2020年初頭から医療現場で戦う人たちを応援しませんか?

2020年初頭から”命がけで見えない敵と戦っている医療関係者へのマスク不足”という情報に心を痛めました。

みんなで医療従事者にマスクを寄付するプロジェクトです、今私どもにできることはないのか。

医療の専門家でも、感染の専門家でもない歯がゆい思いです。

今、私達にできること、それは医療用のマスクを売ってくださる業者様を巡り、医療従事者にマスクを届ける事です。

出来るだけ良いマスクをお届けしたかったので、三層の医療用の不織布のマスクを選定致しました。

そして「どこに、どれだけのマスクを配るべきか」を適切に判断できる方へ思いを託すこと。

何をするか?

医療用の選定した三層の不織布のマスクを3千枚購入できました。

購入したマスクを医療従事者に届けるためにまずはコロナ患者を受け入れている江戸川区の病院から寄付いたします。

なぜ江戸川区なのか?

本来であれば日本全国の病院にマスクを寄付したい気持ちでいっぱいです。

まずは私が江戸川区にゆかりがあり、江戸川区のコロナ患者を受け入れている病院から寄付することに決定いたしました。

サラリーマン時代にお金の無い時に江戸川区の公団に長い間お世話になり、江戸川区には東京に上京してから強い思いがありました。

長い間江戸川区にお世話になる間に下記の病院にもお世話になることも。

京葉病院に1750枚、臨海病院に2000枚を寄付決定しています。

最低限、100万円達成した時点で寄付する先の病院を増やし、東京都23区寄付を受け入れてくれる病院を可能な限りピックアップして参ります。

想いに共感してくれたたくさんの仲間

今、私にできること、やりたいという想いに共感していただき、力を貸してくださる仲間が集いました。

マスクも50枚入りの三層の不織布のマスクを最低でも3万枚を集め寄付を23区にに止まらず、47都道府県に寄付したいという想いがあり、最低限、100万円達成した時点で寄付する先の病院を増やし、東京都23区、47都道府県の寄付を受け入れてくれる病院を可能な限りピックアップして参ります。

実行者紹介

1975年生まれ、奈良県奈良市出身。大阪文化服飾専門学校を卒業し新卒で株式会社ワイヴァーンティルショップに入社、東京に上京し株式会社スコットサイドに入社し、アパレルブランドnoyetやBlow by blowのデザイナーを得て、2005年に株式会社アニバーサルユースを設立、その後2013年株式会社アラタを設立し令和2年に社名変更し株式会社エモーショナリーズとなる。

最後に

今、私がやっていることは無駄なことなのか?と毎日自問自答しています。何のために誰のために........?

と考えることが1日に何度もありました、今私の全神経がこのプロジェクトに向いています。

私には特病があり、2020年9月に自宅でけいれん発作で夜中に倒れ、妻が救急車を呼んでくれ、一命をとりとめました。病名はてんかんです、その時一ヶ月意識を失ったのですが、主治医含めたくさんの看護師様にもお世話になり、今の私がいます。友人や親、兄弟、妻、子供にも随分迷惑をかけてしまいました。

看護師様から病院にマスクが不足していることも聞かされその時から私に何かできないか?強く心を打たれました、無力さもありながら....そんな時にこのクラウドファンディングを思いつき是非、やってみようと立ち上がりました。

私の力だけではどうにもなりません.....皆様もお力もお借りできればと思います。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

  • 2021/04/06 11:13

    先ほどはお電話でありがとうございました。J:COM○◯です。急なお電話にもかかわらず、色々と教えていただきありがとうございました。医療従事者にマスク寄付のクラウドファンディング実施中について下記の番組で放送致します。万が一ご覧いただけない場合は、弊社のアプリでご覧いただくことができます。よろし...

  • 2021/04/01 03:00

    ありがとうございます!これからも医療従事者を支援していきます。

  • 2021/03/29 22:18

    大変お世話になっております。本日お送り頂きましたマスクが手元に届きました。この度は多くのマスクをご寄付いただき心より感謝申し上げます。マスクが不足している中診療を行う日々であったので感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。本日より早速当院のスタッフで着用し診療にあたらせて頂きまし...

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