陶芸家・青木良太さんがCAMP FIREでローンチした「RYOTA AOKI POTTERY」プロジェクト。昨年12月に発表して以来、予想を超える多くの方々に応援していただき、そのおかげで産業として育ち始めた、と産地の作り手と喜んでいます。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございます!


プロジェクト本文

 

 

陶芸家・青木良太さんがCAMP FIREでローンチした「RYOTA AOKI POTTERY」プロジェクト

昨年12月に発表して以来、予想を超える多くの方々に応援していただき、そのおかげで各地のインテリアショップで取り扱っていただくようになりました。また、カフェなどプロの方からもご注文を少しずついただき、産業として育ち始めた、と産地の作り手と喜んでいます。

改めて感謝申し上げます。ありがとうございます!


第5弾は「これがあったらいいのに」、と何度言われてきたことでしょう。はい、黒の釉薬の器です! 

お待たせしました!!

 第4弾の発表から少々お時間をいただいたのは、この黒の釉薬の開発と同時に、実はもうひとつ、青木良太さんがこのプロジェクトで本当に達成したかった“ある色”を、工場の方と試行錯誤していたからなのです。

 

 

 

 



ミルクと桜の仲間に黒!「ブラックスター」がようやく加わります!

 

 

世界で活躍する陶芸家・青木良太さんがローンチした、日本最大の窯業産地・美濃の若手生産者とともに、中学生でも気軽に手に取れる器を作る、未来の食卓の風景を作る「RYOTA AOKI POTTERY」プロジェクト。春から夏にかけて、個展やインテリアライフスタイル展など、制作活動とこのプロジェクトのプロモーションのために、精力的に世界を旅してきた青木さん。ようやく第5弾に向けた開発に本腰を入れられたのは初夏になってからでした。

実は昨年暮に発表した第1弾の「ミルク」の釉薬の製品が完成した後、黒い星空のような釉薬の製品の開発もすぐに手がけていたのですが、青木さんが納得のいくものがなかなかできなかったのです。中学生でも手に取れる価格でありながら、クオリティに妥協はしない。作家として大切にしている「器を使う喜びを提供する」思いは、アートピースであっても産業の製品であっても変わらないようです。

 


 

 

 

深みのある黒を「ミルク」や「桜」の器と組み合わせて

 

 

第2弾で「桜」の釉薬が加わり、プレートやごはん茶碗など、食卓で展開する器のバリエーションが増えていく中で、「黒い釉薬でラインアップを展開してほしい!」という声を多数いただいていました。鮮やかな色の食材の輪郭が浮き上がり、食卓を引き締めてくれるのが黒い器の魅力です。黒に馴染みがない方でも、青木さんの微妙な表情のある器なら、食卓の表情が豊かになり、思いの外使いやすいことに気づくでしょう。今回つくった黒の釉薬は「ミルク」同様に、手にしっくりと馴染むマットな質感と、表面にうっすらと浮かび上がる結晶のような模様が魅力です。産業のプロダクトとして使いやすさや丈夫さなどクオリティを保ちながら、釉薬という鉱物と炎が出会って生まれる焼き物本来の面白さを持っていることが、RYOTA AOKI POTTERYのプロダクトの魅力かもしれません。

今回は「ミルク」や「桜」と同様に、まずマグカップから発売します。今後ボナペティプレートはじめバリエーションを展開していきますのでご期待くださいね。すでに「ミルク」や「桜」をお持ちの方は組み合わせて使ってみてください! 

 



星空のようなキラキラとした結晶が見える『ブラックスター釉薬』のテクスチャー

 

 

 

 

 

質感こそ器を使う、選ぶ、本当の喜び

 

 

同じ黒の器をつくるのでも、どのような黒を頭に描いているかで仕上がりは異なってきます。今回の黒だけでなく、産業に革命を起こしたいと思う青木さんの最大の目的は、大量に生産する産業の体制であったとしても、質感を追求することで、多くの人が大切にしたい、使ってみたい、やきものってかっこいい、と感じるものづくりにつなげることでした。
「第1弾でもお伝えしましたけど、僕のアートピースをはじめとした作品のファンや器好きだけではなく、今まで陶芸や器に何も興味がなかったけど使ってみたいと思うものづくり、あるいは中学生でも買えるものづくりをすることが、今回“産業になる”と宣言して目指したことでした。人の感覚はとても敏感です。器を目で見て、手で触れて、唇に当てた時の感触で大切なのは釉薬。その質感と奥行きについて、産業では僕たちのような作家のように繊細な追求はしてこなかった。僕はその量産の世界と作家の世界の壁を超える革命を起こしたかったのです」

青木さんはそう言って、実はこの夏、その壁を超える釉薬を作ったんです、と続けました。

 


         

             ブリンブリン マグカップSSのっぽ ¥5,000

※価格はクラウドファンンディング終了後、値上げされる可能性もあります。ご了承ください。

 値下げされることはありません。まだ実験中なので、今回はこの価格で発表させてもらいます。

 

 

 

 

産業で作り上げた「金色」の革命

 



青木さんが“やり切った”と言う革命を起こす釉薬。それは金を使わない金色の釉薬です。黒い器の表面全体に寄った金属のような表情のシワ、内側から光を放つ鈍い金色。金属をまったく使わずに、この独特の表情を出すための釉薬を、青木さんが自身の工房で調合し、それを産業の工場で大量に焼き上げることに成功したのです。

「釉薬の調合は青木良太の企業秘密! この表情を目指して半年前から窯元と何回焼成を繰り返したか。見本のテストピースを窯元に持って行って、マグカップに塗るのですが、色が出なかったり、釉薬が溶けすぎてダレたり、たぶん黒い釉薬の100倍大変だったと思います。でも、金属の表情という難易度の高い釉薬を完成させることで、産地に革命を起こしたかった。器の最大の魅力である質感を追求する姿勢が、既存の産業で一番抜けているところ。僕の作家としての感性を現場に取り入れることで今までにない発想のプロダクトができあがったんです」

実際に完成した作品を見て、釉薬屋さん、型屋さん、窯元さんも「驚きでしかない」という声と同時に、「今までこのような発想がなかった」と青木さんに話したそうです。

 

「工場の窯」ここで奇跡のブリンブリン革命がはじまった

「工場の窯から出てきた50%以上が失敗だったブリンブリンのマグカップ

失敗作品は絶対に世の中に出さない青木の精神から、これらはすべて破壊される」


初めての成功した窯の風景

金を使っていないのにブリンブリンのゴールドの質感✨✨ 

 



量産と作家の領域の壁をとった先に、どんなものづくりの世界があるでしょうか。青木さん自身も予想がつかない今後の展開ですが、確かなのは、地元美濃のものづくりの現場の方達がワクワクしていることでしょう。この秋には中国で開催されるインテリアやライフスタイルをテーマとした見本市でRYOTA AOKI POTTERYシリーズを紹介する予定とか。「優れた焼き物の技術をかつて伝えてくれた中国の人たちに、今の日本の技術と感性を見てもらいたい」と青木さんは意気込みます。

このクラウドファンディングで最初にお目見えする革命の釉薬にどうぞご注目を!

 

【実物を見たい方!】

9月9日土曜に岐阜県土岐市にオープンする青木良太さんの新しいギャラリーではブリンブリンのマグカップなども展示されています。

実物を見てから応援したいという方は完成したギャラリーに足をお運びください。

詳しい内容は今後、メッセージや支援者限定活動報告でもお知らせしていきます。

 

青木さんのアートピースから工房、そして産業のラインまでが一堂に会するギャラリーで、青木さんに直に器の未来について、熱い思いを聞きましょう!

▼詳細

http://www.ryotaaoki.com/gallery/

 

        

 

 

 

 


青木良太より。

今回のクラウドファンディングで皆さんから受け取ったファンドは、この活動の財産でもある「型代」や「開発費」として使わせていただきます。

日本最大の窯業産地・美濃の工場の職人さんたちと一緒に、みなさんからの応援メッセージを日々楽しみにしています!

秋に向けて、器を使うことが楽しくなるような情報を発信していきますので、応援という形で参加していただけたらうれしいです。よろしくお願いします!

 

  • 活動報告

    焼き上がってきました!!!

    2017/09/29

    ‪ブリンブリンの器がうまく焼けてきた!   調子いい!‬   ‪#CAMPFIRE で応援してくれた皆さま、来週から順次発送してきます‬ ‪ブラッ…

  • 活動報告

    ラスト1時間!!200%越え!!

    2017/09/24

    応援してる方、いつも感謝しています!   今回で第五弾のCAMPFIREでのクラファン いつも応援ありがとうございます イキな応援者のおかげで開…

  • 活動報告

    100人越え!超絶嬉しい!

    2017/09/24

    最終日!ついに100人超えました!! 嬉しいです!こんなに多くの人に応援してもらい、ありがとうございます! あと6時間で終了です、、 まだの方は是…

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください