はじめに・ご挨拶
薬局ちぇあーくらぶを運営しております株式会社チェアークラブ代表の、三ツ谷清湖と申します。
薬剤師として働いてきましたが、現在、障害者手帳1級、また、難病であるALSであろうということもあり、手を挙げることはできず、足の筋力も低下して電動車椅子で移動しています。
最近は、パソコンの入力はもちろんのこと、スマホも怪しくなってきました。
1男1女のははでもあります。息子も難病です。
このプロジェクトで実現したいこと
例えば、入院したりすると、そこへ薬剤師が来て薬の説明などします。しかし、普通に病院やクリニックにかかり処方箋を渡されると、なんとなく近くの薬局に行って、処方箋を出し、薬を貰い、紙の説明書を渡され、その説明だけ受けてという方がほとんどなのではないでしょうか?
そうではなく、身体のことなどで悩んだ時こそ、一番身近にあって薬剤師もいて医療の情報も持っていて、そんな場所を使わないのはもったいないと思います。そのためにも、普段から来やすい薬局がなければならないと思います。
そんな薬局を全国に作りたい。
プロジェクトをやろうと思った理由
いろいろなことがあり、だけど薬剤師として人の役に立ちたいと会社を立ち上げ物件を探し、内装して、ようやくオープンしたのが6月.7月。終息しているだろうと思っていたコロナは、むしろ悪化。家賃も高いので交渉したものの聞き入れてもらえず、コロナの助成は条件にあてはまらないので使えない。
融資もあっという間に、しかも薬剤師の紹介会社がとても高く、ほぼ貯金も使ってしまい、移転も考えたが、物件の縛りがあって。スタッフもギリギリまで減らしたが、それでもこの危機を乗り越えるには資金が必要なので。
これまでの活動
自分がドクターショッピングをした経験、現実を受け入れることのつらさ等、経験してきたこと、また、病院等で働いてきましたが、検査入院・障害者ということで退職させられたり、手帳の級で面接で落とされたりしてきました。
約20年、病院・薬局等で働いてきました。
資金の使い道
スタッフの教育および、販促。
リターンについて
メディカルサプリメント、例えば、高濃度ビタミンCなどの提供。
ご支援の際に、ご希望の商品を備考欄にご記入ください
実施スケジュール
12月より、資金調達。
2月より、事務所を置いている自宅の空きスペースに薬局を建設し、現在、家賃が高い店舗を移転。
いつ、私の症状が進行したとしても対応できる基盤を作り、確固たる運営をしていく。
そして、土台が整い次第、就業支援、障害者だからとかの垣根をなくした施設も作る。
コメント
もっと見る