▼ご挨拶
初めまして、萌えサミット実行委員会 代表の今治と申します。
まずは、萌えサミット7のクラウドファンディングにご興味いただきありがとうございます。
皆様のご協力、ご支援をいただき、2011年から始まった萌えサミもありがたいことに今年8回目の開催を迎えようとしています。(美祢市での出張開催も含む)
▼なぜ萌えサミなのか?萌えサミが目指すところ(これまでの活動)
みなさまは、青年会議所という団体をご存知ですか?20から40歳までの若者が、明るい豊かな社会を目指しながら自己研鑽に励む団体で、日本全国、全世界にある団体です。
そこで2011年、山口県周南市において、新たな地域資源の開発をしよう!という取り組みが始まりました。
人でも物でも食べ物でも場所でもなんでもいい!周南市の新たな魅力の発見、そして拡散をしていこうと!
みなさんご存知の「新世紀エヴァンゲリオン」
この世界的に有名な漫画を描かれている方、貞本義行氏が、ここ周南市出身ということに着目し、まだ馴染みのない、サブカルチャーを子供から大人まで、浅くてもいい、広く見てもらえるようなそんなイベントができないか?
サブカルチャーへの意識改革、サブカルチャーの土台土壌づくりをして街づくりにつなげていこうと!
※過去の商店街開催でのトラックステージからの写真です↓
以下に過去の萌えサミHP、togetterまとめ(画像集)及びFacebookページのリンクを張り付けています。
ぜひご覧になり、萌えサミの情報、実際の会場の雰囲気を味わってください。
出張萌えサミットin秋芳洞(2017年開催)出張萌えサミin秋芳洞画像集
萌えサミット6(2016年ボートレース徳山開催)2016画像集
萌えサミット5(2015年ボートレース徳山開催)2015画像集
萌えサミット~サードインパクト~(2013年徳山商店街開催)2013画像集
萌えサミット~セカンドインパクト~(2012年徳山商店街開催)
萌えサミット~ファーストインパクト~(2011年徳山商店街開催)
▼今年、クラウドファンディングに踏み切った理由、資金の使い道
2011年から2014年までは、青年会議所主催で、徳山商店街での開催。青年会議所、周南市からの補助金もあり、無料での開催が可能でした。
2015年と2016年は、青年会議所の手から離れ、萌えサミット実行委員会として活動を始めました。そのため、イベント開催予算の大部分は、皆様からの入場料収入で成り立っていました。それも、ボートレース徳山という入場口がある箱物開催、そこで入場料として頂くことが可能でした。
2017年の今年、徳山商店街での開催に戻します。
これは、多くの市民の皆様の要望にお応えした形です。
ただ商店街には、入場口がなく、入場料収入が見込めません。
今までも頂いていた協賛金収入を増やすという考えもありますが、限界があります。
様々な特典を付けたパスポートを新たに作成しますが、入場券のように、すべての方に購入していただけるわけではありません。
私たちは、ボランティアで運営しています。イベントを運営していく中で、儲けようとも思っていませんし、儲ける必要はありません。ただ、自分の給料はいらないけど、赤字の補填までは、ボランティアでは厳しい現実です。
こういったイベントでは、継続開催しなければ街づくりにはつながりません。
だからこそ、入場料収入の代わりに、クラウドファンディングに踏み切ったのです。
ネガティブな理由だけのようにも聞こえるかもしれませんがそれだけではありません。
今までの萌えサミでは、約30団体の方々と一緒に萌えサミを運営させていただいています。
多くの団体様と作り上げている萌えサミですが、一般の方からの応援のお声かけも多く、
「地元周南を応援したい、一緒に盛り上げたいんだけど!」
「遠方で帰れない、実際に参加はできないけどなにか協力できることは?」という声を数多くいただいております。
であるならば、クラウドファンディングという形で、皆様からの想いを頂こうと!
▼リターンについて
皆様の想いを形に変え、萌えサミ会場を彩っていただくことに!
会場となる徳山商店街は、田舎の商店街の例にもれず、シャッター街と化しています。
このままの開催では、萌えサミらしさを出せるほどの会場装飾予算はありません。
そこで、みなさまのお名前入り(ネットでのお名前やコスプレネーム、無記名でも構いません。備考欄にご記入ください)の「タペストリー」や「のぼり」等を掲げさせていただくことにより、徳山商店街を萌えサミ一色の萌えサミストリートにしていただきたいと考えています!
「イメージ図↓」
他にも萌えサミTシャツをご用意させていただき、会場装飾を自らの体で担い、萌えサミをより一層楽しんでいただけたらと思っています。
▼最後に
クラウドファンディングを募るかどうかは、正直迷いました。
自分でなんとかしろ、なんて声が聞こえてきそうで怖いのですが、街づくりの新たな形として、クラウドファンディングにトライしてみる価値があるのではないか?
みなさまの「街への想い」「萌えサミへの想い」をどれだけ頂けるか?
そして、その思いにどれだけ応えることができるか?
街のために萌えサミットは挑戦し続けます!!
お忙しい中、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
~感謝~
萌えサミット実行委員会 代表 今治総一郎
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