【安心×特別】コロナ時代に進化する、
あたらしいリゾートのかたち『Reefing』を
沖縄から全国に広めたい。
・・・2020年、突如私たちを襲った新型コロナウイルス。
全国の観光業界は想像もつかないほどに大きなダメージを受けました。
そして、私たちもその一社です。
しかし、新型コロナウイルスは、私たちに新たな発見と希望を与えてくれました。
私たちが沖縄を舞台に展開している、あたらしいスタイルのリゾート旅『Reefing(リーフィング)』。最大の特徴は、すべてのコンテンツが「ただ1組のゲスト」のためにデザインされていること。
不特定多数の人と会うことなく、安心かつ特別なリゾート旅を楽しめるReefingは、Withコロナ時代に非常にフィットし、今後さらに進化していく旅行スタイルだと確信しています。
天から与えられたこのチャンスを、賛同して頂けるみなさんと広げていきたい。
そのような想いで、クラウドファンディングに手を挙げました。
1. はじめに・ご挨拶
はじめまして。
Reef netを運営している、RELAPOOL株式会社 代表取締役の高良美津貴です。
Reef netは、沖縄に本社を置くRELAPOOL株式会社が進めているプロジェクトです。
2019年の設立から「あたらしいリゾートを、プロデュースする」ことを使命に、沖縄を舞台に活動を行ってきました。こんな私たちが提唱するのが『Reefing(リーフィング)』です。
Reefとは、海に突き出た「岩礁」のこと。広大な海の水面上に、他のどこにもない独特な環境を持つ岩が姿を現している。この岩礁のイメージに込めた想いは、「ただ1組のゲストのために」というサービスコンセプトです。このコンセプトに合わせて、私たちは【安心で特別】なあたらしいリゾートを提案しています。
この新しいリゾートスタイルは、不特定多数の人と会うことが不安なWithコロナの時代にフィットし、さらに進化を続けています。具体的にイメージしていただくために、Reefingで味わえる体験を、旅のストーリーで紹介させていただきます。
いかがでしょうか?ご家族やご友人との旅にぴったりなサービスだと思っていただけたら嬉しいです。
Reef netでは、現在、このReefingが可能な施設を沖縄県内に16箇所(20021年2月末時点)で展開しています。ヴィラのデザイン設計から運営、さらには専用の宿泊予約サイト「Reef net」(https://www.reefokinawa.com/)の構築・運用までを一貫して行っています。
私たちは当初、このリゾート旅のスタイルを、沖縄の真の魅力を伝えることをコンセプトに立ち上げました。サービスを提供していくうちに、兵庫県(淡路島)、福岡県(糸島)、千葉県などからもお声かけいただくようになりました。考えてみれば、日本には沖縄に負けない魅力的な観光資源をもった場所がたくさんあります。今の私たちの夢は、このプラットフォームを活用していただき、Reefingを全国に広げていくことで、あらゆる地域の真の魅力を伝えることです。
2. プロジェクトをやろうと思った理由
新型コロナウイルスで旅行業界は大打撃を受けています。どのように打開していけばいいのか?対処療法的にキャンペーンを展開するのではなく、Withコロナの時代にフィットするよう、根本的な旅行の形から見つめ直さなければならないと考えています。
「ただ1組のゲストのための」新しい旅行スタイルであるReefingは、2つの点でWithコロナ時代にフィットしています。
まず一つめは、不特定多数の人との接触がないことによる「安心の提供」。
そして、もう一つは個別のニーズに合わせてその土地の資源を活用しながら「特別な体験」をデザインできること。
私たちが考えるあたらしいリゾート旅を日本全国に広めることで、少しでも多くの人へ、笑顔になる時間を届けたい。そのための力が欲しい。そう思い、今回のプロジェクトを立ち上げようと決意しました。
3. 資金の使い道と、実現したいこと
今回ご支援いただきました資金につきましては、2022年を目途に、全国展開(兵庫、福岡、千葉、その他)を予定しております、あたらしいリゾート『Reefing』を広めるための予約システム・プラットフォーム開発費やコンテンツ開発にかかる運営費に充てさせていただきます。
多くの観光地にある大型リゾートは大規模な資本や投資が必要です。しかも、その恩恵はなかなか地元に還元されません。私たちが考えるリゾートのあり方は、大規模な開発を必要とせず、地元の資源を最大限に利用することです。このようなリゾート運営を実現することで、その地域に住んでいる方々は地域の良さを「再確認」し、観光客の方々には「何度も帰りたくなる」ような場所になると考えています。
私たちが沖縄で進めていることは、こうしたリゾートのあり方を広めるためのプラットフォームづくりです。沖縄から全国へと広げていくことを最終地点として考えています。現在のスタイルをしっかりと確立させ、次のステップへと進んでいきます。
4. リターンについて
リターンでは、私たちの原点である、あたらしいリゾート旅『Reefing』を体感していただける内容を用意しています。私たちが自信をもってお勧めしている「居の体験」「食の体験」「遊の体験」を通して、真の沖縄を存分に味わうことで、Reefingが生み出す真の価値を実感していただけたらと思います。
また、これから企画するヴィラのネーミングができる特別プランもあります。
5. 応援メッセージ
株式会社パームロイヤル ホテルパームロイヤルNAHA国際通り
代表取締役総支配人 高倉直久 様
LGBT 支援団体(一社)ピンクドット沖縄の代表理事をはじめ、各観光関連8 団体の副会長や理事を兼務している。
[メッセージ]
『Withコロナ時代に最も適した旅行スタイル』
長引くコロナ禍で沖縄はもとより全国の観光地は危機的な状況に瀕している中、Withコロナを見据えた安心して特別な体験が得られるこれからの新しい旅行スタイル『Reefing』プロジェクトに賛同いたします。多様化する旅行の在り方は日々変化しています。団体旅行から個人旅行、気を許す親しい仲間達と特別な時間を共有するプライベート性の極めて高い高付加価値のトラベルスタイルは今後ますます広がっていくでしょう。 是非このプロジェクトを通して『あたらしい沖縄』を体験してみてはいかがでしょうか?「居の体験」「食の体験」「遊の体験」を通じて癒しから活力が生まれる旅の在り方を、ぜひご体感ください。
プロデューサー/慶應義塾大学特任准教授など 若新雄純 様
「創造するコミュニケーション」をテーマに、社会実験的なプロジェクトや地域デザイン事業を多数手掛け、内閣府地域活性化伝道師や市が総務大臣賞を受賞した「鯖江市役所JK課」プロジェクトのプロデューサーなどを歴任。テレビやラジオの報道・情報番組にコメンテーターとして多数出演中。Reef netを運営するRELAPOOL株式会社の取締役も務める。
[メッセージ]
困難な時代だからこそ、そのハンドルに「あそび」を。 僕たちの余暇における「贅沢」のあり方は、泊まる施設の豪華さやサービスの手厚さといった外的なものから、そこにどんな個別性や自分たちなりの工夫の余地があるかといった内的なものに変わりつつあると感じています。この沖縄から生まれた「Reefing」というリゾートの楽しみ方は、安心を保ちながら、その時々の体験を自由につくり変えていける新しいスタイルです。大げさに言うなら、人生におけるハンドルの「あそび」そのものです。きっとそこから、これまでになかった五感の使い方や感じ方・楽しみ方が発見されるはず。この困難な時代だからこそ、みんなで力を合わせてその「あそび」を活かしきりたいと思っています。
小料理 小桜/大将 中山 亮 様
那覇竜宮通りにて創業66年の沖縄料理店「小桜」の三代目大将。
Reefingでも沖縄アラカルトプランを提供、好評を得ている。
[メッセージ]
那覇市で沖縄料理店「小桜」を営んでいる中山です。私たちは、オンリーワンの新スタイルの旅「Reefing」に賛同します。Reef netさんとは、食のデリバリーサービスで沖縄料理担当のパートナーとして提供させていただいております。1年程前に、Reef netが提案する「リーフィング」のコンセプトを聞かせていただき、私たちの料理で、これからの新しい旅のスタイルを少しでもお手伝いしようと決めました。Reef net が提案するサービスは、これからの時代の旅行イノベーターになると確信してます。コロナ禍という旅が難しい時代が続き、なかなか旅行から遠ざかってる方にも、移動、宿泊、食事、遊びまでプロデュース・サポートしてくれる、Reef netさんで、安心で特別な旅のサービスを是非、体感していただきたいです!私たち小桜一同も、真心こめて沖縄料理をお届けします。
6. 最後に
ここまで、私たちの考える「あたらしい沖縄」をお伝えさせて頂きました。先述のとおり、新型コロナウイルスによって、旅行・宿泊業界も多大な影響を受け、廃業・倒産に追い込まれた同業者はたくさんいます。幸いにも残された私たちは、耐え続けるだけでなく攻めに転じなければならない時だと考えています。
沖縄をはじめ全国、地方の方々と一緒に、リゾート・旅行のあたらしい選択肢を私たちがつくっていきます。
皆様にご支援いただく事で、このプロジェクトは格段に加速することができます。
どうぞ皆様のご支援を宜しくお願いします。
最新の活動報告
もっと見る300万円目標到達! まだまだ募集中!
2021/04/14 12:33本日、目標の300万円に到達いたしました‼︎皆様からのたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます‼︎46人もの方々にご支援いただき、本当にありがとうございました‼︎もしかしたらこのチャレンジは、もはや私たちだけのモノではなく、コロナ禍に立ち向かう旅行業界のチャレンジと言ってもいいかもしれません。どんな状況でも、人々が休息出来る癒やしの場所はなくせません。それが、全国に少しでも増えたらいいな、と思うのです。明日でクラウドファンディングは終了いたしますが、私たちの挑戦はまだまだ始まったばかりです。皆様の一層のご支援、ご声援をよろしくお願い致します。 もっと見る
もう少しで目標達成!!ご支援に感謝です!
2021/04/09 12:54クラウドファンディング開始から25日で目標の88%、266万円に到達いたしました‼︎ 皆様からのたくさんのご支援、ご声援に感謝いたします。 沖縄でも新型コロナウィルスが再び急増し、不安は後を絶ちません。自粛生活に嫌気がさし、我慢も限界にきているのかもしれません。 だからこそ我慢せず、極力外部との接触を抑えた「Reefing」が今、求められるんだと思っています。ゲストの方々に我慢のない、極上の贅沢を体感していただくために、残りの期間、頑張って活動していきます。 残り6日になりました。もう少しで我々の目標を達成できます‼︎ 是非ともあと少し、皆様の一層のご支援、ご声援をよろしくお願い致します。 もっと見る
沖縄の現状
2021/04/08 12:30Reef net 代表の高良です。現在、皆様にご支援頂いているクラウドファンディングは3週間が経ち、お陰様で現在の達成率68%、半分を超えました。ありがとうございます。引き続き皆様の応援を宜しくお願いします。今日は、沖縄の現状について皆様に共有したいと思います。第3波といわれる昨年末〜今年2月までの都市部の緊急事態宣言が解除されたことで、那覇市を中心に3月上旬〜下旬にかけて多くの観光客の方に訪れていただきました。Reef netのヴィラでも、北部や南部がメインですが2月までに比べ多くの予約をいただきました。「那覇の次は北部や南部のホテル、観光施設にもお客様が戻ってくるぞ。」と盛り上がっていた矢先。。。残念なことに、再び新型コロナウイルス新規陽性者が急増してしまい、昨日4/1 から再び飲食店に対して時短要請がでるなどの措置が取られています。感染拡大→自粛→減少→解放→感染拡大→自粛→減少→解放→感染拡大現状、都市部や観光地はこのループに陥っています。全国的には感染拡大の第4波に入りつつあると言われています。しかし、沖縄県にとっては昨年8月の県独自の緊急事態宣言を含め、今回は4波でなく第5波だといえます。特に、沖縄は観光立県であり県外の皆様が「開放」されると真っ先に行きたくなる地域として人気があるため、ある意味仕方のないことだと思います。ワクチンにも期待しますが、旅行にでかけるような元気な世代がワクチンを打てるのはいつになるのか?未だハッキリわかりません。昨年夏の第2波が来た時に私が考えたのは、今までの旅行や今までの考え方では、同じことの繰り返しになって当然ではないかということです。実際、結果として4回も同じことを繰り返しているにも関わらず、今の状況です。4/1から飲食店などへ営業時短要請が出されておりますが、観光立県の沖縄においては、減少傾向になったらまた増加するでしょう。それではいつまでもこの負のスパイラルから抜け出せません。つまり「観光」「旅行」のあり方に、根本的な見直しが必要なのだと思うのです。沖縄は、自然や文化に恵まれています。それゆえ、誤解を恐れず言うなら、地元の事業者があまり知恵を絞らなくても「地の利」によって来県者数は増え続けたのだと感じています。これからは、どうすれば安心安全で素晴らしい旅行ができるのか?そういった根本的な旅行の設計を考えなければならないのです。手前味噌ながら、弊社の提唱する「Reefing」は安心安全と特別な体験を両立させた、あたらしい旅行スタイルです。Reefingの特徴をズバリ申し上げると、すべてが”チャーター(貸切)”ということ。・宿泊、1棟貸切(スタッフや他ゲストとの接触なし)・レンタカー、食事、マリン、ジャングルツアー、沖縄料理教室など全てのコンテンツが1組限定で体験できます。特別でいながら、リーズナブルで安心安全。Reefingのような旅行であれば、物理的な感染機会が極限まで削減した上で、高品質なサービスを受けられるのです。必ずしもReefingでなくても、そのような安心安全で、ハイクオリティな旅行のやり方はあるかもしれません。私がお伝えしたいのは、今までと同じ旅行ではダメであるということです。根本的な変革がないと、コロナをはじめ、今後もあるかもしれない感染症のスパイラルにまた陥ってしまうでしょう。沖縄、その他の地域も含め、旅行・観光のあり方を見直さなければならないと感じています。私たちはReefingの普及を通して少しでも安心×特別な旅行の、選択肢を増やしていきたいと思います。以上、沖縄の現状でした!※画像は沖縄県庁HPより引用 もっと見る
コメント
もっと見る