子供たちを世界一のHEROに!
子供たちの可能性が見つかるまったく

新しいモノづくりの習い事
『リトルマイスター』を開講したい!

習い事と聞いてピアノやそろばんは出てきても
「モノづくり」は聞いたことがありませんよね?
子供たちの創意工夫する力、
がむしゃらにチャレンジする力。
それらを引き出し、未来の日本を支える
たくましい子を育てたい!

町工場の現役職人さんの技能を伝え、
子供たちの未来を創るプロジェクト。
それが『リトルマイスター』です。

「体験の貧困」時代を生きる子供たちの機会損失は、
コロナにより輪をかけて深刻なものになりました。
モノづくりから子供たちの可能性を引き出したい!
モノづくりから日本の未来を担う人に育って欲しい!
そんな想いを込めた習い事を始めるための
ご支援をお願いいたします!

【ご挨拶】

数あるプロジェクトの中から当プロジェクトに目を
留めていただきありがとうございます。
株式会社MACHICOCO 代表取締役 戸屋加代です。

私たちはモノづくりのまち東大阪市を活動拠点に、
面白いモノづくりを増やす!を理念に
”挑戦する企業のモノづくりに関するお悩みを一緒に解決するプロモーター”をしています。
企業URL:株式会社MACHICOCO
ブログ :kayotoyaのnote

私は東大阪でプレス金型屋を営む両親のもと、
製造業に17年間従事しました。

リアルな現場で職人さんの技能や創造力の高さに
びっくりさせられると同時に、
「この素晴らしい技能を次世代に繋ぐにはどうしたらいいのか?」
と考えるようになりました。

人材不足が進む中、若い世代にもっと知ってもらわなければならない。
だけど町工場は情報発信が苦手だし、伝わりにくい。
そんな深刻な業界課題がありました。

自分が金型製造で体感してきたモノづくりの面白さや
知識、そこで出会った職人さんのすごいところや
素敵なところを伝えたい!
「この世界を多くの人に知って欲しい。体感して欲しい。」
そんな想いから株式会社MACHICOCOを設立しました。

製造業での17年間や起業は、3人の子育てと同時並行。
子育てする中で、学校での図画工作・技術家庭の時間が
圧倒的に減少していることを目の当たりにしました。
さらに現在、コロナによって子どもたちの成長の機会は
大幅に奪われてしまいました。

「モノづくりは人づくり」
このモノづくり教室のプロジェクトを通じて、
子どもたちが自分の可能性を見つけ出し、思い切り
チャレンジできる人間へと成長していく。
そんな未来を築きたいと考えています。


【このプロジェクトで実現したいこと】

最高に面白いモノづくりの習い事『リトルマイスター』を開講する!

リトルマイスターの名前の由来は「小さな職人」
そしてHEROとは「世の中の“困った”を解決できる人」

子供の可能性は無限大です。体験すればするほど、
大人を驚かせるコトやモノを作ります。
その自由な発想を引き出すと、
子供たち自身のやりたい事も見えてきます。

私たちはモノづくりでその自由な発想を引き出し、
“HERO”になれる環境を作りたいのです。

ーリトルマイスターの3つの特徴ー

● 1. 講師は実力もアイデアもずばぬけたおもしろい現役職人

メイン講師は、“カッコいいモノづくり”を思いきり
楽しんでいる現役職人。
素晴らしいモノづくりの実力と人間力の持ち主。
一級技能士/モノづくりマイスター/大阪テクノマスター/なにわの名工など数々の資格を持ち、
日本を救ったお仕事も数々。地域の学校や大学で講話を行ない「ものづくりのカッコよさ」
を伝えています。

●  2. ガチのものづくり 

・作る技術を学ぶ
作るといっても山ほど技術があります。
切る・曲げる・削る・溶かす・流す・塗るなど形にするまでの工程はたくさん。
それらを専門の職人さんから学びます。

・工場と同じ機械を使う
ラボにあるのは工場でも使っている機械。
それを使ってモノづくりをします。
不定期に開催するイベントでは、本物の工場の
現場で職人さんに混じってモノづくりを体験します。

●  3. すべてがホンモノ

模擬体験でもワークショップでもありません。
町工場と同じレベルのモノづくりを体験します。

材料や加工を学ぶ中で、お金のことも学びます。
モノづくりは一級技能士が、お金のことは現役社長が、
実体験をもとに子供たちに伝えます。社会で必要となる知識も一緒に学びます。

ーリトルマイスターで実施することー

●1ヶ月に2回のモノづくり実習

【実習日】隔週火曜日(第1・3)(予定)
【時間】16:00-18:00
【内容】工作・設計・製図・木工加工・金属加工・表面処理・機械 ..etc

道具・機械の基礎的な使い方を学ぶ。
材料のことを学ぶ(金属・プラスチック・木・塗料など)
工法のことを学ぶ(鉄を切る、削る、溶接するなど)。
目的に応じて最適な方法を考え、企画・実践して形にしていく。

このように、工場で使われる本物の機械を使い、
アイデアを生んで形にしていくプロセスを基礎から学びます。
限りなく本格的なものづくりを身につけ、子供たちの創造力が広がっていきます。

●ホンモノの町工場で作る実習

【開催日】不定期(3ヶ月に1回程度の予定)
【時間】4時間程度を想定
【内容】普段の実習で学んだことをホンモノの工場の現場で実践。製品を作り上げる。

普通では体験できない”モノづくりの現場”で製品作りにチャレンジします。
作るだけではなく、町工場がどのような仕事をしているか現場を体感して学びます。


●作ったものを販売する実習

【開催日】不定期(4ヶ月に1回程度の予定)
【内容】自分で企画して作ったモノを世の中に送り出す

ここではモノの価値=お金について学びます。
価格の決め方や広報の仕方など、商売を体験するイベントです。
生徒の親御さんや地域の方に案内し、作ったモノの評価を体感します。
販売サイトやクラウドファンディングといったツールを使ってみて、
販売する体験も視野に入れています。

★生徒は開放日にラボを使い放題★

教室である“創るラボ”には、モノづくりできる道具・機械が揃っています。
生徒は開放日にラボを自由に使い放題。宿題するのもオッケー!

思いついたらすぐ作れる。友だちと一緒に切磋琢磨する。
そんなモノづくりの機会が生まれ、ワクワクする居場所を作ります。

【リトルマイスターをやろうと思った理由】

✔︎ モノを作る力・創意工夫力・応用力 の低下

✔︎  子供たちの未来の選択肢の幅が少ない

MACHICOCOを運営する中で、子供たちの教育環境や製造業界に
おいてこのような現象が見えてきたからです


✔︎ モノを作る力・創意工夫力・ 応用力の低下

昭和のおっちゃんたちは「こんなんあったらええな」
「こんなん欲しいな」と思ったらすぐ作ります。そして大事にします。

それに対して、平成の子供たちはどうでしょう?
答えは「買う」です。
モノが溢れる時代となり、欲しいものは作らなくても
手軽に購入することができます。そしてその手軽さから、
使い捨てがあたりまえの世の中になっています。

ーなぜ彼らに “作る” という発想がないのか?ー

自身の子育ての中でも感じてきたことがありました。
それは「学校でのモノづくりの時間が少ない」ことです。

感覚的に少ないと感じているだけかと思っていましたが、
調べてみると激減しているという事実がありました。
学校での技術の時間が、昭和から平成にかけて1/4まで減少していたのです。


モノを作る機会が激減したことで、
「創意工夫力」「応用力」を
伸ばすことができない状態になっているのです。
モノを大切にするという精神も育ちません。

時間の減少だけではなく、学習内容においても大きく変化しています。
昭和のおっちゃんがモノづくりできる理由は、このデータを見ても一目瞭然です。

※文部科学省 教育課程部会 家庭、技術・家庭ワーキンググループ(第1回)配布資料9-1から引用
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/065/siryo/1364922.htm

この技術の時間の低下は、モノづくり業界においても大きな問題となっています。

・設計者が現場で作ることのできない設計をする
・モノの原理原則を知らない
・過剰品質になる

など、モノを生み出す業界で
「効果的なモノを、効率良く考える力」が不足してきたのです。
モノがない時代。高度成長期には、そんな環境で
創意工夫を重ねに重ねて新しいモノが生まれ、人々の生活を豊かにしてきました。
それはモノづくりを学ぶ環境が、本来日本人が持つ
「勤勉さ」「器用さ」を引き出したからこそ実現したのだと思います。

モノづくり業界が抱える問題を解決するためにも、
この先の日本を支えることになる子供たちに
モノづくりをする環境を与え、その楽しさを体感してもらう。
それこそが日本の未来に欠かせないと考えました。


✔︎  子供たちの未来の選択肢の幅が少ない

ー 町工場の事を知らない学生が多い ー

MACHICOCOに関わる大学生の話です。就活が始まり、
探している就職先を聞くと大手企業や就活サイトにある
企業ばかりがあがってきました。

彼らに町工場の事を伝えると
「え?そんな面白い会社あるんですか?知らなかったです。」
と言うのです。町工場という存在がそもそも彼らの中になかったのです。

それ以上に驚いたことがありました。
ある大学で、学生に目の前のペットボトルを指さして
「このペットボトルはどうやって作ってると思う?」と質問すると
「えっ?これって作ってできてるの?」
という答えが返ってきて衝撃を受けました。

“モノは作るものではなく、あるもの”  
そういう感覚だったのです。

彼らに町工場やモノづくりのことを伝えると
「めっちゃ面白そう!」
「やってみたい、見てみたい!」
とワクワクしていました。

ー 過去の2つの経験が決め手に ー

● 過去にインターンに来てくれた学生が、製造業に就職したことがあります。

はじめは全く製造業を知らず興味もなかった
学生さんでしたが、インターンをきっかけに
製造業の事を知り、金髪だった髪を黒に染め、製造業に絞って就活しました。

私はこの時から「彼らにモノづくりの機会を作り、
将来の選択肢を広げることが必要だ」と強く考えるようになりました。

● 先日、創るラボhttps://tsukurulabo.machicoco.co.jp/)に
来てくれた中学生の親子のお話を聞いて、自分たちの役割を再認識しました。

Youtubeなどで見る町工場のモノづくり動画を見て、
「これやりたい!モノづくりしたい!」と将来の夢を語っていた中1の男の子。

しかし親御さんは、どこに行けばモノづくりの道へ進めるのか?
どうやったら彼にこの体験をさせることができるのか?
そう悩んでいたそうです。そしてラボを見つけて来てくれたというのです。

“本気でモノづくりをしたい” という熱意を受け、
職人さんと一緒に未来について話をしました。

この2つの経験がリトルマイスターの重要性を認識するきっかけとなり、
「モノづくりの習い事を開講しよう!」と決意しました。

●ものづくりは人づくり

人は多くの「体験」から生きていく上で必要なスキルを学び、成長していきます。
モノづくりはその過程において、技能だけではなく様々なスキルを身につけることができます。

 ・創意工夫力
 ・応用力
 ・自己表現力
 ・考え抜く力
 ・極める力
 ・コミュニケーション能力
 ・人に対する想いやり

モノづくりの機会を増やすことは、社会で必要となるスキルの発達や人格形成に大きな影響を与えます。

本物の体験をすることで
「子供たちの隠れた才能を引き出し、
日本の未来を支える大人になってもらいたい!」
「学校だけでは得ることのできないスキルを積んでもらいたい!」

そんな想いから“本物のモノづくり体験”の場を作りたいと考えるようになりました。


【これまでの活動】

モノづくりの習い事の構想は、MACHICOCOが誕生した
2018年から考えていたプロジェクトでした。
しかし始めようとした矢先、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、
プロジェクトを進めるどころか立ち止まるしかない状況になりました。
製造業の状況も一変し、環境が大きく変わりました。

しかし上記のような “本物のモノづくり体験” の場を作る活動を、実際にスタートさせました。

● 「町工場アクティビティ」工場の機械を使って 本物のモノづくりを体験するプログラム 

①【板金加工】自分だけのオリジナルスプーンを作ろう
板金加工工場でユニークなスプーン&フォークを作ります。
職人が普段使っている、レーザーカットの機械や金属を曲げる機械を自分で体験。
多くのお子様や大人が参加し、現場のモノづくりを実体験しました。
金属が曲がるところを見て子供達が目を輝かせていたのが印象的です。


②【溶接】キッチンでも使えるアイアン雑貨作り溶接工場で自分で溶接し、おしゃれなアイアン棚を作ります。
工場の現場で職人さんと肩を並べ、金属を溶かしてくっつける。
そんな体験はなかなかできません。
終わり頃には上達し「もっとやりたい!」と声をあげる人が続出しました。

③【塗装】キッチンでも使えるアイアン雑貨作り
②で作ったフレームを、塗装工場で塗装します。
エアガンを使って塗料を塗り、釜に入れて焼付。マットなブラックの、
洗練された雰囲気に仕上がります。
一見簡単そうに見える塗装ですが、実際にやってみると難しい。
塗装の奥深さを実感し、モノづくりを始めるきっかけに
なった方もいらっしゃいました。

②③のプログラムはメディアでも取り上げられました。
2020年10月「おはよう朝日です」で放送されました。


「STAND-UP アカデミー」やりたいことが見つかっていない子供たちの才能を引き出すプログラム

株式会社ZENPORTとの共同プロジェクト。
「何かに熱中したいけど、学校生活や今の生活に楽しみを見出せない…」
そんな悩みをもつ子供たちにモノづくり体験のプログラムを実施。
中学生2名を受け入れ、月2回のモノづくり教室を6ヶ月間開催しました。

6ヶ月を経て、彼らの新たな才能が引き出され、
大きな変化が現れることに。モノづくりの楽しさを知り、
モノづくりの道を進路に考えるようになりました。

また親御さんにも変化が。
「この子はこんな事が得意なんだ、好きなんだ!」
彼らの新たな才能を発見することで考えが変わっておられました。

【活動の結果】

コロナ禍で思うように動けない中、このような活動を
少しづつ進めて見えてきたことがありました。

モノづくり体験した子供たちが全員、言いました。
「もっとやりたい!」
1回だけではもの足りない。半年だけではまだ足りない。

子供たちの可能性を引き出すには、
継続的に・本格的にモノづくりできる環境が必須
という答えが見えました。

元々は工作レベルのモノづくり教室を考えていましたが、子どもたちが現場で体験する様子を見て
「本物の工場に近い環境を作り、
本格的な習い事教室をスタートしよう」と決めました。


【本プロジェクトの応援団】

この構想を、試作板金加工を得意とする
豊里金属工業の岩水社長に話したところ、
講師を引き受けてくれることとなり、この度
プロジェクトをスタートさせることとなりました。

大阪市東淀川区で工場を営む株式会社豊里金属工業の
代表・岩水建二さんも、子どもたちの
“体験の貧困” を問題視している一人。
「将来の子どもたちのために」と快く引き受けてくださいました。

岩水さんは一級技能士/モノづくりマイスター/大阪テクノマスター/なにわの名匠など数々の技能資格を取得。

技能伝承の必要性を肌身に感じ、自分自身がモノづくりを思いきり楽しんでいる事を
地域の学校・大学で伝え続けている現役職人さんです。

株式会社豊里金属工業


【今後の展開とプロジェクトにかける想い】

新型コロナウイルスの影響もあり、子どもたちは 今、
「体験の貧困」状態にあります。

しかし私たち大人が、子どもたちにもっとモノづくりの
世界を見せ・伝え・体験させることで、
将来の可能性を広げることができます。

同時にこの取り組みが、
モノづくり産業の大きな課題である「技能継承・人材確保」
解決の一助となると考えています。

モノづくりを含め、稼ぐ力や販売力・知財など
社会に必要なスキルも体験し、
社会実装できる人材を世の中に送り出していく計画です。

今後はリトルマイスターをモノづくりの習い事として
確立させ、全国に展開していく予定です。
各地域の技能士の皆さんと協業し、
日本全国の子供たちにモノづくりの機会を提供できる
仕組みを広げていきたいと考えています。

子供たちの未来を創るのは大人です。
人は体験から学ぶもの。
子供たちにワクワクする未来を見つけてほしい。
将来の自分を楽しみに頑張れる人になってほしい。
私自身の子育ての中の経験からも強く思っています。
だからこそ、多くの体験が出来る機会を
どうしても作りたいのです。

【資金の使い道】

ご支援いただいた資金は全額本プロジェクトにて使用させて頂きます。具体的には以下のように使わせていただく予定です。

①子どもたちがリアルなモノづくりを体験するための設備購入 … 精密定盤、ハイトゲージ、溶接機、PC、集塵機、ロッカー

②広報費用 … HP制作費・看板制作費・フライヤー制作費・消耗品費(名札など)

③その他 … リターン品の制作・製造、発送費用、CAMPFIRE手数料 


【リターンのご紹介】

■モノづくりQ&A Book 1冊+マチコとイワケンのステッカー各1枚+お礼メッセージ 1通 / 3,000円
モノづくりの技術やお仕事について楽しく学べる本をお届け

■職人が作ったエエもん① / 8,800円
豆皿にもなる日本酒コースター 2個を1個

■職人が作ったエエもん② / 9,500円
ペッタンコになるミニコンロ「ペッタンコンロ」1個

■職人が作ったエエもん③ / 15,000円
チタンの七色おちょこ 2個セットを1個

■ガチのものづくり!アイアンハンガーラック作り体験 1回 / 40,000円
工場の現場で溶接+塗装+木工。好きなサイズでアイアンハンガーラックを作っていただけます。

■広告パッケージ①  / 10,000円
リトルマイスターのHPに協賛ロゴ(小) 掲載

■広告パッケージ②  / 30,000円
リトルマイスターのHP + フライヤー に協賛ロゴ(中)を掲載

■トヨキン&マチココ 講演会 1回 / 150,000円
「面白いモノづくり・コトづくりの生み出し方」がテーマ。全国どこでもお伺いします!

■オリジナルキャラクターデザイン / 100,000円
あなたorあなたの会社のキャラクターをオーダーメイドでデザイン+デザインデータお渡し
※キャラクターのライセンスはお客様に帰属されます
※Illustratorデータ(.ai)でのお渡しとなります。

■オリジナルキャラクターデザイン & グッズ制作 & 広告パッケージ②/ 300,000円
キャラクターデザイン+デザインデータ+ステッカー100枚+真鍮キーホルダー10個
+リトルマイスターのHP &フライヤー に協賛ロゴ(大)を掲載
※キャラクターのライセンスはお客様に帰属されます
※Illustratorデータ(.ai)でのお渡しとなります。

【実施スケジュール】

2021年12月下旬~2022年2月中旬 … クラウドファンディング期間
2022年2月下旬~3月下旬 … 設備購入・開講の準備、生徒募集、リターンお届けの開始
2022年4月上旬 … リトルマイスター開講
2024年 … リトルマイスターを仕組み化
2025年 … 各地域に展開をスタートする


【最後に】

2018年に想いを持って創業し、4年目に突入しました。
「製造業活性」という言葉が飛び交う中、
「本当の製造業活性とは何か?」をひたすら考え続け、活動してきました。

製造業の皆さんのお話を聞けば聞くほど、
“本当のものづくりの魅力” は工場見学だけでは
知ることはできず、自分で体験することでしか
発見できないと思うようになりました。

私自身もそうでした。町工場で22歳まで育ちましたが、
両親が何の仕事をしているのかさっぱりわかりませんでした。
父の仕事を理解したのは現場に入り、モノづくりを生業にした時です。

「モノづくりは人づくり」

私は現場でモノづくりの魅力に気づいたことで、
想像もしていなかった方とご縁になり、
今もこうしてたくさんのチャレンジをさせていただいています。
モノを作り続ける中で、人として大切なことをたくさん学びました。

このプロジェクトを通じて子どもたちが
自分の可能性を見つけ出し、思い切りチャレンジできる人に
成長する環境を作りたいと思っています。
日本のモノづくり産業を活性化し、経済の発展に
寄与できるプロジェクトに育てていこうと考えております。

皆様、応援・ご支援の程よろしくお願いいたします。


----------------特定商取引法に関する記載----------------
 ●販売事業者名:株式会社MACHICOCO
 ●代表者:戸屋 加代
 ●事業者の住所/所在地:〒577-0032 東大阪市御厨2丁目5番4号
 ●事業者の電話番号:Tel: 06-6720-8735
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2022/06/23 19:37

    大変お待たせいたしました!ものづくりQ&Abookとステッカーを発送いたしました。製作に時間がかかってしまい、お待たせすることになり申し訳ありませんでした。クリックポストにてお届け致しますのでご支援頂きました皆様、もう少々お待ちください。おかげ様で順調に講座を進めさせて頂いております。...

  • 2022/06/11 14:34

    Q&A bookをお申し込みいただいております皆様、大変お待たせし、申し訳ありません。町工場14社の協力を受け、来週中に完成する見込みとなりました。発送は6/20の週以降になる見込みです。今回のQ&A bookは15社の異なった会社のものづくりについてお伝えする冊子となります。製造業を知らない...

  • 2022/06/11 14:28

    リトルマイスターのホームページを更新しました!大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。リトルマイスターのホームページを更新いたしました。協賛いただきました皆様、ありがとうございます!!子供たちを世界一のHEROに!Little Meister4月からスタートし、5回実習した所ですが子供た...

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