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#淡路ブレイブオーシャンズ/淡路島をもう1度『女子野球』で盛り上げたい!

始まりはたった3人…。去年、淡路島で産声を上げた女子硬式野球チーム『淡路ブレイブオーシャンズ』!人柄・土地柄に惹かれて徐々に選手も集い、現在は日本代表選手も輩出!仕事と野球を両立しながら、淡路島の活性化を担う選手が、より野球に専念できる環境作りへ。ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

2,781,500

139%

目標金額は2,000,000円

支援者数

203

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 203人の支援により 2,781,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

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#淡路ブレイブオーシャンズ/淡路島をもう1度『女子野球』で盛り上げたい!

現在の支援総額

2,781,500

139%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数203

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 203人の支援により 2,781,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

始まりはたった3人…。去年、淡路島で産声を上げた女子硬式野球チーム『淡路ブレイブオーシャンズ』!人柄・土地柄に惹かれて徐々に選手も集い、現在は日本代表選手も輩出!仕事と野球を両立しながら、淡路島の活性化を担う選手が、より野球に専念できる環境作りへ。ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

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皆様、初めまして。去年4月に淡路島を拠点として創設した女子硬式野球クラブチーム『淡路ブレイブオーシャンズ』で監督を務めている、田中朋子です。

多くの方々にとって、女子野球は馴染みの浅いスポーツかと思いますが、実は、ここ最近、大きな盛り上がりを見せています。女子野球の競技人口は、2009年にはわずか600人でした。それが、2019年には2万人と、10年間で30倍近くも増加。さらに、今年1月には、阪神タイガースの女子硬式野球チーム『タイガースWomen』が創設されるなど、『女子野球』が注目され始めている、という状況です。

そんな中、創設から1年を迎えた私たちの『淡路ブレイブオーシャンズ』は、現在、部員11名(選手兼コーチ含む)に監督である私で構成されている、まだまだ駆け出しのチームです。それでも、選手1人ひとりが「女子野球で淡路島を盛り上げよう」と熱い思いにあふれた集団でもあります。そんな私たちの想いやチーム創設からこれまでの歩みを知っていただき、淡路島の活性化のために奮闘する選手たちが、野球に専念できるような環境を作るべく、ご支援いただければ幸いです。 応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。



チームのことを説明する前に、まずは簡単にチームで監督を務める私、田中朋子について簡単に自己紹介させていただきたいと思います。私は、和歌山県生まれで現在30歳。学生時代はソフトボール部で活動し、卒業後は一度就職しましたが、2009年に「女子プロ野球リーグ」が新設されたことを機に、トライアウトに挑み「女子硬式野球」の世界に飛び込みました。現役時代には、京都アストドリームスなどに所属し、ファーストでベストナイン、本塁打王のタイトルを獲得させていただき、通算200安打も達成しました。

 (現役時代の田中朋子 )

2017年 8年間の現役生活を終えた後は、翌年から京都フローラのコーチに就任。現在はご縁あって淡路市地域おこし協力隊として、「淡路ブレイブオーシャンズ」の監督を務めております。この役割は、非常に大きな意義があることだと思っています。なぜなら、この淡路島という場所は、女子野球界にとっても私個人にとっても縁の深いところであったからです。

 

淡路島には、淡路ブレイブオーシャンズができる前にも、ある女子プロ野球チームがありました。それが、『兵庫ディオーネ』というチームです。2015~17年に淡路島を拠点に活動したチームで、2016年には完全優勝を果たすなど、島は大変な盛り上がりを見せました。私自身も3年間、「兵庫ディオーネ」でプレーしましたが、島の皆さんからの応援は本当に力になりましたし、あの球場の熱気は今でも忘れることはありません。ただ、2018年からはチームの拠点が他県に移ったことで、淡路島からは女子野球チームが消え、島の野球熱も徐々に下火になっていったそうです。

そんな中、2019年12月、以前お世話になった淡路島の方から「淡路島にもう1度 女子野球チームを作ってもらえたら、島は再び盛り上がる」というお話を頂きました。当初は悩みましたが、お世話になった淡路島の皆さんに“恩返しをしたい”という思いもありましたので、兵庫ディオーネで共にプレーした泉コーチとともに、新たな女子野球のクラブチームを立ち上げることを決意しました。

(写真左・泉コーチ)

 (現役時代の泉コーチ)

結成当初は、私たち2人に選手1人を加えた3人のみでした。新チーム発足後、最初の仕事は「チーム名の決定」でした。一般公募で頂いた候補の中から、“何事にも恐れず勇敢にチャレンジし続け、淡路の海のように広くたくさんの方と繋がりたい”という想いを込めて、『淡路ブレイブオーシャンズ』という名前を選びました。


たった3人しかいない野球チームは、結成したタイミングで世間では新型コロナウイルスの影響で、メンバー募集も思うようにできない状況でした。当初は不安もありましたが、チーム名に込めた想いが届いたかのように、少しずつ全国から有望な選手たちが集まってきてくれました。その中には、高校時代U-18日本代表の投手で「アジアカップ」初優勝のメンバーや昨シーズンもプロチームの主力として活躍し、のちに日本代表メンバー入りする実力派も淡路島にやってきました。女子野球の名門高校でプレーし、今年3月に卒業するフレッシュな選手の加入も決まっています。チームは現在、5月以降に行われる「関西女子硬式野球連盟主催の大会」への参加を目指して練習に励んでいる最中です。船出から1年、3人から始まったチームは今、ワクワクするような選手たちとともに、2年目のシーズンを迎えようとしています。


現在、チームの練習は平日2日と土日。私たちのチームは、プロではなく「クラブチーム」であるため、選手はそれぞれの仕事が終わった後、練習に参加しています。

そのため、日によっては仕事と重なり、やむを得ずメンバーが集まれない日も。それでも、限られた時間を1秒でも無駄にせず有効に使うため、練習前のグランド整備は監督とコーチで行うなどして、選手たちにはできるだけ練習時間を確保してもらっています。


選手たちは日々前向きに練習に取り組んでいますが、チームを運営する側の私には、大きな悩み・不安があるのも事実です。中でも、一番の負担となりそうなのが「長距離移動」です。現在、練習にはそれぞれの軽自動車などで分乗して集まり、ボールなどの用具も分担して保管・持ち運びしています。今後、正式にリーグ戦参加となると、試合会場は近畿圏内にまで広がるため、淡路島の外に出て試合をする機会も多くなってきます。ただ、チーム専用の大きな車もなくもちろん運転手もいないため、選手自身がそれぞれの車を運転して試合に向かうことになります。長時間運転するケースも多くなると予想されますし、車ごとにガソリン代・高速代などがかかってくることも、クラブチームを運営する上では大きな負担です。

 このような状況で、チームの監督である私が願うのは、本気で「女子野球で淡路島を盛り上げたい」と想う彼女たちへ、その想いに集中できるような環境を作ってあげたい!ということです。
具体的には『移動で使う大型車両の購入』です。皆様からのご支援による、チームの環境改善のご協力をお願いいたします。

いただいた資金は以下の目的で利用させていただきます。

・選手移動用車両の購入

・その他、選手移動用車両にかかる諸経費

・リターングッズ製作費・郵送費

・クラウドファンディング手数料(10%)

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 第一生命では、入力いただいた内容を以下の業務などに活用します。

● 関連会社・提携会社を含む各種商品・サービスの案内・提供

● 第一生命の業務に関する情報提供・運営管理

※ 各種商品・サービスの詳細は、こちらでご覧いただけます。

 https://www.dai-ichi-life.co.jp/personal_date/index.html

 -----------------------------------------------------------------

先日、大変うれしい出来事もありました!

なんと、現役時代に数々の大記録を打ち立て、阪神タイガースの監督としてもご活躍された金本知憲さんが、「1日特別コーチ」として私たちの練習を指導してくださいました!

「女子硬式野球」は初めて間近でご覧になったそうですが、「女子硬式野球」のレベルの高さに驚かれ、私たちのプレーにも太鼓判を押していただき、選手一同自信をつけることができました。
また、打撃指導を受けた選手は、ご指摘頂いたポイントを修正すると見違えるようにバッティング技術が向上!とても濃厚で充実した時間を過ごすことができました。

金本さんからは数々の直筆サイン入りグッズもご提供いただき、返礼品に加えさせていただきました!

公式戦が始まった際には、レベルアップした姿をお見せできるよう日々練習に励み、良い報告ができればと思っております。


“何事にも恐れず勇敢にチャレンジし続け、淡路の海のように広くたくさんの方と繋がりたい”そういった思いを込めて『淡路ブレイブオーシャンズ』という名前を選びました。

今回のクラウドファンディングも また、“挑戦”と“繋がり”という点で、チームの抱く理念と同じものです。選手たちは、淡路島のためにと、野球と仕事を両立しながら日々全力で活動しています。そんな彼女たちに試合に集中できる環境を!
私たちもこれから島の皆様、このプロジェクトを応援していただける皆様をはじめとした多くの方々に愛されるチームになれるよう励んでいきたいと思いますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

チーム名:淡路ブレイブオーシャンズ
創設:2020年4月
選手数:11名(うち2名はコーチ兼任)

<主な所属メンバー>
☆田中 朋子(監督)
現役時代は女子プロ野球リーグ創設時から8年にわたってプレー。2011年と12年にはファーストでベストナイン、2016年には本塁打王のタイトル。通算200安打も達成。2015-17年に兵庫ディオーネでプレーし、17年をもって現役引退。2018年からは京都フローラのコーチに就任。2020年、淡路ブレイブオーシャンズ監督就任。

 ☆泉 由有樹(選手兼コーチ)
投手。7年にわたってプロで活躍。通算100試合に登板し、23勝。2015-17年に兵庫ディオーネに所属。2019年11月に現役を引退し、2020年、選手兼コーチとして現チームへ。

 ☆泉 由希菜
コーチの泉由有樹の妹で捕手。1月に発表された日本代表(マドンナジャパン)メンバー。昨年まではプロ野球選手と活躍。昨シーズンは3番捕手としてチームの攻守で主軸を担当。2019年は打率・打点ともにリーグ3位。 

☆星川あかり
内野手。1月に発表された日本代表(マドンナジャパン)メンバー。昨年まではプロ野球選手と活躍。昨シーズンも3番ショートとして同じく攻守の主軸。2019年にはベストナイン(三塁手)と最高出塁率のタイトル獲得。小6時には埼玉西武ライオンズジュニアチームにも選出されている。

 ☆今井 巴菜
投手。高校時代にはU-18日本代表(マドンナジャパン)選出。初代女王となった「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」の優勝メンバー。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 支援者の皆様支援者皆様のお名前で作るチーム横断幕が完成しました。この横断幕と共に今後チーム一丸となって戦っていきたいと思います。引き続き淡路ブレイブオーシャンズの応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 支援者の皆様皆様にご支援いただいた資金により、選手移動用の車両を購入しましたことをご報告いたします。改めまして、ご支援頂きまして誠にありがとうございました。淡路ブレイブオーシャンズを引き続き応援して頂けますようよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 支援者の皆様皆様のご支援により、終了まで残り約1か月ある中で、早々に目標金額の200万円を達成することができました。誠にありがとうございます。淡路ブレイブオーシャンズを引き続き応援して頂けますようよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

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