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心温まるニュースだけを届ける新聞社の設立

共に成長してきた街「渋谷区」に密着した若者の為の新聞社の設立。100年先の渋谷に限らず全国の若者にもご愛読いただけるような情報発信拠点の構築を目指します。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は909,480円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/05に募集を開始し、 2021/03/05に募集を終了しました

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心温まるニュースだけを届ける新聞社の設立

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額909,480

支援者数0

このプロジェクトは、2021/01/05に募集を開始し、 2021/03/05に募集を終了しました

共に成長してきた街「渋谷区」に密着した若者の為の新聞社の設立。100年先の渋谷に限らず全国の若者にもご愛読いただけるような情報発信拠点の構築を目指します。

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はじめまして、このプロジェクトの発起人を務めます杉原と申します。


新聞は情報を届ける媒体です。

「情報」というのは、人々に知られていなければいないほど価値があるというのが通常だと思います。

しかし、「今日はイイ天気ですね」、「今日は冷えますね」といった、全員が知っている情報も、全員が知っているからこそ、そこに「共感」が生まれ場を和ませる大変価値があるものです。

いわゆる我々日本人特有の「和の精神」、簡単に言えば「世間話」の事ですね。

しかし2020年現在、情報検索だけでなく、SNSによって情報の発信さえもが容易となり、「情報の取捨選択」に疲れを感じた事はないでしょうか?

たしかに、情報が自由に手に入り、自由に発信できる事は素晴らしい事です。

しかし、自由であるからこそ、どの情報に触れていればよいのか不自由に感じる事も少なくないのではないでしょうか?

このように、情報へアクセスする行動範囲は無限に増え、その中で漂流・迷子となって孤独を感じている若者も多いかと思いますし、私自身もそうです。

そんな中、ふと立ち戻りたくなる「実家・ふるさと」のような核となる共有情報、すなわち「今日はイイ天気ですね」といったストレスの無い温かい情報源があれば迷子にならないかもしれません。

そのような「あたたかい情報」の拠点として、地域密着的であって、記事の内容も、、「彼女・彼氏ができた」、「あの大学に行きたい」、「あそこのお店すごくいい」、「おじいちゃんの若い頃」、「子供が少年野球でホームランを打った」、「仕事で初めてプロジェクトを任された」等といった、日常の出来事や人生のニュースであり本来一番価値があるであろう情報を、慣れ親しんだ街「渋谷」から発信し、若者に限らず、また渋谷区民に限らず、あらゆる人達の共感の素となり、すべての孤独な人を孤独から解放する事を目的とし、渋谷の街情報と一体的に発信することで、渋谷を温かい街にする事ができればと思います。

私は4年間、新聞販売店に住み込みで働きながら大学へ通いました。

そんな中で新聞の購読者はご高齢な方ばかりですが、その新聞の記事が世間話の話の種になっている事にも気が付きました。

一方で、私達は新聞を読みません。新聞だけじゃなくテレビも見ません。

個々が聞いている音楽のジャンルも多様化してるため、中々「今日はイイ天気ですね」といった会話が成り立ちません。

そういった思いから、「いつか地域密着型の若者のための新聞を発行したい」そう思うようになりました。

また、「実行性や信頼性」を担保するものとして、いままでジャーナリズム的な活動としては、上記の通りの新聞社での販売業務のみしか挙げる事ができず、これでは「実行性や信頼性」としては大きく不十分である事は十分承知しております。

しかし、私事で恐縮ですが、中学を卒業の後、左官見習いとして社会へ出たものの、リーマンショック等の不況や、現代における左官業の需要の減退等によって、その道を挫折せざる得ない状況に陥った当時から、新たに設定した「弁護士」への道を着実に進めていき、大検(高卒認定試験)を取得、新聞配達で学費・生活費を工面しながら学部を卒業し、京都大学への進学を果たして司法試験まで辿りついた、そのような包括的な「実行力」を担保に、ご納得いただき、みなさまの力添えを頂ければと考えております。

なにとぞ、よろしくお願いします。

100年続く新聞社を目標とします。

そのため、スタートから法人化(会社化)し、持続可能な事業として運営していきたいと考えてます。

(1)具体的には、

2021年3月5日:クラウドファンディング終了

2021年4月15日:法人格取得(以下①)

2021年4月16日:機材等購入(以下②)

2021年5月:事業開始

2022年1月:リターン③受付開始

2022年12月:リターン①②順次発送

(2)細目としましては、

①法人登録(a242,000円)や商業登録の際の登録免許税等(区分数2:b53,400円)、社印作成(d10,000円)、

②カメラ等の機材の購入

・EOS Rとコントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rのセット(e242,550円)

・RFレンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM(f69,850円)

③年1回発刊予定の「特別号(号外)」の印刷代(本心では紙媒体でゆくゆくはフリーペーパー化し、企業案件を主な柱として収益化を実現させたいと考えておりますが、資金に乏しいため、最初の数年はインターネットでPDFやSNS等を用いての発信となると考えておりますが、新聞社としての実体にこだわりがあるため、少なくとも1年に1回程度の紙媒体の「特別号号外」の発刊を予定しております)。

・B6、半光沢紙、フルカラー、64ページ、1万部、で見積もり(g366,201円)

④手数料として上記の①②③に対しtr17%(キャンプファイヤー掲載手数料12%、決済手数料5%)+税(計h143,279円)

以上のa〜hの合計:909,480円を本プロジェクトの目標金額とさせていただきたいと考えております。

リターンの内容としては、下記①②③。

①創立支援者様の氏名またはハンドルネームを記録、毎年1回発行予定の「特別号(号外)」へ永続的に記載。
それら創立支援者一覧書へ社印を押印の上、お礼状と共に送付。
※備考欄へ、(1)上記記載にかかる希望ネーム、(2)年齢、(3)性別以上の3点を御記載ください。
※上記リターンの送付は2022年12月を予定しております。

②上記「特別号(号外)」の2022年版を送付。

③弊社が取材し記事にする事を請求できる権利。

※ただし、取材内容が以下に該当する場合には、取材をお断りする場合があります。

一、政治的・思想的主張について

二、不幸な体験等、読み手へストレスを与える内容について

三、上記に類する場合

※上記権利は他人に譲渡する事ができません。なお、「おじいちゃんを取材してほしい」といった支援者の要望で支援者以外の方の取材を依頼する事は可能であり大歓迎です。

※遠方の場合には、取材にかかる交通費等をご負担いただく場合がございますので、ご了承ください。

※弊社が存続している限り期限はございませんので取材を受けるタイミングはお任せします。

継続可能で、100年後もあたたかいニュースを届けているような新聞社を目指しますので、渋谷区民に限らず、全国からのご支援をお待ちしております。

プロジェクトにご納得いただけましたらSNS等で拡散していただく等、我々庶民発信の新聞社を共に立ち上げましょう。

※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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