はじめに

 このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

中央大学小林ゼミ、クラウドファンディング代表の但馬佑規・クラウドファンディング企画の遠藤翔輝・大塚悠平 です!

本プロジェクトは、中央大学小林ゼミがブラウブリッツ秋田と共同で行っている、今年度で8年目を迎えるプロジェクトです!スポーツや地域社会に興味のある学生が集まり、本気で『元気な街、秋田』の実現を目指しています!


私たちの想い

私たちは、スポーツをすることで元気になれます。

私たちは、スポーツを見ることで元気になれます。

私たちは、スポーツを応援することで元気になれます。

 

「スポーツ」「地域活性化」。スポーツを通じて地域を活性化したい!これが私たちの想いです。

 

秋田を通して受け継がれてきたバトン

なぜ秋田なのか。私たち小林ゼミが秋田に着目した理由は、秋田が『全国で一番高齢化率が高い』県だからです。

近年社会問題になっている高齢化に着目して、”高齢社会”における地域活性化のモデルを作ること、世代を超えて交流できるようなコミュニティの場を形成することを目標に、『元気な街、秋田』のスローガンを掲げて2014年より活動を行なってきました。

Jリーグクラブブラウブリッツ秋田の「地域の誇りとなるチームを目指し、地域の活性化に貢献する」という地域密着の理念と、私たちの活動目標の一致から共同でプロジェクトを行わせていただいています。

1~7年目までのプロジェクトでは、高齢者をメインターゲットに活動を行っていました。歴代の活動にご興味のある方は、こちらのリンクからご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/78265  

https://camp-fire.jp/projects/view/175729

コロナ禍で迎えた7年目

7年目を迎えた昨年のプロジェクトはコロナ禍の影響を受けて、これまでのような現地での開催はできませんでした。ですが、私たちの秋田県に対する想いは変わらず、なにかできることはないか、今だからできることはないかを考えて、史上初の試みとしてオンラインを活用としたリモートによる開催になり、秋田の皆様の御協力の結果、8年目へのバトンがつながりました。

☆昨年行われた折り鶴プロジェクトの贈呈式

 



8年目のプロジェクトへの想い

ブラウブリッツ秋田は、J2昇格元年ということもあり、新たなステージでの戦いを始めています。そこで、福たすプロジェクトも新たな挑戦をしていこうという想いのもと、今年度は、“福から踏み出すニューディスタンス”というコンセプトを掲げて活動をしています。秋田県の地域活性化のためには、プロジェクトの拡大が必要不可欠だと考えているので、今年度からアウェイサポーターや若い世代にもターゲットを広げて、オンラインとオフライン、両方のイベントを企画、実施しています!


「今年のイベント紹介」

無敗のまま優勝を決定し、J2昇格を果たしたブラウブリッツ秋田

2020年のJ3リーグ戦において無敗のまま優勝を決定し悲願のJ2昇格を果たしたブラウブリッツ秋田。

J2元年のこのタイミングは、ブラウブリッツ秋田の「過去」「現在」「未来」を改めて語り合うのに絶好のタイミングなのではないかと考えました。ブラウブリッツ秋田の元選手でもあり、現在はスタッフとして活動中の「あの人」に、インタビューを行い、ここだけしか聞けないたくさんのお話を伺います。

『福+インタビュー〜今までとこれから〜』



 

プレースタイルを全国に

ブラウブリッツ秋田のプレースタイルの根底にはAKITA STYLEというものがあることをご存知ですか?このAKITA STYLEはブラウブリッツ秋田の魅力の一つです。

AKITASTYLEとは、秋田の郷土文化に対応した誠実・献身、躍動、粘り強さ、挑戦であり、それがサッカーのプレーで表されています。「知ってから観る選手のプレー」と「知らずに観る選手のプレー」は全く違う見え方になります。そこで、このスタイルをファンはもちろん、相手チームのサポーターにも知ってもらいたいと考えました。秋田のプレーが注目を集めるようになり、多くの人が秋田に興味を持つことで、地域活性化につながると信じています!

そこで今回は情報発信の第一歩として、10/2に配布するマッチデイプログラムの作成を、私たち小林ゼミで担当させていただくことになりました。

『福+マッチデイプログラム〜AKITA STYLEに迫る〜』



選手とサポーターが一体に

応援する側と応援される側が一体となることでいつも以上の力が発揮されます!一体感を最大限に演出するために、選手と同じTシャツを着て応援しましょう!福+Dayの入場シーンでは福+プロジェクトで制作したTシャツを選手が着用します。同じ服を着て応援することでブラウブリッツ秋田の試合を盛り上げましょう!

※Tシャツ販売ページへ下記のリンクから移動できます。↓

https://fukutasuproject.stores.jp/8.29

【Tシャツの販売期限…9月20日まで】

『福+Tシャツ〜一丸となって戦え!〜』



新しい風で秋田に勢いを

ブラウブリッツ秋田のホーム戦では、学生世代の観客が少ないことをご存知ですか?学生世代の試合観戦がブラウブリッツ秋田にとって必ず大きな追い風となると信じて、eスポーツ大会を開催します!

e-footballの代表格である「ウイニングイレブン」を通じて集まった学生をブラウブリッツ秋田のホームゲームに招待します。今後、この輪が大きくなることで、ブラウブリッツ秋田とホームタウンの信頼関係は強くなること間違いなしです。

『福+eスポーツ大会〜風〜』



 

秋田の「元気」玉!!!!

「元気な街、秋田」。これは福+プロジェクト設立当初から変わらない、私たちのスローガンです。「『元気な街、秋田』を形で表したい」と強く思った私たちが思いついたのは「みんなの『元気』」を集める元気玉のような企画でした。

元気の源となる写真を集め、元気の象徴となるものを作り上げようと考えた私たちは、インスタグラムアカウントの「あきたびじょん」とコラボし、集めた写真を使ってモザイクアートを作成します!

『福+フォトコンテスト &モザイクアート〜みんなの元気の源は?〜』

あきたびじょんさんとのコラボ企画の詳細はこちらから!

https://www.instagram.com/p/CSBTT3sB3m_/?utm_medium=copy_link



7年の繋がりがあってこそ

今年度で8年目となる福+プロジェクトは、たくさんの方々に支えられてやっと成り立つ活動だと確信しています。しかし、例年行っているグラウンドゴルフ大会や8人制バレーボール大会など、大人数で賑やかに開催されているイベントは新型コロナウイルスの影響により、開催を断念せざるを得ませんでした。そのようななかでも福+プロジェクトに関わっていただき、このご縁を大切にしていきたいと心から思いました。悩み抜いて導き出した私たちの結論は、福+プロジェクトのメインとも言えるホーム戦で、各団体の代表の方々にキッカーとしてキックセレモニーに参加していただくことでした。新型コロナウイルス感染防止の観点から、全ての方にご参加いただけないのは心苦しいことでありますが、福+プロジェクトのご縁はこれからも続きます!

『福+キックインセレモニー〜福と繋がり〜』



秋田に行けなくとも

毎年福+プロジェクトでは秋田と東京を何度も往復して活動していましたが、私たちは一度も秋田に行くことが叶っていません。「秋田を感じたい」という思いが強くなった時、『秋田の魅力を感じることができていない人』はたくさんいるのではないかと考えました。そこで、秋田に行けない情勢であっても秋田を楽しむことができる企画を行いたいと考えました!

→『福+オンライン観光』



高校生に「夢」を届けています

福+プロジェクトでは毎年、第一学院高等学校秋田キャンパスで「夢授業」をさせていただいています!今年は夢の叶え方について!オンライン授業にはなってしまいますが、笑顔と希望を届けられるように気持ちのこもった授業を展開します!

→『福+夢授業』



私たちからの最後のメッセージ

一昨年までは、東京から秋田へ通い詰めて、ブラウブリッツ秋田スタッフの皆様と直接会うことで、熱い信念をもって納得のいく合意形成ができるまで何度も話し合いを重ねることができました。

本来なら、現地の皆様との関わりや美しい景色から、秋田の笑顔や温もりを感じることができたでしょう。しかし、去年から続く新型コロナウイルスの流行により、現地の皆様の暖かさを直接感じることは愚か、ブラウブリッツ秋田スタッフの皆様や各関係者の方と直接会って話し合うことすら出来なくなってしまいました。

正直、とても悔しい気持ちで胸がいっぱいです。自分たちの思い描いた通りに行かないことも多く、何度も挫折しました。時には、周りの環境や現在の状況のせいにして、投げ出したくなる時もありました。

それでも、あきらめずにブラウブリッツ秋田と小林ゼミが共同でプロジェクトを進めていれば、「どこかで」、「だれかにとって」、「何か良いこと」が起こると信じて活動をしてきました。皆様の日常にちょっとした福をプラスしたい。この想いに嘘はありません。

このような想いのもと、私たちは今年度も福+プロジェクトに取り組んでいます。

 

福+プロジェクトの名に恥じぬよう、新たなる挑戦をし、『元気な街、秋田』を目指したプロジェクトの実現を約束します!

ぜひ皆さんのご協力、さらには各イベントへのご参加をお待ちしております!

資金の使い道

①プロジェクトオンライン開催でで必要になる経費

・福+Tシャツ制作費     200,000

・通信費          30,000

(秋田県内ご在住の各関係者へお手紙、リターンをお送りする際の送料、リモート作業をする際の各種経費)

・印刷費          30,000   

(お手紙印刷費、各種資料の印刷費、モザイクアート印刷費、写真印刷費)

・感染症対策費       10,000

(秋田県現地で実施予定のe-スポーツ大会、福+ブース開設の際に必要になる消毒液やマスクにかかる費用)

・各種イベント経費    35,000

・CAMPFIRE手数料    35,000


以下は緊急事態宣言の有無、ゼミメンバーのワクチン接種状況などを踏まえて学生が秋田県現地で運営をする際にかかる費用です。

②プロジェクト現地運営をする際に必要になる経費

・PCR検査費(民間)   50,000

・交通費         100,000

・宿泊費           50,000


計①340,000+②200,000=540,000




スケジュール 

8月1日~31日

福+フォトコンテスト投票期間

9月15日

福+夢授業・・・zoomにて第一学院高校の生徒に対して、「夢」について授業を行います。

9月中旬

福+インタビュー動画公開・・・ブラウブリッツ秋田公式YouTube公式チャンネルにてインタビュー動画              を公開します。

10月2日

福+day・・・福+ブースを開設します。こちらのブースでは福+Tシャツの販売や、フォトコンテストの優秀作品の紹介、モザイクアートの掲載などを実施予定です!また、ハーフタイムなどの時間を使って福+プロジェクトについての動画などを公開します!

福+MDPプログラム配布・・・福+プロジェクトが10月2日の試合のマッチdayプログラムを作成し配布します!

福+キックインセレモニー・・・これまでの関係者の方々がキックインセレモニーを行います!

福+e-スポーツ大会&試合観戦・・・福+プロジェクト主催のe-スポーツ大会実施後、ブラウブリッツ秋田の試合観戦を行います!


選手のご協力について

社会問題を解決することを目指しているこのプロジェクトに関して、選手の方々はサインという形でご協力してくださることになりました!こちらのご協力は、リターンで皆様にお届けします!


不敗神話!?


最後に福+dayに関する不敗神話について皆さんご存じですか??

今年で8年目を迎える福+プロジェクトですが、これまでなんと我々小林ゼミがイベントを実施した日のブラウブリッツ秋田は負けたことがありません!!

2014 9.14   vs町田   2-1〇

2015 9.19 vsYSCC  1-0〇

2016 9.1     vsYSCC  3-0〇

2017 9.3  vs栃木SC  1-1△

2018 9.15 vs鳥取   2-2△

2019 9.29   vsYSCC  2-0〇

2020 10.3 vs盛岡  2-1〇   


今年も絶対に勝てるように皆さんで応援しましょう!
福+day当日は10月2日です!皆様のご来場お待ちしております!



リターンに関してのお知らせ

※返品・交換は致しかねますので、ご了承ください。

※●販売事業者名・事業者の住所/所在地・事業者の電話番号

「こちらの情報に関しましては、請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」


 ●リターンにかかる送料はこちらで負担します。






              

  • 2021/09/23 16:29

    こんにちは!福たすプロジェクトの広報担当の大塚悠平です!本日は9月15日に行われた「夢授業」の活動報告を行いたいと思います!夢授業とは、第一学院高等学校の秋田、札幌、盛岡、仙台、郡山、新潟のキャンパスの生徒を対象に、夢が見つからない生徒や、どのようにして夢を実現したり進路を考えたりするのかとい...

  • 2021/09/20 15:48

    こんにちは!福たすプロジェクト広報担当大塚悠平です!本日はイベントの一つであるe-スポーツイベントの開催日程と内容についてお伝えします!!10月2日の試合観戦前に、秋田県の学生を対象にウイニングイレブン交流会の実施決定!e-スポーツの楽しさ、生試合観戦の楽しさを皆様にお届けします!【内容詳細】...

  • 2021/09/16 17:49

    皆様こんにちは!福たすプロジェクト広報担当の大塚悠平です!本日はクラウドファンディングの目標金額達成についてのお礼を申し上げたく、活動報告投稿をさせていただきました。まずはじめに、支援してくださった皆様並びにクラウドファンディングの成功に尽力してくださった皆様へ、この場をお借りしてお礼申し上げ...

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