【耐水圧20,000mm】【”蒸れない”透湿性8,000g/㎡/24hr】【撥水性5級】雨でも。晴れでも。フォーマルでも。カジュアルでも。あらゆる天候、あらゆるシーンに対応可能。「アウトドアスペック」でありながら「ビジネスシーン」にも対応可能。薄手の「スタイリッシュ」な「日本製」ステンカラーコート。


 "ハレ"の日に着る、レインコート『All-weather Coat|HARE』


「"ハレ"の日に着る」「全天候型コート」ということで、商品名は『All-weather Coat|HARE』と名付けました。

『"ハレ"の日に着る、レインコート』には2つの意味があります。

一つ目は『"晴れ"の日に着る、レインコート』です。

「レインコート」と呼んでいますが、"蒸れない"「透湿性8,000g/㎡/24hr」の素材を使っていますので、"蒸れずに"「普通のコート」として使っていただけます。

秋口や春先など、薄手の「ステンカラーコート」としてご利用ください。

真冬は厳しいかもしれませんが、「防風性」もありますので冬でも着用可能。かなり長い期間使っていただけると思います。

「晴れの日」でも使っていただける"蒸れない"薄手の「ステンカラーコート」です。

そして、ゲリラ豪雨などが来ても「耐水圧20,000mm」「JIS規格の最高水準である撥水性5級」という高スペックの「レインコート」として使えます。

残った雨粒も「バサッ」と振ったらほとんどなくなります。
あとは、わずかに残った雨粒もハンカチやタオルで拭いたら、元どおりの「ステンカラーコート」に。

普段から着ているので「手元にレインコートがない」ということはありません。また、普段から着ているのでバッグがかさばることはありません。


二つ目の意味は『"ハレ"の日に着る、レインコート』です。

結婚式、入学式、卒業式、授業参観など、「特別な行事の時(ハレの日)」にも着ていただけるような「高級感のある素材」を使用し「フォーマルなシルエット」に仕上げました。


「フォーマル」なだけではなく、フードをつけるとぐっと「カジュアル」になりますので、普段着としても使っていただけます。




アウトドアスペックの高い機能性&こだわりのディティール

「耐水圧20,000mm」「透湿性8,000g/㎡/24hr」「JIS規格最高水準である撥水性5級」というアウトドアスペックの生地を使用しているだけでなく、「止水テープ」や「止水ファスナー」で細部まで防水加工を施しています。

また、ディティールにこだわり、「ファスナーが見えないような工夫」を凝らしました。



嵐にも耐えうる「耐水圧20,000mm」


耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力に耐える性能の数値です。
「どのくらいの水の圧力に耐えることができるのか」を知ることができます。

雨の量の目安では下記のような感じと言われています。

・300mm→小雨に耐えられる
・2,000mm→中雨に耐えられる
・10,000mm→大雨に耐えられる
★20,000mm→嵐に耐えられる

一般的なナイロン傘の耐水圧は250mmから500mm程度だそうで、雨の侵入だけならこの程度の耐水圧でも問題ないそうです。しかし、レインウェアは人が着るものなので、動作によって圧力がかかります。例えば、体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mmで、濡れた場所に膝をついた時の圧力が約11,000mmだそうです。また、嵐の際などには強い風が吹き付けるため、高い耐水圧が必要となります。

嵐にも耐えうる20,000mmの耐水圧でしっかりと雨の侵入を防ぎます。



最高水準の撥水性5級(JIS規格)

「撥水性」も抜群。

JIS規格の最高水準である「5級の撥水性」を持っており、雨粒を「さらり」と流してしまいます。

※撥水性は、1級から5級まであり、5級が最高水準で、テスト後に「湿潤、水滴がない」状態を指します。(JIS L 1092法)


残った雨粒も「バサッ」と振ったらほとんどなくなります。
あとは、わずかに残った雨粒もハンカチやタオルで拭いたら、元どおりの「ステンカラーコート」に。



蒸れない「透湿性8,000g/㎡/24hr」

透湿度とは、生地1㎡あたりで、24時間で何gの水分を透過したか(外に出したか)を示した数値です。『All-weather Coat|HARE』は、「透湿性8,000g/㎡/24hr」というアウトドアスペックの蒸れない素材を使用しています。

体質や気温などによって異なりますが、下記が一般的な大人の1時間あたりの発汗量の目安です。

安静時:約50g
軽い運動:約500g
ランニング等の激しい運動:約1,000g

蒸れないためには「6,000g/㎡/24hr」程度が必要とされ、一般的には「8,000g/㎡/24hr」以上あれば十分に効果が実感できるとされています。


また、『All-weather Coat|HARE』の「8,000g/㎡/24hr」という数値はメーカーの設定した(個体差・測定誤差などを考慮した)マージンを持った基準値(保証値)です。

参考値とはなりますが、実際のテストでは「19,200g〜23,200g/㎡/24hr」という高い水準を記録しております。メーカーによっては、テスト結果をそのままスペックとして表記するメーカーもあるそうなので、実際には非常に高い透湿性を持っております。

十分なスペックを確保した上で、高級感のある質感にもこだわって素材を選びました。



風をシャットアウトする防風性

耐水圧が高い=防風性が高い。水を通さないのですから、当然の如く風も通りにくくなっています。外からの風をシャットアウトすると聞くと、蒸れるような気がするかもしれませんが、蒸気は外に逃すので蒸れません。

風の強い日でも、体温を奪われず身体を守ります。



前を開けて羽織ってもファスナーは見えません。


ファスナーが見えてしまうと、どうしてもカジュアルなイメージになってしまいます。ボタンを留めずに羽織っただけで着た時も、ファスナーが見えないように工夫を凝らしました。


1stサンプルの時点ではファスナーが見えていたのですが、どうしてもファスナーを隠したくて、何度も修正を重ねました。構造上の問題と見た目の問題をクリアして、最終的に現在の形になりました。

さすがにどの方向から見ても完全に見えないということは難しかったのですが、ほぼファスナーが見えない状態まで仕上げました。(もちろんボタンを閉じれば全く見えません。)



フードを取り外して襟を立ててもファスナーは見えません

フードは「止水ファスナー」で脱着可能になっています。フォーマルなイメージで着たい時やフードがいらない時は外しておいて、雨が降った時やカジュアルなイメージで着たい時などはフードをつけて着ていただけます。

カッコよく襟を立てて着たい時にファスナーが見えてしまっては台無しです。襟を立ててもファスナーが見えないようにディティールにもこだわりました。


脱着可能な「フード」は、構造上フードの内側に襟があるので「止水ファスナー」でなくても、ほとんど水の侵入はないのですが、念には念を入れて「止水ファスナー」を採用しました。


襟の部分の構造上、生地が幾重にも重なってしまい、縫うことが困難となったため、今回のプロジェクトで一番苦労した部分です。

「ボタン」に変更するなどの妥協案もありましたが、「ボタン」だと外れやすいということもあり、あくまで「止水ファスナー」にこだわりました。

襟だけでサンプルを作るなど、何度も試作を重ね、最終的にはファスナーの位置をずらし、内側の生地を表地と異なる薄い素材にすることで実現させることができました。



ポケットにも止水ファスナー

両側のポケットにも止水ファスナーをつけました。ポケットの中身を雨から守ります。



止水テープで防水加工

縫い目に「止水テープ」を施すことで防水を実現。
「止水テープ」のない「撥水ジャケット」「撥水コート」とは訳が違います。


高スペックの「レインコート」として使っていただけます。


いろいろな部分のディティールにもこだわって、何度も試作を行いました。
こだわりにしっかりと向き合ってくださったメーカーの皆様に感謝。


レベルの高い縫製技術(日本製)

1stサンプルを見たパタンナーさん。「めちゃくちゃ縫製のレベル高いですね!」と驚きの声を上げました。(私の心の声「いやいやパターンもいいんでしょう。」)

たくさんのサンプルを見てきたパタンナーでも感心するくらいの高い縫製技術。

サンプルを見た方が声をそろえるのが仕立ての美しさです。

それもそのはず、今回縫製をしてくださる会社は、大手アウトドアブランドの製造も請負う技術力の高い日本の縫製会社です。

その高い技術力で、サンプル製造時から数々の難題を投げかけても対応してくださいました。

サンプルを見た方が揃って声を上げるくらいの仕立ての美しさ。

品質もご安心ください。



伝統的シルエット&高級感ある質感

実は「ステンカラーコート」は和製英語で、由来としては「スタンド・アンド・フォール・カラー」がなまって生まれたという説と、フランス語の「soutien(支える)」に由来しているという説があるそうです。

海外では「バルマカーンコート(Balmacaan Coat)」と呼ばれ、イギリス(UK)のスコットランドにある“balmacaan”で1850年頃から着用されたコートがオリジナルとされています。

紳士の国イギリスで「バルマカーンコート」は、礼儀を踏まえた品のあるデザインと動きやすさを兼ね備えた実用的でスタンダードなアイテムとなっています。

『All-weather Coat|HARE』も伝統的な「バルマカーンコート」の特徴を持ちつつ、フードなど現代的なアレンジや高い機能性を持たせたデザインになっています。



伝統的な特徴「バルマカーンカラー(ステンカラー)」

襟腰の後方が高く、前方に向かって低い状態で折り返る襟が特徴の「バルマカーンカラー」。

第一ボタンを留めて着ると真面目で上品な着こなし。

第一ボタンを外して着ると立体感が生まれ違った印象に。


伝統的な特徴「比翼仕立て(フライフロント)」

ボタンを全て閉じると、第一ボタン以外のボタンが露出しない「比翼仕立て(フライフロント)」も伝統的な特徴。



高級感ある質感

「レインコート」「アウトドアスペック」と聞くと、シャカシャカしたナイロンの素材をイメージされる方も多いと思いますが、『All-weather Coat|HARE』は"全く"違います。

「耐水圧20,000mm」「透湿性8,000g/㎡/24hr」「JIS規格の最高水準である撥水性5級」というアウトドアスペックの高い機能性を持ちながらも、高級感のある高級素材を贅沢に使いました。

生地の目が見えないほどきめ細やかで、繭のような細かな繊維がごくわずかに毛羽立っているかのような高級感ある質感です。

裏地を見ない限りは、誰も「レインコート」として使えるとは思えません。

繭のような細かな繊維がごくわずかに毛羽立っているかのような高級感ある質感

表面がわずかに起毛していることもあり、光の加減(太陽光・白熱灯・蛍光灯・明るさ・角度など)で、ものすごく色合いの印象が異なる素材です。

光の加減によって違う印象になることもお楽しみください。

できる限りたくさんの画像を見ていただくことで、色合いに関する印象のギャップを埋めることができるかと思いますので、できる限りたくさんの画像・動画を見ていただきますよう、お願いいたします。

また、「リターンについて」の項目でも詳しく説明しておりますので、必ずご確認いただきますよう、お願いいたします。



ビジネスシーンにも対応

伝統的なシルエットなので、スーツの上に着るなど、「ビジネスシーン」で全く問題なく着ていただけます。毎日の出勤に。突然の雨でも安心なコートです。

また、結婚式、入学式、卒業式、授業参観など、「特別な行事の時(ハレの日)」にも問題なく着ていただけます。

フォーマルさを求めるなら、「ブラック」や「ネイビー」が特にオススメです。


でも、「ベージュ」もビジネスシーンでも全然使えます。



フードをつけてカジュアルにも

フードをつけるとグッとカジュアルな印象に。
オフの日のコートとしてもどうぞ。


カジュアルさを求めるなら「ベージュ」「ネイビー」が特にオススメです。


でも、「ブラック」もフードをつければ、グッとカジュアルに。

フードをつければスーツ姿にカジュアル感を出した着こなしをしたい時にも◎。




Rileyの「釣りのある1日」

広告代理店に勤めるRiley。

今日は大事なプレゼンの日。

コロナ禍で打ち上げができない代わりに、仕事帰りに1〜2時間だけ、釣りをして帰ろうと計画。

コインロッカーに釣り道具を預けて出勤。

「少し肌寒いな…」


会社でプレゼンの最終確認をして、取引先へのプレゼンに向かうRiley。

ちょっとだけ曇り空。

「小雨が降るかもしれないけど、このコートなら大丈夫。」


プレゼンがうまくいき、ホッとしたRiley。

取引先を出ると小雨が降り出した…。

「すぐそこまでだし、このコートなら大丈夫。」

フードを取り付け、フードをかぶって帰路を急ぐ。


上司にプレゼンがうまくいった事を報告。

上司「プレゼンお疲れ様。最近は準備で遅くまで働いていたし、今日は早く帰ったら?」

Riley「ありがとうございます。(元々そのつもりでした)」

定時ダッシュで、コインロッカーへ。


釣り場へ急ぐRiley。

お気に入りのパックロッド。
「コンパクトになるから、便利なんだよね。」



久しぶりに、無心で釣りをするRiley。


「癒されるなー。」

「やっぱりこのコートいいな。雨が降っても大丈夫だし、釣りで水しぶきがかかっても平気だし。」

「今日もボウズだったけど、楽しかった。また来よう。」

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《Rileyの「釣りのある1日」あとがき》
東京出張で、東京モノレールから見える運河の景色を見ていて、このコートの特徴を表すストーリーが浮かびました。
スーツで釣りをするなど、若干無理のある設定にはなっておりますが、自分がしてみたい(けど忙しくてできていない)1日です。
ここまで説明しておりませんでしたが、Bywaterは「釣りのある生活」を提案する釣り人向けのアパレルブランドです。
「釣りとこのコート関係なくない?」という意見もあるかと思いますが、Bywaterのコンセプトの一つに「『釣り場』でも『街』でも」というものがあります。今回のアイテムは、グッと「街」寄りのアイテムとなります。
着ていただいた際の見た目上は「釣りの要素は皆無」です。(表面にはロゴもありません。)
「釣りにも耐えうるスペック」である事、「突然の雨に対応」できる事、普段から「街」で着ていただきたい事、「仕事」でも着ていただきたい事をこのストーリーで表現させていただきました。
もちろん、仕事帰りに「釣り」をする事はぜんぜん可能なコートです。
Bywaterは基本的には釣り人向けのブランドではございますが、「釣りをしない方」にも着ていただけるようなモノづくりをしたいと考えております。
第一弾プロジェクトでも、キャンプ、カメラ、普段使いなど、釣りではない目的でもご支援いただいており、とても嬉しく思っております。
『All-weather Coat|HARE』を気に入っていただけるととても嬉しいです。
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Bywater(バイウォータ)について


「A Life with Fishing(釣りのある生活)」をコンセプトに、フィッシング ライフスタイル ブランド『Bywater(バイウォータ)』は、2020年9月に誕生しました。

「釣りに行く時に、着たい服がない」これがスタートです。

もちろん、全くない訳ではなく、好きで着ている服もあります。でも「もっと選択肢があってもいいのではないか」という思いから「Bywater」を立ち上げました。

「釣り場でおしゃれに見られる」のはもちろん「街中でも着れるようなデザイン」「釣りをアピールしすぎないデザイン」で、「街」や「オフィス」でも着たくなる。そんなモノづくりをいたします。

「釣り好き」をさりげなくアピールし、 「街」や「オフィス」などで、「釣り好き」が繋がっていく。そんなことが生まれることを夢見ています。

そして「釣り」に興味のない人にも着ていただいて、「釣り」に興味を持ってもらえたらさらにうれしいですね。



第一弾プロジェクトのご紹介


前回のプロジェクトでは、CAMPFIREでは「2,308,800円」「159人」ものたくさんのご支援をいただき、国内の他クラウドファンディングの合計で、「8,614,420円」「583人」ものたくさんのご支援をいただきました。


たくさんのご支援、本当にありがとうございました。



リターンについて|『All-weather Coat|HARE』仕様

「Bywater」はこれからのブランドです。今後のブランド展開に期待いただける場合には、是非ご支援をお願いいたします。

▼注意事項
※在庫数量の設定がございます為、またCAMPFIRE・machi-ya規約および手数料の発生などの理由から、支援後の「キャンセル」「色やサイズの変更」はいかなる理由でもできません。必ず、サイズ表とご自身でお持ちの衣類とのサイズ比較を行った上で、間違いのないように十分確認の上「サイズ×カラーの組み合わせ」をお選びください。

モデル:Riley 身長:188cm 体重:80kg XLサイズ着用。

『All-weather Coat|HARE』(正式品名:All-weather Balmacaan Coat|HARE)

普段から「薄手のコート」として活用し、雨が降った際には「レインコート」として着ていただける「全天候型コート」です。

普段から着ていただくことで、急な雨にも対応できます。

【機能性】
・耐水圧:20,000mm(嵐に耐えられる)
・透湿性:8,000g/㎡/24hr(蒸れない)
・撥水性:5級(JIS規格における最高水準)(水を弾いてさらりと逃す)
・防風性(内側からの蒸気は逃します)

【サイズ】
Mサイズ,Lサイズ,XLサイズ

※製造誤差及び測定誤差により、記載のサイズや重さと誤差が生じる場合がございますが、製造の都合上避ける事ができません。

【カラー】
ブラック,ネイビー,ベージュ

▲ブラック:光の加減によりややネイビーがかった色に見えることもあるブラックです。わずかに起毛していることもあり、ややマットな印象のブラックです。

▲ネイビー:言葉で非常に表現しにくいのですが、基本的にはダークネイビーとネイビーの間くらいの印象で、起毛しているため光の加減により青みがかっていたり、白みがかって見えることもあるネイビーです。

▲ベージュ:こちらも光の加減での色の印象が非常に異なります。蛍光灯の下では黄みがかった印象を受けることもありますし、太陽光や光の量が多いところでは薄めのベージュに見えることもございます。

▼色調についての注意事項
掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。
また、表面がわずかに起毛していることもあり、光の加減(太陽光・白熱灯・蛍光灯・明るさ・角度など)で、ものすごく色合いの印象が異なる素材です。そのため、お届けした際にご希望の色と印象が異なる可能性が高くなっております。
思っていた色と異なる印象であっても、「返品」「交換」はできませんので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。
※画像の色調調整に関しましては、撮影時の見え方の印象と現物との兼ね合いを考慮しながら、色調調整を行いました。そのため、光の加減(太陽光・白熱灯・蛍光灯・明るさなど)により、色味が違っております。ご理解賜りますよう、お願いいたします。

同じモノ(同じ色)であっても、「光の加減(太陽光・白熱灯・蛍光灯・明るさ・角度など)」「モニター(ディスプレイ)の再現性」「個々の眼の個体差」などにより、「絶対に正しい色は存在しない」「同じものでもその時々で色が異なる(ように見える)」ということをご理解いただいた上で、ご支援いただけますと幸いです。

【素材】
《表地》
表側:ナイロン100%(中層:ポリウレタンフィルム)
裏側:ナイロン100%
《別布》
ナイロン100%

【生産国】日本

【洗濯について】
手洗い(普段のメンテナンスは、濡れた布などで軽く拭いていただき、汚れが気になる場合にやさしく手洗いを行ってください。)
※洗濯等で強くねじると、縫い目の防水テープの剥離の原因となります。ご注意ください。
※蛍光漂白剤は使用しないでください。
※アイロンを当てる際は当て布を使用ください。
※耐水圧・透湿性・撥水性のいずれの機能性も洗濯などを繰り返す事や経年劣化による効果減少は避ける事ができません。
※この製品はポリウレタンフィルムを使用しておりますが、ポリウレタンは素材の特性上3年程度で徐々に劣化し、剥離・べたつきが生じる場合がございます。



スケジュール

《募集期間》
2021年9月15日から2021年10月27日

《リターンのお品のお届け予定》
2021年10月27日のプロジェクト終了後、速やかに発送を行いますが、少人数で運営を行っておりますため、1日の出荷数量は限られております。順次発送を行ってまいりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。



資金の使い道

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後の商品開発に使わせていただきます。魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


株式会社GOODIEについて


2020年9月、株式会社GOODIE(グディ)は、フィッシング ライフスタイル ブランド『Bywater(バイウォータ)』を立ち上げるべく、大阪で誕生しました。

「GOODIE」は、(映画・テレビ・小説などの)善玉、善人を意味する英語で「ちょっとしたいいもの」も「GOODIE」と呼ぶそうです。

社会において「善玉」である会社になりたい。

「ちょっとしたいいもの」を届けたい。

そんな想いから名付けました。



最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Bywaterは「釣り人向け」のブランドではございますが、「釣りをしない方」にも着ていただけるような「モノづくり」をしたいと考えております。

Bywaterのコンセプトの一つに「『釣り場』でも『街』でも」というものがあります。

今回のアイテムは、グッと「街」寄りのアイテムとなります。

スペック的には、「釣り」などのアウトドアでも使っていただけるスペックを備えたアイテムではございますが、デザインは「街」を意識したアイテムとなります。

釣り人向けのブランドという固定観念は捨てていただき、「街」で使用するコートと考えていただきますよう、お願いいたします。(もちろん釣りにも使えます。)

このアイテムの元となったのは、学生時代のロンドン留学の経験です。

天気が変わりやすく雨の多いロンドンでは、少しの雨では傘をささずにフード付きのウィンドブレーカーやアウトドア用ジャケットを着ている人が多かったのです。自分自身もロンドンにいる際には、フード付きのアウトドア用ジャケットを愛用していました。

ロンドンは霧雨が多いことも傘をささない要因として考えられ、日本の雨とは違うため、傘をささずに歩く姿は日本ではほとんど見かけません。

また、ファッション業界に長くいると、スーツを着ることがほとんどありません。
冠婚葬祭などフォーマルな時のためにスーツは準備しているのですが、コートは持っていませんでした。その為、コートが必要な時期に、スーツの上に着るものがありませんでした。また、冠婚葬祭などの時だけのためにフォーマルなコートを買うのも、もったいないと感じていました。

そして、釣りをするようになり、釣り用にレインコートを買いましたが、それほど出番がありません。「レインコートが手元にある」「雨が降っている」の両方を満たさない限りは、レインコートを着ることがないのです。また、デザイン的にも普段使える感じではありません。

そんな時に思いついたのが、今回のアイテム。

フォーマルにも着れて、いざと言う時にレインコートにもなる。しかも、フードを付ければカジュアルな雰囲気にもなるので、普段スーツを着ない自分でも普段に着ることができる。そして仕事帰りに「ちょっと釣り」なんてこともできる。そんなアイテムです。

2020年9月の起業前から構想があり製造先を探していました。しかし、会社としての信用がないので仕方ないことなのですが、レインウェアメーカーには万単位のロットでの製造を求められ、ことごとく断られたり、問い合わせに無視されたりするなど、なかなか形にすることができませんでした。

何社にも断られて、ようやく製造していただける会社を見つけ、試作に取り掛かかりました。
しかし、最初は「ファスナーを見せない」というこだわりに理解を示していただけませんでした。それもあって、1stサンプルではフロントのファスナーが見えている状態のものでした。
その後、熱意を持って「ファスナーが見えてはいけない理由」を伝えて理解していただくことができました。

また、脱着可能なフードを外して襟を立てた際に、ファスナーを見えなくする構造で1stサンプルを製造しましたが、縫製工場より「生地が重なりすぎて縫えない。今回は無理やり縫い上げたが量産は不可能」と言われ、構造の変更を求められました。「フードはボタンではなく止水ファスナーで脱着」にこだわる理由もなかなか理解してもらえず、構造上クリアできないので「ボタンでの脱着」も勧められたりしましたが、熱意を持って理由を説明し、構造を変更したり、裏地の生地を部分的に変更するなどして、縫製工場を説得し、襟だけのサンプルを作るなどして、現在の形まで試作を重ねて完成させました。

製造に携わる方々も数々の難題に真摯に対応してくださったことで、見た目は完全にレインコートではなく、美しいシルエットの「ステンカラーコート」に仕上がりました。製造にかかわってくださった皆様に感謝しております。

本当にありがとうございます。

『All-weather Coat|HARE』を気に入っていただけるととても嬉しいです。

最後に、今回のプロジェクトに興味を持っていただいた皆様、本当にありがとうございます。

「思っていたような商品ではなかった」「思っていたよりカッコよくない」「こんな機能も欲しかった」そんな意見もあるかもしれません。まだまだ未熟なブランドです。皆様のご支援でより良いブランドに育てていただければと思います。

また、お眼鏡にかなわず「支援」まで至らなくても、友人などに「こんなプロジェクトがあるんだよ」「こんなコートがあったよ」「こんなブランドがあるよ」とSNSなどで、拡散してただけると幸いです。

「支援するよ」という方、本当にありがとうございます。

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後の商品開発に使わせていただきます。

魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、今後とも「Bywater」をよろしくお願いいたします。

皆様の応援が力になります。


株式会社GOODIE
代表取締役



▼Bywater.jp(公式サイト)
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想定されるリスクについて

【仕様について】
・より良い"モノづくり"のために、常に今の形がベストか自問自答し、ブラッシュアップしたいと考えております。その為、活動報告で報告の上、より良いと思われる仕様に変更する場合がございます。
・製造上の都合などにより、仕様に変更がある場合がございます。

【納期について】
・新型コロナウィルスの影響、その他理由により、予定納期に遅れが生じる可能性がございます。
・想定歩留りの範囲に収まらず不足が生じた場合には、支援順に引き当て、引き当たらない方には納品をお待ちいただきます。
・生産予定より早く製品が完成した場合には、予定納期より早く納品させていただく場合もございます。
・納期が変更となった場合でもキャンセルはできません。

【カラーについて】
掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。

【耐水圧・透湿性・撥水性について】
・いずれの機能性も洗濯などを繰り返す事や経年劣化による効果減少は避ける事ができません。
・この製品はポリウレタンフィルムを使用しておりますが、ポリウレタンは素材の特性上3年程度で徐々に劣化し、剥離・べたつきが生じる場合がございます。

【サイズについて】
・製造誤差及び測定誤差により、記載のサイズや重さと誤差が生じる場合がございますが、製造の都合上避ける事ができません。

【キャンセル・変更について】
・CAMPFIRE・machi-yaの規約、在庫数量設定、手数料などの理由により、支援後のキャンセルや色・サイズなどの変更はできません。支援確定前にお持ちのアイテムを測定するなどしていただき、サイズ表とのサイズ比較を行った上で、間違いのないように十分確認の上「サイズ/カラーの組み合わせ」をお選びください。

【返品・交換について】
・品質には万全を期しておりますが、万が一不良品の場合には、「返品(返金)」もしくは「交換」にて対応させていただきます。(※ただし、在庫がない場合には「返品返金」での対応となります。)
・「(色・形・素材などが)イメージと違う」「サイズが合わない」など不良品以外での「返品」「交換」はお受けいたしかねます。

上記内容をご理解・ご了承いただきました上、ご支援いただきますよう、お願いいたします。



特定商取引法に関する記載

◯ 販売事業者名:株式会社GOODIE
◯ 事業者の所在地:〒530-0015 大阪市北区中崎西1-5-22 中山文甫会館3D
◯ 事業者の連絡先(メール): info★bywater.jp (★を@に置き換かえてください。)
※電話番号は請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
◯ リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※ リターン価格とは別にcampfire(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。
◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り
◯ 支払い方法:campfireの決済手段に準じる (詳細は:https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888)
◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。


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※Bywaterは株式会社GOODIEの登録商標です。

  • 2024/03/22 21:26

    【本日(3/22)吉日:一粒万倍日】新調にオススメの日です。過日は『【アウトドアスペック】ビジネスでもカジュアルでも使える「全天候型万能コート」』にご支援いただき、誠にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。Bywater(バイウォータ)での活動がきっかけで生まれた姉妹ブランド「L’...

  • 2024/03/15 21:52

    【本日吉日:天赦日×一粒万倍日×寅の日】「鮭のフィッシュレザーを使った人気アイテム」予約受付開始!過日は『【アウトドアスペック】ビジネスでもカジュアルでも使える「全天候型万能コート」』にご支援いただき、誠にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。本日(3/15)は、「天赦日×一粒万倍...

  • 2024/03/05 21:01

    "【小型・大容量】ワンタッチで硬貨と紙幣にアクセス。手染めで空を描いた二つ折り財布"過日は『【アウトドアスペック】ビジネスでもカジュアルでも使える「全天候型万能コート」』にご支援いただき、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
本日(3/5)14時から、姉妹ブランド「L’ora ...

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