おかげさまで目標の50万円を達成することが出来ました。
皆様からのご支援に心より感謝申し上げます。
皆様のお力添えでオンデマンド出版の目標をクリアしました。
さらなる目標として書店展開出版の実現に向けて、100万円のネクストゴールを目指します。
これからの時代に誰にとっても身近な問題となる認知症BPSDを予防、治療するためのアプローチを紹介する本邦初の出版に、皆様のご支援をお願い申し上げます。
*詳細は資金の使い道の項目をご覧ください。
「BPSDとは何か」「私たちが成し遂げたいこと」について簡単にご説明させていただきます。お忙しいかと存じますが、しばしお時間をいただければ幸いです。
いま、高齢者の認知症で悩まれる方が急増しています。
「暴言」「暴力」「徘徊 」「妄想」「失禁 」「介護拒否」など、家族がどんなに愛情深くても対応しきれない問題は、介護に携わるすべての人にとってもっとも重要なテーマです。
認知症には 「中核症状」と「行動・心理症状(BPSD)という、大きく分けると2つの症状があります。
BPSDは行動・心理症状を表すBehavioral and Psychological Symptoms of Dementiaの頭文字による略称で下記のような症状があります。
不安・抑うつ/認知症による徘徊/弄便(ろうべん)/物盗られ妄想/認知症によるせん妄/幻覚/暴力・暴言/介護拒否/失禁/睡眠障害(不眠、昼夜逆転など)/帰宅願望/異食
BPSDとは認知症の行動・心理症状のことですが、現実に対応しうる限界の症状に向き合うことは容易なことではありません。
その一方で、保険適応もなく介護従事者への手厚い保護もない現状では、介護にかかわる人たちの環境は悪化するばかりです。人間性を著しく損なった症状に悩まされる方は激増し、これから高齢化社会に向かうほとんどの日本人とって避けて通れない大きな問題となっています。
私たちの目的は、この「BPSD」に向き合うための「最後の希望の書」を提案させていただくことにあります。
この書籍への願い
はじめまして。私たちは「日本認知症改革推進協会 日本から認知症のBPSDを無くすプロジェクトチーム」です。
高齢化が超スピードで進む中、家族や介護者が暴言、暴力に苦しみ、徘徊や盗みは社会問題となり、たくさんの方が認知症のBPSDの症状に疲弊して辛い思いをしています。
今の医療では認知症は治らないというのが定説です。当然のことながら「治らないなら、認知症にならないように予防をしないと!」と巷には認知症にならないための本が溢れています。
もちろん、認知症にならないようにできるのであれば、それに越したことはありません。でも、本当は「認知症になっても、BPSDになっても大丈夫!」といえる社会であったらもっと良いのに・・・!そんな社会の現実は、絵空事に過ぎないあり得ない話なのでしょうか。
日本認知症改革推進協会は、長年の医療コンサルティングの経験から、なんとか認知症のBPSDになっても悲惨な日々を送らない、送らせないために、何をどうすればいいかを探求してきた野口哲英理事長の思いに賛同したメンバーで創設しました。
BPSDの本人と介護をする人がもう一度「笑顔」を取り戻せる、そんな社会が実現できることをどうしてもお伝えしたい!そのための本を出版したい!ということで、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
認知症のBPSDで苦しむ人とその家族を救いたい!そのための優れた治療法を解説した本書を出版したい。そして、BPSDの方に以前の笑顔が戻ることを紹介して実践してもらいたいと考えています。
私たちは、認知症のBPSDへの向き合い、だれもが笑顔になる治療法を長年地道に実践している専門家たちと想いを共にしてきました。このプロジェクトを成功させることで、この効果的な手法を広めたいと考えています。
認知症に関しての現状は、MCI(軽度認知症)は行政やボランティアで何とか対応ができているようです。しかしBPSD(問題行動となる認知症)では家族崩壊を引き起こしたり、家族や介護施設の職員を含め、介護者による介護殺人に至るケースもあります。
BPSDを取り巻く問題は、それだけではありません。
介護施設の職員が向き合うBPSDに対して、法的にも経済的にも手厚い保護があるわけでなく、最終的にはその施設で限界となった介護者は病院に送られることになります。結果、多くの場合、拘束され、薬漬けにされ、あとは生きる屍となるという末路が待ち受けているのです。
その状況から愛する家族を救い出すためには、国の補助を充実させて介護施設がBPSDに積極的に対処できる療法を導入して、家庭や介護施設に留まっている段階で救うしかありません。
私たちはBPSDになった本人や家族、介護に携わる人を救いたい、救い出したいという思いで協会を発足しました。 そして、BPSDで苦しむその人に以前の笑顔が戻ることをたくさんの方に知ってもらうための活動をしています。
私たちの想いを受けて優れた専門家と実践家も会員として参加してくれています。 そして4年間の活動の中で、私たちの協会は優れた実績をもつ優れた専門家集団を形成することができました。
今回の出版プロジェクトは、その厳選された手法を広く社会に広め、1日も早く家庭や社会の崩壊を救いたいという思いで立ち上げました。
本書は認知症、BPSDについての理解を深めるだけでなく、BPSDへの最後の希望となる各種療法の詳細をガイドをする目的で執筆されました。
他人事ではなく自分事として、将来への予防も含め、ぜひご一読いただければ幸いです。
●なぜいま、BPSDなのか
●現場で何が起きているのか
●情報過多(ストレス)による脳疲労が認知症を引き起こす⁈
●BOOCS理論で「脳疲労」は解決する!
●オーダーメイドの治療システム「リコード法」
●日本人に合った認知症予防食事法
●BPSDを改善する心身機能活性運動療法
●「してもらう」から「できるようになる」自分へ
●基本ケアのベースは、「水分」「食事」「排便」「運動」
●介護者のメンタルヘルスケアの必要性
出版時期 2021年12月
〇出版費(30万円)
〇PR宣伝費(5万円)
〇リターンのための送料などの諸費用(15万円)
目標額を超えた場合は、下記の費用の一部として大切に使わせていただきます。
〇オンデマンド出版から書店展開出版へのバージョンアップ(80万円)
〇セミナー企画費 (50万円)
【販売規模】
完全データ⼊稿によるオンデマンド出版システムによって、注⽂に応じて最低3年間、全国の書 店およびネット書店にて販売されます。
【書籍仕様】
◇⼀般的な書店販売書籍のクオリティ ◇約200ページ、四六版ソフトカバー ◇カラーカバー、本⽂モノクロ ◇特製カバー(リターン申込者様向けの限定版)
【書店展開】
クラウドファンディングの達成⾦額に応じて、出版規模が拡⼤されます。
◇ 50万円:初版500部発行による書店展開
◇100万円︓初版1000部発⾏による書店展開
◇150万円︓初版2000部発⾏による書店展開および主要書店100店舗への新刊配本
◇200万円︓初版4000部発⾏による書店展開および全国書店500店舗への新刊配本
【ネクストゴールについて】
オンデマンド出版から書店展開出版へのバージョンアップし、1000部規模の初版発行と書店展開を目指します。
この出版規模については、出版社の了解をいただいております。
リターンは下記のようなものをご⽤意しております。
詳細はリターン購入欄をご覧ください。
★お礼状
★書籍『認知症BPSD⾰命︕最後の希望』 クラウドファンディング特別仕様
★書籍に活動支援者の名前を載せる(支援額50,000円)
★1月中旬以降 出版記念セミナー
★ノベルティグッズ JDRAオリジナル クリアファイル
1,000円
★お礼状(メールにて随時近況報告もさせてたいただきます)
3,000円
★お礼状(メールにて随時近況報告もさせてたいただきます)
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様1冊
5,000円
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様 1冊
★JDRAオリジナル クリアファイル3枚
★書籍にお名前を掲載させて戴きます。
・書店販売に先駆けて、特別仕様書籍のお届けとなります!
・税込み・送料込みのお値段です。
・書籍の販売は出版社の許可を取っています。
10,000円
★出版記念セミナーオンライン参加権
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様 2冊
★JDRAオリジナル クリアファイル3枚
10,000円
★ ライブセミナー参加権 (著者と専門家による講演+パネルディスカッション)
*オンラインでも参加出来ます。
テーマ:「認知症BPSDを治す究極の療法、第3のアプローチ」
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様 1冊
★JDRAオリジナル クリアファイル3枚
30,000円
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様 5冊
★出版記念セミナーご招待
★JDRAオリジナル クリアファイル5枚
50,000円
★書籍「認知症BTSD革命!最後の希望」クラウドファンディング特別仕様 10冊
★JDRAオリジナルクリアファイル10枚
★書籍に企業スポンサーとして企業名、個人の方はお名前を掲載させていただきます。
★出版記念セミナーご招待
♦書籍について
・書店販売に先駆けて、特別仕様のお届けとなります!
・税込み・送料込みのお値段です
・書籍の販売は出版社の許可を取っています。
♦リターン実施スケジュール
10月クラウドファンディング スタート
11月末クラウドファンディング 終了
1月リターンの開始
日本が世界一の老人大国となり、更に高齢化は進み続けております。長寿社会というよりも病気がちで活力なく、不健康な老後は平均10年と言われ、生かされている単なる長命社会になっていると言っても過言ではありません。
その病の中でも最も社会的問題の一つとなっているBPSDが挙げられます。BPSDにより引き起こされる悲惨な家族崩壊、介護殺人など治せる療法がありながら国民に知らされず、政治家も行政も事なかれ主義でMCIへの対応でとりつくろっている状況にあります。
BPSD問題を早く解決し、BPSDの本人と家族、介護をする人達が笑顔を取り戻せる明るい社会の実現へ当書籍がお役に立てることを切に願う次第です。
国や行政改革をただ待つのではなく、国民運動として自助から公助へ進めてゆきたい。私達国民が大きな声を挙げましょう。
一般社団法人 日本認知症改革推進協会
理事長 野口哲英
認知症のBPSDに翻弄される、苦しい介護から安心できる介護へ!
必ず脱出できる方法を見つけることができます!
家族の笑顔を取り戻していきましょう。
私たちプロジェクトメンバーは決して諦めません。
書籍を出版し全国の介護者に、活動の輪を広げて参ります。
皆さまの応援、ご支援をよろしくお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:「一般社団法人 日本認知症改革推進協会」
※省略の場合には以下の文言をご記載ください。
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:野口 哲英
※法人としてプロジェクトを起案する場合にのみご記載ください。
※個人としてプロジェクトを起案する場合(販売事業者が個人)は不要となります。
※省略の場合には以下の文言をご記載ください。
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の住所/所在地:〒171-0021 東京都豊島区南池袋2-35-4 コミュニティー池袋5階
※省略の場合には以下の文言をご記載ください。
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●事業者の電話番号:Tel: 03-5956-5147
※省略の場合には以下の文言をご記載ください。
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る『認知症BPSD最後の希望』Amazon販売開始のお知らせ
2022/05/17 10:57こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
「認知症BPSD 最後の希望」刊行のお知らせ
2022/02/15 11:24こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
出版記念セミナー延期のお知らせ
2022/02/09 14:55こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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