【2月16日 追記】 目標金額達成!応援ありがとうございます!
いつもたくさんの応援と心温かいメッセージをありがとうございます!
皆様のおかげで、目標金額25万円を達成しました!!
クラウドファンディングを開始して4日目での達成という、予想以上の反響に驚いております...!
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!
皆様の応援を励みに、私たちはネクストゴール〈60万円〉に挑戦することを決めました!
新たな目標として、よりよいお惣菜の開発や、ロングセラー商品にするために、PRにも力を入れてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いします!
1:グループ紹介
ページをご覧いただきありがとうございます!
僕たちはコロナウイルスの影響でたくさんの行動制限がある中、ある共通点のもと集結した9人の大学生です。その共通点とは「食」に興味があること。その「食」に対してこの度『大きなチャレンジ』をすることにしました。
2:プロジェクト始動に至った経緯
僕たち9人は宮崎の企業である(株)ATOMicaさんが運営している、
企業と学生を結ぶ「ATOMatch(アトマッチ)」という長期インターンシップコミュニティで出会いました。
(株)マルイチさんのインターンシップです。
僕たちが参加しているのは、県内に8店舗のスーパーマーケットを展開する普段何気なく取ってる食。
皆さんはそれがどんな工程を得て食卓に並んでいるのか、考えたことはありますか?
僕たちはマルイチコミュニティに入るまで、きちんと考えたことはありませんでした。今回のインターンシップを通して普段の「食事」を多角的な視点から考えるようになりました。
コロナ禍である現在、「体のことを大切にしたい」という思は、きっと皆さんの中で強まっていると思います。僕たちも日常の食事を通して普段から丈夫な体を作ることこそが大切なのではないかという考えに至りました。
そんな考えを持っていた僕たちだからこそ、マルイチさんのある取り組みに惹かれます。
その取り組みとは『完全無農薬農業』の実践です。
宮崎にあるスーパーで、自社の畑で完全無農薬(オーガニック)の野菜を作り、自分たちの手で販売までしているのはマルイチさんだけ。
実際に僕たちもマルイチさんの無農薬畑を運営する「日向百生会(ひゅうがひゃくしょうかい)」さんのもとに行って、農業のお手伝いをさせていただきました。
そこで目にしたのは、『本当に安心できる、健康にいい野菜を多くの方に届けたい』という、日向百生会の皆さんの熱い想いでした。
ただでさえ無農薬農業は多くの手間がかかります。
それに加え日向百生会さんは肥料へも徹底したこだわりが。
普通の農家さんで使われている肥料は牛糞、鶏糞などの動物性のものです。
しかし、百生会さんは『動物が薬品の影響を受けているかもしれない』という理由で、植物から独自の配合で【ぼかし肥料】を作っています。ぼかし肥料は、おから・もみ殻・くず米などの穀物に、天然微生物(シグマ菌)を混ぜ発酵させて作ったものです。
“真の無農薬野菜”を実現するためのこだわりには胸を打たれるものがありました。
「普段の食事を見直す」とひと言で言っても、どこまで徹底するかは人それぞれだと思います。でも、せっかくなら、徹底したこだわりで作られた野菜を食べることこそが、本当に健康を見直すことに繋がるのではないでしょうか。
「本物の無農薬野菜の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。」
そう思い始めたら、もう止まりません。
オーガニック野菜を手軽に食べてもらえるカタチにすることで、本物のおいしさを知ってもらえれば「食事」を見直すきっかけになれるんじゃないか。
皆との話し合いの末、オーガニック野菜を使って、お惣菜という『商品』を開発することにしました。
どんな商品だったらより多くの人に届けられるだろう。毎日皆で活動に取り組み、つい先日全員が納得するような案を考えつくことができました。
こだわって作った安心、安全なオーガニック野菜を少しでも多くの人に届けたい。
そのために商品開発費として25万円が必要です。どうかご協力いただけないでしょうか?
3:実現したい事とその内容
僕たちの実現したいことは商品を開発し、実際に売り出すことです。
上述したような理由から、オーガニック野菜をふんだんに使った商品で尚且つたくさんの方の手にとってもらえるような案を考えています。
具体的な商品案としては以下の通りです。(掲載してるのは案の一部)
・甘辛オーガニック野菜豚丼
*食材:ミニトマト、茄子、ズッキーニ、豚肉
*推しポイント:甘辛特製タレで食欲アップ!オーガニック野菜の旨みを引き出します!
・ほうれん草入りキッシュ
*食材:小麦粉、ほうれん草、
*推しポイント:旬の食材であるほうれん草から生地の原料である小麦粉と使われてるもの全てがオーガニック野菜。また、一流シェフ監修のもと作られた生地にも期待大。
4:支援金の使い道
頂いた支援金の使用用途としては以下の通りです。
・農業体験の際の交通費(電車賃+レンタカー代)
・レシピ材料費
・市場調査費(商品開発の際に他社の惣菜を調べた)
・返礼品代
合計:250,000円
5:実行スケジュール
・1月11日:商品レシピ案策定
・1月21日:クラウドファンディングスタート!
・2月7日:テイクアウト試食会をマルイチ丸山店にて実施
・3月3日:クラウドファンディング終了
・3月下旬:商品販売開始!
・4月下旬:商品販売終了
~最後に~
9人で力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いします!
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