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はじめに・ご挨拶

はじめまして。監督の小泉と申します。

ニューシネマワークショップを卒業後

引き続き、自主映画の活動を行って参りました。

今回、中編映画「私の右手が臭くなりました。」企画し

映像化を目指して、支援者を募集致しました。

変なタイトル・ふざけたタイトルと思う方もいるでしょう。

もし、実際にそう錯覚したら、どうでしょうか。

心の病になる可能性は現代、あり得る話ではあります。

うつ病から始まり、こじらせると医師からは統合失調症と言われてしまう。

なんて話も、なくはない現状でもあります。

このタイトルの通り「私の右手が臭くなりました。」が現実に錯覚し

主人公がどう社会と自分と周りの方と奮闘していく様を描いております。

精神の病で、困っている方の、新たなアンチテーゼになれば幸いです。

是非とも、ご協力のほど、よろしくお願い致します。


監督プロフィール

監督プロフィール

小泉 治

1984年6月15日

2006年度 ニューシネマワークショップ 卒業

以降、自主映画活動をしております。

少ないですが過去3作品を制作しております。

2012年度作品「居恋の場」

https://youtu.be/vWSAmp7cPAE

居恋の場あらすじ

大好きな人が目の前で車に引かれてしまう。目のあたりした主人公は、警察や救急車を呼ぶのではなく、とある場所へと埋めてしまう。自分だけが知っている場所、自分が居心地の良い場所、自分だけの「居恋の場」主人公は埋めた場所を撫でて、微笑む。


出演俳優

主人公役:しじみ

カウンセラー役:古里友美


内科医師役:茅野勝利

同僚役:松緯理湖


このプロジェクトで実現したいこと

中編映画、約40分程度の映画製作


【あらすじ】

 将来に行き詰った女性が、ある時、変態と遭遇し、右手に違和感(臭い)と感じるようになる。その症状(原因の正体)を見つけるべく、内科医師・カウンセラーに相談するも、主な原因が分からず、奮闘する。意味が分からず、自身で「癌」だと断定し、右手首を。


【テーマ/ねらい】

 昨今、精神的な病で、悩んでいる方が年々と増えている傾向がある。うつ病などと言った症状が最たるものである。それ以上に意味の分からない症状を訴えると「統合失調症」「身体表現性障害」と言った分類別化され、医師も本人も困惑するケースが多く見受けられる。本作品にて、悩みの共有、知らない方には、些細な事でも、精神病になることの注意喚起が出来ればと考えております。本作品の最大のテーマとしては、自身の「自叙伝」であるというところでもある。


これまでの活動

2006年制作作品「ファーザー・ビジョン」

2008年制作作品「不倫ポン酢」

2012年制作作品「居恋の場」


資金の使い道

制作資金 120万円

 ・スタジオ・ロケ代

 ・出演俳優費用代

 ・撮影スタッフ費用代(プロを起用します。)

 ・公開記念イベント費 

 ・CAMPFIRE手数料

 ・その他、雑費用代


実施スケジュール

2021年8月 ロケハン

2021年9月 顔合わせ&読み合わせ

2021年10月上旬 クランクイン

2021年10月中旬(撮影期間10~11日間) クランクアップ

2022年2月 完成

2022年4月 完成披露試写会

2022年5月 単館映画館にて上映


最後に

私自身のことを描いております。

身を削っての製作となっております。

完成した暁には、上映会も考慮しております。

誰しもが心のどこかで病の種を持っていると思います。

そのような方に、少しでもささる作品作りにしたいと思っております。

ラストシーンの主人公の微笑みが一体何を意味しているのか

見て頂いた方に余韻を感じて頂ければ幸いです。

是非ともご協力のほど、よろしくお願い致します。


※支援者様がリターンを購入された際、使用をしていくための権利(著作権)は起案者のものとなります。

  • 2021/05/20 12:44

    この度主演を務めさせて頂きます、しじみと申します。こんなご時世の中、誰もが抱えている爆発しそうな狂気を、代わりに体現出来たらと思っています。どうかご支援のほど宜しくお願い致します。

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