100年以上の歴史を歴史をもつ「九州大学箱崎キャンパス」(福岡市東区)ですが、2018年秋には福岡市西区に位置する新キャンパスへの完全移転を迎えます。 わたしたちは、キャンパスが姿を消す今この時に立ち会う学生として、これまでに積み重ねられてきた箱崎の記憶を描き、残していくことを目的としています。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

はじめまして、わたしたちは「箱崎九大記憶保存会」です。九州大学文学部の学生を中心に活動しています。

わたしたちが通っている「箱崎キャンパス」では、キャンパス移転に伴う建物の解体が着々と進んでいます。更地の割合も随分と増えて、慣れ親しんだキャンパスが大きくその姿を変えてきました。また、箱崎で過ごす九大生が急激に減ったことからも、「学生が暮らす街」という箱崎のイメージは既に過去のものとなりつつあるようです。

 

 

しかし、この箱崎の街で、たくさんの先輩方がその青春時代を過ごしてきました。その記憶は確かに、キャンパス内のあちこちに、そして箱崎の街の中に息づいています。

 

わたしたちは、箱崎の街からキャンパスが姿を消そうとする今この時に学生として、これまでに箱崎で積み重ねられてきた記憶を辿り、その軌跡を残していきたいと考え活動しています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

箱崎の街での取材活動、資料収集などを行い、 箱崎キャンパス移転完了期(2018年秋)までを目途に、"冊子の作成" と "webサイトの運営" という形で公開します。

1、オリジナル冊子について

箱崎のお店や住民への取材を中心に、「九大生と街のつながり」や「箱崎の思い出」などをテーマに、箱崎のこれまでと現在の姿をお届けするような冊子を作製予定です。

2、webサイトについて

現在は、2007年から2009年の活動の成果をwebサイトに公開しています。今後、webサイトをリニューアルし、既にあるコンテンツに加えて新たに情報を加えていきます。

箱崎九大記憶保存会のHP

 

さらに

移転完了期に行う企画・イベントについても構想中です。

▼これまでの活動

箱崎九大記憶保存会は、遡ること10年、2007年に設立しました。2009年に六本松キャンパス(元教養部、福岡市中央区)が先に移転を迎えたという経緯もあり、当時は箱崎、六本松の両方で活動を展開してきました。

2009年以降にはしばらく活動を休止していましたが、この度、箱崎キャンパスの移転完了を目前に控え本格的に活動を再開しました。現在は、現役の学生と設立当時のメンバーを含めて活動しています。

ここでは、2007-2009年当時の活動の一部をご紹介します。

 

1、街のお店への取材活動

街の飲食店などで取材を行い、箱崎の11店、六本松の24店を聞き書き形式で紹介しています。九大生の思い出やお店の歴史などを語っていただきました。

こちらは、2009年の朝日新聞に掲載された当時の活動の様子です。

(2009年2月14日 朝日新聞 朝刊)

(承諾書番号A17-1267 朝日新聞社に無断での転載を禁止します)

 

全記事をこちらで公開しています。ぜひご覧ください。

箱崎関連新聞記事

 

2、「ありがとう、そしてさようなら六本松」での企画実施

六本松キャンパスの移転完了期に合わせて、「ありがとう、そしてさようなら六本松」というイベントを企画・実施しました。

お店の方の語りや、学生の歴史をまとめた映像「さようなら六本松」を作成し、上映。

                  

お世話になったお店の皆さまに、寄せ書きの色紙を配って感謝を伝えながら街を練り歩きました。

     

 

以上のようなこれまでの実績を踏まえながら、今のわたしたちにできることを箱崎の地で展開していきます。

▼資金の使い道

・取材費

・交通費

・機材の購入

・冊子の印刷・製本

など

▼リターンについて

ご支援いただいた皆さまに、定期的に現状をお伝えするお便りを、メールにて配信します。金額別のリターンについては以下の通りです。

《3,000円ご支援の方へ》

・活動報告メール

《5,000円ご支援の方へ》

・オリジナルポストカード(10枚セット)のお届け

・活動報告メール

《10,000円ご支援の方へ》

・オリジナル冊子のお届け

・活動報告メール

 

  

なお、ご支援いただいた方のお名前を、箱崎九大記憶保存会のHP上でご紹介いたします(希望者のみ)。

ご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

 

 

 

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください