- 1,ボードに乗って体重をかけるだけで前進します!スケートボード初心者でもすぐに慣れます!
- 2,リモコンで操作可能!離れたところからリモコンで呼び戻せます!
- 3,MAX約30㎞の高速走行!爽快な走りを堪能できる!
Indiegogoで通算8,000万円支援され、2019年ロサンゼルス開催のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で話題となったSpectra電動スケートボードの新商品がつい、日本上陸!その名は、Spectra-X!
電動スケボーとは、その名の通り足でこいで進むのではなく、電動で自動走行するスケートボードです。
日本では公道走行ができないため、まだまだこれからの商品ですが、アメリカやカナダ、さらに今年はドイツでも合法化となり、海外では移動道具として人気を集めています。
電動スケボーを使用すると、丸で人気アニメ「名探偵コ〇ン」の主人公みたいに、自分の力を全く加えずして自転車よりも速いスピードで走行することが可能となります。
Spectra-Xはここが違う!
常に最先端技術を開発し続けてきたSpectra。今回のSpectra-Xはほかの電動スケボーと違いは、
1、3種類のコントロール方法対応
Spectra-Xはリモコン操作、アプリ操作のほかに、体重操作を加え、最大3つの操作方法で遊べます。体重操作とは重心を前方に倒れれば加速、後方に重心を置くとと減速する機能です。
<リモコン操作>
<アプリ操作>
※アプリは英語となります。
<体重操作>
2、世界初!3Dの姿勢制御システム
3Dの姿勢制御システムとは、乗っている人の体の動きや体重のかけ方などを学習して覚え、乗っている人の体の動きを探知して減速・加速できる機能です。
リモコンやアプリを使用することなく、また足でこぐこともなく、ボードに乗り体重をかけるだけで、その方向に進めたり、行きたい方向に曲がったりすることができます。
ボードは使用者の体重や動きを学習し働きますので、スムーズな走行が期待できます。
Spectra-Xは体重をかけた方向へ進めます。大変シンプルで、
・ボードに乗りますと、Spectra-Xは体重を探知し始めます。
・体重ををかけた方向にSpectra-Xは動き出します。
・重心を前に倒すと前進、後ろにかけると減速し交代します。
・重心を左右にかけるとカーブができます。左に倒すと左にカーブ、右に倒すと右にカーブします。
きっとスケートボードの未経験者でもすぐに慣れるのでしょう。
※「3Dの姿勢制御システム」はSpectra-Xが始めた試みで、日本を含む7ヵ国にて特許を取得しております。
3、安心なセフティー機能
Spectra-Xは路面の状態や走行の状態を自動的判断し、セフティー機能を働きます。上り坂は加速、下り坂は自動的に減速します。また、万が一ボードから離れたり落ちたりした場合、ボードが自動的に急停車します。
4、バッテリーの簡単取り外し交換
バッテリーを取り外すことができますので、例えば1個電池切れでも、バッテリーを交換することでまた継続的に使用できます。バッテリー切れの心配も必要ありません。
同梱のバッテリーが2つ入っており、フル充電のバッテリーが1つにつき約10Km走行可能ですので、合計20Km走行可能です。
5、高速充電
Spectra-Xは高速充電を対応しており、約60分のフル充電できます。
6、IP56防水
Spectra-XはIP56防水規格で、全方向からの水の強い直接かけられても有害な影響を受けませんので、雨の日に使用しても壊れることはありません。(ただし路面状況には十分に気を付けてください!)
スムーズな走行
走行については、実際動画を見ていただいた方がわかりやすいと思います。
デザイン&スペック
■スペック
▼走行距離(バッテリー2個フル使用の場合):20Km
▼最高速度:30 km/h (18.6 mph)
▼モーター数:2
▼レートパワー:250 W × 2
▼防水:IP56
▼動作温度:-10~60°C (14~140°F)
▼耐荷重:100 kg (220 lb)
▼サイズ:698 × 312 × 158 mm (27.5 × 12.3 × 6.2 in)
▼重さ:7.5 kg (16.5 lbs)
▼素材:マグネシウム
▼バッテリーパック:25.2 V, 63 Wh
▼充電時間:30~60 mins
▼チャージャーインプット:100~240 Vac
▼チャージャーアウトプット:29.4 Vdc, 2 A
▼充電温度:0~40° C (32~104°F)
※その他詳しい説明につきましては、同梱の日本語説明書をご参照ください。
Walnuttについて
Walnutt社はプロのエンジニア開発集団で、レッドドットデザインアワードを2度と受賞しています。アメリカでは、ドローンのパイオニアであるDJI社と同じラボで、開発を行っています。
2017年からWalnutt社は3年連続CESに出品し、新商品を紹介し続けました。今年1月のCESでは、当時の新商品Spectra Silverが話題となりました。
今年2月、産経新聞にも紹介されています。
https://www.sankei.com/west/news/190215/wst1902150021-n1.html
開発チームの想い
創業者は当初、ナインボットや、ホバーボードに関心を持っていたおりました。「誰でも乗りこなせる電動スケートボード」、「通勤できるスケートボードを開発したい」「乗ってて楽しいスケートボードを開発したい」という社内の見解から、「Spectra」が生まれました。
FAQ
Q: アプリの速度モードの見方を教えてください。
A: 速度モードは3種類あります。基本的に、最高速度が違います。
ビギナー: ~ 9.66Km、スポーツ: ~ 17.70Km、 Pro:~ 35.40Km
Q: 防水ですか?
A:高質防塵、高質防水となります。バッテリーモジュールに2つゴムあり、ゴムを装着した場合はip66、装着しない場合はip56です。
Q: SPECTRAのバッテリーが切れた場合はどうすればよいですか?
A: すべてのSPECTRAモデルはインハブモーターシステムを使用しているため、ハブモーターの抵抗を感じることなく、バッテリーが切れたときに通常のスケートボードのように簡単に乗ることができます。十分に長く乗ると、回生ブレーキ技術がSPECTRAを充電します。
Q. SPECTRAをもって飛行機に乗ることは可能ですか?
A: SPECTRAのバッテリーは100wh以内ですので、一般的に、機内持ち込み手荷物となりますが、国や航空会社によって特別なルールで管理している可能性がありますので、必ずご確認お願いします。
Q. ヘルメット着用で使用した方が良いでしょうか?
A: 安全面から、ヘルメットやひじ・膝プロテクターなどを着用することを強くお勧めいたします。
Q. 日本の公道に使用することは可能ですか?
A: 現時点電動ボードでの日本の公道(車道・歩道など)走行は禁止されています。必ず広い場所や、使用可能な場所にてご使用ください。
注意事項
1.二人乗りは禁止されています。
2.日本国内では電動スケートボードの公道走行は禁止されております。
3.公道や乗車禁止区域では使用しないで下さい。
4.公園など障害物の無い場所でご使用ください。また公園などの施設で使用される場合でも、必ずその施設の規則をよく確認されます上ご使用ください。
5.雨の日や濡れた路面は非常に滑りやすいため、ブレーキをかけてもスリップする危険性があります。そのような場合はなるべく乗らないでください。
6.どなたでも怪我しないように防具をしっかりとつけたうえご使用してください。当商品にていかなる怪我や事故が発生しても、当社では一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
リスク&チャレンジ
※動画と画像内の商品は開発中のものです。実際の仕様と異なる場合があります。 ※生産状況・天候・配送問題などで、輸送が遅延する可能性がございますので、ご留意ください。 ※並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
コメント
もっと見る