マタニティ期(妊活・妊娠・授乳中)の方がより快適に食事をできる環境を作りたい!
ごあいさつ
はじめまして、一般社団法人日本マタニティフード協会の代表、山本一樹(やまもとかずき)と申します。
私は、妊活・妊娠・授乳中の方(以下、マタニティ期の方)が食事の際、ひと目で「食べて良いものなのか?」「避けたほうが良いものなのか?」を見分けることのできる《マタニティフードマーク》の普及を目指して一般社団法人日本マタニティフード協会を立ち上げました。
私自身は、2021年7月に第一子の出産を終え、現在は、妻と試行錯誤しながら授乳期を過ごしています。本当に良かったと感じつつ、現在に至るまでの経験でいうと、1年に及ぶ妊活期間では、いつ授かるかわからない中で、できる限りのことをしようとトライしたことを思い返します。その中でも特に食事に関していうと、1つ1つ食事の内容物や栄養素などを調べながら、食べたほうが良いものを選ぶのに苦労しました。
妻が妊娠してからは、悪阻などもある中で、食べて良いものの中で、更に食べられるものを探すという部分ですごく苦労したのを覚えています。
現在は、授乳期を迎えていますが、出産を終え一安心と思いきや、母乳に影響の出る母の食事は引き続き気を使っていく必要があり、毎日1つ1つ調べながら、食事をしています。
そんな中で、1つの解決策を思い立ち、本プロジェクトをはじめました。
それが、《マタニティフードマーク》です。
《マタニティフードマーク》とは、妊活・妊娠・授乳中(マタニティ期)の方が、食事をする際に、食べて良いものなのか?避けたほうが良いものなのか?をひと目で分かるようにするマークです。以下の画像が、認定マークです。
このマークを弊社が設定した基準を満たしている日本中の外食のメニューや小売の食べ物のパッケージに設置し、誰もが一瞬で、目の前の食べ物が、マタニティ期の方にフレンドリーな食べ物なのかどうかを判断できるようにするのが私たちの目標です。
マタニティフードマークの認定基準は、以下の通りです。
※調理工程があるものは、原材料+調理工程から算出した数値により栄養価計算を行う。
※厚生労働省の告知している数値基準を元に認定。
※管理栄養士の資格を有するものが審査を行う。
『実際何を食べて良いのか?何を避けたほうが良いのか?』
それが、明確にわからないという現状に疑問を感じました。
私が実際に妻と、マタニティ期を、共にして感じたのは、何を食べてよいのか?何を食べてはいけないのか、何ならどれくらい食べてよいのか?が全くわからない、そして、インターネットなどで自分で調べても信憑性が不確かな情報ばかりで、何を信じてよいのかわからないということです。
人に聞いても、実際の個々人の体験談が多く、正解はわからないということに直面しました。(もちろん、アドバイスを下さった皆様には感謝しております!)
私たちは、これらの課題を一挙に解決する手段が、《マタニティフードマーク》の普及だと考えています。
「日本で流通しているマタニティフードの基準を満たす食品全てにマークを設置する!」
私達は、当協会が設定したマタニティフードとしての基準を満たす食品全てにマタニティフードマークを設置し、それを日本全国で実現するのが目標です。
食品に付いているアレルギー表記のように誰もが考えずとも意味や意図を知っているくらいのスタンダードにしていきます。
そして、少しでもマタニティ期のストレスを減らし、子供を持つ喜びにフォーカスする比率を高めれればと思っています。
総額1,000万円必要な中で、半分は自己資金で用意し、残りの半分を当クラウドファンディングで集めることができれば幸いです。
今回のクラウドファンディングにてご支援いただく支援金は、以下の用途で活用させていただきます。
・運営/認定に関わる人件費 12ヶ月×15万円=180万円
・認定基準整備の為の弁護士費用 12ヶ月×10万円=120万円
・リターン品に関わる費用 個別のリターン品の費用×初期想定個数=175万円
・クラウドファンディング手数料 1件×45万円=45万円
・加盟店獲得費用(営業費・広告費)12ヶ月×40万円=480万円
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・2021年9月:クラウドファンディング開始
・2021年10月:クラウドファンディング終了
・2021年10月下旬:加盟店舗集め開始、順次リターンの送付
・2021年11月:加盟店舗、50店
・2021年12月:加盟店舗、100店
・2022年1月:加盟店舗、300店
・2022年3月:加盟店舗、1,000店
・2022年6月:加盟店舗、5,000店
・返礼品一覧
※「お礼メール」「活動報告メール(月1×12ヶ月)」は、各返礼品共通で提供させていただきます。
概要は、下記を御覧ください。
より詳しい内容や注意点は、返礼品の説明欄をご確認ください。
・お礼メール
心を込めてお礼のメールを送らせていただきます。
・活動報告メール(月1×12ヶ月)
活動報告を12ヶ月に渡り、各月1通ずつ送らせていただきます。
・マタニティ期の悩み何でも相談会@オンライン 参加権
マタニティ期の食の悩みをざっくばらんに相談できるオンライン相談会を月1回定期的に実施します。その会に3回ご参加いただける権利です。
・ママヨガWITHベビー体験@オンライン 参加権
・ママフィットWITHベビー@オンライン 参加権
・プレマタニティフィット@オンライン 参加権
上記の3つは、一般社団法人日本マタニティフィットネス協会の認定講師によるオンライン体験会への参加権です。
・加盟店で使えるクーポン
マタニティフードとして認定されている商品や食事を扱っている加盟店で使えるクーポン券です。
・マミーズプロテイン
プロテインマイスターと栄養士のご夫婦が、自身の体験をもとに作り上げた忙しいママのためのプロテインです。産後や子育て中のママのお悩みアンケートを基に「元気をサポートする」要素も配合しております。
詳細はこちら
・ママの休食「葉酸サプリ」
ママの心のゆとりを考え、「休養をとること」「給食のような栄養バランスのとれた食事」をコンセプトにされている冷凍宅配弁当サービスの「ママの休食」から新たに発売される「葉酸サプリ」が返礼品に加わりました。
詳細は、こちら
・あなたの為の営業開拓
ご希望の飲食店やメーカーに営業をかけて、日本マタニティフード協会の加盟店になっていただきます。最大5社まで対応可能です。また、加盟店で使えるクーポン券を2万円ご提供させていただきます。
・加盟プラン(※事業者様向けのプランです。 )
・栄養価計算(5品以内)+マタニティフード認定
・SNS発信(年12回)
・メニュー/パッケージデザイン
・ヒアリング会のご提供(※事業者様向けのプランです。 )
妊活や妊娠、出産を経験したママさん達へのヒアリングの機会のご提供します(2回×1時間) 。
・カタログギフト
マタニティ期におすすめできる食品=マタニティフードとして認定されている商品や食事を扱っているお店で使えるクーポンなどの中から、ご支援金額+10%相当の商品の詰め合わせをご提供させていただきます。カタログギフトのように、商品のリストをお送りしますので、ご支援金額+10% 分ピックアップいただくようになります。
・名誉理事 認定
一般社団法人日本マタニティフード協会の「名誉理事」職の肩書をご提供します。
土屋勇太(マミーズプロテイン/株式会社横浜アカシヤ 代表取締役)
土屋彩花(マミーズプロテイン/株式会社横浜アカシヤ 栄養士)
山本さん、日本マタニティフード協会の創設おめでとうございます!
そして、ご出産もおめでとうございます!
実際に奥様とご自身の妊活~出産のご経験から「食」の重要性を再認識し、協会を設立したという素晴らしい試みに感銘を受けました。
「食」は私たちが生きていくための源であり、赤ちゃんを産むという新たな生命の誕生においてもとても重要な物です。その重要な「食」を安全に安心して摂ることも大切な事だと思います。
私の妻もマタニティや授乳中は、母体はもちろん胎児や赤ちゃんの健康のために質の良い食事や栄養はいつも気にかけておりました。
そんな時に安心して食べられるか視覚的に一目でわかり、栄養成分もすぐにわかる「マタニティーフードマーク」があったら良かった!と思います。
私たちも同じく産後から子育て向けのプロテイン「マミーズプロテイン」を開発・販売を行い栄養という観点から子育てをサポートするお仕事に携わっております。
息子が産まれ嬉しい反面、妻は里帰りせず昼夜問わず子育をし、バランスの良い食事を摂らなければと分かっていても食事をしっかり摂ることも出来ず日に日に疲れていく姿を見てました。
それをきっかけに私は家事以外にサポートできることはないかと考え、プロテインに着目し手軽に栄養が摂れる物で同じ悩みを抱える産後や子育て中の方のサポートをしたいと思いました。そして栄養士でもある妻と「マミーズプロテイン」を開発し現在販売をしております。
この「マミーズプロテイン」でマタニティフード協会のご活動を応援させていただきす。
最後に同じ志で子育て世帯をサポートする仲間として、そしてパパ友として応援しております!
阿部朋美(管理栄養士)
妊婦さんは病院で食事のアドバイスを的確にしてくれるわけではないため、外食時にどんな食事を摂ったら良いのか悩む方は少なくありません。
このような活動をする事で、この活動が飲食店に普及し、ご家族やお店側にもサポートが出来るのはとても価値があり、安心安全に直結することだと思います。
1日も早く多くのお店に普及してほしいですね。
佐藤花香(管理栄養士)
日本マタニティフード協会の設立、おめでとうございます。
山本さんからこの構想の話を聞いた時に、ありそうで無かったプロジェクトだなと感じました。
確かに現状の妊娠中・授乳中の食事選びは、実際何をどれくらい食べれば良いのか、と迷っている方が多いと管理栄養士から見ても感じます。
妊娠中・授乳中に口にしていけないものは基本的にはありませんので、過敏になりすぎずとも大丈夫です。(ただ量にだけ注意、アルコールとタバコ以外)
しかし目の前の食事に何が入っているのか不安なまま食べても、ストレスがあっては母体にも子供にも良くありません。
また、つわりなどで買い出しに行けない状態に、お父さんが「どこで買えば良いか」を知っているだけで、お母さんの精神的な負担は軽くなるのでは無いでしょうか。
コロナ禍における飲食店から見ても、今まで培った技術や本当に良いこだわりの食材選びなど、お店の強みを知ってもらう良いきっかけになるのではと思っています。
妊娠・授乳中のお母さんは、これからどの時代も存在します。この活動は、あえてコロナ禍に行う事によって、妊産婦さんとお店を繋ぎ、未来の子供達の笑顔にも繋がる価値のある事だと感じます。
最後に
私達は、以下のメンバーを中心に活動しております。実体験をもとに、誰も手を付けていない社会課題に取組み、より子供を持ちやすい・より子育てしやすい社会を作るための1つのキッカケになればと思っています。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
●メンバー紹介
代表理事:山本一樹
長野県のりんごと桃の農家でのびのび育ちながら、4人兄弟の長男として育つ。今までは、オーガニック系の小売店の立ち上げと運営、本当に良いものだけを取り扱うことをテーマにしたECサイトの立ち上げ、食品系上場企業の新規事業のマーケティング支援などを行う。 妻とのマタニティ期の経験から、マタニティ期の「食」に課題があると感じ、一般社団日本マタニティフード協会を設立。
理事/チーフクリエイティブ・ディレクター:山本あずさ
ブライダル業界にて数々のご夫婦と出逢い、幸せな家族像を日々考える中で、いずれは、「家庭・家族」という軸で価値のあることをしたいと思い描く。日本橋にてオーガニック系小売店の空間プロデュースやECサイトのクリエイティブ・ディレクターなどをしながら、約1年の妊活を経て、2021年7月に第一子を出産。
チーフプロモーション・ディレクター:横萩和幸
様々な企業、個人(インフルエンサー)のSNSアカウントを活用した集客やプロモーションなどを支援。現在も7つのアカウントのコンサルティングを実施。実家が飲食店ということもあり、食事におけるさらなる価値の追求を目指し参画。
管理栄養士/マタニティフードコーディネーター:佐藤花香(公式HP)
管理栄養士 / 栄養士 / 栄養教諭 / 食品衛生監督員 / 食品衛生管理者の任用資格の資格を保有。
新卒で給食委託会社に入社し、NTTデータの社員食堂にて毎日1500食の食事を提供を行い、レシピ開発、献立作成、調理業務、衛生管理や売上管理などを担当。その後はインバウンド向けの飲食店の立ち上げに専属の管理栄養士として参加し、コンセプト設定、調理、マーケティング、メディア出演まで幅広く担当。
メディア出演実績も多数。
現在は、20〜50代の男女を中心に栄養相談や講演、飲食店様とのレシピ開発などを行っている。
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■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:一般社団法人日本マタニティフード協会
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:・・・山本一樹
● 事業者の住所/所在地:〒244-0002 神奈川県横浜市戸塚区矢部町321
● 事業者の電話番号:Tel:045-900-5310
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見る残り数時間となりました。
2021/10/17 19:59こんばんは。マタニティフード協会の山本です。本日で、1ヶ月続いたクラウドファンディングも最終日となりました。皆様、日々、ご支援いただきありがとうございます!クラウドファンディング上でのご支援や様々な形での応援や期待の声などを多数いただき、マタニティフードマークを普及させていく必要性を感じながら、早く皆様の期待に応えたいと思う1ヶ月でした。ときには、「ママより子供の健康の方が大事でしょ」というようなご意見や「食べ物については、先輩ママに聞けば良い!」というようなご意見をいただくこともありました。私達も、もちろん子供の健康が凄く重要だと思っていますが、そのためには、ママさんが健康で、よりストレスの少ない日々を過ごせることが重要だと考えています。また、コロナ禍により、先輩ママとの出会いなどが極端に減る中で、先輩ママに頼らなくても、自分自身で自分の状態に適した食べ物を簡易に選択する方法が必要だと感じ、マタニティフードマークの構想に至りました。人によって、マタニティフードマークって本当に必要なの?とかイメージがわかないという方もいらっしゃるかもしれません。それは、これから解決していかなければならない課題だと考えています。妊活・妊娠・出産などを経験された方でないと、なかなかリアルな必要性をイメージしにくいようです。(※あくまで個人的に感じた傾向としてです。)でも、今後数ヶ月で出産を迎える友人達やお子様のいらっしゃる先輩夫婦達は、共感してくれていますし、何より、自分たちが妊活~授乳期まで経験で絶対に必要であると感じましたので、マーク普及させていく中で、マークの必要性もより多くレイヤーの方に広めていければと思います!残り数時間となりましたが、このクラウドファンディングが終了してからも引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る
残り6日となりました!
2021/10/11 17:34こんにちは。マタニティフード協会の山本です!皆様、日々、様々なご支援いただきありがとうございます!クラウドファンディングも残り6日となりました。現在、進捗率としては6%ですが、本プロジェクト上でも、SNSなどでも、様々な方からご反応やご協力をいただき、マタニティフード協会やマタニティフードマークを認知していただいているのを実感しています!本当にありがとうございます。目標金額には、まだまだ遠いですが、何%の到達でも本プロジェクトは実施していきますので、楽しみにお待ち下さい!また、マタニティフード協会のHPにて、今後は、レシピやマタニティ期の食に関する論文や文献などもご紹介していく予定です。ライトな情報から、より深い学術的な情報まで幅広く情報発信をしていくことで、皆様がより快適なマタニティ期を過ごせるようにしていきます!「マタニティ期の食についてなら、マタニティフード協会の情報を見よう!」という状態を作ってきますので、引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る
返礼品が追加されました!《ママの休食「葉酸サプリ」》
2021/10/06 08:57こんにちは。日本マタニティフード協会の代表 山本です。皆様、日々、マタニティフードの普及や当クラウドファンディグへのご支援をいただきありがとうございます。新たに返礼品を追加させていただきましたので、ご紹介いたします。ママの休食「葉酸サプリ」のご紹介です。ママの休食「葉酸サプリ」ママの心のゆとりを考え、「休養をとること」「給食のような栄養バランスのとれた食事」をコンセプトにされている冷凍宅食サービスの「ママの休食」から新たに発売される「葉酸サプリ」が返礼品に加わりました。受胎前後に必要不可欠な”葉酸”のサプリを産婦人科医と管理栄養士が共同開発したものです。「食事から栄養をとる」ことを大切にする“ママの休食”だからこそ生まれた葉酸サプリ”だそうです!《3つの特徴》■シンプルで無駄のない配合モノグルタミン酸型葉酸400μgのほか、吸収率の良いヘム鉄を含む鉄10mg、カルシウム160mg、葉酸の吸収や代謝を助ける働きを持つビタミン8種やミネラル4種をバランスよく配合しています。■こだわりの飲みやすさ女性の中には、サプリメントを飲み込むのが苦手、という人も多いと思います。栄養素の摂取は“続けること”が大切。だから、私たちは粒の大きさにもこだわり、サプリメントの形状は直径8㎜の小さな粒タイプを採用しました。■着色料・香料・保存料不使用栄養素以外の不必要な添加物やエビデンスのない余分な成分は不使用。不足しがちな栄養素は補いつつ、安心してお飲みいただきたいから、産婦人科医と管理栄養士が「シンプルで無駄のない配合」にこだわりました。葉酸サプリのさらなる詳細は、こちら──────────────ちなみに、娘が寝返りを始めそうな山本家では、ママの休食を月1回プランで頼んでいます。手作りでは作れない品数を簡単に食べれて、しかも味も凄く美味しくて、非常に助かっています!育児と家事と仕事をしながら、「料理の時間を確保するのが難しい!」とか「ちょっと疲れちゃったな」という日に重宝しています!ぜひ、ママの休食もチェックしてみてください!──────────────マタニティフード協会は、引き続き様々な方のご支援やご協力をいただき、マタニティフードマークの普及に努めていきます。引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る
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