■2020/12/14追記

【予告編を公開しました。】


劇中歌は、Karin.「青春脱衣所」

今作に添える音楽として、これ以上ない楽曲だと思い、こちらからオファーさせていただきました。


■2020/11/23追記

【制作費60% 200万円達成!次は制作費の100%にあたる330万円を目指します!】

多くのご支援、ありがとうございます!
制作費の60% 200万円を突破出来ました...!

次の目標として、制作費の100% 330万円を目指します!


公開日の12/24に向けて、撮影・編集に奔走しております!
素晴らしい映像をお届けできるように尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。


純猥談は、「誰もが登場人物になったかもしれない、誰かの性愛にまつわる体験談」を投稿するサービスとして、2019年11月からスタートしました。


マッチングアプリで出会った男女、セックスレスの夫婦、なんとなく長く付き合ってしまったカップルなど、様々な関係性の中で、今を生きる人たちの体験談が集まり続け、サービス開始1年で6,000件の物語が集まりました。



これから、純猥談を原作とした短編映画を自主制作で複数作公開し、公開実績を基に、Netflixへの企画持ち込みを行う長期プロジェクトを展開していきます。

今回、その『第2作目』の制作費用を集めるために、クラウドファンディングを実施します。



純猥談の映像化 第1作目は、2019年の12月に、友人だった映像監督 YPからの声掛けで始まりました。


「純猥談は、映像として存在するべきだと思う。誰にも言えずに、書くことしかできなかった匿名のエピソードが、映像として広がっていくことで誰かの救いになると思う。」


その時点で、純猥談に対して、「これは自分の話かもしれない。」という感想が多く寄せられていました。

自分と近い境遇の話が、胸に引っかかっていた気持ちを消化するきっかけになるのではないか。
文字から映像になることで、その影響は広がっていくのではないか。


YPと抱いたその期待感を確かめるために、まずは1作、パイロット版をリリースすることに決め、最初の話し合いから急ピッチで撮影に移っていきます。


野島健矢さん、まつきりなさんに出演いただいた短編映画『触れた、だけだった。』を公開したのは2020年のバレンタインデーでした。



短編映画では初監督作品となったYP自身も、純猥談を編集してきた私たちも、どこまでの反応があるのか不安がある中での公開でしたが、予想を超える反響を呼び、登録者数0から、580万回以上の再生数を記録しました。


この作品を通じて、誰かの胸に秘められていた匿名のエピソードが、多くの人の心にある個人的な感情を揺り動かし、広がっていくことに、小さな確信を得ました。


投稿いただいた6,000件超の中には、「誰か」の心を揺さぶるような物語はまだまだ沢山あります。

そして、これらはきっと日本に生きる人はもちろん、世界の「誰か」の心も揺り動かしていく作品になると思っています。


より多くの個人的な体験、感情に寄り添うことを目指して、
短編映画の公開実績を積み上げながら、Netflixを通じた世界への配信を目指してプロジェクトを展開していくことに決めました。



今回のクラウドファンディングは、『触れた、だけだった。』に続く、第2作目の自主制作費用の一部を集めるために実施します。

今後、自主制作で計8作品(予定)の映画化・配信の後に、Netflixへの企画の持ち込み、オリジナルシリーズでの世界配信を目標とします。


応援してくれる皆様と一緒に、世界まで広げていくプロジェクトにできればと思います。




■複数のリターンをまとめたコースでの応援について

コースの金額に応じて、含まれるリターン内容が異なります。


■先行試写イベント@渋谷 参加券【枚数限定】

一足先に完成作品を確認いただける先行試写とキャスト・監督による撮影の裏話が聞けるアフタートークイベントに参加いただけます。前作『触れた、だけだった。』キャストも登壇を予定しています!

・会場:『映画美学校試写室』東京都渋谷区円山町1−5 KINOHAUS地下1階

・日時:2020/12/23(水) 20:00~21:00

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、ビデオ会議アプリzoomを通じたオンライン開催に移行する場合がございます。


■エンドロールへのお名前掲載

応援いただけるコースに応じたサイズでエンドロールにてお名前を掲載させていただきます。

※記載するお名前は"8文字以下"でお願いいたします。


■限定オリジナルステッカー

今回のクラウドファンディング限定のオリジナルクリアステッカーです。イラストレーターの「凪」さんにお描きいただきました!

※こちらは制作の都合上、2021年1月に発送いたします。


■オンライン先行公開

12/24(木)の公開に先んじて、一足先に本編映画を御覧いただける限定URLをお送りいたします。

※URLの共有はなさらないよう、ご注意ください。
※先行上映イベントと同日の12/23(水)での公開を予定しています。


■脚本データ送付

実際の撮影に使用した脚本・絵コンテのデータをメールにてお送りいたします。



■単体で購入いただけるリターン:打ち上げ参加券


■開催場所:東京都23区内での開催
■日時:2021/1/9(土) 19:00~

※詳細な場所はメールにて追ってご連絡いたします。



・CAMPFIRE手数料
・『私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね』制作費の一部補填
・3作目以降の映画制作費用



「純猥談」という言葉は、性愛にまつわる体験談の意味合いである「猥談」に、「純文学」にある“純”の文字を付けて出来ました。
万人に届かなくとも、誰か一人の心に深く届いて欲しい、という意味合いを込めて名付けています。


その純猥談が、映像化することで結果的に沢山の方に届き、「これは自分のことが描かれてる」といった感想を多く頂く形となりました。


これから映像化を続けていくことで、より一層「純猥談」というジャンルを盛り上げて、応援してくださる皆さんと一緒に、世界まで広げていくチャレンジをできればと思っています。


頂いた資金をもとに、素晴らしい映像をお届けできるように編集部・製作スタッフ一同尽力しますので、どうかよろしくお願い致します。


最後までお読みいただきありがとうございました。


2020年11月 純猥談編集部



※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


※エンドロール掲載名は、【本プロジェクトの募集終了まで】は、CAMPFIRE管理画面>ログイン>支援したプロジェクト にて、備考欄の編集で変更いただくことができます。募集終了後の変更は反映されませんのでお気をつけください。

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