「誰かの役に立ちたい!と思う学生達。実は〇〇部」


初めまして、いつも面白い楽しいことをしたいと考えている大学生1年!リーダーの村井です。

今回のプロジェクトチームはリーダー以外のメンバーは同じ高校に通う吹奏楽部員です!(笑)では、なぜ文化部である僕たちが「無人島でSDGsを広めたい!」と考えたのか…それは吹奏楽部が深く関係しています。

吹奏楽部はお客さんの前で演奏をすることが多いです。その際、より楽しんでいただけるように、選曲から演出・司会まで一生懸命考えています。そして迎えた本番で、お客さんから楽しげな笑顔を見ることができます。演奏会のアンケートでも「楽しかった!」「面白かった!」などの意見をたくさんいただきます。そんな日々を過ごしてきた僕たちは、いつの日か”誰かのためになる、役に立つようなこと”をしたい!と思い始めてきたのです。


「リーダーが高2で〇〇したからこのプロジェクトができました」

実はリーダーの村井は、高校2年生の時に愛知県から東京ディズニーランドまで、ヒッチハイクで行って帰ってくることに成功しました!

”どうしてヒッチハイクしたの?”

それはもちろん「お金がなかったからです」(笑)そして、自分がどこまでチャレンジできるのか試してみたかったからです。空腹に耐えたり、極寒に耐えたり、いろいろ乗り越えて、様々な人の暖かさに触れました。旅の中で「高校生でこういうことができてすごい!」「元気をもらった!」などの声もたくさんいただきました。旅を終えて、僕の挑戦は人を笑顔にできて楽しませることができるかもしれないと思いました。そして、このプロジェクトに繋がっています。

▼興味がある方はこちらからみてください▼

■ヒッチハイクの旅の動画はこちら■


「経験を生かしてコロナ渦の中〇〇を達成した」


ヒッチハイクの旅から半年が経った頃、世間はコロナ禍となり活気をなくしていました。僕が注目したのは、「24時間テレビの公道でのマラソン中止」という記事です。毎年恒例のイベントまで無くなってしまい、受験生であった同級生たちも「何もイベントがなくて面白くない」と言っていました。

”だったら、24時間テレビの裏で誰も応援を呼ばずにフルマラソンを走りきってやる!”と思いました。

しかし、挑戦を決めたのは24時間テレビ放送の4日前。元吹奏楽部の人間が練習なしで走り切ることは到底無理だと周りの人たちは思っていたようです。ですが、僕は「絶対、完走して周りのみんなを元気づける!」という信念だけはずっと貫き通しました。挑戦当日。炎天下の中、昼間からスタート。熱中症になりかけたり、ゲリラ豪雨に降られたり、いろいろありましたが、なんと完走しました!ゴールシーンはライブ配信をしてコロナ対策の元、多くの人に見ていただきました。完走後は「元気をもらった」「自分の励みになった」などたくさんの人からメッセージをいただきました。この時、動画を通して自分達の挑戦を発信できること、そして信念を曲げない根性強さを磨きました。


このプロジェクトのメンバーで愛知県を元気づけるために〇〇に挑戦!?」 

今回のプロジェクトの高校1年生以外のメンバーで昨年年末から挑戦が始まった企画があります。僕達は愛知県に住んでいて、地元がとても大好きです。そして、どうにか「コロナ禍の愛知県を一つにすることはできないか」と考えて「自転車で愛知県の全市町村を回り、Tシャツにメッセージを書いてもらうことで愛知県を一つにしよう!」と思い挑戦をスタートしました。詳しくは、取材していただいた中日新聞さんの記事を見ていただきたいです。

▼実際の記事▼

引用:中日新聞

このような経験を得て、僕達はもっと多くの人に役に立ちたいと心に誓いました。


「そして、地球を救おうと決意した」


▼プロジェクト内容▼

今回のプロジェクトは、無人島1泊2日の生活の中で、SDGsの17項目を無人島で達成し、その様子を動画で撮影して、SNS等での発信を通して、世界中の多くの人に知ってもらうという企画です。

”具体的には?”

例えば、SDGsの②項目「飢餓をゼロに」は「捨てらるはずだった野菜を非常食として持っていく!」⑤項目「ジェンダー平等を実現しよう」は「子供からお年寄りまでできるサバイバル術で無人島生活をしてみる!」⑭「海の豊かさを守ろう」は「浜辺や海上に浮いているゴミをみんなで掃除したり、マイボトルやマイバックを使用する!」などです。

身近でもできるSDGsを無人島で行い、世界中の皆様に発信していき、皆様に取り組んでもらうことが目的です!

そして、達成を分かりやすくするために「砂浜に大きいSDGsのロゴ」を作成します!項目が達成するごとにその項目のカラーを塗っていき、最終的にはドローンで空撮をしようと考えています。

”なぜ無人島なの?”

文明が栄えていない国の方や誰にでも真似ができるSDGsを行って広めたいという想いから、日本の中で文明の力は借りれず、自分達の力しか頼れない無人島で行おうと決意しました。

”どうやって発信するの?”

InstagramとYouTubeでの動画配信を考えています。また、既に地方局からの取材も決定しているので、そちらでも扱ってもらう予定です。さらに、テレビ局や新聞社さんの取材依頼に積極的に応募をして、一人でも多くこの活動を知ってもらえるようにしたいと思っています。


▼どうしてSDGsを広めたいの?▼

自転車旅の経験を通して、もっと多くの人の役に立ちたいと思いました。そして、学校のポスターでSDGsのことを目にしたのです。株式会社クロス・マーケティングの調査によりますと、SDGsを知っている人は67%、内容まで知っている人は34%しかいないというデータがあるそうです。また、日本は世界の中でも浸透率がかなり低い国だそうです。持続可能な開発目標を2030年までに達成するには、もっと多くの人にSDGsを知ってもらう必要があるのではないかと考えて、自分たちの力で世界に発信したいと思いました。メンバーで話し合った結果、「誰の力も文明の力も借りれない無人島でSDGsの全ての項目を達成するのはいいんじゃないか!」となり今回の挑戦に至ります。自転車旅のメンバーに今年度高校に入学した1年生2名を加えて、合計6名で挑みます!


▼?資金の使い道は?▼

・無人島貸切代(6人分) 15万円

・無人島への交通費往復(6人分)10万円

※地球温暖化防止など環境保全のため公共交通機関を使います。

・クラウドファンディングの手数料 3万円

・SDGs⑦項目を達成するためのソーラーモバイルバッテリーとドローン 1万円

・SDGs②項目を達成するための野菜代金、⑧項目を達成するためのリサイクルラップの代金、⑨を達成するための災害グッズ(手回しライト等)⑪項目を達成するためのリサイクルマスクの代金、砂浜でロゴを作成する際の絵具と布代金。1万円

※最低でも30万円は必要です。

■仮に30万円以上いただけた場合、金銭面で断念していたSDGsを達成するための道具の代金(⑥を達成するための海水をろ過するもの、⑬を達成するためのテント代金⑮を達成するためのFSC認証製品の購入など)に使用させていただきます。

▼スケジュールは?▼

(8月22日)和歌山県初島港付近のホテルで宿泊します。

(8月23日)朝、和歌山県有田市地ノ島(無人島)に向かいます。無人島で宿泊します。

(8月24日)15時頃まで無人島で生活をして、その日のうちに自宅へ帰ります。


■無人島だからできるリターン盛り沢山■

・無人島で撮影した素敵な写真を添えてお礼のメールを送ります!

・無人島の砂をボトルに入れて感謝の手紙と共に郵送します!

・無人島のロゴの限定シールを郵送します!

・最終的に完成するSDGsのPR動画のエンドロールに名前掲載します!

・無人島で全力でお礼の動画を撮影します!

・使えばSDGsに取り組める限定ロゴマスクを郵送します!

・使えばSDGsに取り組める名入れマイ箸をオリジナル箸袋に入れて郵送します!

・無人島生活当日ににビデオ電話します!

・無人島から帰宅後、SDGsの活動の説明&SDGsについてのプレゼンを各メンバーが行う報告会を行います!

・NHKやテレビ東京に動画編集が採用されたことがあるリーダー村井が要望通りの動画を制作します!(要相談)

・大阪芸術大学に通っている無人島のロゴを制作してくれた先輩があなたのキャラクター画像を制作します!

♦︎スポンサー募集中♦︎

オリジナルTシャツやバック・缶バッチなどにつけるロゴや無人島で使って欲しい商品など、なんでも構いません!貴社の素晴らしさを世界へ発信させていただきます。


『メンバーから皆様へ』

支援していただいた方々、一人一人の想いを胸に挑戦します!

一緒に地球を救いましょう!!

挑戦の支援・拡散よろしくお願いします!!!

※このプロジェクトはAll in方式で行っています。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください