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こどもが遊べる大人のボードゲーム【 Mr.シリーズ 】を作りたい!

こどもも楽しめるボードゲーム、Mr.シリーズを作りたい!【大人は戦略的に、こどもは感覚的に】遊べるこの2つのゲームを多くの人に届けたいという想いのつまったプロジェクト!タイルで陣地取りをする【Mr.DOMIE】と矢印だけで遊ぶ【Mr.VECTOR】ぜひご覧になって頂けたら幸いです

現在の支援総額

199,000

199%

目標金額は100,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/22に募集を開始し、 24人の支援により 199,000円の資金を集め、 2020/11/11に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

199,000

199%達成

終了

目標金額100,000

支援者数24

このプロジェクトは、2020/10/22に募集を開始し、 24人の支援により 199,000円の資金を集め、 2020/11/11に募集を終了しました

こどもも楽しめるボードゲーム、Mr.シリーズを作りたい!【大人は戦略的に、こどもは感覚的に】遊べるこの2つのゲームを多くの人に届けたいという想いのつまったプロジェクト!タイルで陣地取りをする【Mr.DOMIE】と矢印だけで遊ぶ【Mr.VECTOR】ぜひご覧になって頂けたら幸いです

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はじめに・ご挨拶

こんにちは!

遊んで・笑って・成長する」をコンセプトに、アナログゲームの制作・販売を行っている【Dig-A-Doo】(ディガドゥー)と申します。

今回【こどもと大人が一緒に楽しめるボードゲーム】Mr.シリーズを製作するにあたり、”より多くの方に知ってもらうための活動を応援して貰いたい!”という想いでプロジェクトを立ち上げました!

こども用といっても、重要なのは大人が楽しいゲームをこどもが一緒に楽しめるように、シンプルにわかりやすく、そして子供も遊べる簡単ルールがついている、というシリーズです!

ゲームデザインは"かなカナ"でキッズデザイン賞キッズデザイン協会会長賞を受賞したDig-A-Dooが、完全自社プロジェクトで行います。

想いのこもった新シリーズをご覧いただき、応援や、実際にたくさんの方に遊んで頂けたら嬉しく思います。



ーどんなプロジェクト?ー


私たちはいま、2種類の新作ゲームを製作しています。

その名も!

【Mr.DOMIE
ミスタードミー

【Mr.VECTOR】
ミスターベクター 

ミスターシリーズの第1作と第2作目にあたります。


⇧クリックすると遊び方がみれるよ!⇩



ディガドゥーでは今までゲームのシリーズ展開をしてきませんでしたが、このMr.シリーズではじめてのシリーズゲーム展開を試みようと考えています!

前述しましたが、"大人が本気で楽しいゲームを、こどもが一緒になって楽しめる"ことをコンセプトに「シンプルで誰でも楽しめるけど奥が深い」そんなシリーズに育てていきたいなと考えています。

※今は製作途中のため、画像の写真はサンプルになります。実際の商品とは少し異なることがございますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。


⇧画像をクリックすると遊び方動画が表示されます!



Mr.DOMIE】は、対戦型のタイルパズルゲーム!

PUTとGUARD(タイルを置く・陣地を守る)、2つのアクションを順番に行いゲームを進めていきます! 場に出ているタイルと、自分の持っている手札のタイルをつなげて、同じ色のキャラクターが繋がった分だけポイントを獲得できます。

単純ですがウィルス(ポイントをカウントされなくするお邪魔トークン)で妨害したりされたり。
7種類のキャラクター(ドミーたち)は決まった組み合わせなので、自分の手札から相手の手札のタイルを予想したり!戦略的にゲームを進めていきましょう。


プレイ人数:2~4人
プレイ時間:15分~
対象年齢 :5才~ (※数字が数えられるようになれば遊べます)
販売価格 :3,520円(税込)


①大人はしっかり戦略的に
 
ー 本気で遊ぶときはカウンティングやウィルスの戦略が重要に!?


②こどもは感覚的に(直感的)に遊べる
 
ー 遊びの入り口は色をつなげて数を数えてポイントゲットするだけ♫


③プレイ人数によってゲームの雰囲気がガラッとかわる?戦略方法が変わる?

 ー 4人プレイでは2対2の協力プレイがアツい!!


④おいておくだけで可愛いドミーと仲間達!

 ー カラフルで並べるだけでもなんか楽しい!


⑤こだわりのMADE IN JAPAN

 ー 盤上遊戯製作所製造の圧倒的クオリティー!


⑥コンパクトで持ち運びに邪魔にならない

 ー ピシッとシュッと!



①大人はしっかり戦略的に

 

このゲームではあらかじめゲーム前に2枚のタイルが抜かれてスタートします。 

 なので最後まで登場しないタイルもある!?
 そのタイルを予想しつつ相手の残りタイルが何かを考える....

 いや、逆に相手に感づかれないように出して行く...?!
 ウィルスを置くと自分も困るけど...肉をきって骨を断つ?!
 追求し始めるとシンプルなだけあって奥深いのです..!!




②こどもは感覚的に(直感的)に遊べる

基本の遊び方は
自分のタイルを同じ色のタイルにくっつけてポイントゲット
色をくっつけるだけなので直感的に遊べます!

なので小さいこどもでもまずは楽しく遊び始めることができ、
いつの間にか大人の真似をして戦略的にできたら
それが "遊んで笑って成長する" につながるのかな、と考えています



③プレイ人数によってゲームの雰囲気がガラッとかわる?戦略方法が変わる?


2〜4人で遊べますが、人数によって楽しさがガラっと変わります!


2人対戦は しっかりとした戦略ゲーム     
3人対戦は さっくりとしたパーティーゲーム
4人対戦は 仲間と意思の疎通が大切な協力ゲーム


相手や敵チームの手札を読み合いながら、タイルの置き方を変えてみたりと、人数によって状況もかわるので色々な側面のある遊び方に変化します!



④おいておくだけで可愛いドミーと仲間達!


こどもや女性にも親しみやすく、ポップで可愛いキャラクターデザインにしました。
ここでちょっとキャラクターの名前紹介をさせていただきます。



ゲームのプレイ中は、ぜひこの子たちを名前で呼んであげてくださいね!


⑤こだわりのMADE IN JAPAN

商品のタイトルから輸入製品かと思われるかもしれませんが、
日本で生まれた、日本製のプロダクトです!
名古屋にある「盤上遊戯製作所」さんに製造をお願いし、製造しています。
パッケージの箱は、組み箱ではなく、丈夫な「貼り箱」を採用し、
箱やタイル、ポイントボードにエンボス加工をしています。
※エンボス加工→紙などに凸凹の加工をすることを言います。「光の反射によっては光沢感を出す」「カードは、滑りを良くしてカードをきりやすくする」などの効果があります。
カウント用のトークンはなるべく厚みを出して、取ったり動かしやすい厚さにしました。




⇧画像をクリックすると遊び方動画が表示されます!

【Mr.VECTOR】は、矢印を使った新しいカードゲーム!
矢印のキャラクター(ベクター)を、決められた範囲内に動かしていきます。矢印がさす方向に矢印のカードを置いていき、壁にぶつからないようにベクターを進めていくゲームです。
ベクターが壁にぶつかったり、ベクター同士がぶつかったりしてしまったらゲームオーバー!ベクターをうまく誘導しましょう!

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分~
対象年齢 :5才~ (※数字が数えられるようになれば遊べます)
販売価格 :2,520円(税抜)

①ルールがシンプル
ー カードが矢印だけなのでルールを覚えるのが簡単!


②1ゲームが短時間で、何回でも遊べる

ー 1ゲームは1分〜2分で終わるので、ついもう1回がとまらない!


③数字や空間把握が遊びながら身につく!?

ー 1進んで、、2戻ってきて、、など足し算・引き算の感覚を実感できるゲームです!


④こだわりのMADE IN JAPAN

ー ドミー同様に盤上遊戯製作所製造の圧倒的クオリティー!

⑤コンパクトで持ち運びに邪魔にならない

ー ドミーと縦横のサイズは同じですが、ベクターは厚みが少しだけ薄い仕上がり

①ルールがシンプル


矢印の先に矢印のカードを置いていくだけ!矢印カードだけを使った、新しいジャンルのゲームです! 直感的に楽しめます♫

②1ゲームが短時間で、何回でも遊べる


さくっと遊べて、何度でも遊びたくなる! そんなゲームです。
 1回の勝負の結果でチップをやりとりしていくので1回の勝負はあっというま!
 そしてチップもとっても可愛いのです!

③数字や空間把握が遊びながら身につく!?


ベクターではカードを置くことのできる範囲があります。
例えば【5×5の見えない壁】のときには場に出して良いカードは、横に5枚・縦に5枚まで、カードを置いて良いという意味になります。
なので、「1枚おくと残りはあと4枚カードを置ける・・・」などと簡単な足し算/引き算をしながら、遊んでいきます。
文章にすると、難しいように思えますが、すごく簡単です。
1度やってみればすぐに理解できると思うので安心してくださいね!




④こだわりのMADE IN JAPAN


【Mr.DOMIE】同様、メイドインジャパンで(「盤上遊戯製作所」さんに)製造しております!
パッケージの箱は、組み箱ではなく、丈夫な「貼り箱」を採用。
箱やチップの片面にもエンボス加工をしています。
チップは、なるべく厚みを出して、取ったり動かしやすい厚さにしました。



⑤コンパクトで持ち運びに邪魔にならない

Mr.DOMIE同様、旅行先や、友人・親戚の家に遊びに行くときなど、持ち運びになるべくコンパクトなサイズにしました!



この2つのゲームは、ゲームのアイデアから少しずつ育てていき、
サンプルを作り、そして多くの方にテストプレイをしていただきました。

大人向きのゲームでですが

ぜひ、このプロジェクトを通じて、年齢問わずより多くの人にMr.シリーズをお届けしたいと思っています。


これまでの活動

主な販売中のDig-A-Dooオリジナル商品↓

かなカナ:ひらがなとカタカナの文字チップを使って、タイルの上を陣地取りする、文字オセロゲーム(【2018年にグッドデザイン賞】【2020年にキッズデザイン賞キッズデザイン協議会会長賞】受賞)

Castling(キャスリング):木の立方体のブロックを、カードと同じシルエットの形になるようにブロックを動かす、積木パズルゲーム

いちごカレンダー:1~31のカードを使って、四則演算する計算カードゲーム

ぽぺぷぴっぱ︰サイコロふって、出た目の数だけひらがなカードをめくり、でてきた文字から言葉を見つける、文字神経衰弱ゲーム

Wow!スゴロク:マスを自由に入れ替えて戦略的に遊べる、新感覚スゴロクゲーム



リターンについて

ゲームの返礼品や、非売品のタイルなどがついたもの、
Dig-A-Dooのその他の商品など様々な返礼品を
ご用意いたしました!

ささやかですが応援頂いた感謝の気持ちをお返しさせて頂ければと思います!



最後に

今回コロナ禍において弊社の事業の2つの事業のうちイベント事業の全てが中止を余儀なくされてしまいました。
今後もイベント事業に関しては先行き不透明な中、世の中に少しでも笑顔が増やせるように、ボードゲームを作るプロダクト事業は足を止めずに進みたいと考えていたところ、この度CAMPFIREの新型コロナウィルスサポートプログラムにてクラウドファンディングの支援をして頂ける次第となりました。

みなさまからご支援いただきました資金は

①みなさまへのお礼となる返礼品への利用

②Mr.DOMIEとMr.VECTRORの製造

③今後のMr.シリーズの開発のための資金

に使用させていただき、少しでも多くの方に笑顔になって頂けるように努めたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。




<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • ドミータイルの誕生!  〜工場見学〜今回は、Mr.DOMIEのタイルについてのお話です。愛知県にある、【株式会社鈴木紙工所さん】に伺い、ドミータイルの製作途中を見せていただきました!社長の鈴木裕一さん自らが、案内をしてくださいました!加工の流れドミーのデザインと入稿 【Dig-A-Doo】↓入稿データを元に印刷と合紙で元のシートの作成 【盤上遊戯製作所さん】↓エンボス加工 【盤上遊戯製作所さん】↓打抜きのカット加工 【株式会社鈴木紙工所さん】※ 通常は打ち抜きカット加工も盤上遊戯製作所さんが行なっておりますが、今回は数量や納期の関係から、協力工場の1つである株式会社鈴木紙工所さんに協力いただき、そちらの工場を見学させて頂きました!いよいよ、ドミータイルにご対面!入ってすぐに、カット済のドミーが大量に!その数、およそ500セット分ほど。↓ちなみに、エンボス加工も綺麗に入っています!↓こちらの画像は、まだカット前のもの。そしていよいよカットされる工程へ。打ち抜きをする機械に、カット前のタイルを1枚ずつ手作業でセッティングします。セッティングが完了したら、スイッチを押して、打ち抜きが始まります!打抜き加工(トムソン加工)打抜き加工とは、トムソン刃というものを使用して、紙を型抜きする加工のこと。※ドミーのタイルは、できるだけ厚めにしたかったので、この打抜き加工ができる厚さの範囲内で、厚めにお願いしました。この機械には、打抜き専用の型が必要になります。その、実際に使用した型がこちら! ↓↓↓ 型の裏面がこちら!紙の伸縮紙は、湿気などの環境によって伸び縮みするそうで(重ねている紙の上・真ん中・下でも湿気の吸い方が違うそうです!)、1枚の紙に合わせて機械をセッティングしても、紙ごとに多少のズレが生じてしまいます。仕上がり状況をその都度、目と手で確認して、調節をしながら1枚1枚丁寧に作業して下さっていました。 機械で抜いていると言う認識でしたが、実際は職人技のひかる工程で驚きでした!特に今回のドミーのタイルの加工には苦戦されたそうで。。。なぜかと言うと、通常はデザインの段階で、カットされる線に対して【塗り足し】を行います。塗り足しとは、仕上がりのサイズよりも大きいサイズでデザイン(カットする線から塗り足し)して、紙の伸縮などによるカットのズレが生じた時でも、端に色のついていない部分が出てしまわないようにするものなのです。ですが、今回のドミーは体の線が、かすれているような線になっています。どうしても、この線の風合いを残したく、塗り足しなしでお願いしたのです。そのため、今回の加工では、ズレを最小限に抑えてもらえるよう、テスト印刷を何度も行い、できる限りズレがないように加工を工夫して頂いたそうです!感謝、感謝です。ひとつひとつ丁寧に作られたドミータイル。早くみなさまのもとにお届けしたいです!左【盤上遊戯製作所 森川聡宏さん】真ん中【株式会社鈴木紙工所 鈴木裕一さん】右【Dig-A-Doo(ディガドゥー) 遠山彬彦】 もっと見る

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