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宮城県「NPO法人からふる」コロナ禍を乗り切るための支援をよろしくお願いします

地域の子供達の学習・スポーツ活動を支援する団体 ”NPO法人からふる” は、これまで様々な支援活動を行ってきましたが、現在コロナ感染拡大の影響でなかなか活動ができず、団体の運営費用が不足しています。このプロジェクトで、コロナ禍で満足な学習環境や検定の受験、大会の参加ができない子どもたちを助けたい!

現在の支援総額

23,500

3%

目標金額は700,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/05に募集を開始し、 7人の支援により 23,500円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

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宮城県「NPO法人からふる」コロナ禍を乗り切るための支援をよろしくお願いします

現在の支援総額

23,500

3%達成

終了

目標金額700,000

支援者数7

このプロジェクトは、2021/02/05に募集を開始し、 7人の支援により 23,500円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

地域の子供達の学習・スポーツ活動を支援する団体 ”NPO法人からふる” は、これまで様々な支援活動を行ってきましたが、現在コロナ感染拡大の影響でなかなか活動ができず、団体の運営費用が不足しています。このプロジェクトで、コロナ禍で満足な学習環境や検定の受験、大会の参加ができない子どもたちを助けたい!

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はじめに・ご挨拶

もっと勉強したい!いろんな資格にチャレンジしたい!

でも、、、
試験会場が遠くてなかなか行けない。そもそもそんな機会がない。

地方の子どもたちはいつも、この問題に直面しています。
その結果、
・せっかくできる子なのにやる気が無くなってしまった。。。
・目標が見つからずモチベーションが下がる一方。。。
といった状況に陥ってしまう子どもたちがたくさんいます。

そんな子どもたちが、
もっと勉強できる場所を与えたい。
もっとチャレンジできる機会を与えたい。

NPO法人からふるは、そんな思いで2018年から活動をはじめました。

現在までに、

○定期開催の勉強会の実施(小中学生対象)
○模擬試験・検定試験の会場設置
○資格についての講習会の実施

などを行っています。


また、サッカーを中心に
スポーツ少年団の活動支援も行っています。

子どもたちが受けたいと思える指導を受けやすい環境整備をすることで、
楽しく成長できるような運営を目指しています。

同時に、プロの世界でも問題となっている
「スポーツ選手のセカンドライフ」も意識し、

自分にはサッカーしか無い

ではなく、

サッカーがなくなってもこれがある、だから今は目一杯サッカーをする

ことができる選手育成も心がけています。


このプロジェクトで実現したいこと

<①活動の幅を広げる>

これまでの活動では、勉強会・講習会の実施は全て法人スタッフのみで行ってきました。
また、知名度も低かったためイベントの規模も小さいものばかりでした。
ここからさらなる発展を目指し、新年度からいろいろな活動に着手したいと考えています。

・外部講師の依頼
より高度なレベルで詳しい指導を提供するため、専門の講師を呼んで特別授業を行っていただきます。
・VOCK大崎LFCの活動支援
過去の活動実績から見て、遠征の回数が多いことと通常の活動場所までの送迎距離が遠いことが問題に挙げられます。そこで、活動支援として、普段の送迎や遠征時のバスの手配などを行っていきたいと考えています。
・スポーツ選手のための研修会の開催
スポーツ選手の普段の食生活や、効果的なトレーニング方法、生活習慣に関わる内容など、技術以外の指導を行います。
また、セカンドキャリアについても考える機会を設け、スポーツ選手のセカンドキャリア問題を解決する手助けをします。
さらに、女子選手が抱える悩みや問題を解決する手助けになるような内容の特別研修を計画しています。
普段の食生活や、効果的なトレーニング方法、生活習慣に関わる内容など、技術以外の部分のサポートを主に行います。

<②子どもたちの学習環境を整える>

コロナ感染拡大の影響で、講習会や勉強会の実施を自粛してきました。
来年度以降、コロナの状況が落ち着いてきたときに迅速な対応ができるように学習環境の整備を行いたいと考えています。
特に、対面での授業や講義が憚られる中で少しでもサポートが出来るようにするために、オンラインでの対応も計画中です。

・会場費
・教材費
・協力講師費用
・検定・模擬試験の受験者への補填
・オンライン環境の整備

 

<③からふるの活動を、より多くの人に知ってもらう>

これまでの活動では、思ったほどの参加者は見込めず、なかなか活動範囲を広げられずにいました。
地元の個人新聞へのプレスリリースや、小中学校へのFAXなどで広報活動をしてきましたが、
広報の規模を大きくして活動範囲を広げる足がけにしたいと考えています。

・広告掲載費
・チラシ等の印刷・折込費

プロジェクトを立ち上げた背景

宮城県栗原市・大崎市は、宮城県の北に位置する県内一・二の面積の市です。
宮城県の県庁所在地である仙台市からは車で1時間~1時間半の位置にあり、自然豊かな田舎町になっています。

しかし、学習やスポーツをする子どもたちの視点では不便に感じることが多いのも事実です。

まず、検定・模擬試験の実施状況について。
少子化や人口減少の影響で、生徒数が少なくなってきていることもあり、学校での実施自体が減ってきているのが現状です。一方で、高校・大学入試において、純粋な試験の点数だけでなく活動実績や資格も判定に関わるようになってきているのも事実です。

次にスポーツ団体への活動支援について。
検定・模擬試験と同様に、地方のスポーツ少年団の登録選手数は減少傾向にあります。
練習場所が遠いため親の送迎が欠かせないことや、学校からの帰宅時間がそもそも遅くなり練習に参加できないことなどが理由で、本当はやりたいけどできない子どもたちも少なくありません。

これらの問題を解決するため、2018年1月にNPO法人からふるは立ち上がりました。

まず、検定・模擬試験の実施と利用しやすい会場の設置を行い、より多くの子供達に勉強しやすい環境、資格へのチャレンジが出来る環境を作ることにしました。
会場が遠くて参加できないという方々のために、少人数の会場を複数箇所設けることで、近い会場を選べるようにしました。これによって、多くの方に今まで取得を断念していた資格へのチャレンジをしていただいています。
スポーツ団体への活動支援では、遠征時のバスの手配や練習に参加する選手の送迎サポートなどを行い、より多くの選手が練習に参加してくれるようになりました。

団体設立後、このような活動を小規模ながらしてきましたが、2020年はコロナ感染拡大の影響で対面での講義や勉強会や検定・模擬試験の積極的な実施を避け、活動を自粛せざるを得ず。
よりよいサービスの提供案が浮かぶ一方、私達の活動の利用者・参加者もほぼ0に等しく、お金も出ていくばかり。
今後の活動もどのようにしていくべきか、まだまだ先が見えない状況が続いています。

今回、このプロジェクトで、
コロナ感染拡大によって誰もが苦しい世の中で、これからの社会を担う子どもたちに手を差し伸べてあげたい!
そんな私達の志に賛同して下さる方々に助けを求めたく、クラウドファンディングへのご協力を呼びかけさせていただきました。

これまでの活動

2018年1月 NPO法人からふる設立

☆サッカー(VOCK大崎LFC)
2018年 8月 新潟遠征
2018年 9月 JFA第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会宮城県大会 優勝(3連覇達成)
2018年 11月 JFA第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会東北大会 準優勝
2019年 5月 JFA全日本U-15女子サッカー選手権大会宮城県大会
2019年 9月 JFA第10回全日本U-15女子フットサル選手権宮城県大会 優勝(4連覇)
2019年 11月 JFA第10回全日本U-15女子フットサル選手権東北大会
2019年 12月 福島遠征(いわきガールズフットボールフェスティバル)
2020年 1月 第10回宮城県フットサルフェスティバル大会 優勝
2020年 10月 JFA第11回全日本U-15女子フットサル選手権東北大会
2020年 12月 宮城県女子フットサルリーグ2020

☆学習
2018年 4月 春期講習会
2018年 8月 夏期講習会
2018年 12月 冬期講習会
2019年 4月 春期講習会
2019年 5月 GW特別講習会
2019年 12月 冬季数学補講
2020年 1月~3月 高校入試直前学習応援プログラム
※その他通年で参加者の有無に応じて以下の検定・模擬試験を実施
○検定試験
・実用数学技能検定
・日本漢字能力検定
・実用理科技能検定
・文章読解・作成能力検定
・日本語検定

○模擬試験
・新みやぎ模試
・宮城ぜんけん模試


資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金用途や内訳、プロジェクト実施のスケジュールを書きましょう。

①活動の幅を広げる
・通常練習+遠征活動の支援(バス代等) 60万
→バスの手配などで生じる費用の2~3割の支援
・特別研修開催費(講師の依頼費・謝金、会場費、食事代他) 90万
→1回の開催費を30万とし、年間で3回行う想定

②子どもたちの学習環境を整える
・会場費(検定・模擬試験、勉強会他) 10万
・教材費 20万
・協力スタッフ経費 70万
※その他、支援金に応じて、試験の実施費用の補填やオンライン環境の整備費として使用予定

③からふるの活動を、より多くの人に知ってもらう
・広告費(掲載費、チラシ等印刷・折込費) 70万

④その他
・返礼品の送料等 5万


リターンのご紹介

返礼品として、当法人で使用しているノベルティグッズなどを用意しています。

【Aコース】1,000円

お礼のメッセージをお送りいたします。

※支援金額は1,000円~とさせていただいています。支援時の上乗せしていただけますと幸いです。
※複数回お申し込みいただけます。

【Bコース】3,000円

お礼のメッセージと、ミニバッグ3種のいずれかを1つお送りいたします。
※ミニバッグ3種について
・ちょいまるぱんだミニトートバッグ (画像上)
・折りたたみエコバッグ 赤/緑 (画像左)
・カタログバッグ (画像右)

【Cコース】5,000円

お礼のメッセージと、メモ帳カバーまたはノートカバーをどちらか1つお送りいたします。
※色はランダムです。

【Dコース】10,000円

お礼のメッセージと、以下の商品のいずれか1つをお送りいたします。
・スーパーほうき「スリージャルビ」
・レポートパッド
・ノートカバー

【Eコース】50,000円

お礼のメッセージと、レザー手帳カバーを1つお送りいたします。

【Fコース】100,000円

お礼のメッセージと、当法人のホームページに1年間バナー広告を掲載いたします。

【Gコース】300,000円

お礼のメッセージと、当法人のホームページへのバナー広告掲載に加え、イベント等のチラシ・広告に協賛者/協賛企業として掲載いたします。



最後に

コロナ感染拡大の影響で、子どもたちも満足に勉強やスポーツ活動をできない状況が続いています。
当法人の活動で、そんな子どもたちが少しでも希望を持てるように支援していきたいと思います!
地域の皆さまや賛同して下さる方々、ぜひご協力をよろしくお願い致します!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • はじめにクラウドファンディングの期間終了まで残り1ヶ月ほどとなりました。プロジェクト公開から現在までにも支援を頂いていますが、目標金額にはまだまだ遠い状況です。このプロジェクトにご賛同いただけましたらぜひご支援いただければ嬉しく思います。今回の活動についてさて、NPO法人からふるでは数学検定の開催と、数学検定対策勉強会を実施することに致しました。まだクラウドファンディング期間中で、資金面でも厳しい状況が続いていますが、何も活動しないままで居続けるだけでは状況を打破することができないと判断し、このような活動の実施に至りました。コロナ禍であることを鑑みて、感染防止対策は十二分に講じながら実施致します。実施に至った経緯2月も後半になり、高校入試・大学入試の前期日程が行われ、実施状況等が明らかになってまいりました。その中で気になった情報として、コロナウイルス感染症の影響などが原因で筆記試験の中止や免除という対応が為されたというものがありました。筆記試験がなくなったことで、受験生の合否を決めるための判断材料は調査書と面接(実施されれば)のみになります。卒業する学校からの評価は5段階しか無く、筆記試験を行った場合と比べて、同点・同一評価になる受験生が間違いなく多くなります。その時、仮に合格・不合格のボーダーラインに位置する受験生の中から1人だけを合格にしないといけない状況になったとしたら一体何で優劣の判断がされるでしょうか?当法人では、その“ほんの少しの差” に検定試験で得た“資格”が役立つと考えています。来年度以降もコロナウイルス感染症の影響で様々な活動に支障をきたす可能性があり、同じような状況での受験も予想されます。地域の学生、特に受験生の皆様に“資格”によるアドバンテージを得る機会を少しでも多く与えたい。そんな思いから今回の活動の実施に至りました。実施概要 もっと見る

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