作成したアクリルコースター

最後に

競馬産業はファンがいて、馬券が売れ、収益があがらなければ未来はありません。
ですが、競馬=ギャンブルだけではありません。馬は人と同じく生きていて、感じ、考え、怒り、哀しみ、喜びます。馬にも個性があり、それ故に美しく素晴らしいです。
犬や猫と同じように、馬は昔から人間とともに暮らしてきた人間にとってとても身近な生き物です。
馬の瞳の輝き、馬体の艶、疾走する姿。

その一部を切り取って、ファンの皆様に届ける仕事こそが競馬プロカメラマンです。
彼等芸術家の夢を、新型コロナウィルスなどというつまらないもので終わらせないでください。

どうか、どうか皆様の支援をお願い申し上げます。


<All-in方式で行います>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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