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『MAGA』10代がたった一人で作るホラーゲーム/最低限の制作環境を整えたい

ゲームプレイとビジュアルアートの両方で恐怖演出を研究。ホラー作品で多用される脅かしや流血表現に依存しないサイコロジカル・ホラーゲーム。不安を抱かせるビジュアルに重点を置いて制作したオリジナルクリーチャーが複数登場。

現在の支援総額

13,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/12に募集を開始し、 2021/10/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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『MAGA』10代がたった一人で作るホラーゲーム/最低限の制作環境を整えたい

現在の支援総額

13,000

2%達成

終了

目標金額500,000

支援者数3

このプロジェクトは、2021/10/12に募集を開始し、 2021/10/31に募集を終了しました

ゲームプレイとビジュアルアートの両方で恐怖演出を研究。ホラー作品で多用される脅かしや流血表現に依存しないサイコロジカル・ホラーゲーム。不安を抱かせるビジュアルに重点を置いて制作したオリジナルクリーチャーが複数登場。

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※掲載画像は全て、3DCGソフトやペイントソフトを使用して自作したものです。掲載権利はプロジェクト制作者が有しています。


こんにちは、このゲームの制作者及びプロジェクト投稿者の入山一重です。デジタルイラストや油画、3DCG、彫刻などいろいろやっている19歳の美大生です。「不気味さや恐怖演出を追求した、体験型の作品を作りたい」という願望のもとホラーゲーム制作に挑戦します。


個人制作のサイコロジカルホラーゲームです。パズル・ステルス・探索の要素を含みます。複数のクリーチャーやステージを想定しており、それぞれ攻略法も異なります。

■現在デザインが完了し、詳細設定まで決定しているクリーチャー:21種類(そのうち数種類を登場させる予定)

■現在想定しているステージ:住宅、病院、田舎道、森林、湖、ショッピングモール、玩具屋、美術館、遊園地(そのうち数種類を選択)

全てのクリーチャーとほぼすべての背景モデルを3DCG制作ソフトで自作します(※ほぼ、と記述しているのは、一部自然環境などの3Dモデルはアセットの購入を想定しているためです)。

50年代、60年代のホラー気質なSF作品や2000年代からのインターネットホラーアートに影響を受け、UMAや都市伝説の怪物ような未知の存在による恐怖を描いた作品を目標に制作します。

恐怖演出の個人的な研究も視野に入れているため、ホラー作品で多用される、
・ジャンプスケア(突然の大きな音と素早い動きで脅かす手法)
・チェイス(殺人鬼や怪物に追い駆けられて障害物などを避けながら逃げる、緊迫感を与える演出)
・ゴア(流血表現、肉や内臓の露出などグロテスクな描写)
・宗教/心霊/呪い/禁忌に関するものをモチーフに、信仰や倫理観を刺激する演出
などの要素に依存せずに、進む足を止めてしまうような表現を模索していきます。


※一部のクリーチャーのデザイン案です。


制作に必要なゲームエンジンの最低推奨スペックを下回る環境で作業しているため、最低限の機材を揃えるべく資金を募ります。

現在使用しているノートPCは、3DCGモデルの制作はギリギリ可能ですがゲームを作ることは不可能な性能です。平均で5FPSくらいしか出ず、高頻度でクラッシュします。そのためゲームを制作したことが今までありません。『MAGA』の開発が初のゲーム制作になります。(※トレイラー映像はできる限り単純な構成にして、何度も起動し直してFPSが安定するのを待ち、やっと撮れたものを編集して制作しました。)

しかし3DCGに関しては充分に習得しており、使用するゲームエンジンのUnrealEngine4での制作に必要な知識はチュートリアル動画や解説サイトを用いて日本語と英語の範囲で数百件閲覧して学習しているため、初のゲーム開発でも技能的な問題は無いと考えています。


このプロジェクトでの目標金額(50万円)は、3Dモデルまで自作するゲーム開発において本当に最低限の少ない金額なのですが、なんとか節約をして最低レベルのクオリティでゲームを制作できる環境を整えられる計算です。目標金額を達成できればゲーム開発がスタートし、達成できなければ開発も不可能になります。

節約に意識を引っ張られず少しでも余裕をもって自由に制作するために、目標金額以上の支援を達成するためのストレッチゴールを定めています。75万円達成でボリュームアップ、ステージとクリーチャーの追加。100万円達成でVRに対応します。


資金が集まり必要な機材が揃った後、約1ヶ月の実習期間を設けてから試作という形でゲームを制作する予定です。特定の支援プランで受け取れる「DEMO版」として配付します。本来予定しているゲームシステムを単純化してステージを一つに絞った、体験版のような内容です。これは完成版の発売後に、支援者以外の方でも遊べるようにBoothにて無料版として公開予定です。そのため「開発初期の限定版」ではなく、「超・早期体験版」といった認識です。

β版」は、ほぼ製品版に近い状態でのゲームです。特定の支援プランで受け取ることができ、デバッグも兼ねて製品版販売の1週間~1ヶ月前にプレイすることができます。


◆デジタル壁紙(PC・スマートフォン対応)

形式:PNG、JPG
サイズ
PC/FHD(1920×1080)、4K (3840×2160)
スマートフォン/(1080×1920)、(2160×3840)。別サイズでも見切れることがないように構成。

デザイン各5種類、ゲーム開発中に3DCGソフトで作成。
☆CAMPFIREのメッセージ機能を使い、これを含むリターン選択者にダウンロードページのURLを送付。

◆デジタルアートブック

形式:PDF
ページ数:未定(30~50ページを予定)

マップの詳細、イラスト、コンセプトアート、初期のデザイン案、解説など、ゲームプレイだけでは知り得ない情報を掲載。
☆CAMPFIREのメッセージ機能を使い、これを含むリターン選択者にダウンロードページのURLを送付。

◆クレジットへ画像を添付

クレジット表記画面上部にお名前とともに掲載。アスペクト比1:1の正方形画像を提出していただき、サイズ調整はこちらで行います。

◆広告の掲載

①. ゲーム内にポスターを貼り出し(製作者デザイン)

ポスターはマップ内に配置する周囲の環境に合わせて、ゲーム開発者がデザイン・制作します。また、その際ポスターの内容はゲームの世界観(現実感)を重視して、直接的な内容を避けて制作する場合があります。
具体的には、「一般人が個人的なことをポスターとして貼り出している」状況が現実的に考えて不自然なため、「架空の会社」「架空のバンド」「架空の映画の広告」など“ありそうな”内容に変更してデザインするということです。名前やURL、SNSアカウントのID、QRコードなどの掲載を要望している場合は改変せずそのまま掲載します。あくまで「現実にありそうな広告」に寄せるだけで、内容すべてを改変するつもりはございません。そしてそのような変更が必要な場合は支援者様と直接連絡を取り合って決定します。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
必要に応じて画像素材を提出していただきます。

②. ゲーム内に15秒CMを流す(製作者編集)

15秒のCMはゲーム開発者が映像制作・編集します。また、その際CMの内容はゲームの世界観(現実感)を重視して、直接的な内容を避けて制作する場合があります。
具体的には、「一般人が個人的なことをTVCMとして放映している」状況が現実的に考えて不自然なため、「架空の会社」「架空の商品」「架空の映画の広告」など“ありそうな”内容に変更してCMを制作するということです。名前やURL、SNSアカウントのID、QRコードなどの掲載を要望している場合は改変せずそのまま掲載します。あくまで「現実にありそうなCM」に寄せるだけで、内容すべてを改変するつもりはございません。そしてそのような変更が必要な場合は支援者様と直接連絡を取り合って決定します。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
必要に応じて画像素材、映像素材を提出していただきます。


100%達成時・50万円の使い道👇

 ・23万円:最低限必要な性能が備わったPC

 ・3万円:周辺機器

 ・12万円:3DCGソフト

 ・5万円:ゲーム制作に必要なアセット、使用するサービスの料金など

 ・1万円:Steamの提出料金

 ・6万円:CAMPFIRE手数料

100%を超えた場合の使い道👇

(上記のものに加えて)

 ・より高性能な機器

 ・制作ソフトのアドオン・アセット類

 ・資料


(※大きく変動する可能性あり!)

■10月末■ 募集終了

〈この時点でプロジェクトの成功失敗にかかわらず、クリーチャーの3Dモデルやアニメーションの制作を進めています。失敗した場合はゲームには登場せず、画像や数秒の動画形式でホラーアート作品として公開することになります。〉

■11月末■ 入金

■12月■ 機材やPCの購入・揃い次第約1ヶ月の実習期間開始

~2022年~

■1月末、2月ごろ■ DEMO版配布(配布した時点でプレイ動画などの一般公開は可能)

完成までの期間 CAMPFIREの活動報告、Twitterやwebサイトで随時途中経過を報告

■8月ごろ■ 完成予定

発売前(1週間〜1ヶ月前)にβ版配付

■10月又は11月ごろ■ Steamにて発売予定

(審査に最大2か月かかります。完成を見越して早めに審査を通していれば、より早いタイミングで発売できます)


SNSなどでの拡散、よろしく願いします。


■特定商取引法に関する記載
 ●ソフトウェアを使用するための動作環境:最低推奨動作環境は未定。完成版発売時に記載。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • プロジェクト終了10/31日を迎え、プロジェクトが終了しました。ご支援していただきありがとうございました。目標金額を達成できなかったため、ホラーゲーム『MAGA』の開発は中止となります。今後機材を購入するための資金が集まったとしてもゲーム開発を再開する予定はありません。今後についてプロジェクトページやTwitterで公開したホラークリーチャーは他媒体で再活用できるように考えています。不確定なため断言はできませんが、ローポリゴンで3Ⅾモデルを作って、無料でデスクトップでも遊べる『VRChat』のホラーワールドを作り、そこで登場させるかもしません。VRChatのワールドはUnityで制作できます。UnityはUnrealEngineよりも必要スペックが低いため、今あるPCでもある程度扱うことはできるのですが、勉強していたUnrealEngineと仕様が違うため、一からゲームを作ることは考えていません。しかしVRChatのワールド制作には公式でテンプレートが用意されているようで、VRChatワールドの開発であれば簡単なものを作れそうです。ホラーワールドでなくても、3Dモデルの展示会のようなことでもできればと考えています。元々、このゲームの開発は恐怖演出の研究の他に、本来作りたかったゲームのための資金集めを目的にしていました。クラウドファンディング→『MAGA』開発・販売→資金調達→目的のゲーム開発、という予定でした。目的のゲームはより高度な機材を必要としていることや、ゲーム開発を事前に経験する必要性があったり、一部恐怖演出を用いるつもりだったため、実践学習にちょうどいいホラーゲームの開発に手を出すことになりました。資金不足でホラーゲームは開発できませんが、恐怖演出については研究できたので一部目標は達成できています。今後は本来目的にしていたゲームの開発のために自力で資金集めをしていきます。少なからずホラー要素があるゲームであるため、そちらの開発ができるようになったら告知するつもりです。 もっと見る

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