おいしいビールに必須の
自然豊かな”天然水”が破壊されてます


ビール1杯(500ml)を作るのに

どれくらいの天然水が、必要だと思いますか?

なんと、、

「2.5〜3リットルの水」も必要です。


ビールも、酵母という自然を利用した

飲料である以上、おいしい天然水は必須です。


しかし、そんなビール作りにおいて

深刻な問題が、近い将来に起ころうとしています。


近年、増えたゲリラ豪雨で
天然水が激減し、ビール作りの危機?


近年、日本でも急激に増えているゲリラ豪雨。

実は、ゲリラ豪雨によって

日本の天然水が激減しつつあります。

これは、多くの天然水を必要とする

ビール作りで、将来的に深刻な問題になりかねません。


ゲリラ豪雨と小雨の違い


天然水が消滅するメカニズム

通常の雨量であれば、山に降った雨は

長い時間をかけて、きれいな天然水になります。

しかしゲリラ豪雨の場合、一度の雨量が多すぎて

ほとんどが海に流れ、天然水がほとんど生成されません。


わかりやすく、結論を言うと、、


地球温暖化が進めば
おいしいビールも作れなくなる


近年、異常気象やゲリラ豪雨が増えているのは

あなた自身も体感しているはずです。

このまま、地球温暖化が進み

ゲリラ豪雨が増え続ければ、天然水は減少します。


天然水が少なくなれば、ビールを作れる量も減り

価格の高騰などは避けられません。


何より、もっと深刻なのは

天然水がなければ、おいしいビールは作れません!


「ビールは命」そんなぼくに訪れた
おいしいビール消滅の危機


ぼくは昔から「ビールは命」「ビールは血液」と豪語してきました。


そうしてブルワリーを経営してきたぼくにとって

ビールを作れなくなるのは、命を奪われるのに等しいです。


これは大袈裟な冗談ではなく

ぼくは、めちゃくちゃ真剣です!!!!!!!!!!!


いつか良質な天然水が取れなくなったら

ビール工場など、何の機能も持たなくなります。。


2億3万円の新工場が

”単なるゴミ”になってしまう未来

2億3万円の大型ローンを組んで

命懸けで新工場を建てても、未来に一滴のビールも残らない。


そんな未来は、ぼくとしては絶対に避けたい。


そして、同じくビールが大好きな人ならば

この想いをわかってくれるのではないか?


ビールを守るために、地球環境を守るために

自分たちにできる事をやるしかないと思いました。


それができなければ、新工場を建てても

いつかは、ただのコンクリートの塊になってしまいます。


ビールと地球を守るために
あなたの力を貸してくれませんか?


申し遅れました。。

いえ、申し遅れすぎたかもしれません。。


「お酒大好き!三度の飯よりビールが好き!主食は麦酒!」と申します!

(いえ、本名は畑 翔麻と申します)


私は、RePuBrew代表として沼津駅前でビールを作っています。


沼津、三島の両店舗で、出来立てのビールを

楽しんでもらう事を中心に据えて運営してきました。


私自身は、ビールの審査員やクラフトビール工場作り、

静岡クラフトビール共同組合の副理事をしたり、、


自分自身よりも、ビールを中心に置いた

人生を送ってきた人間です(自分<ビールです)











地球環境を守るため、完璧な行動が

今の段階で自分にできるとは思っていません。


しかし、今の自分にできる事すらしなかったら

ビールや地球の未来は、なくなってしまうかもしれません。


だからこそ、新工場を建てる上での

私たちのスローガンは


<全てがエコでなくていい。私たちにできる事をする>


これを全社員と共有して、リスクを負ってでも

全力で、未来の新工場に賭けたいと思っています!!!


新工場では、ソーラーパネルを工場の天井に設置、

電気ボイラーを導入し、蒸気にてクラフトビールを仕込み、

工場内に出る湧き水を仕込み水にする計画です。



新工場の天井に設置するソーラーパネル      電気ボイラー、工場内の湧き水でビール製作








そんな中で、ビール好きのあなたにお願いしたいのは、、、



これが、今の私にできる精一杯のお願いです。


もちろん、ご協力いただけた方には、、


できる限りのお礼と気持ちを込めて

さまざまなリターンをご用意させて頂きました。


三島発キャンプ系YouTuber「伊豆のぬし釣り」さんの

今回のリターン限定!

コラボグラスのサンプルも届きました!



最後に、、

「おいしい水なくして、うまいビールなし」

世界に誇れる最高のビールを未来へ



今回、すでに多くの方のご協力を得ており

それは私たちに、大きな責任をもたらします。

私たちは、地球環境を守る事もそうですが

ビール作りも本気で、地球視点で挑んでいきます!

もし、私たちの想いやビジョンに

共感してくれる方がいたら、ご協力頂けたらうれしいです!


ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


RePuBrew代表 畑 翔麻

& RePuBrew 一同


私たちが住む三島、沼津での近年の水害気象

ゲリラ豪雨が増え、静岡県東部は土石流により
多大なダメージを受けました。

記憶に新しい熱海でおきたがけ崩れや、沼津市の黄瀬川大橋の崩落です。

とても水害の影響を受けやすい環境にあります。

 

同日、熱海の土砂崩れ7月3日

太陽光発電を使い、CO2排出量を減らし、
持続可能なビールを余生に残したい!ですが、、、

 

大規模なソーラーパネルは、多額の費用がかかってしまいます。

 

今回のプロジェクトではソーラーパネル費用
約1000万円のうち800万円を集めたいと思います。

 

実際に、軽減できる
環境負荷のシミュレーション

 

発電量シュミレーションを計算してもらうと、、
月に約3500 kWh作ることができ、年間21,921 [kg-CO2]のCO2を削減。

ビール工場全体の電気のうち、
70%以上の電気使用量をこの太陽光から得られます!!

 

ビール工場全体で月間製造量は最大でも32000L(64000杯!ビール500ml換算)

 

そのうち、

 

太陽光によって作られるビールの量は
月間で22,400Lにもなります!

 

ビール工場の名前は、「Natural Roots Studio」
ナチュラルルーツスタジオと名付けました!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 


 


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