"ステーキ×ソース"の時代は終わり。これからは、"ステーキ×マスタード"


奮発して買った高級なお肉。
家でステーキにして食べようとした時、何で食べようか迷ったことはありませんか?
シンプルに塩胡椒だけで食べても美味しいけれど、単調で少し物足りない。
市販のステーキソースは深みがなくて、かといってステーキソースを手作りするのも手間がかかる。
醤油とわさびもいいけれど、もっと自宅で美味しくステーキを食べる方法があるのではないか?

はじめまして。
熟成肉とラムチョップのステーキハウス「ラステイクス」でオーナーを務める加藤です。
今回のプロジェクトの発端は、長年ステーキハウスを運営してきた私のもっとおいしいステーキの食べ方はないのだろうかといった、素朴な想いでした。

当店は、ステーキを最高の状態で召し上がっていただくため、長年肉の焼き方やステーキの付け合わせを研究してきました。
そんな中ある時、マスタード界の新星「GOLDEN MUSTARD(ゴールデンマスタード)」との衝撃的な出会いがありました。
これまでのマスタードにはなかった食感、そして”旨味”
初めてゴールデンマスタードを食べた時、「こんなに美味いマスタードがあるのか」ととても感動しました。

それから、GOLDEN MUSTARDの代表北山さんに猛アタックし、念願がかなって、ステーキが最高に旨くなるマスタードの共同開発が実現しました。

GOLDEN MUSTARDは、ソムリエ、フレンチシェフ、和食料理人など、各界のプロが共同開発して誕生した、極上のマスタードです。
2018年に野菜ソムリエ協会調味料選手権で優勝したほか、2019年 ベルギー「国際味覚審査機構(itqi)」において日本初のマスタード二つ星を獲得
「一品を逸品に変えるマスタード」として、通常のマスタードと一線を画す最高の旨みが、どんな料理にも相性がいいと、プロの料理人からも高く評価されています。


そんなGOLDEN MUSTARDと様々な試行錯誤の結果、ついに究極のマスタードが完成しました。
その名も「GOLDEN MUSTARD  “LAND”(ランド)」
これ一つあれば、自宅のステーキが、ステーキハウスにも勝るほどの最高に旨いステーキに変わります
もう、ステーキの他の食べ方が考えられなくなります


焼き立てのステーキに、このマスタードをたっぷりと添えるだけで、完全無欠のおいしさ。
これからは、ソースでステーキを食べるのではなく、"マスタード"でステーキを食べる時代
なかなか外食ができないこのご時世でも、ステーキハウスを超える感動の肉体験をご自宅で味わえます

今回は、肉に長年向き合い続けてきたラステイクス厳選の最高級のステーキ肉に、ステーキに合わせる究極のマスタードをセットにして、CAMPFIRE限定で先行発売。
ぜひ、「ステーキ×マスタード」という未体験のおいしさをご家庭でどうぞ。




味の決め手は国産塩レモンと尾張のたまり。さわやかな柑橘の香りが肉の旨味を最高級に演出する



今回、ステーキに合わせるマスタードを開発するにあたり、一番苦労したのが、「赤身肉のおいしさをどうやって引き立てるか」ということでした。

本来、粒マスタードとステーキを合わせれば、ちらも風味と味が強すぎて喧嘩してしまいます。
豚肉や鶏肉とマスタードを合わせることはあっても、牛や羊の赤身肉とマスタードを合わせることはほとんどないのは、そのためです。

そこで今回は、あくまでもステーキを“主役”とし、マスタードでどうやってその旨みを最高に引き出すか、追求しました。
さまざまなレシピを試し、何十回も試作を重ねた結果、ようやく辿りついたのが、「引き算」の発想
ステーキと一緒に食べた時、100%のおいしさに仕上がるように、風味も、味も、酸味も、すべて“引き算”の考えでマスタードを完成させたのです。


さらに、ステーキの美味しさを引き立てるよう、マスタードに国産の塩レモンを配合
純国産、完全無添加の、広島産塩レモンと尾張のたまりを加えることで、味わいに奥行きや複雑味を加えます。

そのほか、みりん、米酢、白しょうゆ、メープルシロップ、白ワインビネガーを加え、これまでのマスタードになかった「旨味」をプラス
今回は、それらの配合を微調整し、さらに塩レモンと、隠し味に濃口醤油を加えることで、ステーキの旨みをさらに引き立てる、極上のマスタードが完成しました。
肉を知り尽くしたラステイクスと、新しいマスタード作りに挑み続けるゴールデンマスタードだからこそできた究極の逸品です。

ステーキの焼き加減はお好みで。また、フライパンでも、鉄板でも、お持ちの調理器具でどうぞ。
そして、焼き立てのステーキに、マスタードをたっぷりと。
それだけで、どのステーキ店にも負けない、最高のディナーが完成します。



シンプルに肉の美味さを追求するステーキハウスが、自宅で楽しめる極上の肉を厳選


今回のプロジェクトでは、ご自宅で最高のステーキ体験を味わっていただくために、市販ではなかなか手に入らない極上のお肉を厳選しました。
もちろん、ご自宅で簡単に調理ができるようレシピを付けてお送りします。

まずは、アメリカプライムリブアイドライエイジングビーフ。
プライムグレードとは、アメリカ農務省の牛肉格付けで最も高い等級のこと。
アメリカ産ビーフ全体の約4%しかない希少な牛肉を仕入れ、徹底管理のもとで約4週間乾燥熟成させて、味と香りを極限まで凝縮させています。


穀物を与えず、牧草だけで育てたニュージーランド産牧草牛のテンダーロインもおすすめです。
余分な脂が少なく、しっとり柔らかい赤身肉が特徴です。ゆっくり火を入れて旨みを閉じ込めながら、ジューシーに焼き上げてください。


ラステイクスの代名詞ともいえるのが、ニュージーランド産のWAKANUIスプリングラム
春から初夏の栄養価が最も高い時期に育った骨付きの仔羊を骨つき塊のまま、お届けいたします。


その他、神戸牛のフィレや仙台牛ローストビーフ、プレミアムハンバーグなど、今回開発したゴールデンマスタード “LAND”との相性を考え、よりすぐりの肉をご用意しました。
ステーキとマスタードという、新感覚の組み合わせ。
ぜひ、ラステイクス厳選の極上の肉とともに、ご堪能ください。



マスタードの概念を変える史上最強のマスタード。日本一の称号も獲得した「GOLDEN MUSTARD」


ここで、GOLDEN MUSTARDの紹介をさせてください。

GOLDEN MUSTARDが誕生したのは、2018年。
その年、全国から大手食品メーカなどを含む140品がエントリーする中で、GOLDEN MUSTARDチームが【総合1位】を獲得
翌年には、ベルギー「国際味覚審査機構(itqi)」において日本初のマスタード二つ星を獲得
今ではさまざまなメディアに取り上げられ、プロの料理人にもファンが多く、一度使えば「マスタードの概念が変わる」と言われています。


ゴールデンマスタードがここまで高い評価を得ることができた一番の特徴は、口に含んだ時に立ち上がる「旨味」
マスタード特有のツーンとした辛さをあえて控えめにし、さわやかな風味がふわりと立ち上るように仕立てました。

この旨味を出すために、ソムリエ、フレンチシェフ、和食料理人が知恵を絞りました。
そうしてようやくたどりついたのが、カナダ最高品質の「イエローマスタードシード」と「メープルシロップ」、同時に柔らかな米酢、キレの良い本みりん、こだわりの白醤油、など日本の調味料と絶妙なバランスで調合し熟成させる作り方。
これによって、これだけの旨味とコクが生まれるのです。

また、おなじみのフレンチマスタードの場合、原材料のからし菜の種(=マスタードシード)をペースト状にして作ります。
それに対し、ゴールデンマスタードは粒をつぶさず、そのままの形で作るのが特徴
だから口に含んだ時、プチプチと弾けるような食感が楽しく、また、あふれるようなジューシーさが口いっぱいに広がるのです。


現在、ラインナップは定番のゴールデンマスタード「ゴールド」のほか、たまり醤油とにんにくを使用した「ブラック」、イカスミや醤油由来の熟成ソースの旨みが特徴の「マーレ」、9種類のスパイスや和の調味料を使用した「アリッサ」がラインナップ。

どれも特色豊かで、日々の食卓を華やかに彩ります。
調味料という枠を超え、プロが手掛けるひとつの料理として、特異な存在感を放つゴールデンマスタード。
いま、日本生まれのマスタードは国籍を超え、世界でもファンを築き始めています。



最後に:このプロジェクトへの想い



「ラステイクス」のオーナー、加藤良介と申します。
2015年6月、同店をオープンしました。
肉という素材の面白さや奥深さを堪能しながら、常に、理想の肉料理を追求しています。

実は、私はもともとゴールデンマスタードのファン。
「ゴールデンマスタードとコラボして、ステーキと最高に相性のいいマスタードを作ったらどうだろう」と考えたのが、今回のプロジェクトのきっかけでした。

ステーキといえば、赤ワインやフォンドボーなどで仕込むステーキソースでボリューミーに味わうもの。
あるいは、塩や醤油、ときにはわさびなどでシンプルに味わうもの。
そう考えている方も、多くいいらっしゃるかもしれません。
しかし私は、ステーキと毎日真摯に向き合ううち、もっとほかに、ステーキを最高に美味しく食べる方法があるのではないだろうかという思いが募ってきました。
そんななか、ご縁があってゴールデンマスタードさんとのコラボが決定。
幾度もの試行錯誤を経てようやく完成したのが、今回のマスタードです。


酢やみりん、しょうゆなど国産の厳選素材を使いながら、マスタードという異国のレシピに挑戦する。
そして、日本人が手掛けた純国産のマスタードを、ステーキという、これまた異国の料理と一緒に食べる。
「本当にうまいもの」の前には、国境などありません。
「おいしい」という言葉はまさに無国籍で純粋で、だからこそ、おいしいものを作る人たちはみんな無邪気で一生懸命なのだろうと思います。

ぜひ、私たちが作り上げた「ステーキ×マスタード」という至福の組み合わせをお楽しみください。
これからは、ステーキをソースではなく、マスタードで食べる時代。
新しい時代の到来を、今回のセットで感じていただければ幸せです。


RUSTEAKS  オーナー 加藤

GOLDEN MUSTARD株式会社 代表 北山


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