野菜屋カフェ・ヴェルデです!今年の9月、宮城県秋保に、新しくレストランをオープンします。私たちは、料理をただ食べるだけでなく「生産者の思い」や「土の匂い」「太陽の恵み」などを感じていただけることで、美味しさを「体験」していただけるレストランを作りたい!と思い、このプロジェクトをスタートさせました。

プロジェクト本文

 ▼目標金額サクセス!ストレッチゴール100万円目指します!

プロジェクト開始約半月で、目標金額だった35万円に達しました!
ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!

そして新たにストレッチゴールとして募集終了期間の9月13日までに【100万円】を目指します!
使用用途としてはハーブ園にかける【ハウスの購入】、キッチンなどの【設備資金】、今よりもサイズの大きい【ケータリングカーの購入】などです。

▼はじめにご挨拶

こんにちは、野菜屋カフェ・ヴェルデです。

私たちは【無添加創作イタリアン】と題して、地元野菜の素材の味を生かした料理や華やかな盛り付けをコンセプトに、仙台市荒町商店街に店舗を構え営業して参りました。

職業柄、様々な志ある生産者さんとの出会いを重ねるたび、野菜をただ食べるだけでなく「生産者の思い」や「土の匂い」「野菜の手触り」などを感じることで、より美味しさが「体験」できるレストランを作りたい!という気持ちが大きくなり、このプロジェクトをスタートさせました。

 

その第一歩として、宮城県の秋保にある秋保大滝自然農園さんのお隣で、農園で育った野菜をメインにしたレストランを、今年の9がつにオープンします!

 

レストランの隣には自家製のハーブ園を設け、お客様に好きなハーブを摘んでいただき、フレッシハーブティを楽しんでいただきます。

 

土の匂いと、太陽の光に恵まれて育ったハーブの摘みたての香り、葉っぱの手触りなどをスパイスとすることで、よりハーブの美味しさを感じていただけると思います。

 

料理のラインナップは、野菜を主役にしたピッツァ・生パスタ・スイーツを主体とし、地元野菜の新しい魅力を創出します。

 

 

 

当店のオーナーシェフ奥村は、野菜本来の味を生かした調理手法から【野菜の魔術師】とお呼びいただけるほど、各方面からご好評をいただいております。

 

 

しかしこの評価は私どもの力だけでなく、野菜を生産してくださっている農家さんが、日々試行錯誤をしながら、安心で美味しい野菜作りをしていただいているからこそだと感じております。

 

私たちは、一飲食店の枠を抜け出して、食材を提供してくださる生産者さんと、それを召し上がっていただくお客様とをつなぐ架け橋となる存在になれないだろうか。

 

そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

 

ぜひ最後までお目を通していただければ幸いです。

 
▼ストーリー

あるところに、一人の料理人がおりました。

その料理人は、15歳の頃にアルバイトに入ったイタリアンレストランで、先輩料理人の料理をする姿を「かっこいい!」と思い、独学でシェフにまで上り詰めた男です。

様々な店で修行を積んでは、実力を見込まれて引き抜かれたりもしました。

 

そんな料理人はある日ふと「フレンチも学んでみたい」と思い立ち、独学でイタリアンからフレンチへ転身。食材に手をかければかけるほど、味わいが進化していく世界にのめりこみました。

しかし料理人は一か所にとどまれず、その後も様々なレストランの立ち上げや総括に関わりながら、拠点を転々としていました。

今だから分かるのですが、料理人としてのあり方を探し求めていたのです・・・

 

震災後、料理人は一人の経営者との出逢います。

その経営者はこう言いました。

「野菜を主役にした店をつくりたい!そして宮城の野菜の店といえばここしかない、と言われる店にしたい!」

料理人は、経営者の言葉にどう応えていくか、どうしたら期待を超えられるか、そればかりを考えました。

 

考えあぐねた結果、野菜について知るために、地元野菜が売られている「道の駅」に行ってみることにしました。

販売されている野菜の中で、食べてみて旨いと感じた野菜を作っている生産者に声をかけ、仕入れの直談判をする日々。その積み重ねにより、最初は3社だった仕入先が、最大で200社近くになっていました。

その活動を通して料理人は、生産者が野菜にかける思いや、工程の手間暇を知ることになりました。

その思いを知れば知るほど、料理人の調理法はシンプルかつ、野菜本来の味をどうやったら味わってもらえるかという方向に変化していきました。

それは今まで食材に「足し算」をして調理をしてきた料理人にとって、いかに今までの自分の経験やエゴを捨て去ることができるかという、挑戦でもありました。

今まで料理人としての自分にとって、「食材」でしかなかった野菜、それを作っている生産者の方々の思いまでも一皿一皿に載せられるように、料理人は工夫を重ねていきました。

もう、料理人の中に以前のような迷いはなくなりました。

 

しかしそんな折、なんと、彼が勤めていたレストランが閉店することになってしまいました。

レストランを開店させるには時期尚早、どうすべきか悩んでいるそのとき・・・

日中はカフェとして営業している店舗の、夜の営業時間をレストランとして使用しないか?

という申し出が来ました。

それが、彼のお店『野菜屋カフェ・ヴェルデ』のはじまりでした。

 

人々は彼の料理を食べて喜びました。

「とても美味しい!」

「こんな料理ははじめて!」

しかし、このクソ真面目な料理人の中には、いつもこんな葛藤がありました。

 

「自分は素材の良さを生かしているだけ。本当にすごいのは、この野菜を作っている生産者の方たちだ…」

 

今まで料理人にとって野菜は「お金を出せば買えるもの」でした。

しかし様々な生産者の方と繋がり、その苦労を身近に感じることで、料理人の皿の上には、彼の技術だけでなく、生産者の思いが乗り移るようになっていました。

 

「自分の料理を食べる人に、その思いごと味わってほしい。」

 

そうして料理人は、新たなステージに進むことを決意したのです。

 

料理人としての自分自身が生産者の方々とつながることで、より良い食材を提供することができる!

そしてこれは自分のエゴかもしれないけれど、これから自分は、自然の中で料理を作りたい!

そしてお客様にも、自然と共に料理を味わってほしい!

 

そこで料理人は、今のお店を、生産者の側に移転することにしました。

場所は、緑豊かな温泉地、宮城県の秋保(あきう)。

秋保の食農レストラン、新たな『野菜屋カフェ・ヴェルデ』のオープンにご協力頂きたいのが、今回のプロジェクトです。

 

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▼どんなレストランになるの?

リニューアルオープンする野菜屋カフェ・ヴェルデは、秋保大滝自然農園さんの敷地内にオープンします。

 

秋保大滝自然農園さんは循環型農業を行なっています。

 

同じ敷地内で鶏を育て、その鶏の糞を肥料として野菜に与え、出荷できなかったクズ野菜をまた鶏が食べるのです。

鶏→糞→肥料→野菜→鶏という循環です。

 

もちろん無農薬栽培です。

その野菜の魅力を引き出す料理を提供できるレストランをオープンします。

 

 

レストランの隣にはハーブを栽培できるハーブ園を作ります。

 

市場に出回っているハーブは水耕栽培(土ではなく水の中で育てる手法)がほとんどですが、このハーブ園は土で育てるので、通常のハーブよりも香りが強くなります。

 

そしてレストランに来てくださったお客様に、そのハーブ園から好きなハーブを収穫していただき、それをハーブティーとして楽しんでいただきます。

 

このレストランは、料理を味覚で味わうだけでなく、土の匂いやハーブの手触り、太陽の光といった、自然の全てを五感で味わっていただけるレストランになっています。

 

今回のプロジェクト支援のお礼に、こちらのハーブ園で採れた「摘みたてハーブのお届けコース」もございます。

 

 

▼待つだけじゃなく、来てくれるレストラン

野菜屋カフェ・ヴェルデは、ケータリング事業もご好評をいただいております。

 

 

 

秋保という拠点は持ちつつも、地域の野菜や名産品をより多くの人にお届けする機会を創出するため「自ら動くレストラン」としても活動していきます。

 

あなたのお家のキッチンが、会社の会議室が、まちの集会所が、電話一本で特別な場所に生まれ変わるのです!

 

今回のプロジェクト支援のお礼に「ケータリングご依頼券(10名様分)」やあなたのご家庭にシェフ・奥村がやってくる「出張シェフ体験」もございます。ぜひご検討ください。

 

▼地域の活性化の一助に

今回お世話になる秋保地域は、はるか古墳時代から続く温泉地で「日本三御湯」のひとつとして全国的にも知られてきた温泉郷です。

宮城県仙台市中心部から車で約30分と立地にも恵まれています。

が、近年の旅行志向の変化による宿泊客の減少、高齢化に伴う空き家の増加など、多くの地方温泉地が抱える問題にもまた直面してます・・・

しかし今、その秋保が密かな盛り上がりを見せているのを、ご存知でしたか?

 

宮城・仙台初のワイナリー・秋保ワイナリーさんや、土日のランチタイムには行列ができるほどのピザ屋さんドットーレさんなど、温泉だけでなく、食や体験を楽しめる場所が増えつつあります。

当レストランも、秋保地域を盛り上げるための一翼を担えればと考えております。

 

また、今回の事例を生かして、今後は他の地域での空き家や、若者・主婦・退職者達といった潜在資源を活用し、地場野菜のPRの拠点としての農家レストランのオープンプロデュース雇用創出など、広い視野での取り組みを検討しています。

このプロジェクトはその一歩となります。

つまり、秋保だけでなく、他の自然豊かな郊外・田舎地域の活性化にも、貢献できるモデルケースになると信じております。

 

▼資金の使い道

①駐車場の整備費用

②野菜の旨味を生かした美味しいピザを焼くための、ピザ釜製作費(釜も手作りします!)

③遠くからでも店舗を見つけていただくための、大看板製作費

以上の3点で35万円をクラウドファンディングで募らせて頂きます。 

目標金額以上の金額が集まった場合、ハーブ園にかけるハウスの購入、キッチンなどの設備資金、今よりもサイズの大きいケータリングカーの購入なども検討しております。

少しでも多くのご支援をお待ちしております。

 
▼これまでの活動

野菜屋カフェ・ヴェルデは、これまで一飲食店としての枠を超えた活動を行ってまいりました。

その一部をご紹介させていただきます。

 

<Tabbel !! 食・農体験イベントの開催>

志のある生産者さんをお招きし、その食材についてや、食材づくりへのこだわりを聞きながら、食材の味を生かした料理を楽しんでいただく、というイベントを定期的に開催しております。

 

 

 

 

 

<ケータリング事業>

ご要望に応じて、ケータリングのお届け、出張レストランを行なっております。

 

・加美町で行ったケータリングの様子

 

・秋保ワイナリー様での農水省の生産地視察と意見交換会での懇親会のケータリングの様子

 

 

 

<カフェヴェルデ農園>

美味しくて、安心安全な食材を自分たちの手でも作ろう!農家さんたちの苦労を体験してみよう!

ということで、山形に自分たちの農園を作り、野菜を育てています。

 

 

ご支援の御礼に、こちらの農園で採れたお野菜のお届けや、一緒に収穫を体験していただくコースもご用意しております!

 

 

 

 

■最後に

農家さんの生産努力が報われ、地域の魅力向上にもつながり、そこに足を運んでくれる人たちの「おいしい(* ´ ▽ ` *)」という笑顔を求めて、私たちは日々邁進してまいります。

 

 

ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 

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