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▼「Liberal」について

初めまして。「Liberal」のクリエイティブディレクターを務めるゆりです。

この度は私たちのページに足を運んで頂き、ありがとうございます。

インディペンダントジン「Liberal」はその名の通り、「自分らしく、自由に生きる事」にフォーカスしたジンです。

 

私ともう一人の”Liberal”製作者のひとみは、どちらも海外での生活経験があり、その中で学んだ「一人間として持つ”自由”と”権利”」について、特に「女性として生きること」についての自分たちの意見を発信したいという思いから”Liberal”を作ろうと思いたちました。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと
「だれもが平等」と言われる社会の中で、ルールが変わっても、今なお私たちの日常には潜在的に「女性差別」が根強く残っています。私たちの住む日本は、先進国の中で、現在も「男尊女卑」が支持されている数少ない国でもあります。

 

その理由として、私たちが考えるのは以下の3点です。

・「女性である私たちに”女性として生きることについて”の知識が少ない」

・「女性たちがその実態について知る機会が少ない」

・「性別を問わずパーソナルな事を口に出して話し合う文化がない」

 

そこで、私たちが”Liberal”の出版を通して実現したい事は、3つあります。

・まずは、日本の外では当たり前にあるのに、日本では確保されていない女性としての権利など、女性たちに自分たちを取り巻く社会の現状について紹介する。

・女性たちも男性たちもが安全に、そして健康的に自分の意見や経験をシェアできる環境を作る。

・人権や社会学のフィールドなどで、活躍している若いクリエーターやアクティベストを紹介して、活動の幅を広げてもらえるような「人と人をつなげる」ぷらっとフォームを作る。

▼エディターの紹介


Yuri_Creative Director

大阪出身/出版社の派遣社員/アメリカの大学院に進学予定

雑誌と絵に囲まれて育つ。絵を描くことと、17年間続けたバレエが彼女の心身を成長させた。内向的な面もあるが、ファッションや雑誌に影響を受け、12歳の時に英語に出会った事をきっかけに、いくつかの国を旅行したり、アメリカでジャーナリズムやファッションを学びながら、自分自身に自信を持つようになった。ファッションはファッションでも、社会的にもっとより多くの人の個性を見出すことを追求したいと強く願う彼女の夢は、ファッションや雑誌業界に携わりながら同世代の女の子や女性たちの人生をよりよくするお手伝いがすること。自分のするすべてのことに熱い心を取り組み、そして何よりこの雑誌を飾る上でたぐいまれないデザインを生み出す感性の持つ。


Hitomi_Writing Director

大阪出身/アメリカの大学大学院に在籍

自分の好きな人生を生きることに全うする生粋の日本人。文字を書くことが好き。19歳の時、フィリピンへボランティア活動へ行き、貧しい子供たちと触れ合うことをきっかけに人権問題にかかわる仕事がしたいと夢を見始め、大学でのカナダ留学でさらにLGBTQや人種に関する人権問題を考える機会に恵まれ、まだ差別があからさまに存在するアメリカという場所に身を置いてもう一度しっかり勉強したいと思い大学院への進学に臨んだ。女性、男性はこうであるべきだという考えや、まだまだ世界に根強く残るあらゆる差別と向き合い、隠れた真実を明らかにしながら、大好きな日本をより良いものにすることが夢。

 

 

▼ファンドしていただいたお金の使い道
・”Liberal”の第1号の創刊

・”Liberal”の継続

・制作費、印刷費用


▼リターンについて

3,000円/
・”Liberal”ステッカー
・増刊号の完成品
・感謝の手紙
・Special Thanks として雑誌スポンサーページにお名前を掲載

5,000円/
・”Liberal”ステッカー
・”Liberal”ポストカード
・増刊号の完成品
・感謝の手紙
・Special Thanks として雑誌スポンサーページにお名前を掲載

10,000円/
・”Liberal”ステッカー
・”Liberal”ポストカード
・”Liberal” スマホケース
・増刊号の完成品
・感謝の手紙
・Special Thanks として雑誌スポンサーページにお名前を掲載


▼最後に
ジンの制作も人生も駆け出しの2人ですが、”Liberal”を通して、一人でも多くの人が

「もうちょっと頑張ってみようかな」と思ったり、自分の生活を見直すきっかけを見つけてもらえたらと夢を見ながら、日々制作に勤しんでおります。

性別を問わず、自由できらめきが溢れた人生を謳歌できる人が日本にもっと増えますように。この願いを多くの人に広めるために、ご支援をよろしくお願いいたします。

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