グラフィックデザイナー永井弘人が企画する、「人の顔が魅えるデザイン展」。開催目的は、“デザイナーではない人”に、デザインを伝える。クライアント11人の「デザイン事例」と、背景にある「文章・ストーリー」。日常をより豊かに。中目黒 river side gallery_2017.10/28土〜11/5日

プロジェクト本文

 


はじめまして。グラフィックデザイナーの永井弘人と言います。プロジェクトを見ていただき、ありがとうございます。

私は大学と専門学校を卒業後、デザイン会社2社を経て、2011年に「アトオシ」という屋号で独立しました。現在は、「ロゴマークを軸とした展開」というコンセプトにて、飲食店・物販店・医院・中小企業等、VI・CI・ブランディングを中心としたグラフィックデザインを日々、制作しています。私のデザイン事例はコチラ www.atooshi.com でご覧になれます。

クライアント、お客さんの特徴は、人生の中で「はじめて、デザインを取り入れる」方々。「プロのデザイナーにデザインを依頼してみたいけど、敷居が高そうで、色々と不安だな……個人でもお願いできるのかな……。」という悩みを抱えている人に向け、貢献したい、声をかけやすい雰囲気をつくりたい、という気持ちを込め、独立しました。

 


▲ 上から、クライアントさんとの打合せ風景、ロゴ・ブランディング事例のデザイン誌掲載、講演会を行った時の写真です。

 

デザイン制作の他、専門学校講師を務め、学生にデザイナーとしての姿勢を教えたり、日本タイポグラフィ協会に属し、ロゴ・文字デザインに関する啓蒙活動を行っています。また、MdN様からご依頼で、デザイン入門書「デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本(MdN)」を執筆・出版させていただきました。

クライアントさんと共に制作したデザイン事例は、ありがたいことに、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(部門最優秀賞)受賞、日本パッケージデザイン大賞入選、東京TDC賞入選といった評価や、様々なデザイン誌へ作品掲載のお声かけをいただくようになりました。まだまだ、これからです。

そして。仕事も活動も含め、私が一貫して、意識していることは、「“デザイナーではない人”に、デザインを伝える」です。

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私のモットーは、「日常とデザインを拡げる」。これは、“デザイナーではない人”に、デザイン思考を、日常視点とユーモアを交えて伝えること。

“デザイナーではない人”に向けた、デザインに対する理解と共感につなげる発信を行う。そして、デザインのより良い循環を生み出し、新たな視点で、日常をより豊かに過ごしていただく。その方法の1つが、「人の顔が魅えるデザイン展」であると考え、企画しました。

 


▲ 見た人に、「人の顔が魅えるデザイン展」への来場をうながす映像。人と顔とデザインと。たった60秒、ぜひラストまで!

 

私がデザイン業で独立した2011年。デザイナー同士で評価し合い、「『良い』とされたデザイン」が、デザイナーではない人(一般生活者の方)から、「何が『良い』かわからない」という声を聞き、デザインの捉え方に対する温度差があることを感じました。良いデザインこそ、デザイナーではない人に使ってほしい。共感してほしい。それには、まず、デザイン思考の受け入れやすい雰囲気づくりが重要だと考えました。

私は一般生活者の方々、「個々のリアルな感情」を大切にしたいと考えています。論理的に真面目一辺倒に、デザイン思考を伝え、相手が「わかって」も、「受け入れよう」とは思わないかもしれません。

「まぁ、コイツが言うなら、ちょっとは受け入れてみようかな」……その感情は、発信する側の日常視点とユーモアにあり、まずはデザインを受け入れてもらう雰囲気をデザインすること。その意志を形にするため、仕事や活動、note や Twitter を通し、日々コツコツと現在進行形で伝えています。

……が! より多く方に、広く、深く、楽しく伝えるため、「人通しが立ち会う、リアルな場」で、あくまでも、無理のない日常の中で、「“デザイナーではない人”に、デザインを伝えたい!」と考えました。それが、「人の顔が魅えるデザイン展」です。

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本デザイン展の展示内容は、私、永井弘人が、様々な人と共に制作してきました、11人(のクライアント)の「グラフィックデザイン・ブランディング事例」と、そのデザインの背景にある「文章・ストーリー・エッセイ」です。展示特徴は、次の3点。

◎ 特徴_01. ターゲットが、「今、デザイナーでない、すべての人」。例えば、“とくにデザイナーを目指していないけど、デザインにちょっとだけ興味がある人” や “将来、デザイナーになりたい学生さん” などなど。

◎ 特徴_02. デザイン事例と共に、「文章・ストーリー・エッセイを展示」。「デザイン」を通して、“人の顔”が魅える。 背景にある、「文章」とともに魅えてくる。

◎ 特徴_03. 特殊印刷や紙にこだわった、「作品実物が直接見れる、触れる」。よろしければ、「メディアとしての「紙」の価値。人の感情に直結させる。想い出になる。」も読んでいただけると嬉しいです!

 


▲ 人の数だけストーリーがある。なぜ、そのデザインになった? 背景にある、クライアントさんのお話といっしょに紹介。会場では、作品にも触れます。

 

デザインの背景には、必ず「人」がいます。クライアントになる前から、個々、それぞれの「強い想い(叶えたいこと)」 を持っています。デザインは、「想いを形にする」こと。つまり、人、そして、強い想いがあってこそ、より良いデザインが成り立つと考えています。

デザインを見て、文章を読み、 「人の顔 = 個々のストーリー」 を体感していただく。展示を見終わった後、「デザインは、こういった形で役立つこともあるんだ」「こういったシーンでも、 デザインを取り入れることができるんだ」という気づきを得ていただく。来場された皆さまに、少しでも日常を豊かにするヒントを見つけていただけると幸いです。

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◎「人の顔が魅えるデザイン展」開催概要

・ 会期 : 2017年10月28日(土)〜11月5日(日) 8日間開催
・ 開場時間 : 午前11:00〜午後9:00 (最終日は午後7:00まで) 
・ 入場料:どなたでも、入場無料です!
・ 会場 : 中目黒 「river side gallery」 東京都目黒区上目黒1-5-10
  (東急東横線・東京メトロ日比谷線 「中目黒駅」から徒歩1分、目黒川沿い)

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◎「人の顔が魅えるデザイン展」公式サイト

・ 永井弘人の在廊日、展示作品のより詳しい内容、「そもそも、デザインって何?」を、ゆる〜く話すトークイベント開催日時はコチラをご覧ください。 hitode.atooshi.com

 


▲ 目黒川沿いの、気持ちいいギャラリーが会場です。中目黒駅から徒歩1分。入場無料。お一人さま、おともだちやカップル、ご家族、ベビーカー。オール、大歓迎です。散歩、お買い物がてらにどうぞ!

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本デザイン展を行うことは確定済み、ということもあり、制作費・会場費・広報費は、今のところ、すべて、私個人が自腹で払っています。告知用の映像制作、文章にそえるカットイラスト制作など、外注制作費も含みます。合計すると、800,000円超え…。

この金額は、自分が本当にやりたい(約8年ぶりの自主企画展です!)と考え、事前に貯めてきた分もあるので、今のところ、開催にあたっての大きな問題はありません。正直、ややカツカツですが…。

……しかし!「来場される方と、デザイン展を一緒につくり上げたい!」、また、「来場の想い出として、形あるものを持ち帰っていただきたい!」ということを考え、「『デザイナーではない人』にデザインを伝える本」(略称「伝える本」)をつくることに決めました。

 


▲ 写真は、「『デザイナーではない人』にデザインを伝える本」のイメージです。その1。

 

資金は、「『伝える本』の印刷費」にあて、リターンは、「『人の顔が魅えるデザイン展』に来場いただいた方に、『伝える本』をお渡しすること」を軸とします。目標金額は、製作冊数300冊の印刷実費(220,000円)のほぼ半分、そして、展示が「10月28日」から開催スタートなので、覚えていただけるように「102,800円」にしました。

* 注意事項です。リターン条件として、「2017年10月28日(土)〜11月5日(日)『人の顔が魅えるデザイン展』会期中に、会場である『中目黒 river side gallery』に、直接来場いただける方」を限定させていただきます。

* ですので、大変恐縮ですが、「伝える本」の指定場所への送付対応は行えません。また、会期中、会場内での販売は行いません。本クラウドファンディングに参加いただいた方の冊数のみ、ご用意させていただきます。これぞ、まさに、一緒につくり上げる、という感覚! 大切にしたい!

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◎ 「『デザイナーではない人』にデザインを伝える本」の収録内容

「伝える本」は、「人の顔が魅えるデザイン展」にて展示する、デザインを取り入れた、クライアントの背景にあるストーリー・エッセイの他、日頃、私が note に書いている、「ほんのちょっと役立つだろう、デザイン・デザイナーの話」マガジン、「日常とデザインを拡げる雑文集」マガジンから、反響の多かった人気記事を抜粋し、「読み物」として、一冊にまとめます。

さらに! 未公開である、有料記事「やりたいことを仕事にする、遠回りの出世術。〜永井弘人の場合〜(仮)」のダイジェスト版も、「伝える本」に先行収録します。クライアントさんとのつながりゼロから独立し、どうやって仕事をいただき、どうやってデザイン誌に載り、どうやってデザイン賞受賞に至ったか。試行錯誤して進んできた、リアルな私の走り方を紹介! 役に立つのか、立たないか。ぜひ、その目でご確認いただければと思います。

これ一冊を読むと、「へぇー!こうやって、デザインってつくられてんだ。」「あっ、デザイナーにも、こんな人いるんだ。わりと声かけやすそうじゃん。」「ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。」という感情をいだき、デザインやデザイナーに対する、新しい感度が芽生え、日常に生かせる発見があるはずです!

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◎ 本クラウドファンディング限定の参加特典!

・ 本クラウドファンディングに参加いただいた方のお名前を、「伝える本」奥付にクレジット表記させていただきます。(* 詳細について、各リターン本文内の「注意事項」を必ずご確認ください)

・ また、著者である、永井弘人の直筆サインを、お渡しする「伝える本」に書かせていただきます。サイン場所は、中表紙を予定しています。

・ 「伝える本」に加え、コース別に、私の著書や、制作パッケージがデザイン受賞した海苔、学生さんや一般の方とのサシトーク時間、なども限定でご用意しました。ぜひ、詳細をご確認いただけると幸いです。

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◎ リターン「『デザイナーではない人』にデザインを伝える本」の仕様予定

・ サイズ : B6縦
・ 頁数 : 130ページ以上
・ 本文 : モノクロ
・ 表紙 : フルカラー
・ 収録内容 : 「日常とデザインの接点、デザイン構築の流れなどをやさしく伝える本」

・ 収録_01. デザインを取り入れた、クライアントの背景にあるストーリー・エッセイ
・ 収録_02. ほんのちょっと役立つだろう、デザイン・デザイナーの話
・ 収録_03. 日常とデザインを拡げる雑文集
・ 収録_04. 有料記事「やりたいことを仕事にする、遠回りの出世術。〜永井弘人の場合〜(仮)」ダイジェスト版

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* 図録ではなく、読み物です。
* 仕様・内容・デザインイメージは、変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 


▲ 写真は、「『デザイナーではない人』にデザインを伝える本」のイメージです。その2。

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「人の顔が魅えるデザイン展」にて、「グラフィックデザイン・ブランディング事例」と、背景にある「文章・ストーリー」が展示される、11人のクライアントさんの「業態・職業・デザインにつながる想い」を紹介させていただきます。

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◎ 01_霞ヶ関動物クリニック(動物病院)
院長・獣医師 上原大地 / 獣医師 大桃遼子
「地域にやさしい、動物病院をつくりたい」



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◎ 02_ri Lavande(リラバンド・プリザーブドフラワーブランド)
プリザーブドフラワーデザイナー 中村里咲
「プリザーブドフラワーで、癒やしを提供したい」



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◎ 03_キ・カンパニー(劇団)
代表 飯窪圭司 / 脚本・演出・俳優 望月幸太郎
「演劇を通し、もっと楽しい! を広げたい」



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◎ 04_河内屋(印刷会社)
プリンティングディレクター 國澤良祐
「紙のすべてを追求し、世界に通用する印刷物をつくりたい」



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◎ 05_イソガイスタジオ(長野県の写真館)
フォトグラファー 磯貝敏之
ヘアメイク・フォトグラファー 磯貝麗奈
「感動の原石となる、一生ものの写真を撮りたい」



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◎ 06_焼肉 KINTAN(焼肉レストラン)
株式会社カルネヴァーレ 代表取締役 鳴坂竜一
「その街で1番愛される、焼肉レストランをつくりたい」



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◎ 07_地濱水産(海苔製造・販売)
海苔製造・販売 地濱美保
「一年で最も美味しい海苔を、多くの人に食べてもらいたい」



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◎ 08_delightful tool(デライトフルツール・革靴製作ブランド)
革靴製作 寺田太郎
「革靴を通し、つなぐよろこびを形にしたい」



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◎ 09_ワダノヒト(アーティスト)
ギター・ボーカル 箱守啓介 / キーボード・ボーカル 赤司渉
「音楽と高円寺を通し、人の心を動かしたい」



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◎ 10_ルミアモーレ(結婚式場)
支配人 柴田知加子
「ベイサイドならではの、煌めく想い出を持ち帰ってもらいたい」



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◎ 11_家族の日(出張撮影サービス)
フォトグラファー chiho
「家族写真を通して、日常〜非日常を感じてもらいたい」



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永井 弘人

 アトオシ ディレクター / グラフィックデザイナー
 日本タイポグラフィ協会 正会員
 東京デザイナー学院 非常勤講師



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◎ プロフィール

東京都生まれ。明治大学・東京デザイナー学院卒業後、デザイン会社2社(メーカー・商業施設の広告・グラフィック制作/飲食・物販・医院における、ブランドコンサルティングを軸にした制作)を経て、2011年にアトオシ設立。

「ロゴマークを軸とした展開」というコンセプトにて、飲食店・物販店・医院・中小企業等、VI・CI・ブランディングを中心としたグラフィックデザインを制作・展開し続けている。近年は、地域活性を目的としたプロジェクトにも積極的に取り組んでいる。

また、「日常とデザインを拡げる」 をモットーに、執筆・トーク出演といった、紙上・生身での活動を繰り返し、デザイナーではない人に、デザインの新たな楽しみ方を提案中。

グッドデザイン賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(部門最優秀賞)受賞・入選、日本パッケージデザイン大賞入選、東京TDC賞入選、瀬戸内国際芸術祭 名産品リデザインプロジェクト採用受賞、全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞、他多数受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。

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◎ メディア掲載

・「ロゴと展開 ブランドイメージを伝えるデザイン」 (グラフィック社)
・「スタイル別 ブランディングデザイン」(パイ インターナショナル)
・「デザインノート 日本全国のロゴ & マーク特集」(誠文堂新光社)
・「クリエイター独立マニュアル」(グラフィック社)
・「成功するDMの極意」(宣伝会議)……他多数掲載。

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◎ 講演会登壇

「Re:Delicious! おいしいをアップデートするデザイン Loftwork Portfolio Jam」(渋谷 FabCafe MTRL)
「裏! デザイナーになる。 〜へぇー! こうやって、デザインってつくられてんだ。〜」(イノベータージャパン東京)……他多数登壇。

 


▲ どんな時も、「個」の「人」と共に、デザインをつくることを大切にしてきました。

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。「人の顔が魅えるデザイン展」は、中目黒駅から徒歩1分、気持ちのいい目黒川沿いにあるギャラリーで行います。どなたでも、入場無料! 散歩がてら、お買い物がてらにお越しください。

ぜひ、“デザイナーではない人” や “デザインにちょっとだけ興味がある方々” などに来ていただけると、とても嬉しいです。もちろん、ものづくり、クリエイティブ職関係の方々も大歓迎です!

もういっちょう、「人の顔が魅えるデザイン展」公式サイトはコチラをチェック! hitode.atooshi.com みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしています。それでは、どうぞ、よろしくお願いします!


 

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