はじめに・ご挨拶

私たちはキャンプ、野外活動が好きな二人です。今まで家族や友人、多くの方々にキャンプ用品の修理・改善および野外活動のアドバイスや支援をしてきました。

シゲジは溶接を専門としており、国内の新幹線をはじめ、米国の地下鉄、台湾高速鉄道車両の変圧機カバーを制作しております。また、立脚囲炉型食事机、脚付焚火台などを改良作成し、多くのキャンパーや家族に提供してきました。さらに、市美術展ではステンレス工芸作品で数回にわたり入賞する等、技能、実力を持ち合わせ、園児・児童・キャンパーに親しまれています。

カリマサは若くから自然学校、冬季スキー教室などをはじめ青少年健全育成の野外活動を企画し、年間を通して指導に当たった活動実績があります。また、地域の村興しの行事などにも積極的に参加しております。

私たちは魅力ある今日的な野外活動の普及実施を目指して共同開発・考案した器具を紹介します。それはワンタッチで折り畳みが出来て収納に嵩張らず、強度、耐久性、安全等の設計に十分配慮した持ち運びにも便利な薪割り器です。

このプロジェクトで実現したいこと

我々は本器の各枠、支柱を容易に折りたたむ手法に試行錯誤を重ねその起立止め法を考案完成させました。それはこれまでの薪割り器に無い、枠の自重・ボールプランジャ・2軸移動回転式による安全性、機能性を備えた装置を開発した。その機構を特許申請、それを是非会得して本器の普及実現を図ります。そして、自然を大切にしたり木割りに興味を持つ等、原始的な当たり前のことに夢中になる現代人の行動に寄与したい。

プロジェクトをやろうと思った理由

今日の文明社会は、人間生活の原点や心身の健康を見失い、脅かす現実に多くの人が悩んでいます。それを解決するために街や都会を離れ、自然と触れ合うひと時を、家族やグループで求め実践している人も多くいます。

この様な社会において、野外活動は人間生活の原点を体験し、その活動の中で使用する「火」というものは「人の命」を育み、「繋ぐ」大切なものです。

この様な今日、自然と共に生きる生活体験、そして、「火を学び、火に学ぶ」野外活動を活発化すべきで、それには安心・安全、利用しやすい器具の提供が重要なことであると思われます。

この理念を基に、今回は薪割器に注目し、ワンタッチに収納でき、安全、機能性がある本商品を開発することのきっかけになりました。

本プロジェクトを通し、今回開発したワンタッチ収納薪割器をより多くの方々の手元に届けるように、木割りに興味を持っていただき、火起こしの楽しさを知っていただきたいと思います。

これまでの活動

今までの割薪器は下記の写真のように、固定式薪割機が一般的です。キャンプに持っていくのは場所を取り、収納にしても場所が嵩張るので不便と感じます。

この課題を解決するため、我々は薪割機の脚、枠を分割し、本器の各枠、支柱を工具レスで、ワンタッチ折りたたむ手法に挑んでみました。

最初はマグネット式を試みましたが、磁石力が弱かったです。

2次試作機では、ボールプランジャ式に変えましたが、ボールプランジャの力が弱いと、台が不安定で、ボールプランジャの力が強すぎると、枠の開閉が固く、安全性と操作性に問題がありました。

2次試作の問題点を解決するため、工夫を重ねて、ワンタッチで開閉・収納でき、使用・収納時は安定な状態が保たれ、安心・安全な薪割器を実現しました。

本器は下記の4点の特徴を持っています。

・簡易に開閉でき、工具レスで安定な自立状態を実現
 折り畳んだ状態から、支柱・上枠を回転 (90°)起立させる際、回転軸穴を長孔にすることにより、ガイド板に沿って、支柱を 枠に設けた固定部にスライド差し込みする事ができ、ねじ固定することなく安定自立を保持しています。

・折り畳み状態を安定させるためボールプランジャーを使用して、上枠・下枠を固定してます。

・収納時の安全確保を考慮し、刃部を反転して収納することができます。

・本器の組み立て作業はすべて手作業で、継手部は強固な全溶接で、耐久性の強化を図っています。

本器は特許出願済です。


実際の使用方法は下記の動画で確認してください。

安心安全の薪割器

お子様にも安心で使用でき、薪割の楽しさを体験させることもできます。


資金の使い道

本プロジェクトで集めた支援金は今後の生産・宣伝活動に充実し、さらに野外活動を充実するために新たな製品開発費として使用する。

リターンについて

I.専用収納袋  一袋  ¥2800


II. 薪割り器 一台  ¥14900

III. 薪割り器 一台・専用収納袋(革製)一袋    ¥17000

実施スケジュール

2021年4月1日 プロジェクト開始

2021年4月30日 プロジェクト終了

2021年6月  順次に商品を発送する


最後に

 今日に於ける野外活動やキャンプの効用は述べるまでもないと思います。特に新型コロナ感染に鑑み、人同士の接触・交流を避けている今、自然との共生により人間としての生きる力を培うことが求められています。

 人として真の生きる力を養う野外活動が危険であったり、施設や道具が不備では体験や学習の狙いが達成されません。きちんと目的を持った器具が、しっかりと整備され正しく使用された時、それは素晴らしく大きな力を我々の身に着けてくれるでしょう。

 世のため人のために道具は使わなければならず、我々は道具に使われてはなりません。それには今日に相応した立派な用器具を開発し、人間がその道具を使いより素晴らしい成果を上げてこそ、人と自然が共に生きる世の中になるでしょう。

 私たちはこの様な思いを持って本プロジェクトを立ち上げています。今後は特許権を得た本器具を使用して造られた薪により、楽しいふれあいの活動が実施されることを期待いたします。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/04/16 11:37

     本プロジェクトも残すは 2 週間になりました。多くの皆様にご支援頂き誠にありがとうございます。さて、皆様に改めまして紹介をします。それは本器の収納袋の利活用でございます。この袋は、うすくて強い牛革を使用しソフトタッチの仕上がりで、底の縫製は二重にする等、強度は十分です。そこで写真のように実際...

  • 2021/04/13 02:26

    ここに紹介しました写真は、何年前のものでしょうか?昭和40年代と思います。「野外活動」「キャンプ」「合宿訓練」などと言われ、学校 子供会、スポーツ少年団で取り組まれていました。今日の自然学校(教室)、体験教育の草分けでした。川原で石を積んで火を燃やすための竃(かまど)を作り、流れついた木枝で火...

  • 2021/04/04 18:30

    ご支援いただきました皆様ありがとうございます。おかげで目標をクリアーを致しました。本当に心より感謝申し上げます。このうえは皆様の期待に応えるべきスタッフ一同 精進努力してまいります、どうかよろしくお願いいたします。さて、先日の神戸新聞に「たき火の楽しみ方」が、日本焚き火協会 会長 より 記載が...

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