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脊髄損傷で車イスだけどお店を始めたい!CAMPFIRE初?全ての方にプレゼント

歩いていて正面から車いすの人が来たら、あなたは右によけますか?それとも左?私はこの怪我をするまでわかりませんでした。私はこの店を、健常者・高齢者・障がい者のすき間を狭める地域コミュニティの場として活用していこうと考えています。どうかご支援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

1,000,000

55%

目標金額は1,800,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/06に募集を開始し、 2017/12/24に募集を終了しました

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脊髄損傷で車イスだけどお店を始めたい!CAMPFIRE初?全ての方にプレゼント

現在の支援総額

1,000,000

55%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数118

このプロジェクトは、2017/11/06に募集を開始し、 2017/12/24に募集を終了しました

歩いていて正面から車いすの人が来たら、あなたは右によけますか?それとも左?私はこの怪我をするまでわかりませんでした。私はこの店を、健常者・高齢者・障がい者のすき間を狭める地域コミュニティの場として活用していこうと考えています。どうかご支援をよろしくお願いします。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。私は金子淳一郎と申します。44歳です。

私は2年前の2015年に交通事故で背骨を負傷し 脊髄損傷と診断されました。

両足とも まったく動かすことが出来ません。

飲食店を立ち上げ、高齢者、健常者、障がい者の隙間を埋めるプロジェクトを考えました。

しかし自分で貯金をはたいても500万しか無く、200万ほど足りません。

どうか皆さん、3000円というお金を 私に託して頂けませんか?

 

 

皆様のおかげでこうして活動してきましたが、

先日は朝日新聞にも掲載され、12月20日の生番組でFMラジオに生出演の依頼が来ました。

 

朝の7:30~8:00の間の数分間のようです。

この鼻声が流れるのはイササカ気になりますが…。

世の中の指標になる 車いすの先人になります。

皆さんのお力を是非、金子淳一郎に託してください、お願いします‼

 

12/24までに目標金額を達成しないと この企画は達成されなかったこととなり

支援金は支持してくださった方のもとへと返金されるシステムになっています。

▼プロジェクトで実現したいことは…
【 地域の弱者(高齢者や障がい者など)といった方々が、重度障がい者の私が動き回る このお店があることによって、外に出ようかと思う “きっかけ” を作りたい 】のです。

 

私には健康な方の気持ちも 障害を持った方の気持ちも、両方の気持ちがわかります

老人ホームで働いた経験もあり、介護食士という資格も持っています

 

この江戸川台という街は非常に高齢者が多く、多目的トイレもありません。

そんなこの街で、私は高齢者でも 障がい者でも、“誰でも 気軽に楽しめる店 ” を始めたいんです。

私は身をもって知りました。

健康と障がいは紙一重なのです。

誰もが障がいを負う可能性があるのです。

もしかしたら次にあなたが自転車に乗ったときなのかもしれないんです!

 

▼コンセプトは「親に食べてもらいたい和の料理」

これは数年前、会社の料理コンテストのために作ったお弁当の写真です。

私のスキルをお見せするために載せましたが、こういったものは作りません。

私がやりたいのは もっと庶民的で低価格のお料理です。

普通の料理だけれど、ちゃんと出汁をとって和食の技術を使った料理なんです。

 

パリパリの焼き魚と、熱々フワフワの出し巻き玉子、

旬の野菜で煮物やおひたし、和え物や漬物を選んで頂きます。

 

 

そしてお刺身の話です。 

こんな車いすの身体ですが、ひとりで実際に四国の鳴門海峡まで行って、現地の人と話をしてきました。

びっくりしました。

お店で刺身の盛り合わせを注文しても、まぐろは入っていないんです。

 

現地の人は「なんで美味い魚がたくさんいるのに、わざわざ冷凍のまぐろを食わなきゃならねェんだ」と言うんです。

それを千葉県流山市の江戸川台に持ってくることは出来ないか?漁師さんと交渉しました。

決めました。あの魚を瀬戸内海のお魚を低価格で提供します!

 

▼普通のお店と何が違うのか?

高齢者、健常者、障がい者の すき間を埋める

店の中はフリースペースとして貸し出しもします。

絵を飾ったり、唄を唄ったり、生演奏も予定しています。

そうする事によって人が集まって、高齢者、健常者、障がい者のすき間を埋めていけると考えています。

同じところに集まれば自然と慣れて、“お互いを知り合えるきっかけ” になります。

そして商店街の中心に位置する店ですから、うまく行けば人の流れもかわってシャッター街に新しい風が吹くかもしれ

ない。さらに、出来ればこの店で障害を負った人を雇用できたらいいな…と考えています。

ほかの障がい者の方々にも希望を持ってもらいたい

心のダメージって、先天性の障害よりも中途障害の方がとてつもなく大きいんですよ。

健康だったはずの身体が思うように動かなくなるんですから。

だから下を向くのも仕方ないと思います。

トイレとバリアフリー

もちろん店には障がい者用のトイレも設置します。

この江戸川台近辺にはこのトイレがどこにもありません。

住民の中にはトイレが心配で外出が心配だった方もいるのではないでしょうか?

そしてバリアフリーです。

最近は珍しくないかもしれませんが、「車いすが入れる店」と「入ってくつろげる店」は違います。

障がい者は店に気を使いますが、一緒に来た家族も気を使います。

杖は倒れないか、転ばないか、そのほか人によって様々なんだそうです。

家族もお店でくつろげていない事があるんです。

今は店の中に盲導犬を入れられるのか?を検討しています。

 

▼資金の使い道

建築士さんに精査してもらったところ、内装費用が最低でも750万かかるようなのですが私は550万しかありません。

その足りないところに ご支援いただいた資金を使わせて頂きたいのです!

問題は、私は車いすに座ったまま料理をするので、厨房設備が特殊になってくることです。

作業台の高さも調節が必要になってくる。そしてスタッフも一緒に仕事をするとなると、その分の費用がかかってくるので、ここにも皆様の資金を使わして頂こうと考えています。

 

▼リターンについて

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3000円のドリンクチケットは1日ひとり1枚使用で、(ボトル以外は)何を飲んでも無料。有効期限1年間です。

10000チケット…無料お食事チケット3枚+おまけ

30000円チケット…無料お食事チケット5枚+おまけ

 

ちりめん山椒…添加物を一切使わない、完全自家製です。最高のご飯の友ですよ♪

 100gで、およそ4人分の量になります。

5000円…100g×3P 送料はこちらが負担 1回で発送します。

10000円…100g×8P 送料はこちらが負担 又は、3P×2回で、お好みの時期にお送りします。

30000円…100g×12P 送料はこちらが負担 又は、4P×3回で、お好みの時期にお送りします。

50000円以上のコースは、ちりめんの場合 上記の3万と同じになります

 

画像はイメージです

 

和風合鴨ロース(200g前後)をじっくり低温調理で仕上げました。

この調理法ならではの、生ではなくピンクに火が通ったジューシーな味を堪能なさってください。

冷蔵で送ります。スライスして召し上がってください。余ったら冷凍して、お早めにお召し上がりください。

5000円…2枚 送料はこちらが負担 1回で発送

10000円…5枚 送料はこちらが負担 4枚ずつ2回に分けて発送します

30000円…9枚 送料はこちらが負担 3枚ずつ3回に分けて発送します

50000円…12枚 送料はこちらが負担 3枚ずつ4回に分けて発送します

 

 

鰯の鈍刀煮…実は私の親方は、老舗料亭の祇園「浜作」で腕を振るった職人で、私も教わるチャンスがありました。鈍刀って、いわしのことのようですね。骨も感じないくらいに柔らかく炊きつめたこの鰯。お茶碗にご飯を盛って鈍刀煮を乗せ、お茶をかけただけで最高のお茶漬けにもなります。ぜひ召し上がって頂きたい自信の一品です。

※今年は例年に比べ、捕獲量が悪いため、初夏ごろからのお届けになります

10000円…5個入り×2P 送料はこちらが負担 

30000円…5個入り×5P 送料はこちらが負担 初めの発送の時に送ります。

魚の干物…市場で選んできた美味しい干物3種類です。その時々で魚の種類もかわってきますので、ご了承下さい。

 

天然真鴨ロース…冬の決まった期間しか捕獲してはならない、青首と言われるジビエです。この濃厚な味は、お酒も進みますね。

10万…1枚 送料はこちらが負担 

20万…3枚 送料はこちらが負担 

30万…4枚 送料はこちらが負担 2枚ずつ2回に分けて発送します

黒毛和牛ロース…ぎりきの温度調節で火を通してありますのでジューシーに仕上がっています。出来るだけ常温に戻してお召し上がりください。

選択してください

レア       54℃仕上がり

ミディアムレア  57℃仕上がり

ミディアム    60℃仕上がり

約2㎏×2回に分けて発送します。

本まぐろブロック…ずっと市場に通っていましたので、まぐろ屋さんとも面識があります。コクのある味を堪能なさってください。商品をお送りするときに、究極の食べ方も添えておきますね。

 

※すべての画像はあくまでイメージです。

※添加物は一切使用しておりませんので、早めにお召し上がりください。

 

 

▼ではプレゼントです

私の培った技術のひとつをおすそ分けします♪

 

①鍋が焦げちゃった…(汗)!

②そんな時にはペットボトルです!

③上部を切り落とします。

④こんな感じで結構です。

⑤これを使って、焦げをゴシゴシそいでいきます。

⑥どうですか?時間をかけず、簡単にキレイになるんです!

カレーやシチューのときなどは、本当に便利ですよ~♪

▼最後に

ここまで来れたのも、皆さんのおかげです。

初めてクラウドファンディングに参加し、リターンの魅力を出すのがとても難しいのだと実感しています。

 

私は車いす生活になりましたが、なったからこそ夢を実現させたいと思ったんです。

大切なのは支援してもらった「気持」ちを忘れずに。

出来るだけお店を維持するように努力する事だと思っています。

 

 

どうぞ、皆さんの力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

金子淳一郎

メールアドレス▶︎buhyama@yahoo.co.jp

みなさん、情報拡散をお願いします!

最新の活動報告

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  • POWER BAY MORNING - bayfm 電話 生出演! ある日、こんなメールが来ました↓   12月20日(水)放送の「POWER BAY MORNING」での電話出演につきましてお願いしたくメールしました。 時間は7時50分ごろから5分程度。(生放送のため多少前後する可能性はあります)毎日千葉県内の情報を紹介するコーナー「チーバレポ」に電話出演いただきたいという形です。 質問の内容は・・・■金子さんは昨年の春から車いすで生活されているそうですが やはり車いすで生活するようになって気づいたことも多いですか?■金子さんが作りたいには 具体的にどんな設備の食堂なんですか?■これまで調理の仕事に関わってきて 現在の食事情について感じているのはどんなことですか?■お店では金子さんも調理されるんですか? (車いすで調理をするときの難しさってどんなところですか?)■メニューの構想も決まっているんでしょうか?■今は資金をクラウドファンディングで調達されています。 具体的に目標金額はいくらですか?(使い道は?)■現在の集まり具合はいかがですか?■支援したい人はどうすればよいですか?   ってことで、放送作家さんとメールで打ち合わせして 人生初の原稿が来ました↓ 自分の伝えたい事を言うために原稿を修正して…   当日の朝も、いつものように小学生の見守りです。 かなり寒かったけど、学校の前で電話生出演をしました。 けっこう間違えちゃったけど、伝えたことは言えたと思ってます。   さて、応援してくださった方のパワーを頂いて、残りわずかですが頑張りますね☆ もっと見る

  • 流山おおたかの森防災フェア2017 これは↓朝日新聞の担当記者さんに教えてもらった「防災フェア」の時の写真です。 ここでたくさんの方とお会いして、 私のクラウドファンディングのチラシを配るなどして一気に人の輪が広がっていきました。 最近ではシャンソン歌手の高森さんやPTA会長の中川さんと出会うことが出来ました。 ほかにも糀マイスターの先生と店の糀料理(漬物や焼物など、流山市はみりん発祥の地なんです)を考えたり、朝日新聞記事を読まれて連絡して頂いた方も多く、ある方とは週明けにお会いして、お話を伺います。 数日後には市会議員、県議会議員の方ともお話しするお約束を頂きました‼     このように、たくさんの方のおかげで私は動いてこれました。 ここまで読んで頂いている皆さんや このプロジェクトを支援してくださった方々のおかげで 私はここまで動いてこれたのです。 心から感謝しています。 本当にありがとうございます!   さあ、もう残すところ1週間ほど。 あとひと踏ん張り! 諦めはしませんよ! 頑張るぞぉ~~~っ!!! もっと見る

  • 私の活動目的 なぜ店をやるのか? 儲けたいなんて思っていませんので、 商工会議所こ方々からは渋い顔をされているのですが…(笑) それは地域の弱者(高齢者や障碍者など)といった方々が、 この店があることによって外に出るきっかけを作ることです。   このクラウドファンディングを始めて大勢の方に私の情報を拡散していただき、 地域の方々にも少しづつですが名前が広がって行き、 ある日、朝日新聞社からの取材依頼が来たのです。   一気に名前が広がった理由 私も健康な頃は、毎日の40㎏の通勤をロードバイクで通っていました。 ところが事故で背中を折った瞬間、ガラッと生活が一変。 健康と障がいは紙一重だという事を知りました。 そんな話をこの「障がい者週間」で人が多く集まった駅前で話したのです。 きっかけは朝日新聞の記者さんに、私のチラシを置く良い場所がないか?お伺いしたところ、 このイベントを教えて頂き、イベントを主催なさった方も紹介して頂いたのです。 その結果、ラジオに飛び入り参加したり 近くの大学から取材依頼を受けたり。 ここは流山市でみりん発祥の地なのですが、 このときの人のつながりで「糀マイスター」の方と知り合うことができ、 店でもみりんを活用した料理を提供しようと動いているところです。   もっと見る

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