はじめまして!SweetWilliam店主のYoshieです。三姉妹の真ん中、末っ子の妹とカフェ店舗のオープンに向け準備中です!

これまで仕事の傍ら、土日にマルシェやイベント、通販や委託販売を行っていましたが、目標だった自分たちの実店舗オープンの実現のため、本プロジェクトを立ち上げました。

姉妹でイベントでのマフィン販売の様子

▼自己紹介

改めまして、SweetWilliamのYoshieです。 鹿児島市出身。進学のため鳥取へ→就職のため東京へ→結婚を機に鹿児島へUターン。現在、2歳になるお子の子育てに奮闘中!

Uターンしてからこの地元鹿児島で自分に何が出来るかを考え、自分の経験や出来ること、好きなことを見つめなおし、アートイベントの開催や様々な講座・セミナーなど、とにかく少しでも興味の持ったことには参加する日々。その中で見つけたのが、焼き菓子マフィンです。
アートイベントへの出店時
自分のイラスト作品を販売

何がやりたいのか、本当に熱中して向き合えることが自分にあるのかと自問自答することもありましたが、いろいろなことに挑戦する中でマルシェでお菓子を販売する方々に出会い「自分の大好きな焼き菓子を販売してみたい!」という思いつきから小さなマルシェでマフィンの販売を開始。

販売を続けるうち、この焼き菓子マフィンで生きていきたいという思いが強まってきました。

小さなマルシェ出店から始めた焼き菓子マフィンの販売は、Uターンしてからのたくさんの方々とのご縁もあって、ありがたいことにネット通販、地元鹿児島のカフェやキッチンカーへの卸販売にも発展!

鹿児島市内のカフェでの委託販売の模様

目標も「いづれ自分のお店を持つぞ!」と進化しながら、焼き菓子販売を続けていたところ、今回の物件となる旦那の実家の経営していたクリーニング店のひとつが閉店。立地に外観にとても気に入っており物件探しを始めていたこともあって、こちらをカフェ店舗として使用OKの許可をもらいました!

カフェ×菓子工房にリノベーション予定の物件

そして、2022年イートイン・テイクアウト可能なカフェ×菓子工房をOPENさせることを決意!

 レンタルキッチンでのお菓子作りは、バリエーションを増やしたり、下準備に限界も。。専用の菓子工房を持つことで、提供できるマフィンのバリエーションも増え、よりお客様の期待にこたえやすくなるのではとわくわくしています。


▼プロジェクトで実現したいこと

①1階はカフェ、2階は菓子工房!テイクアウト×イートインで楽しめる場所に!

1階は10席前後のカフェに改造。コーヒーやマフィンを中心に軽食ランチなどが楽しめる空間に。

過去に数年間全国各地の雑貨屋さんの店長をしていた妹の経験から、雑貨販売コーナーも設置。店内でカフェタイムを過ごしながら、雑貨のウィンドウショッピングも楽しめます。

2階は専用菓子工房を設置。1階カフェでのテイクアウトはもちろん、通販・卸販売の対応幅をアップ!コロナ渦のように人との接触が気になる状況でも、 テイクアウトでマフィンやコーヒーを楽しめます。

②飽きの来ないメニューを!

「こんなマフィンあったらいいのに!」を形にすることが好きです。

この組み合わせおいしそう!おもしろそう!をかたちに表現することで、お客さまに飽きの来ないようなマフィンづくりを続けていきます。

クッキー×マフィン

店舗がないと提供が難しかった、生クリームや生のフルーツを添えたメニュー展開も考えています♪

③せっかく「ハコ」があるのだから!カフェの場を活かして地域の人が楽しめる企画を開催

カフェスペース内でアートイベントを開催したり、経験や体験を活かして講座をできるように貸出したり(プロじゃなくてもいいじゃない!退職した子育てママさん大歓迎!)、他のカフェショップとコラボしたイベントを開催したり…!

せっかくあるカフェというスペースを活かして、地域の方が、訪れる方が楽しめるような企画をいろいろ開催したいと企んでいます!

過去に主催したアートイベントの模様:ドレスを仕上げるところをお酒を楽しみながらライブで見る


▼なぜマフィン?~ギュッ!とおいしいを閉じ込めた、ぜいたくな焼き菓子~

お菓子にはまる中でも、なぜ焼き菓子、そしてマフィンなのか少しお話させてください。

焼き菓子は幼いころから大好きで、お菓子の中でも特別な存在でした。

その焼き菓子の中でも大好きなのは、マフィン!小さいころにパン屋さんで食べた、素朴で優しい甘さのマフィンに感動して以来、大好きな焼き菓子です。

フルーツにチョコレートに♪大好きな素材をギュっ!と閉じ込めた焼き菓子マフィン!

温めて食べると、ふんわりいい香り!しかもホールケーキのようにカットしたりせず、マフィンひとつを独り占めできちゃう!ぜいたくな焼き菓子だなと感じています。


①見た目から「おいしい!」を楽しんでもらいたい!でっぷりかっこいいマフィンを目指して

始めはよくある普通のマフィンサイズだったと思うのですが、「見た目からもおいしさを感じてもらいたい!」「ぜいたく!買ってよかった」と思ってもらいたいという気持ちが、マフィンを作れば作るほどマフィンに現れ、どんどん大きく!ずっしり!ボリューミィに♪

以前は余裕で入っていた梱包箱にも、最近ではマフィンが大きすぎでキツキツになってきているほど笑

でっぷり焼き上がりの姿を見ていると、「お!いいね!喜んでもらえるぞ!」とお客さんの手に渡るのを想像して、自分でもうれしくなります♪

②優しい素材・地元素材にこだわり

SweetWilliamのマフィンは、

・お砂糖…きび砂糖、ざらめ(奄美大島産)

・牛乳…鹿児島県産

・フルーツ…鹿児島県のそのときの旬のフルーツ

を使用しています。

お砂糖が主張しすぎない優しい甘さなので、フルーツやナッツなど、マフィンに入れた素材の味が引き立ちます

実店舗オープン後は、オーガニック野菜を育ている地元の農家さんから仕入れたハーブや野菜を使用した「ハーブマフィン」に「旬の野菜ランチ」、種子島産で無農薬バナナや紫芋を育てている農家さんから仕入れた「バナナケーキ(マフィン)」「紫芋マフィン」などを新メニューとして考え中♪

また自分自身小さい子がいるため、小さいお子様でも安心して食べられる、てんさい糖使用や無添加マフィンなども♪実店舗ならではのメニュー幅の広がりに今からわくわく!

③個性的なマフィンのバリエーション♪

先に少しお話ししましたが、「こんなマフィンあったらいいのに!」を形にすることが好きなわたし。

スパイスたっぷりのマフィンや、コーヒーとのコラボマフィン、ピーナッツバター好きから生じたピーナッツバターマフィンなど、思いついたら試作して商品化しています!

ちょっと珍しいマフィンは、「●●好き」な方に刺さり、レビューでも喜びのコメントをしていただけるのでうれしいです♪


▼店舗オープンの後押し。母の脳梗塞「生きてることは当たり前ではない」と実感

店舗をオープンしようと決意したことのひとつに、今年母が脳梗塞で倒れたこともあります。職場で倒れた母は同僚の助けがなければ今頃どうなっていたか。。人間、いつ何があるかわからない、今生きてることは当たり前ではないのだと、思い知らされました。

現在は多少のマヒはあるものの、幸い、買い物に行ったり食事を作ったり日常生活の作業はできていますが、仕事も辞めざるを得なくなり、なかなか通常の仕事に就くのも難しい状態。でも何か人と関わることをしないと、体も動かしにくくなったり、話し方や脳がにぶくなったり、心配も大きいです。

自分のお店を手伝ってもらえることで、少しでも母の人生のやりがいになったり、長く元気に活動できるようになったら…という思いと、「今生きていることは当たり前ではない、‘いつか‘ ではなく‘ 今‘ 行動しよう」という思いが、店舗オープンのひとつの後押しとなりました。

食事にも制限が出ている母。もともとスイーツ大好きな母にも我慢しないで食べられるような低糖質スイーツ提供をすることも、オープン後にやりたいことのひとつです♪

▼リターン品のご紹介!

リターンの一例をご紹介します。SweetWilliam人気の焼き菓子

カフェ利用のリターン! 

クラウドファンディング先行販売の
焼き菓子!

全国の方にも喜んでいただけるような
全国発送のリターン!

姉妹それぞれのオリジナルアート作品!  ※絵をかいたりものづくりがもともと好きな姉妹。 中にはひとつひとつ手作り・オーダーメイドのものも。こちらは数量限定です。

▼資金の使い道・スケジュール

クリーニング店からカフェへの転換には、解体費・改装費に厨房機器類に設備費に…、予想以上にコストがかかります。。

妹が解体中の写真。出来るだけセルフリノベで対応

みなさまからいただいた応援金は、

・内装費/外装費

・店舗設備費用/厨房機器

・オープン資材・材料費

・クラウドファンディングの商品づくり・発送にかかる料金
・CAMPFIRE手数料

など、店舗オープンに必要なこと・クラウドファンディングに関することに使用させていただきます!


▼最後に

●出産・子育てや母の脳梗塞での入院を通して、5分でも10分でも、忙しい毎日の中にコーヒーと焼き菓子のカフェタイムがあることで、気持ちの切り替えやほっと一息つける時間になると実感しました。

そのカフェタイムのお菓子が満足するものであると、その時間もまたより贅沢に、特別に感じられるものだと思います。日常の大切なひとときに寄り添い、ちょっと贅沢な時間をつくるお手伝いが焼き菓子・マフィンとコーヒーでできればうれしいです。

忙しい毎日も、5分でも10分でも、カフェタイムがあると気持ちがリセットされる

●店舗オープンはスタート地点、やりたいことは尽きません。

プロの現場で修行したわけではなく、20歳を超えてからはまって仕事の傍ら続けてきたお菓子作り。

専門学校などに行ったことはなく、現場経験もない私。現場を少しでも学びたい!と思い立っても、アラフォー×未経験はバイトでも雇ってくれるところも難しく、この業界で少しでも修行できる場所があれば…ということを感じたことがありました。 

オープン後の目標ではありますが、カフェや工房を持ちたいという目標のある学生や主婦など、未経験の広い層の方にもアルバイトで現場を経験してもらえて、少しでも夢に近づけるような場所づくりを目指したいです。

長くなりましたが、この度このようにお話しする場を設けていただいたことを感謝するとともに、SweetWilliamを少しでも多くの方に知っていただき、いつか足を運んでいただけるきっかけになればうれしいです♪

コロナ渦で事情によりなかなか県外脱出もできない方も多いかと思いますが、まずは焼き菓子・マフィンお届けします。よろしければご自宅のコーヒータイムにいかがでしょうか?

ここまでお付き合い、ありがとうございます♪

SweetWilliam Yoshie(姉)/Yurie(妹)


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:SweetWilliam
 ●事業者の住所/所在地:鹿児島県鹿児島市樋之口町6−16
 ●事業者の電話番号:必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●キャンセル・返品: 利用規約記載のとおり、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」からお問い合わせください。 

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/11/30 09:01

    ご支援いただき本当にありがとうございます!2022年11月27日(日)、ついにグランドオープンすることができました!大変お時間かかりましたが、温かく見守ってくださり本当にありがとうございました・・・・!現在お待たせしておりますリターンにつきまして、順次対応中でございます。もう少々お待ちください...

  • 2022/11/08 23:52

    ついに、1階カフェも飲食業取得いたしました!まずはプレオープンを開催し、今月中オープン予定です。オープン関係のリターンご支援いただきました方、別途メッセージさせていただきます。本当にお待たせいたしました…!内装は今後も進化していきます。オープンしながらも。何度来ても楽しめる店舗になればうれしい...

  • 2022/08/22 10:37

    ▼マフィンリターン発送中大変お待たせしております!「【全国プラン・数量限定30】当店人気のオリジナルマフィン6種セット+姉Yoshie×妹Yurieオリジナルポストカード5枚+お礼のお手紙 」にご支援いただきました皆様へ、リターンを現在発送中です。オーナー橋口がマフィン作成から梱包/発送作業ま...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください