はじめに・ご挨拶
はじめまして、SDGs Future プロジェクトの稲垣佑すけです。
こちらの本文を読んでいただきありがとうございます。
最近よくSDGsという言葉を耳にしたり目にしたりしませんか?いちど、こちらでも、説明させていただきます。
SDGs【Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)】の略称で、2015年9月に国連サミットによって採択された、2030年までに達成すべき目標のことです。
私も、このSDGsの取り組みを活かしたビジネスをしたいと活動していますが、その矢先に世界中で新型コロナが広がり、パンデミックになってしまいました。
ただ、17つの目標の中に、すべての人に健康と福祉をというテーマがあったので、これはチャンスだと思いました。新型コロナ以外でも、病気の予防になる大切な行動は、手洗い!
それなら、手洗いが大切だという動画を作り、広くいろんな人に見てもらえれば、SDGsを取り組んだビジネスの第一歩になると思い、今回こちらに掲載しました。
このプロジェクトで実現したいこと
実はいちど、少しでも制作費を援助してもらおうと、こちらで掲載してました。
支援していただいた方ありがとうございます。
おかげさまで、動画が完成しました!!
なので、今回は完成した動画をもっと色んな人に見てもらいたいと思ってます。
そして、支援金をすべて、まだ制作途中の絵本やグッズなどの費用に充てたいと思っています。
では、前回掲載していた、このプロジェクトで実現したいことを振り返ります。
『沖縄SDGs Futureプロジェクト 音読絵本動画編』ですが、私1人では実現できません。
私が募って、今回協力してくれるのは、演出家・脚本家・作詞家の田山 翔一(たやま しょう)さんです。この方は、子どもの生命(いのち)を輝かせ、人々のココロを耕して、感動の種まきを50年間続けて活動している方で、私も一ファンです。この田山氏が作る、現代社会の問題や、人の感情、独特なコミュニケーションのオリジナル作品は、本当に様々な人に、感動や気付きを与えてくれます。
そんな田山氏の作ったオリジナル朗読絵本を、今回は動画にしたいです。これが、実現したいことの1つ目です。
↑こちらは、無事実現しました!!
そして、2つ目が、このプロジェクトを通し、田山氏だけではなくもっといろんな人をご紹介できればうれしいです。
↑こちらは、現在並行して企画中です!!でも、まだ秘密です♪
3つ目が、音読絵本・絵本動画は、爆発的にはやった、新型コロナウイルスを軸に作ったものです。このコロナで、みなさんは感染予防をしていましたか?手洗いの大切さを、かわいい動物で伝えるお話になっています。この作品を見て、コロナが終息しても、日常生活での手洗いの大切さを知ってもらいたいです。
↑こちらは、完成した動画と、これからできる絵本を見てください!
以上が前回掲載した内容です。まだまだ実現できてないものもありますが、少しずつ前進しています!
そして、今回新たに増えたのが、より多くの人に広める!ということです。
私も、精進しますので、是非みなさまのご支援・ご協力、よろしくお願いいたします。
プロジェクトの内容・紹介
さて、どんな作品か気になっている方もいるのではないでしょうか?
そんな人のためにも、少しでけこのプロジェクトで制作している、手あらいぐまのアスミルについてご紹介させていただきます。
左の絵は、今回制作予定の
『手あらいぐまのアスミル』に登場する、主人公のアスミルです。この手あらいグマは、人に捨てられて、みなしごになってしまいました。
辛くて、悲しくて、どうして、生きていったらいいのか分からなくなった、手あらいぐまは、崖から、飛び降りて、死のうとしました。
その時です。
「生きろ、明日を見て、生きろ!」と言う、天の声が聞こえたのです。
その声に、驚き励まされ、思いとどまった、手あらいぐま。
今は、生きる楽しさを感じながら、1日1日を、大切に、自分らしく、過ごしています。
いつか、他の生き物の、お役に立てる明日を夢見ながら…。
ネタバレになってしまいますので、詳しいことはこれ以上、言えませんが、作者の田山氏が、新型コロナウイルスをもとに、こどもに!おとなに!手あらいの大切さを伝えるおはなしです。
手あらい以外にも伝えたいメッセージがたくさんふくまれた作品です。
けして、難しくはありません!こどもにも親しんでもらえる、内容で、人間ではなく動物で物語を書いていますので、是非、お子さんにも読んであげてください。
プロジェクトに参加している人のこれまでの活動
【田山 翔一】
演出家・脚本家・作詞家
2009 年 東久邇宮文化褒賞を拝受
演出家として、国際レベルの博覧会やオリンピック、 国体の演出に関わると同時にファッションショー、演劇、 ミュージカル、コンサート ( クラッシック、合唱、邦楽ま であらゆるジャンルなど ) のヒューマンな舞台エンター ティメントを数多く手がけ50 年。
劇作家・童謡詩人として数多くのオリジナル作品を創作。 ココロを耕す地域文化活動を中心とした独特の舞台表現の 世界は TAYAMAJIC と称され、こどもたちの生命輝く場として手がけるミュージカル舞台は新しいイノチの教育の場として注目され全国にその輪が広がっている。
第一種一級 視覚障害者と認定されるも数々の作品を創作し、障害を抱 えながらも人々に夢を与える生き方は、出逢う多くの人々 の勇気と希望となっている。
今回の【手あらいぐまのアスミル】の音読絵本は、二作品目になります。
一作品目は、【~沖縄の海から~ クジラが翔(と)んだ】というタイトルで、沖縄・日本・世界の平和を願ったメッセージが込められた作品です。
田山氏は、「沖縄の自然には、いのちの未来がある。地球の未来がある」と言って、この作品を作りました。
鉛筆画のイラストで、キレイに描かれた絵や関西弁で進む物語のテンポの良さや、海の大切さが知れる、知る人ぞ知る、人気作です。
【稲垣 佑すけ】
1997年7月生まれ。
2015年3月-沖縄県立辺土名高校環境科卒業。
沖縄大学こども文化学科中退。
大学生時代から小中高の家庭学習指導をはじめ
2017年8月
・フリーでパソコンの家庭教師を開始。
パソコン教室、個人指導、子ども向け簡単なブログラム
店のメニューづくり教室など、サイト制作、サイト管理などをフリーランスで活動中。
2019年5月
・NGO日本自然保護協会・自然観察指導員に所属。
以降、ボランティア活動や外来種駆除などを行う。
2019年5月
SDGsビジネススクール「StartSDGs」入学
12月
・一般社団法人Beyond SDGs Japan SDGsビジネスマスター取得。
2020年1月
・SDGsビジネスを沖縄SDGs Futureプロジェクト企画、開始。
ほかにも、国連が定めた2030年までにゴールすべき17つの目標、通称SDGs のビジネスマスター資格を活かしさまざまなビジネスを展開しています。
この、クラウドファンディングもその手段の一つです。
今後、さまざまなものをこちらに投稿しますので、応援よろしくお願いします。
【せいか SeikA】
イラストレーター兼デザイナー
1994年沖縄出身。静岡在住。
デザイン、イラスト、漫画、時々油絵。
美術の学校を卒業後、デザイナーとして就職。”SeikA”名義で似顔絵師やイラストレーターとしても活動。
パッケージイラストや本の挿絵、ポスターや雑誌など紙媒体のデザインなど。
2013年3月 静岡県立浜松江之島高等学校 芸術科 卒業
2015年3月 専門学校ルネサンス・デザインアカデミー 卒業
Instagram=seikapan
資金の使い道
集めた支援金は、今回全て、絵本制作費用に使わせていただきます!
また、そでも余裕があれば、グッズ制作費や次回作の費用に、余すことなく使わせていただきます!
リターンについて
リターンは、1つしかありません!
完成した動画です!
圧縮ファイルにした後に、メールで送らせていただきます。
約1.1GBあります。
また、支援金額も800円しかありません!
実施スケジュール
掲載締め切り
2021年5月24日
掲載終了後すぐにリターン品の動画を、メールで送らせていただきます。
最後に
まだまだ、新型コロナウイルスで苦しんでいる人もいます。日本でも、差別にあった人、亡くなった人、被害にあった人、さまざまな問題がニュースになりました。
国が政府が、自治体がさまざまな政策をしていますが、じぶん自身ができることはあります!
コロナが終息しても、やり続けなければいけません。習慣にしましょう。
手洗いが有効なのは、メディアや科学者、医師が証明しています!
手洗いの大切さを、なにかの形で残したい。そんなおもいから、絵本と動画を制作することにきめました。
なぜなら、これからの時代を担うこどもに、伝えたいからです。
ぜひ、応援・支援よろしくお願いします。
※投稿しているなかの、画像やイラストは、権利者からの許可をもらっています。
※本につきましては、今回リターン品はないです。また、個人での製本・出版のため販売許可はもらっています。
※関係者・協力者にクラウドファンディングを行う許可と名前/画像等の掲載許可をもらっています。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けすることをお約束します。
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