はじめに・ご挨拶

みなさまはじめまして。

兵庫県芦屋市・神戸市でRIO COFFEEを営んでおります八木俊匡(やぎとしまさ)と申します。プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

2020年もまもなく終わろうとしていますが、今年は皆さんにとってどんな年でしたでしょうか?
世界的に大きな変革の一年だったように思いますが、それは我々も同じ状態で何から何までこれまで経験したことのない、変化の一年でした。

そのような年に昨年から計画していたこのプロジェクトがスタートするのも、もしかしたら必然なのかもしれません。

今回わたしたちがスタートするプロジェクトは、大阪発コーヒースタンド&アプリプロジェクトです。


アプリを通して注文することで接触を避けながら「作り手」と「飲み手」が「おいしい!」という非言語コミニケーションで繋がる。そんなあるようでなかったちょっと新しいコーヒーサービスを年明け1月にスタート予定しています。

From seed to cup 

みなさんはスペシャルティコーヒーの定義をご存知ですか?

From seed to cup という表現は業界での共通用語になっており、日本スペシャルティコーヒー協会の定義の一行目にはこのように記載されています。

”消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。” 

出典:一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会


スペシャルティコーヒーにおける一連のサプライチェーンのゴールはお客様。
ならばお客様が美味しいと評価した具体的な「美味しかった!」という満足の結果までが視える仕組み」が一番大切なのではないか?

そう考えてわたしたちQoFFEE は誕生しました。


まずはプロジェクトの説明の前に、自己紹介を兼ねてこれまでの歩みをお伝えさせていただきます。


歩み

RIO COFFEEは2005年に起業し、今年で創業15年を迎えました。

2003年からバリスタとして修行した後に、2005年にイタリア各地のカフェ、コーヒーロースターを訪れ、その中の一社と契約し焙煎豆の輸入を開始しました。そしてアンテナショップとしてコーヒーを提供するイタリアンバール、Bar Rioをオープンしました。(2013年閉店)

現在わたしたちはVege,Fruits? Coffee!を合言葉に、出来る限りコーヒー産地に赴き、美味しさの裏側にある物語りを、焙煎・販売・抽出を通して皆様にわかりやすくお伝えすることを使命としています。




2010年から産地を訪れ、美味しさの裏側にある物語をお届けしています。

初めて産地訪問したブラジルバイーア地区のアントニオ氏


中米のホンジュラスからは毎年買付ています。わずか1haの小さな敷地で家族経営する農園や、若干22歳で農園主を営む農園など、可能な限り小さな生産者と持続的な関係性を築いています。

2018年に続き2020年1月に訪れたコーヒー発祥の地エチオピアからも現地購入しています。今年は買付もさることながら、エチオピア西部の学校へ古着をプレゼントしてきました。


またコーヒー生産や抽出技術では成長著しいアジアの生産国にも訪れ、品質向上や技術向上のお手伝いをさせていただきました。


このようにコーヒーの川上から川下までのすべての工程を知り、その物語を直接お客様へお届けすることは、わたしたちの重要な役割だと感じています。



プロジェクト応募する背景:コーヒーの?を手軽に解決する。

創業から15年、述べ3万人以上のお客様と向き合うことで気づいたことがあります。


お客様はそれぞれにコーヒーにまつわる小さな悩みを抱えていらっしゃるということ。

さて小さな悩みとは何でしょうか

器具の選び方や保管方法などのお悩みもありますが、最も感じるお悩みは「自分の好きなコーヒーがわからない」ということ。いや正確にはわかっていても表現できない、あるいはお客様自身が気づいていないという問題です。

えっ、まさか...

中にはそう感じた方もいらっしゃるかもしれません。
スペシャルティコーヒーなどに普段から馴染みのある方は気づかないかもしれませんが、実際に店頭でお客様に向き合っていると、みなさんの悩みに気付かされます。

コーヒーの味わいは無限の組み合わせがあるため、ほんの少しの環境変化で味わいは変わります。
ではこの変化は、環境の変化なのでしょうか、それともご自身の感覚の変化なのでしょうか?

多くの場合、お客様は味の変化を感じていらっしゃいます。しかし何が原因なのかが表現できないことで結果としてお客さま自身が「この味じゃない」「前の味がおいしかった」嗜好に満足せずに求めている味の再現にいたっていないことがあるのです。

そこでまずは、わたしたちの取り組みからお伝えしていきます。

*具体的なプロジェクトの内容を早く知りたい方は以下①〜③は読み飛ばしていただいて構いません。


①内なるお悩みへの気づき

創業から4年目の2009年に当時イタリアのロースターから輸入していたコーヒー豆の取り扱いを止めて、自家焙煎をスタートしました。わたしたちの扱うコーヒーはスペシャルティコーヒーと呼ばれる最高品質コーヒーで、日本におけるコーヒー市場の約10%程度の流通しかない希少なコーヒーです。わたしたちは、その「品質」を求めて産地に足を運んでいます。


味わいの特徴は「フルーツを連想させる爽やかな酸味」があり、従来の「濃くて苦いコーヒー」とは印象が違った透明感のあるコーヒーです。そんなスペシャルティコーヒーなのですが、馴染みのない一般のお客様は「酸味」を敬遠なさることが多くあります。そこで2012年に会員様約3500名の注文履歴から実際にどの程度のお客様が、酸味系、苦味系のコーヒーを好んでらっしゃるのかを調べてみました。↓図


左が購入前段階のアンケート結果

右が2回以上リピート購入しているコーヒーの履歴です。


このように、お客様は「飲む前のイメージ」「実際に飲んでいるコーヒー」にかなりのギャップがあることがわかったのです。

一般的には敬遠されているコーヒーの酸味ですが、実際には好んで購入なさることが多いのも上記のように視覚的に見ると納得できるのではないでしょうか?

もしこのギャップを埋めることができれば、もっともっとスペシャルティコーヒーの魅力を知っていただくきっかけが増えるのでは?このように考えたわたしは、まず事実検証をすることからスタートしたのです。


②問題解決の糸口


2013年からギャップの事実確認や視える化をするために、ビジネスワークショップに参加したり、大学教授や専門家の力をお借りして、検証を進めていきました。


1.OR学会における共同実験:コーヒーの味覚を評価するための実験計画法(2015年)


2.大阪府立大学佐賀亮介准教授との共同研究:
webを利用したコーヒーサービスにおける見込み客の可視化(2016年)

Network visualization of customer expectation using Web in coffee service

また、テクノロジーを活用することでコーヒーの魅力がもっと手軽に伝えることができると感じ、2014年にシリコンバレー式の世界的アクセラレーションプログラムを卒業し、新たな会社を立ち上げて当時珍しかったコーヒー豆のサブスクリプションサービスを開始しました。




上記のような取り組みによって、問題点は2つに絞られてきました。

それはお客様自らが、

1 コーヒーの味わいは視覚判断ができないこと。 それによる「自身の嗜好性を共有できない」こと。

2 五感の中でも特に、味覚は時間とともに忘れてしまうこと。

この2つの要因が悩みの結果を招いているということがわかってきました。


 ③ 2つの問題を同時に解決する


そこで、この2つの問題を同時に解決する方法として、日常的にコーヒーを消費しながらも、スペシャルティコーヒーとは接点が少ない、ビジネスワーカーをターゲットにした実験的なポップアップ店舗を昨年秋に、多くの関係者のご協力を得て運営することができました。

特徴

スマホでお客様自身が注文できること。さらに受け取ったコーヒーの生産背景やキャラクターが表示される仕組みを構築して実証実験を行いました。スマホで注文いただくことで、


①「美味しかったコーヒーがどんなコーヒーだったのか?」を後から確認できる。

② 「過去に購入したコーヒーとの味の違い」を確認できる。

という取り組みです。


この店舗を運営してみて、わたしたちの仮説と、解決方法が間違っていないことが実感できました。それに加えてビジネスワーカーにとってのコーヒーの価値は、品質や価格もさることながら、一番は「時間」という別の問題も明確になりました。忙しいビジネスワーカーにとっては「美味しさ」と「時間」は切り離せないトレードオフの関係にあったのです。


コロナという想定外の波

昨年末に終えたポップアップ店舗で、やるべきことが明確になったので、カップコーヒー需要の高いビジネス街での出店に向けて動き出していたところ、新型コロナ感染症の猛威が襲ってきたのです。

それに伴い、4月5月には緊急事態宣言の影響を受けて店舗や卸販売の売上が半分以下になってしまいました。またアプリ開発を依頼していた会社からも契約を断られてしまい、新たな出店どころの話しではなくなってしまいました。

このような状況の中で、あえて今新しい事業に投資する必要があるのか?

連日コロナのニュースが世界に蔓延する中で毎日考えつづけて、出した答えはGOでした。

この決断をしてからは、自ら行動することに迷いがなくなり、今回の出店テナントとのご縁もいただきました。


お店のこだわり:キーワードはQ

ではここからは、今回支援いただきたい店舗の具体的な内容についてお伝えさせていただきます。
(前置きが長くて失礼しました)

2021年1月に大阪のビジネス中心地である中之島の象徴的なツインビル、フェスティバルタワー内にスマホで事前注文できるコーヒースタンド、その名も「QoFFEE」(こーひーと呼びます)をオープン致します。


コンセプトは【Q】です。
これまでの歩みの中で生まれてきた様々なQを解決する、あるようでなかったサービス。
1〜5の5つのQで構成されています。


1.Question (クエスチョン)


コーヒーってどれを選べば良いのかわからない。

コーヒーという一つのカテゴリーには、無限の味わいがあります。

膨大な美味しさの組み合わせの中から、どれが今のわたしにとって最適なのか?

そこがわからないために、納得できないままコーヒーを選択しているとしたら勿体ないですよね。

今回のQoFFEEプロジェクトでは、お客様のシーンに合わせた最適なコーヒーを提案していきます。

QoFFEE for ABCD

一杯のコーヒーでも職場や生活スタイルに合わせてA~Dの4つのシーンから選択いただくことできます。今後は、はじめて注文するお客様でもご自身の好みにマッチする仕組みを提供予定です。
(特許出願済、サービス開始時は機能制限あり)


2.Quick(クイック)


嗜好品が美味しいのは当たり前。現代の多忙な毎日を生きていくうえで、美味しさのために丁寧に時間をかけて嗜好するコーヒーは大切なひととき。だけど日常的に気軽に楽しめることもコーヒーの魅力なはず。 

わたしたちは、品質は保ちながら、素早い提供ができるための仕組みづくりにトライしていきます。
専用アプリから注文すれば、最短待ち時間無しで飲みたいコーヒーが飲める!

今回のプロジェクト店舗では、アプリから事前に注文いただいたお客様へ、受け渡し専用カウンターを設け、新型コロナ感染症への対策をしつつ、スピーディな提供を心がけています。

これからのコーヒーは美味しさと素早さは両立する時代です。

(受け渡しイメージ)


3.Quality (クオリティ)


コーヒーは飲み手の数だけ美味しさがある。

そんな嗜好品だからこそ、QoFFEEは客観的品質を追求します。

いつ、どこの誰が作った、どんなキャラクターなのか?

コーヒーは農作物なのだから、他の食材と同じように素材によって品質が違って当然。

QoFFEE ではいつでも美味しさの裏側にあるストーリーをアプリで確認いただけます。

「美味しかった。で繋がる世界。」

そんな世界を目指しています。

コーヒーカップに付いているQRコードを読み取っていただくと、どこの誰が作ったどんなコーヒーなのかが表示されます。 
生産者のストーリーを思い浮かべながら味わうコーヒーは一層美味しいこと間違いなしです♫


4.Qualia(クオリア)


  あなたが好きなコーヒーはあなたにしかわからない。自身の嗜好を知ることは自分自身を知ること。

どこの誰が作ったどんなコーヒーなのか?
生産者のストーリーを思い浮かべながら味わう、そして記録する。

QoFFEEでは毎回注文したコーヒーが、いつ焙煎されたどんな味わいだったのかを記録することができます。

毎回味わいを記録してゆくことで、自然と自分の好みがわかるようになる♫

想像するだけでワクワクしませんか?


5.Quo animo(クオ アニモ)*どんな意志をもって?


あなたが自分のために一杯のQoFFEEを飲むことで、誰かの役に立つ。

QoFFEE一杯を飲むことで、 一般的なコーヒー消費に比べて最低5円以上多くの金銭が生産者の手に渡ります。(コーヒー豆買付段階で支払い済)

たった5円と思われるかもしれませんが、毎日の飲用の積み重ねは侮れません。


わたしたちは「美味しさ」を基準として、一般流通のコーヒーに比べ少なくとも2倍以上の価格でコーヒーを仕入れています。このことはスペシャルティコーヒーに従事している関係者では周知の事実なのですが、多くのお客様には伝わっていません。

美味しさのための消費が誰かの為になる。

そんな自分物語としてのナラティブなコーヒーをQoFFEEは目指しています。


プロジェクトで実現したいこと

このように、わたしたちは一般的な自家焙煎店ではやらないだろう、オリジナルコーヒーアプリを使った店舗を出店します。しかしこれには店舗出店に加え、独自に開発するアプリ費用がかかってきます。

アプリの開発にあたっては複数のエンジニアの方々に相談しましたが、皆さん否定的でした。なぜならわたしたちのような小さな事業者に見合う費用対効果が出せないことが、容易に想像できたからです。

しかし、わたしたちには、これまでの15年間コーヒー事業を営んできた中で、明確になった【Q】の解決には絶対に必要なツールだと判断しました。

そこで資金の使い道として、出店費用及びアプリ開発費用の一部に利用させていただきます。


資金の使い道・スケジュール

資金の内訳:
テナント保証料、内装費用、コーヒー関連機材費用、新たな従業員雇用、アプリ開発費用などトータルで約3000万円が掛かりますが、そのうちの10%である300万円を目標とさせていただきました。


スケジュール:
現在テナント契約も終了し、内装工事に入っています。また来月のリリースに向けてアプリ開発も進めています。


おすすめリターンのご紹介

サンクスレター(純粋なご支援)→素直にありがたいです!

QoFFEE ABCDゲイシャセット 100g×5種 8000円→コーヒー豆が届いたら淹れて飲んで記録しよう♪

オンラインコーヒー診断券 10000円 (5名)→あなただけのコーヒーのお悩みを解決します!

焙煎ワークショップ 30000円(事業者向け3名、一般3名)→芦屋で実際に焙煎体験!

Quality of Life 向上実証実験 参加券 50000円(限定10名)→大学との共同研究も検討!

コーヒー開業支援 100000円(限定3名)→経営には種と仕掛けがございます。

出張ワークショップ 150000円 (事業者限定5社)→大手企業実績多数、学びのワークショップ

<本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。>


応援メッセージ:

国内外3名の方から応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします


①芦屋こころとからだのクリニック   院長 春田博之(アロマや漢方、色彩心理を取り入れた統合医療の専門家)

Rioさんのお向かいに私がクリニックを構えてから、店主の八木さんとはかれこれ6年以上のお付き合いになります。八木さんが、世界の各産地から買い付けて来られたコーヒー豆たちは実に様々な風味を醸し出していて、それらのコーヒーを楽しませていただいていますと世界の産地を旅しているような気分に浸ることができます。

そして昨年ですがスペシャルティコーヒーの特徴を知りたくなり、アロマの蒸留専門家たちと八木さんとで、私のクリニックにおいてRioスペシャルティコーヒー豆の蒸留会を行いました。コーヒー豆の香り成分だけを抽出してみたのです。そして、この抽出されたコーヒーのアロマエッセンスを水の入ったコップに垂らして撹拌し、皆で飲んでみました。すると、どうでしょう!?見た目はただの透明な水なのに、飲んだ味の感覚は香りの高い珈琲そのものだったのです。これはとてつもない驚きでした。いかにスペシャルティコーヒーの風味が優れているのか、そしてまたコーヒーを飲む時、いかにその香り成分が重要な働きをしているのかが身を持って知ることとなったのです。今でもあの時、参加者皆の目が見開いて驚いていたことが忘れられません。

そんなスペシャルティコーヒーですが、いつでも誰もが気軽に楽しめるようになる企画が、八木さんの手によって始められようとしています。皆さんの応援がスペシャルティコーヒーを身近なものにしてくれます。生産者と一体となったこの活動を是非、皆さま応援をよろしくお願い申し上げます。香り豊なコーヒーが皆様のもとに届きますように~☕


②フライパン(芦屋市を中心とした市民団体)代表 横山宗助

僕は、コーヒーが大好きで15年くらい前にはコーヒー屋さんでアルバイトしたり、自宅にエスプレッソマシンを買ってコツコツ研究したりしてました。

コーヒーは味も香りもウンチクも面白くって、いつの間にか僕はコーヒーオタクになってしまって毎日毎日美味しいコーヒーを追求するようになってしまいました。

そう、いつの間にか僕はコーヒーを飲むんじゃなくて、コーヒーに飲まれてました。コーヒーが主役だったんです。

そんな僕が、10年前から八木さんのコーヒーだけを飲むようになってからコーヒーは、生活のシーンを彩ってくれるだけの存在になって、いつも主役は私に譲ってもらえるようになったのです。

なんだか自分の人生もまぁまぁいいじゃないかと思うとき

社会を変えれそうなグッドなアイデアを思いつくとき

その影にいつもRIO COFFEEがありました。

そんなリオが次に仕掛けるQoffee、次は影でありながら私を助けてくれる忍者になるんじゃないか!と思ってます。

③Art caffe torrefazione founder  Erminia Nodari

Dear Yaghi,
We know any form of communication is based on codes, which is why human beings have always tried to encode emotions. But people and societies are also based on changes, so it is true that a concept and an emotion are often no longer reflected in a certain term. It is a very complex and interesting area. As for coffee or food, one of the attempts of sensory analysis is precisely to encode the sensations one experiences when tasting. We try to objectify and give a shareable meaning to that part of sensations that come from our brain and that are invisible and inaudible, therefore not real, but very present. The concept of quality, as we know, is also very difficult to share. Do you remember? Your idea of Rio was very different from ours! Your App is very interesting.

 

最後のQ
コーヒーに関わる全ての人のQuality of Lifeの向上へ!

コーヒー産業には全世界で少なくとも1億5千万人以上の人が関わっていると言われています。しかしその産業構造は、上流である生産者と下流であるバリスタなどの就労者の所得が低い構造となっています。

わたしたちは、この産業構造を本プロジェクトを通して「美味しい!」を視える化することで、所得のボトムアップを目指しています。

そのためにやれること、それは

お店のおすすめや誰かの好みではない、世界で唯一あなただけの美味しさを見つけること。

「自分だけのおいしい!を通して世界が豊かになる。」

そんな世界の実現のために、このプロジェクトから共に始めませんか?

今回のプロジェクトは店舗は大阪からスタートしますが、アプリをダウンロードいただきリターンで届いたコーヒー豆をご自宅で淹れていただくことで、全国どこからでもご利用いただけます。

今回ご支援いただいた皆様には1月にアプリの利用方法についてご連絡させていただきます。

皆様のご支援どうぞ宜しくお願い致します。


店舗の詳細情報

店名:QoFFEE by rio coffee

住所:大阪市北区中之島2−3−18中之島フェスティバルタワー内

開業予定日:2021年1月中旬

instagram:@qoffee_coffee

  • 2020/12/31 15:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/12/18 18:00

    皆様こんにちは本プロジェクトも後半に差し掛かってきました。今日は店舗の進捗について、ご報告させていただきます。先週はまだ↑のような状態でしたが、日に日に作業が進み今日はこのような状況まできました。来週には工事完了ですので、また報告させていただくつもりです。今月のコロナ第三波で大阪の街も人出が少...

  • 2020/12/02 18:00

    みなさんこの度は様々なカタチで応援いただきありがとうございます。QoFFEE by riocoffee ヤギトシマサです。すでに支援いただいてる方々から個別にご質問をいただきましたので、こちらで説明させていただきます。ご質問:大阪の店舗以外でもアプリのサービスは使えるのか?お答え:はい、一部サ...

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