一緒に活動したい宮城の学生募集中!

studenttrain.2017@gmail.com

に連絡ください!

 

プロジェクトリーダー

東北大学農学部4年 塩越遼太

東北大学農学部4年 瀧川捷理

 

 

▼はじめにご挨拶

ご覧いただきありがとうございます!

青森県平内町のほたて王子こと塩越遼太です。

現在は東北大学農学部海洋生物科学系の4年生です。

実家は青森県陸奥湾でほたて養殖を営んでおり、そんな父親の背中を見て育ち

自分もほたてに関わる勉強をしたく、東北大学農学部でほたての研究をしている研究室に現在所属しています。

しかし研究だけでは地域社会への貢献という面で反映されるのが自分の気持ちより遅いことを実感し、どうしたらよりダイレクトに貢献できるのだろうか?と考えた結果、飲食の道が自分には合っているのではないかと気付きました。

そこでほたてといえば海鮮、海鮮といえばお寿司ということから、今年の夏は大学を少しお休みして東京すしアカデミーへと勉強にも行ってきました。

そのように活動していたら、今回のプロジェクトを担っている方から【学生チャレンジ企画】やってみないか?

と、声をかけていただきました。

 

ちなみにこれは今月(10月)にはいってからの事です・・・(笑)

急ですがみなさんのご支援お待ちしております!

▼このプロジェクトで実現すること

まず、11月に仙台駅東口でオープンします【学生チャレンジ企画】のフードカーをオープンすることができます!

開業資金で100万円必要ですので皆様からのご支援はこのオープン資金となります!

フードカーのコンセプトは『Student train おでん×WORLD』(仮)

期間限定のこの企画は11月~4月という屋外で食べるには少し肌寒い時期というところに着目し、「寒いときはおでんが食べたくなるよね・・・」という思いからおでんの提供

そして東北大学は日本でも有数の国際色豊かな大学です

そんな大学の留学生とも一緒にチャレンジしようと考えています!そこでおでんともう一つ、日本以外の冬に食べられているものも提供してみよう!ということで世界のごはんも提供します

 

また、フードカーの隣のスペースでは学生限定で様々な催し物もする予定です。例えば『ボディビル部の胴上げ体験』『軽音サークルのバンド演奏』『留学生とFREE HUG』などなど

若者が大人たちと一緒の世界で刺激ある経験をできる、そんな空間にもしたいと思っています :)

 

▼これまでの活動

青森県平内町に生まれ、家業のほたて養殖を行っている父親の姿と地域の方々を見て育ちました。

平内町は日本で一番のほたて養殖量を誇っています(しかし日本国民でこの事実を知っている人は果たして何人いるのか・・・)

僕が中学生のころ陸奥湾は高水温に見舞われほたてが大量に死んでしました。陸奥湾でほたて養殖を行っている方々はその当時は本当に生きていくのがやっとの状況まで追い込まれ、僕の家族も本当に苦しい時期がありました

そこで勉強がある程度できた僕は、勉強の面から地元に貢献していきたいという思いから、陸奥湾ほたての研究をしている東北大学農学部を目指すことに

無事合格し、3年生の時の研究室配属でも希望の研究室に行くことができました

しかし、自分の研究や、先輩方をみて、自分が研究したことが世の中に広まるのが遅いんだと実感しました

そこで、ほかに地域に貢献できるようなことはないかと考えた結果、飲食の道が僕には合っているのではと思い、ほたてといえば海鮮、海鮮といえばお寿司、という単純な理由ですが、今年の夏に大学を少しお休みして東京すしアカデミーへと通いました

 

東京ではたくさんの刺激と出会いがあり、たった二か月でしたが文章には表せられないほどの経験と成長をしました。

 

詳しくは、こちらのブログを見ていただければ嬉しいです!

https://shiokoshi.amebaownd.com/

青森県平内町のほたて王子のブログ

 

▼資金の使い道

100%フードカーの開業資金となります!

▼リターンについて

5000円…開業後の学生メンバーからのお礼のお手紙

10000円…開業後の学生メンバーからのお礼のお手紙&フードカーのメイン料理「おでん五種類盛り合わせ」3回無料券&フードカーへの支援者様の名前掲載!僕の実家のほたての貝殻を利用します!

15万円…フードカーメイン料理「おでん五種類盛り合わせ」期間中ずっと無料券!!&フードカーへの支援者様の名前掲載!僕の実家のほたての貝殻を利用します!

 

 

▼最後に

突然与えていただいたこのビックチャンスを皆さんと一緒に、成功させたいです!

東北の中心地仙台から全国の皆さんに、全国の学生に、田舎者出身の僕たち学生の勇気とチャレンジの大切さを見て、応援していただければ嬉しいです!

 

 

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください