【はじめに・ご挨拶】

皆様、はじめまして。
ストリートファニチャーコンペ運営事務局です。

2016年に開催した本コンペは、地域住民と共にまちづくりについて考え、学生・建築家・クリエイターの活躍の場を目的としたイベント主旨のもと開催し、”これからも横浜が輝き続け、海外にも誇れるまちにしていきたい”との想いにご賛同いただいた企業が集まり、運営委員会として立ち上げ活動しています。

第5回目を迎えた今回は、SDGs未来都市として選ばれた横浜の都市を、ストリートファニチャー(屋外装置物の総称)を通して持続可能性があるまちづくりのアイデアを公募します。

今回、初めてクラウドファンディングを取り組みまして、ご覧いただいた皆様に本コンペの認知と、ご支援による更なる発展をしたいと思っております。


【このプロジェクトで行いたいこと】

ストリートファニチャーコンペはこれまで、“まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、街の活性化につなげる”をテーマに取り組んできました。

そして今回は『SDGs』を新たなテーマに掲げ、『2030年までに達成すべき17の目標』への貢献をストリートファニチャーがいかに発信できるか。

それらの答えを導きだし、地域と社会にお役立てしたいと考えております。


【これまでの活動】

第1回開催:日本大通り・赤レンガパーク 全国都市緑化よこはまフェア連携イベント (2016年)

第2回開催:グランモール公園 (2017年)

第3回開催:グランモール公園 (2018年)

第4回開催:グランモール公園 横浜トリエンナーレ2020連携イベント (2020年)


【資金の使い道・実施スケジュール】

本コンペは学生、建築家、クリエイターなど様々な方から国内外より作品応募頂きました。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、多くの方が活動の場を失っている現状です。

第5回開催もこれまで通り優秀賞の実製作を予定し、学生・建築家・クリエイターの活躍する場を提供します。

目標金額の300,000円を集めることで、全国の建築学部がある大学へのイベント案内送付、WEB媒体を活用したメディアへの掲載などで、これら活動の場をひとりでも多くの方にPRし、活躍の場の持続可能性を追求していきたいと考えます。

皆様の熱いご支援のほどよろしくお願いします。


【リターンのご紹介】

一口3000円のご支援で3項目のリターンをさせて頂きます。

①神奈川新聞の本イベント広告に、ご支援者の氏名掲載します。(おひとり様1名義のみ)
日本国内在住の支援者に限り掲載紙を郵送致します。(2022年5月予定)

②イベント記録本に、ご支援者の氏名掲載します。(おひとり様1名義のみ) 
イベントHPよりデジタル記録本の閲覧可能です。(2022年8月予定)

③最終審査会でのYOKOHAMA投票権を付与します。(複数口による投票可) 
一口あたり1票のYOKOHAMA賞投票権を付与します。
※YOKOHAMA賞とは協賛企業から集めた賞品をプレゼントする賞です。


ご支援くださった方がイベント運営の一員であることを形にしたく、このリターンを選ばせて頂きました。

【最後に】 

このコロナ禍で学生・建築家・クリエイターは活動の場が狭まっている現状です。
まちを歩いてもどこか閉塞感を感じる日々に、少しでもストリートファニチャーを通して元気を与えられるキッカケになればと思います。

様々なアイデアが形になったストリートファニチャーは、使う人それぞれが疑問を抱き、答えを見つけ、そこに笑顔が生まれます。

人々と笑顔を繋げるストリートファニチャーをこれからも一人でも多くの方に『見て・触れて・感じて』 頂きたいと思います。













まちづくりの一環としてより魅力的な活動にしていく為、皆様のご協力・ご支援のほどお願い申し上げます。

【 All-in方式を採用します】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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