「NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)」は、「ブランドのメッセージ性にフォーカスすることで、より愛着を持って着用いただける、感情的なファッションに出会える場所」を実現するECサイトとして、そして「未来の可能性を秘める新規立ち上げブランドが世界で羽ばたいていけるプラットフォーム」を実現するECサイトとして、2022年1月より公開するアパレルECサイトです。
こんにちは。代表の櫻井龍之介です。
新アパレルECサイト「NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)」は、
フォーカスされる機会が少ない新規立ち上げブランドに特化し、フォーカスされる機会が少ないブランドメッセージを大切にしたサービス。
先端のテクノロジーも導入し、生活者の皆様が1つ1つのアイテムだけでなく、ブランド自体のファンとしてファッションを楽しめるように、ブランドの個性を尊重。よりエモーショナルにファッションを楽しめるサービスとして構築をしています。
ブランド1つ1つのもつ世界観を1つの”島=Ai LAND”に見立て、そのメッセージが伝わるようブランドのPVやブランドのメッセージをページの冒頭に配置。ブランドオーナーが魂と共に込めたこだわりが、できる限りお客様に届き、よりお客様が着用する服のバックグラウンドやオーナーの想いに触れて、より感情的にファッションに愛着を持っていただけるようにサイト構築を行っています。
また、アプリケーションでは「AI身体採寸テクノロジー」を導入予定。オンライン上でも皆さまがより快適にファッションを購入できる環境作りに日々取り組んでいます。
出店者の皆様に向けたキーメッセージは”共闘”。駆け出しとなる新規ブランドと同様、このECサイトもまだまだ駆け出しの状態です。”双方共にネームバリューをつけ、国内、ないしは世界で日本人が輝けるアパレルプラットフォームをつくりたい。”
そんな想いをこのサービスに込めています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、出店支援(商品制作)、販売支援(EC siteの制作)、PR支援(動画制作、インフルエンサーキャスティング)と、出店から販売、拡散までの一貫した支援を行えるサービスを構築しました。
その販売支援にあたる今回の「NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)」は、
◆自分らしいファッションに出会いたい方(利用者様サイド)
◆新しく日本でアパレルブランドを立ち上げる方(出店者様サイド)
双方にとって安心してご利用いただけるアパレルECサイト。各ブランドの”こだわり”にフォーカスすることで、日本で新たなファッションへの”こだわり”が芽生える沸点を創りたいと考えています。
さらに先の目標として、サービスを世界に向けて発信していくことで、”世界に通用する日本人主体のプラットフォーム構築”を実現したいと考えています。
この目標を背景に、アジアを中心に世界中の工場と提携を実現。今回の第1歩”日本”からスタートし、行く先は、世界中でこのサービスを波及させてまいります。
プロジェクトをやろうと思った理由・背景
【①新規立ち上げブランドの現状】
「自分のブランドを立ち上げて店舗を出す」
これはアパレル業界を志す方が掲げる目標の1つです。実際に店舗として出店することでブランドの認知が拡大し、話題を醸成し、人気ブランドとなっていく。。そんな夢への第一歩でした。
しかし昨年より収束を見せない緊急事態における在宅時間の増加により、店舗経営は困難に。数々のアパレル大手でも、店舗休業や、外出用衣類の需要激減の影響は小さなものではなく、金融緩和により倒産こそ少ないものの、営業再開後も客の戻りはきわめて緩やかとなっています。生活者の購入方法としても「web / SNS」が主流となってきています。
この変遷は大きな転換で、実店舗を中々出せない新規ブランドにもチャンスがあったかのようにみえましたが、有名アパレルECサイトで掲載されるのは人気ブランドばかり。新規で立ち上げてもすぐにサービス終了の決断をやむなくされるブランドも多く、今まで以上に新しくブランドを立ち上げ、羽ばたかせていくことが困難になりました。これに伴いアパレルデザイナーの実戦経験の場も激減しています。
私の大学生時代(2015-2019)では、周りにアーティストやダンサーが多く、ストリートスタイルやポップなカジュアルスタイルなど、5名のアパレルブランドを立ち上げた友人がいました。どのブランドも友人のこだわりがつまった、まさに”その人らしさ”がみえるデザインで、「沢山の方に届いてほしい」とつい私自身もSNSで投稿してしまうほどに愛着をもって着用していました。それから1年が経過、サービスを継続しているブランドはいくつあると考えますか?正解は、たったの1ブランドでした。4名の友人は売上が振るわず、多くの方に知っていただくためのプロモーション活動を行う資金が不足し、継続を断念する形となりました。自分が何気なく着用するのではなく、感情的に着用できるブランドでしたので、この現状は悔しいなんてものではありませんでした。
まさに「アパレルの道を志す環境へ飛び込むハードルが刻刻と上昇していること」を痛感した瞬間でした。
【②プロジェクトの始動】
この現状を変えたいという漠然とした感情が行動に繋がり、
「勢いある新規ブランドが飛躍的にスポットを浴び、”感情的に楽しめるようなブランド”として生活者に届いていけるような場所を創りたい」
という想いに成長して、2021年2月にプロジェクトを始動。
前述の現状から解決したい課題として掲げていたのは
■新規ブランドが参入していける市場が不足している点
■新規のブランドは、資金が潤沢でないため、出店後のプロモーション施策としてできる手段が極端に少ない点
■上記からブランドとして服を制作していく上で考える、「売りたい商品」と「売れる商品」のバランスに偏りが生じてしまう点
■生活者が購入する服のことを理解する商品ページ構成ができているECサイトが少ない点
■ブランドメッセージにフォーカスしたブランドページ構成ができているECサイトが少ない点
の5つ。このため、いくら新規ブランドのPR手法として奇抜なものを思案しても中々活路を見出しづらい部分がありました。
この課題について私は、①新規ブランドがフォーカスされる市場の作成、②新規ブランドがプロモーションに資金をさけるだけの初期費用の削減、③ブランドの想いやこだわりにフォーカスしたアパレルECプラットフォームの作成、という3つの観点から解決法を探りました。
自身のこれまでのメディアでの経験(後半に記載)から、アパレル制作に携わる方との繋がりも多く、1ヵ月に100名以上の方と商談を実施。新しいECサイトで出店をしていただける方との契約を進めたり、ブランド出店希望者の出店コストの削減に大きくかかわる工場との直契約を実現したり、プロジェクトは大きく前進しました。
そうして、アパレルECサイトの制作という事業に、出店から販売に臨むまでの出店支援と出店後の認知拡大支援のサービスを盛り込んだ、ブランド制作の一貫した支援を行うことができるサービスが完成しました。このサービスは、「新規ブランドへの支援をしたい」という想いから始まったこのプロジェクトが思わぬ形でより大きなスキームとして完成したものでした。
このサービスの完成によってプロジェクトは大幅に勢いがつき、新しく立ち上げる方のハードルを最大限にさげるため、国内に限らず世界の工場、配送会社との直契約を実現しました。これにより現在新規ブランド制作希望者に向けて初期費用40万円で出店までのサポートとして、サービスの運用を開始。10ブランド程との契約を進行してきたタイミングで、ECサイトのリリース日を2022年1月に決定しました。
【③新たな課題】
そして2021年8月、上記の課題の糸口となる、新規ブランド限定のアパレルECプラットフォーム”NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)”の制作にいよいよ着手。サイトに設置する各ブランドのブランドページでは、そのブランドの持つ”世界観”や”こだわり”を重要視。ブランドメッセージを軸としたページ構成を行い、ファッションの道に強く想いを馳せる制作者のフレッシュでアツい想いができる限り目に見える形となるように構成を組んでいます。
並行して、出店後のPRサポート(PV制作、展示会の実施…)も拡充。新規ブランドがより勢いを増して輝いていけるサービスにむけて現在も成長を続けています。
こうして一つ一つの課題をクリアすることでさらにみえてきた、私たちが現在抱える最大の課題、それは「アパレルECサイト自体の認知拡大」です。もっと言うと、認知拡大を行っていくだけのプロモーション資金の不足です。
売り出していくもの、の質の向上までは進行してきたものの、この質の向上に資金を費やすことに専念したあまり、このサービス自体の認知を拡大していくだけのプロモーション費用が大きく不足していることに恥ずかしながらこのタイミングで気づきました。
資金がない中で、SNSでのプロモーションや出店者の拡散力など、PRを軸に戦略を考えていくものの、やはり要となるプロモーションは広告。特に主軸となるであろうweb広告では、少なく見積もっても400-500万円は必要だと考えました。
この大きな課題に立ち向かうべく私が選んだ方法がこの「CAMPFIRE」です。
この「クラウドファンディング」は、皆様のお力添えをいただいて一緒にサービスをより拡大していけるもので、 まさに現在私たちが抱える課題の解決の糸口です。
このプロジェクトの可能性に、更なる飛躍に、是非皆さまのご支援をいただけましたら幸いです。
出店ブランド
ファッションを志す新規立ち上げブランドと順次契約が進んでいます。現在契約を進行している出店者様の中にはアイドル、有名TikToker、インフルエンサー、学生など様々な方がいらっしゃいます。またブランドの内容としては、現在まさに制作中ですが、カジュアルスーツ、ストリートファッション、ゴルフウェア、ランジェリー、など、その系統は多岐にわたっています。これらの新規ブランドがより多くのお客様に届くよう、ご支援いただいた金額はすべて広告資金とさせていただきます。
また、出店後のプロモーションとしても現在様々検討しており、メディア出演(雑誌、ラジオ…)、展示会の開催(渋谷PARCO、西武渋谷…)、ファッションショーの開催(東京、大阪…)等を予定しております。
資金の使い道
・CAMPFIRE手数料(支援総額の10%)
・プロジェクトの広告費用にあてさせていただきます。
リターンについて
①ECサイトで使用できる会員ポイント1000円分
※すべてのプランに含まれています。(プランごとに枚数は異なります)
②PRE OPENご招待
※すべてのプランに含まれています。
③サイトに個人スポンサーとしてお名前の掲載
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
④記念Tシャツ※現在制作中
全2種
⑤サイト広告枠1ヵ月分優先ご案内
※サービス開始後少し期間をいただきます。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
⑥NUNO Ai LANDs リリース服ご提供(ユニセックス)※現在制作中
★法人様向けの内容もご用意。詳細はリターン画面にてご覧ください。
実施スケジュール
2022年1月1日 PRE OPEN(支援者様限定)
2022年1月3日 GRAND OPEN
代表
櫻井 龍之介
1996年7月30日生まれ。25歳。
2010年から5年間ジャニーズ事務所に所属。2015年に慶應義塾大学商学部に入学。ダンスの道を志し、アーティストのバックダンサーや振付師として活動するほか、慶應義塾大学ストリートダンスサークルJADEにて27代目部長を務めました。また、2017年にはミスター慶應コンテストにファイナリストとして出場。準グランプリを獲得しました。
卒業後はJohnson&Johnsonに入社し化粧品PRに配属。3年目となる2021年に独立し、ジャニーズ事務所時代の仲間とメンズアイドルプロデュースを始動。マネジメント・PRとして携わり、結成1ヵ月でTikTokフォロワー1.7万人を突破。10月にはワンマンライブを控えています。
様々なメディアに携わる経験を踏まえて感じたことは、「日々の生活を彩るものの中で、最も生活者に身近な存在は”衣服”である」ということ。アイドルの衣装として着用する服、メディアで商材として着用する服、ダンスで着用する服、会社に通う際に着用する服…。様々なステージでの自分を彩るのはまさしく服です。この想いから”服”を活かした事業に着手。斬新で魅力的な新規ブランドに着目し、その可能性を最大限に飛躍させるサービスとして”NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)”を創設。これまでの活動で携わった方々と共に、世界にまで可能性を見据えこのプロジェクトに全力を注いでいます。
最後に
ブランドは、作者の世界観がつまった表現の1つで、ファッションへの愛の象徴と考えています。
この作者の愛溢れる“世界=Ai LAND”の集う場所を島国に見立て、ECサイト名を「NUNO Ai LANDs(ヌノ アイ ランズ)」と名付けました。「NUNO Ai LANDs」は、島国日本で主流となる新規ブランド限定アパレルECサイトとなります。
もっとこのサービスを沢山の方に知っていただきたい。若いファッションスタイルを飛躍させたい。。
皆さまのお力添えをいただき、新たなファッションの主流を一緒につくらせていただけたらと考えております。宜しくお願いいたします。
※ブランド出店者も別途募集しております!
詳細をご希望の方は下記までご連絡ください。
nunoailands@gmail.com
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。
■特定商取引法に関する記載
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る