Check our Terms and Privacy Policy.

ご縁で繋がる皆のお茶の間「てらはうす」を学生の手で京都に創りたい!

京都市内から、日本中から、そして世界中から。気軽に来て話し合ってゆっくりできる“お茶の間”のような皆の居場所、ご縁で繋がれる場が京都の円町に2021年4月3日オープン予定。約100年続く京町家を生かし、魅力的で居心地の良いコミュニティースペースを作れるよう、クラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

2,751,200

110%

目標金額は2,500,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/02に募集を開始し、 221人の支援により 2,751,200円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ご縁で繋がる皆のお茶の間「てらはうす」を学生の手で京都に創りたい!

現在の支援総額

2,751,200

110%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数221

このプロジェクトは、2021/02/02に募集を開始し、 221人の支援により 2,751,200円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

京都市内から、日本中から、そして世界中から。気軽に来て話し合ってゆっくりできる“お茶の間”のような皆の居場所、ご縁で繋がれる場が京都の円町に2021年4月3日オープン予定。約100年続く京町家を生かし、魅力的で居心地の良いコミュニティースペースを作れるよう、クラウドファンディングに挑戦します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


はじめに

2月2日に始まり3月30日23:59までの終了時間まで残りわずか。気がつけば、京町家を託していただいた方、大家さん、不動産の方をはじめここまで多くの方々にサポート、ご支援いただいてます。本当にありがとうございます。

おかげさまで250万4月26日12:15達成させていただきました。本当に多くの方々のおかげさまです。

残り数日あります。更なるステージのスタートとチャンスです。現在新たな目標金額を定め275万にむけて挑戦が再スタートしました。250万以上を超えた資金に関しましては更にコミュニティーを居心地のよいものにしていくための設備投資や追加リターンの投資にさせていただきます。

現在、てらはうすにあったらいいもの、今回の追加リターンを募集中です。

https://forms.gle/oDujKJTfZHupZHVN7

終了するまで全力で取り組んでいきますので、読んでいただいて是非ご支援していただければ本当に本当に嬉しいです。よろしくお願い致します。


こんにちは!ご縁を大切にするTERAFULの川﨑敏矢です!

ご覧いただきありがとうございます。

僕は大学院に通いながら

・個人事業主

・YouTube

をやっています。

個人事業主では、寺社と学生を繋げイベントを行うことで、その地域の魅力やお寺の魅力をより多くの方に知ってもらう事業や、家庭教師や予備校の講師として中学高校生へ勉強のサポートをしています。

YouTubeでは歴史の教授と歴史の面白さを伝える活動をしております。

そして、これらを続けながら今年の10月4日に事業の法人化までもやり遂げようとしています。

「いろいろやってるんですね。」確かに!笑

でも、全部共通していることがあるんです。

それは、

僕の行っていること、実は全て「ご縁」に繋がります。今回のクラウドファンディングは人と人とのご縁をもっともっと多く繋ぐ新たな場を作るための、僕自身の大きな挑戦です。

なぜ、「ご縁」にこれほどこだわっているのか?

今回成し遂げたいことは何なのか?

このページを最後まで見て、共感、応援していただける方!ご支援よろしくお願いします!



このプロジェクトで実現したいこと

高校生の時、「大学生になったら何ができるんだろう?大学生の人と出会えて気軽に相談できるような場所があればいいな・・・」

大学生の時、「社会人になるってどういうことなんだろう、就職後自分はどうなるんだろう・・・社会人と話せたらいいのにな・・・」

これは僕が高校生の時、大学生の時に思ったことです。さらに社会人の友達からはこのような言葉を良く耳にします。

「学生に戻れたらいいな・・・社会人になっていきなり繋がりが減ってしまった・・・学生とも話せたらいいな・・・」

これらをふまえると、学生や社会人それぞれが横の繋がりはあるけれど縦の繋がりを生み出す機会は意外と少ない、という課題が見えてきました。

僕はまず「てらはうす」という空間で「横と縦の繋がりを作っていきたい」です。

そしてそれらが家族のような、困ったときは助け合い、苦しいときは励まし合える「地域の、皆のお茶の間空間」にしていきます。

さらに居場所がなく孤独を感じ行き場を失う人は多くいます。僕も以前はそのうちの一人でした。でも「てらはうす」にいけば誰かと繋がれる。「てらはうす」に行けば誰かと話すことができたり遊ぶことができる。そのような空間を作っていきます。

また、京都には京都以外からこられる方々も海外の方含め多くの方がいます。「てらはうす」という場所を僕は京都に訪れた際の「京都の地域観光案内所」にしていきたいです。ここに来れば京都住みの学生や社会人が多く居ます。その方々と出会え、一緒にお話をしたり一緒に観光をしたり。そのようなきっかけの場所にしていきたいです。

コロナウイルス感染症による人と人との繋がりが薄れかけている今日この頃。また以前のように気軽に皆で集まってワイワイ過ごせる、そのような未来を信じて僕は今回そのような空間をコロナ収束後直ぐにでも皆さんにきていただけるように先に作っておきます。

目指すは「令和のコミュニティースペース」と言っていただけるような場所へ。頑張ります。


プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクトを達成させることは僕の人生の夢の実現への第一歩です。僕の夢とはなにか。

是非読み進めていただければ幸いです。


僕はご縁を大切にしています。僕の歩んできた24年間の中にその理由があります。

いきなりの話ですが小学5年生から浪人生の8年間道路を歩いたことがなく、学校には車で登下校していました。小学5年生のある日のこと、「明日からは学校に車で行く」そう母から言われたことがきっかけでした。本当は歩いて友達と登下校し道草をしたり帰った後も皆と遊んだりしたかったのに・・・

そのような皆にとってあたりまえのような時間は僕にはありませんでした。後から聞いた話、父が家まで後を付けられ母が心配になったこと、また、今は亡き祖母の病院通いの忙しさからというのが理由でした。でもそんな理由で僕を縛るな、と理解できない自分が当時はいました。

学校に車で行くと友達からは「車で来ててうらやましい」「今日も車?」「俺も車で乗せて送ってよ」このような言葉を投げかけられました。普通の言葉ですが、当時の僕には矢のように心に刺さってくる感じがしてきて、しまいには裏口を叩かれ、いやみを言われているように感じ始めました。

学校から帰ってきてはそのつらさを誰にも話せず自分の部屋に閉じこもっては布団の中で声をあげて泣いていました。

学校では無理して笑い、自分を出せず、家に帰ると我慢していた物がでて泣いてしまう、いつしかそのような生活のループになっていた自分がいました

そしてその矢の先鉾を母親に向けるようになり反抗期が始まりました。エスカレートして親を殴ってしまったこともありましたし、家出をしたこともありました。しまいには親も殺して自殺をしようと考えてしまったこともありました

この文章を見ている高校までの友達や親はこの事実を知って大変驚くのではないかなと思います。


そんな僕の高校生の時の望みは早く大学生になって家を出たい、そしてなにより「友達が欲しい」、そう思っていました。

大学では本当にありがたいことにその願いが叶います。大学の4年間入学式から卒業式まで、多くの人との出会いがあり、支えてくれる仲間や先生がいていつしか自分の周りにはたくさんの友達ができていました。

望みが叶ったと思えた瞬間の入学式の写真。僕が写真を皆で撮ろうと個々にLINEで集めこの写真が実現しました。

そしてこんな自分と友達になってくれた人に対し僕はこれからも1つでも恩返しできていったら、周りを笑顔にできるそんな存在になれたらいいなと思うようになりました。そしてここにはそのような仲間達との確かな「ご縁」がありました。

大学生活を送る中でもう一つ分かったことがあります。それは「親へのありがたみ」でした。当たり前ですが下宿生活をしていると家に帰ってご飯があるわけではありません。洗濯も、風呂場掃除も全部一人で行わなければなりません。家賃だって自分一人で払うことができたことは恥ずかしいことにまだ1回もありません。そう思ったときに親への他でもない感謝と反抗期で様々なことを親にぶつけてしまったこれまでの申し訳なさがこみ上げてきました。

思えば僕は親からのたくさんの恩恵を受けてきました。帝王切開をして死にかけながら僕を産んでくれたのは母でした。敏矢と名付けてくれたのは母でした。 小児喘息持ちで救急搬送された僕のいつもそばにいてくれたのは母でした。 そしてその母と出会った父との間には確かな「ご縁」がありました。その母と父との間に生まれた僕も母と父と「ご縁」で結ばれている気がします。


だから僕はご縁を大切にするんです。そしてこのご縁を大切に僕はそのご縁を繋いで行く、そんな人になろうと大学生の時に決心しました。

そんな僕の夢は「縁閣寺」を作ることです。そしてその場に僕と出会いご縁で繋がった方を招待し皆が新たなご縁に巡り会えたり和気藹々とできるそのような空間にしていき、死後には世界遺産にしたいです。


ただ僕はそのようなコミュニティー空間を作ったことはありません。

そこで今回の「てらはうす」があります。

この空間は元々弊社の事務所と弊社の抱える「学生団体てらふる」の拠点となる場でした。

しかし、それだけではもったいないとそう思い、もっと多くの人が年齢問わずこの空間に気軽に訪れて誰かと「ご縁」で和気藹々と語り、遊び、ゆっくり利用できる皆にとっての居心地の良い空間を作ることを決心しました。

そしてこれはご縁で繋がるコミュニティー空間という意味で僕の夢である「縁閣寺」へと近づくまさに第一歩なのです。



1階テーマ

~京町家de まったりTalking~

誰でも気軽に無料で入ることができて、一緒にゲームをしたり、会話をしたりすることで交流ができ、くつろぐことができるコミュニティースペース

集まった資金次第では任天堂switchなどより皆で盛り上がれるものを置いてどんどん施設を豪華にしていこうと思います!珈琲などのドリンクや軽食もそのうち販売していこうと考えています!冬には皆でコタツを囲んでみかんでも食べましょう!

2階テーマ

~京町家deゆったりWorking~

築100年の京町家という和を感じられる空間で集中して作業、勉強ができるコワーキングスペース

学生は300円で、大人は980円でなんと一日中使い放題。予約すればミーティング場として、YouTubeの撮影の場として500円/1時間で利用も可能です。

また、毎週金曜日には500円でイベントを定期的に開催!その月の行事に合わせたイベント(ハロウィンイベント、クリスマスイベント、地域のお祭りと連携し積極的に参加できるようなイベント等)を開催予定です!


約100年続く伝統的な京町家を生かして、人と人を繋いでいける場所にします。


備考:営業時間9:00~21:00(火曜定休日、臨時休業有り)


・場所、アクセスはコチラ

てらはうす住所:京都府京都市中京区西ノ京冷泉町41番地

・京都駅からの道のりはコチラ

資金の使い道

計250万

※みなさんからの支援額が多くなればなるほどより充実した施設の備品を揃えることができ、より楽しんでいただけるコミュニティースペースにしていきます!

(例:275万到達した場合には貸し出し用パソコンを増やす、等)


実施スケジュール

2021年 2月2日~3月30日クラウドファンディング

2021年 4月3日 てらはうすオープン


自分には居場所がなかった時期がありました。コロナウイルス感染症を通しての自粛生活での孤独感を感じる割合が増えているというニュースや自殺者が増えているという状況を耳にします。まだまだ微力ですがそんな過去の僕と同じ境遇の人を一人でも救えるような場所として、多くの方の居場所となれれば幸いです。またこのてらはうすやこのクラウドファンディングを通して、多くのご縁を繋いでいきます。

僕と僕を側で支えてくれてる軍師いまむー、そして周りの仲間と一緒に挑戦する、このクラウドファンディングに少しでも携わっていただき、資金面、拡散面で力をお貸し下さい!!!

頂いた力は感謝の気持ちを持って今後あなたに必ずお返しします

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


TERAFULクラウドファンディングプロジェクト代表 川﨑敏矢

情報発信はこちら

https://twitter.com/tosiya222

https://twitter.com/terahausu0403


※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施。しかしながら仮に達成しなかった場合でもてらはうす自体はなんとしてでもオープンさせます。(町屋契約、鍵も引き受け済みです。)より充実した設備をてらはうすを既に楽しみにしている利用者に届けられるよう、ご支援のご検討よろしくお願い致します。

最新の活動報告

もっと見る
  • 【僕1人の挑戦が気がつけば1人の挑戦ではなくなってた-クラファン57日の挑戦を振り返って-】2020年10月7日—-僕が出来なかった事が川﨑君になら託せる—-そう言っていただき、京町家を引き継ぐ決心をした日でした。その後それを「てらはうす」とし、事務所だけではなく、ご縁で人と人を繋ぐ場にしようと決意しました。そこから2ヶ月後、お世話になっている大人の方にクラファンという手段をすすめられました。僕は元々クラファンという手段に否定的でした。クラファンは借金と同じだとお世話になってる経営者から言われてたからです。しかしながら、よく考えれば当たり前だよなと。お金をいただくのだから対価(リターン)をその人に返すのは当たり前だし、じゃあリターン以上のものを返せていけばいいのではと思えるようになりました。また、銀行の借入とは異なり、クラファンは個人、企業、地域の方といった多くの方から支援として資金をいただく事ができ、その方々にリターンとしてお返しをする事ができます。お金を払うという行為を得て人や組織は自分のものとする事ができます。てらはうすを自分の第2、第3の家や京都での拠点にしてもらいたいと思った僕にとってクラウドファンディングという手段が、1番良いのではないかという決断に至りました。そして、弊社の今村に直ぐに相談「とっしーのやる事なら俺も頑張るよ、やろう」背中を押してくれました。しかし、クラウドファンディングをどのように進めたらいいのか右も左も分からない状況でした。顧問の方に記事の書き方などを教わりながらCAMPFIREのページを書いたりリターンを考えたりと1からスタートしました。そしてスタートした2021年2月2日。57日間の挑戦。慣れない電話アポや緊張しながらの企業様とのお話、動画配信、これだけ頑張ってるのに伸びないのか、という本当に苦しい時期もありながらスタートしました。多くの方からは達成は無理だと思われ、言われ、中には絶対に厳しいとも言われてきました。「絶対ギャフンといわせたる」そう心の中で返答してました。そのような中の250万All or Nothingの挑戦が無事成功。電車の中達成に気付きましたが本当に声をあげて喜びそうになるくらい嬉しい出来事でした。それだけではなくネクストゴールにしていた275万も達成。目標支援者数も200名達成。最終日には35名の方からご支援いただき、一時期人気急上昇としてCAMPFIRE上の上位プロジェクトととして掲載され全てが良い形で幕を閉じました。このクラファンを進めていったのは僕やいまむーだけではありません。リターンの画像を作ったり動画の編集をしてくれた方。シャツのデザインをして下さった方。イメージパースを作っていただけた方。イベントの登壇のお誘いをして下さった方。カメラで最高の写真を撮って下さった方。一緒にSNSで盛り上げて下さった方。本当に様々な方を巻き込ませていただき皆で盛り上がりながらクラウドファンディングを無事に終わらせていただくことができました。僕1人の決断が、挑戦が、気がつけば2人、5人、10人、50人、100人、200人と増えていき皆の挑戦へと変わっていました。また、プロジェクトを通して出会えた方々も山ほどいます。このご縁をこれからも大切にしていきたいです。最後に、このプロジェクトに関わっていただけた全ての方に感謝申し上げます。成長をさせていただき、沢山の感動をいただき本当にありがとうございました。クラファンが終わったこの瞬間がスタートラインだと思ってます。いままでは助走です。ご縁を繋ぐてらはうす-令和のコミュニティスペースと皆が認めて貰える空間を皆さんと作っていくようにここからスタートを切って頑張ります。57日間、そして、感動のフィナーレをありがとうございました。2021.3.30てらはうすプロジェクト代表川﨑敏矢 もっと見る

  • ページを開いていただきありがとうございます!!TERAFULの軍師です。クラウドファンディング残り1時間となりました( ;∀;)1時間ごとにカウントダウンをしていますが、本当に時が経つのが早い...また、ライブ配信に来てくださっている方誠にありがとうございます!てらはうすを皆の憩いの空間、ご縁を繋ぐ空間を目指して、ここまで走って来れました!本当の本当に感謝です!ここまで走ってこれて楽しかったです!リターンもどれも良いものばかりなので、楽しみに待っていてください(ノ^_^)ノあ、まだ頼み忘れているリターンがあればポチッとしてください(*❛‿❛)(ちなみにオススメは「名前を刻める権利」です笑)あと1時間走り抜けるぞー!やってやる!よろしくお願いします<( ̄︶ ̄)> もっと見る

  • ページを開いていただきありがとうございます!TERAFULの軍師です。終了まで残り2時間となりました!少しづつ支援者が増えていってます!あと少し!あと少しです(人 •͈ᴗ•͈)あと3万ちょっとです。皆様のお力をTERAFULにお分けください!!今から2時間ライブ配信!代表川崎のtwitterに今すぐgo! https://twitter.com/tosiya222?s=06皆様の参加お待ちしてます(≧▽≦) もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト