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若狭地方の美しい暮らしを伝える「布絵ギャラリー」を開設したい

福井県の若狭地方は、海・山・川・湖の自然に恵まれた美しい土地です。若狭地方の美浜町に住む渡辺弘子さんは、祖父母の代からの漁師町の暮らしを布絵で綴り続け、作品は海外でも高い評価を得ています。ぜひこの地を訪れて布絵と自然の素晴らしさに触れて欲しい。布絵ギャラリーの開設を応援してください!

現在の支援総額

1,338,500

111%

目標金額は1,200,000円

支援者数

136

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/25に募集を開始し、 136人の支援により 1,338,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

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若狭地方の美しい暮らしを伝える「布絵ギャラリー」を開設したい

現在の支援総額

1,338,500

111%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数136

このプロジェクトは、2021/06/25に募集を開始し、 136人の支援により 1,338,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

福井県の若狭地方は、海・山・川・湖の自然に恵まれた美しい土地です。若狭地方の美浜町に住む渡辺弘子さんは、祖父母の代からの漁師町の暮らしを布絵で綴り続け、作品は海外でも高い評価を得ています。ぜひこの地を訪れて布絵と自然の素晴らしさに触れて欲しい。布絵ギャラリーの開設を応援してください!

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こんにちは。私は、町の観光協会で、観光に関わる多方面のサポートをしています。私たちが住む福井県美浜町は、海と山と、五つの湖・国指定の名勝「三方五湖(みかたごこ)」がある自然豊かな町です。日本海の新鮮な魚介料理を満喫できる宿がたくさんあり、冬は越前ガニ・フグ・ブリが美味しく、元気な女将さんたちが切り盛りしています。海水浴で有名な水晶浜、三方五湖を見下ろすレインボーライン山頂公園からの絶景、最近では三方五湖を自転車で一周する通称「ゴコイチ」も人気を呼んでいます。

しかし、新型コロナの影響で観光業は大きな打撃を受けました。昨年「飲食店と民宿を救ってください」というクラウドファンディングを立ち上げ、おかげ様で多くの皆様のご支援をいただくことができました。しかしコロナ禍は続き、まだ先行きが見えない状況です。

私たちは、若狭地方や美浜町を訪れていただいた皆様に、観光やスポーツにとどまらない、若狭の暮らしの文化に触れて楽しんでいただきたいと「渡辺弘子布絵(ぬのえ)ギャラリー」の開設を計画していました。しかし予期せぬコロナの襲来により、その資金調達に頭を悩ませています。そして、この「渡辺弘子布絵ギャラリー」開設のためのプロジェクトを立ち上げました。


布絵には、人を笑顔にする力がある

コロナ禍で観光客が激減し「何とかしなれば!」と模索していましたが、三方五湖を自転車で一周する「ゴコイチ」をされる方が少しずつ増えてきました。最近は、サイクリングガイドとして自転車でお客様と一緒に走ることもあります。その際、久々子湖沿いの早瀬という集落にある渡辺弘子さんのお宅にお邪魔して、布絵を見て頂いたことがあります。そのお客様の嬉しそうな笑顔。私は「布絵には、人を笑顔にする力がある」と再確認しました。

あたたかな布絵と美しい美浜町にぜひ会いに来てください

美浜町を訪れた方々に渡辺弘子さんの布絵を見て頂くために、「ギャラリーを作りたい」という思いは以前よりより強くなりました。「ゴコイチ」や美浜町に観光で訪れた方が立ち寄っていただけるギャラリーです。

渡辺弘子さんは、古布(こふ)を用いて美浜町や若狭の暮らしをテーマに布絵作品を作り続けている方です。郷土愛溢れる渡辺弘子さんの布絵を見ると、大人も子供もとても幸せな気持ちになります。そこには「日本の原風景」があります。布や手芸の好きな方、歴史や地方文化に興味のある方も楽しめる作品です。布絵は実物を見ると布のもつ力が伝わり感動がさらに増します。ぜひ渡辺弘子さんの布絵と美しい美浜町に会いに来てほしいのです。

渡辺弘子さんの思いの詰まった作品をご紹介しながら、このプロジェクトについて伝えたいと思います。

■歓び 1990年制作(141×184cm)

⬆️渡辺弘子さんの布絵は大胆な構図でありながらとても繊細なテクニックが施され、
見る人を釘付けにしてしまいます。

美浜町の暮らしを、次世代に布絵で伝えたい。作品は100点以上

渡辺弘子さんは、1943年、漁業や商工業の港町として栄えた福井県美浜町早瀬(若狭地方にある町)に生まれ、地元に嫁ぎました。独学で「布絵(ぬのえ)」制作を始め、日本中で地域独自の生活文化が薄れて行く中で、神仏や伝統的な生活文化を大切にした美浜町の暮らしを次の世代に布絵で伝えたいと、約30年に渡り制作を続け、作品は100点を超えます。クチコミで作品の素晴らしさが広まり、地元を始め国内外で展覧会を行うようになり、フランスでも高い評価を得ました。

⬆️渡辺弘子さんの制作風景


漁業の中心地だった早瀬

渡辺弘子さんの住まいのある美浜町早瀬は、かつて「早瀬浦(はやせうら)」と呼ばれていた若狭湾の海辺の村で、三方五湖(みかたごこ)のひとつである久々子湖(くぐしこ)の湖口に位置する、まるで箱庭のような小さな集落です。かつては大型定置網漁も行われていた有数な漁村で、浜では魚の干物作りが広がる風景が昭和の中頃まで見られていました。そういう漁村の風景を渡辺弘子さんは作品に残しています。

⬆️瑞林寺の墓地から眺めた早瀬の町並みと久々子湖

■ワカメ干し 1999年(41×52.5cm)

■イワシの干物 1991年(1匹:2.5~3.0×12cm)

■するめいか 1991年(63×92cm)

■太刀魚 1991年(104×53cm)全体/部分


商工業の港町・行商人の村だった早瀬

美浜町早瀬は、漁業の中心地でありながら、江戸時代の後期からは脱穀用の農具である「千歯扱き(せんばこき)」の生産地として発展するなど、商工業の港町としても発展しました。北前船(きたまえぶね)も寄港し、たくさんの漁船や人も行き交い、料亭、旅館などが立ち並び、造り酒屋もあったそうです。華やかな芸能や神事などが盛んで、漁村というより「商家町」の面影がある特異な集落でした。そういう独特の暮らしの文化も渡辺弘子さんは作品にしました。

⬆️布絵ギャラリー予定地の隣にある、享保3年創業の三宅彦右衛門酒造

■三番叟(さんばそう) 1994年(107×121cm)

⬆️山車の上で演じられる早瀬の子供歌舞伎、寿式三番叟(写真提供:美浜町)江戸時代にコレラが流行し、これを鎮めるために区内の寺社に子供歌舞伎を奉納したのが始まりといわれています

■北前船(きたまえぶね) 1993年(132×138cm)全体/部分

■日向(ひるが)水中綱引き1994年(105×100cm)
⬆️若狭湾と続いている日向湖は漁師の船だまりとして利用され、独特の趣があります
⬆️美浜町日向では、毎年1月に江戸時代初期から続くという勇壮な神事「水中綱引き」が行われます。大漁や無病を祈願して若者が太鼓橋から運河に飛び込んで東西に別れ、いち早く綱を切ることを競い合います。(写真提供:美浜町) 

家族や近所の方の思い出が染み込んだ「古布」で制作

渡辺弘子さんの作品は、故郷である福井県美浜町の昔ながらの暮らしが題材で、家族や近所の方などの思い出が染み込んだ「古布(こふ)」で制作しています。古布には、それを用いてきた方達の物語があり、渡辺弘子さんの手により、故郷の祭り、神事、郷土料理、四季折々の暮らしの作品となり蘇ります。新しい命が吹き込まれた作品は、見る人に話しかけ、会話を始めるのです。

■鯖寿し 1994年(65×53cm)

■へしこ押し 2006年(92×72cm)

⬆️かつて若狭では鯖が大漁に獲れ、鯖を糠漬けにした「へしこ」が保存食として多くの家で漬けられていました。今も個人で作られる方もいますが、多くは魚屋か専門業者などで作られています。

⬆️若狭地方は鯖寿司、へしこ、浜焼き鯖など、鯖文化が発達した土地で、京都に塩をした鯖が大量に運ばれました。中でも美浜町はへしこづくりが盛んで「へしこの里」として、全国的にも有名になっています。


国境や文化の壁を超え子供も大人の楽しめる作風

渡辺弘子さんの作品は、アート性やデザイン性を追求した作品ではなく、子供からお年寄りまでが楽しめる、わかりやすい作風が特徴です。素朴で味わい深い作品に、展覧会では国境や文化の壁を超えて、子供も大人も布絵と楽しそうに会話している姿がよく見かけられます。

歳時記 部分(5月)1992年(135×31cm)

■昼下がり(ひるね) 1989年(41×51cm)

■火のし 1998年(40×70cm)

■柘榴 1997年(52×43cm)


2014年フランス ボージョレのキルトの祭典「キルトEXPO・ボージョレ2014」に招聘された時の会場風景


布絵ギャラリーは瑞林寺や三宅彦右衛門酒造のすぐ近く

渡辺弘子さんの住まいの近くには、さだまさしさん原作の映画『サクラサク』の舞台になった瑞林寺(ずいりんじ)があります。さだまさしさんのお父さんはかつて瑞林寺の離れに住んでいて、魚屋を営んでいた渡辺弘子さんの夫の祖母とご縁がありました。また隣は「早瀬浦」の銘柄で有名な、享保3年創業の三宅彦右衛門酒造です。早瀬は商家風の面影のある古民家も見られる趣のある町並みですが、残念ながら空き家もかなり目立つようになりました。

⬆️渡辺弘子さんの住まいのすぐ近くに瑞林寺があります

⬆️この路地を曲がったところに渡辺弘子さんの住まいがあります


住まいの一部を利用してギャラリーに改装したいのです

私たちが「渡辺弘子布絵ギャラリー」を開設しようとしているのは、渡辺弘子さんの住まいと道路を挟んだ離れの建物です。家族が多い時代には住居として使っていました。ここでお母様の介護もされていたので、トイレやお風呂場はバリアフリーになっています。あたたかな生活感を生かしながら、ギャラリーとして使えるように改装したいのです。

⬆️渡辺弘子さんの暮らし、まさに布絵の世界です

⬆️この家に来るだけで癒されます

私たちが布絵を管理してみなさまをおもてなしいたします

渡辺弘子さんの作品を見たいとわざわざ訪ねてくださる方もいらっしゃいますが、もともと病を抱えている渡辺弘子さんは、その対応がかなり難しい状態にあります。私たちは渡辺弘子さんをサポートする仕組みが必要と考え、今回の「渡辺弘子布絵ギャラリー」のプロジェクトを立ち上げました。サイクリングの「ゴコイチ」や、釣り、三方五湖など、美浜町に観光で訪れた方たちが立ち寄っていただける、あたたかなギャラリーです。ギャラリーは予約制で、皆様を心を込めておもてなししたいと思います。美浜町の宝物といっても過言でないこれらの作品をぜひ多くの方に見ていただきたいと思っています。ぜひ「渡辺弘子布絵ギャラリー」実現のために、皆様の応援をお願いいたします。


湖や周辺の自然や遺跡を楽しめ、海の幸・湖の幸・山の幸が豊かな土地です。

若狭は、海・山・川・湖の自然に恵まれ、若狭湾国定公園には国指定の名勝になっている「三方五湖(みかたごこ)」があります。5つの湖の深さや塩分濃度が違うことで、湖の青さが違う独自の景色や生態系を作り出しています。野鳥も多く、2005年には「ラムサール条約指定湿地」に登録されています。5つの湖の特徴と楽しみ方をご紹介します。

【日向湖】

美浜町には「日向湖(ひるがこ)」「久々子湖(くぐしこ)」があります。日向は鄙びた趣を醸し出している、典型的な漁村です。「日向湖」は、日本海に出る漁船の船だまりとして利用されたり、ハマチ、フグ、タイなどの蓄養いかだが浮かぶ海水の湖で、民宿では獲れたての若狭湾の魚を満喫できます。

⬆️漁船の舟溜りがあり、蓄養いかだが浮かぶ「日向湖」

【久々子湖】

「久々子湖」は、“ボート競技の聖地”として全国的にも有名です。「美浜町民レガッタ」には町内外から多くの人が参加。運動公園やボートハウスが並び、ボートの練習に励む高校生や国体選手たちを見ることができます。湖岸を囲む遊歩道も整備されているので、ウォーキングやサイクリングを楽しめます。

⬆️ボート競技の聖地であり、サイクリングやウォーキングが楽しめる「久々子湖」

【三方湖】

美浜町の隣の若狭町にあるのが、「三方湖(みかたこ)」「水月湖(すいげつこ)」「菅湖(すがこ)」です。「三方湖」の周辺は「福井梅」の産地として有名で、春先は約7万本の観梅をお楽しみいただけます。冬には淡水の鯉やフナが伝統漁法「たたき網漁」で獲れ、洗わなくても食べられる鯉の刺身は絶品です。教科書で習った「鳥浜貝塚」があるのもここです。若狭三方縄文博物館や、復元竪穴式住宅もあるので、縄文時代に思いを馳せてください。

⬆️「三方湖」のたたき網漁

【菅湖】

「菅湖」は海水と淡水が混じる汽水の、三方五湖で一番小さな湖です。山際を通る梅林の細い作業道と湖が近いため、湖面に集まっている多くの水鳥を間近で見られ、静かで穏やかな湖面をより神秘的に感じることができます。

【水月湖】

水月湖は、世界の考古学や地質学の年代基準となる「年縞」が見つかった湖です。年縞とは、「長い年月の間に湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物」のことです。静かな鏡のような水面には周囲の山々が映し出され、カモや水鳥たちが羽を休めています。「年縞博物館」にもぜひ訪れて“奇跡の湖”を体感してください。

⬆️鏡のような水面の「水月湖」

これら五つの湖を自転車で一周するのが「ゴコイチ」です。全長約30km~40km。力量に合わせ1つの湖だけ回るのもよしです。全部を回っても自転車なら3~4時間、健脚なら歩いて6時間。ツワモノの自転車乗りでなくてもちょっと冒険心をもって挑戦すれば達成できるのが「ゴコイチ」です。ぜひトライして、5つの湖の色と表情をお楽しみください。

⬆️三方五湖を一周する「ゴコイチ」の様子


●布絵マグネット1個(サイズ:5.3×7.8cm 図柄はお任せください)
●美浜町産品果汁たっぷり「ギュットゼリー」1個
●入館無料券ペア
●こころを込めたお礼状

●布絵歳時記絵葉書12カ月セット
●美浜町産品「へしこ(鯖のぬか漬け)のアヒージョ」の缶詰1個
●入館無料券ペア
●こころを込めたお礼状


●渡辺弘子さんのサイン入り作品集『若狭の海に生きる 渡辺弘子の布絵の世界Vol.1』
~世界に向けて若狭の素晴らしさを発信した作品集~
日本の古布の魅力に溢れ、イキイキとした若狭の海の暮らしが描かれた、郷土史としても面白い、ジャンルを超えた作品集です。家族や近所の方達の思い出の詰まった古布が、定置網漁、浜祭り、日向水中綱引き、へしこ、鯖街道、子供歌舞伎、北前船、稲扱き商人など、郷土にまつわる生活文化を題材にした作品となり、新しい命が吹き込まれています。
日英2カ国編集・作品点数41点・地方文化を語るコラムや生地解説も!

作品数41点、若狭・美浜町の地方文化を知る関連コラム17項目に加え、使用されている生地の用語解説もあります。全て日本語・英語2カ国語編集となり、世界中の布好き、手芸好き、歴史好き、そして郷土を愛する方達に魅力的な一冊となっています。
■形状:A4変形判(29.7×21.5cm) ■頁数:120ページ
出版社(中日映画社)の許可を得てリターン品としています。


●入館無料券ペア
●こころを込めたお礼状


●美浜町の産品(4200円相当)
・美浜町産のお米「いちほまれ」2kg・・コシヒカリを産んだ福井県イチオシのお米です。
・「へしこ(鯖のぬか漬け)」半身1箱
・「へしこ(鯖のぬか漬け)のアヒージョ」の缶詰1個
・果汁たっぷり「ギュットゼリー」みかん1つ・りんご1つ
●入館無料券ペア
●心を込めたお礼状


●私たちがご案内する三方五湖サイクリング1日参加者3名まで(ガイド料、レンタサイクル料金、昼食代含む)

●入館無料券
●こころを込めたお礼状

●美浜町の産品(8000円相当)
・美浜町産のお米「いちほまれ」2kg・・コシヒカリを産んだ福井県イチオシのお米です。
・美浜町の地ビール「若狭ビール3種(ヴァイツェン、ペールエール、アンバーエール)×2」の6本
・「へしこ(鯖のぬか漬け)」の半身1箱
・「へしこ(鯖のぬか漬け)」の缶詰1個
・「へしこ(鯖のぬか漬け)のアヒージョ」の缶詰1個
・果汁たっぷり「ギュットゼリー」みかん1つ、りんご1つ
(酒類製造業営業許可:福井県指令二保第9778020号)
●入館無料券
●心を込めたお礼状


●布絵ギャラリーが完成した暁に!ギャラリー内部のライブ動画視聴権(配信URLをメールでお知らせします)
●渡辺弘子さんのサイン入り作品集『若狭の海に生きる 渡辺弘子の布絵の世界Vol.1』 ●入館無料券
●こころを込めたお礼状


●布絵ギャラリーが完成した暁に!ギャラリー内部のライブ動画視聴権(配信URLをメールでお知らせします) 
●私たちがご案内する三方五湖サイクリング1日参加者3名まで(ガイド料、レンタサイクル料金、昼食代含む)

●渡辺弘子さんのサイン入り作品集『若狭の海に生きる 渡辺弘子の布絵の世界Vol.1』

●入館無料券
●こころを込めたお礼状



2021.7 プロジェクト終了
     工事開始(照明用電気工事、照明設置、展示用什器購入設置、
          施設修繕、外構整備)
2021.8 送付リターンの発送準備
     工事完了
2021.9 ギャラリーオープン
     リターンの発送
     リターン動画配信


どうぞよろしくお願いいたします。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 大変お待たせいたしました!いよいよオープンの運びとなりました。部屋の掃除から、模様替え展示まで、本来なら私たちがやらなければならないところを、思いの深い弘子さんのご主人とご親戚の方々がコツコツと仕上げてくださり、形にしてくださいました。ふんわりと柔らかい居心地の、民家ミュージアムとなりました。懐かしい風景、ほほえましい風景を布絵の中に見つけて頂けたら嬉しいです。・・・・・・・・・・入場は全て予約制とさせて頂きます。お申し込みは(一社)若狭美浜観光協会 TEL0770-32-0222までお願い致します。年末年始を除く8:30~17:00までの間にお電話をください。入場料300円(お一人様)中学生以下は無料です。土・日・祝日はお休みとさせていただきます。福井県美浜町へのアクセスは観光協会HPをご参照ください。https://wakasa-mihama.jp/access/・・・・・・・・・・お越しをお待ちしております。 もっと見る

  • 大変お待たせしております。

    2022/02/04 08:43

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 「若狭地方の美しい暮らしを伝える「布絵ギャラリー」を開設したい」にたくさんのご支援をいただきありがとうございます。お選び頂いたリターン品につきましては、先日発送をさせて頂きましたが、無事にお手元に届いておりますでしょうか。何か不具合がございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。このプロジェクトは、8月には改修工事を終了し、9月には開設を予定しておりました。しかしながら、全国のコロナ感染が広がる様子を目にし、工事の人の出入りや開設に向けた地元の皆様の感染に対する不安を考え、工事の開始を遅らせております。地方のコロナ感染に対する不安感は、中央の雰囲気とは全く違うため、特別な配慮をさせて頂いておりますことご理解頂けるとありがたいです。現在、全国の緊急事態宣言が解除され、やっと準備に取りかかれるとホッとしております。開設を心待ちにしてくださっている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、今しばらくのお時間を頂戴いたしますことお許しください。今後の進捗状況につきましてもこちらでお知らせして参ります。ご支援ありがとうございます。 もっと見る

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