神楽坂にあるドーナツ屋さん『ドーナツもり』で働く、主人公のきーちゃん。
お店に来るお客さんたちは、観察好きなきーちゃんの好奇心を掻き立てている。
そんなきーちゃんをあたたかく見守るオーナーの森さんも
実はひとくせあり公子の心の声は止まらない。
お客さんやお店の人々との関係を築いていくきーちゃんは、
次第に自分が抱える問題に向き合いだす。
ドーナツには、どうして穴が空いているのか?
その答えは、きっと、この映画の中にある。
■DIRECTOR■
定谷美海作品集:https://vimeo.com/user34306223
■CAST■
ほか、
足立智充 、内田周作、稲川実代子など、個性溢れる役者が揃いましいた!
■SPECIAL GURST■
劇中イラスト:Claraさん
https://www.instagram.com/claraooooo/
フォトグラファー:大林直行
https://www.instagram.com/naoyuki_obayashi/
神楽坂に実在するドーナツ屋さんを主なロケ地とし、奥神楽坂の魅力が詰まった映画を制作します。
文化庁の補助金での製作でしたが、助成金では賄えない部分があるためこのプロジェクトを立ち上げました。映画がある暮らしを絶やすことない未来にしていきたいです。
全スタッフ、キャストたち、そして美味しいドーナツたちを、ぜひサポートしていただければ幸いです。
●神楽坂に実在する人気ドーナツ店・ドーナツもり
●神楽坂に実在するカフェ・elm green cafe
●ドーナツもりから20秒!ワインレストラン・caboulot enm
●象の公園
●赤城神社
詳しく知りたい方はこちらへアクセス!
https://www.instagram.com/doughnutmori/
https://www.instagram.com/elm_green_coffee/
https://www.c-enm.com
ほか
奥神楽坂の魅力がたっぷりです!
映画『ドーナツもり』にご支援いただいた資金はすべて作品の制作費用に充てさせていただきます。
主な用途は以下の通りです。
〈内訳〉
⚫︎美術・衣装費 40万円
⚫︎諸経費(CAMPFIRE手数料17%・車両・食費等) 40万円
⚫︎仕上げ費 60万円
⚫︎宣伝・映画祭出典費 60万円
合計 200万円
絶賛進行中です。
2021年10月撮影
2021年12月完成
完成後、映画祭への出典開始
2022年内劇場公開
映画『ドーナツもり』を完成させ、無事、劇場公開するために皆さまの支えが必要です。
クスッと笑えて、なんだかホッとする。
そんな映画の完成を目指しています。
美味しいドーナツもたくさん登場します。
私たちの映画を応援していただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
<特定商取引法に関する記載>
●販売事業者名/住所/所在地/電話番号
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る映画のこと
2021/11/10 06:57今日でクラウドファンディングも終わりです。ギリギリセーフで芹澤興人さんからのコメントが届きました。芹澤興人あるシーンの段取りの時、監督から「ここ、ちょっと面白い感じがいいです」と言われ「じゃあ、ドーナツ持ってこんな感じでクルっと回ってみるとかどうですか?」とやってみたところ「そうしましょう!」となりました。セッティングが始まって、近くで待っていると出演兼演出部の関口アナンさんが、ドーナツを持って、夜の赤城神社の鳥居の前をクルクルしている。かなりバカっぽくて面白い。「どうか関口さんにバチが当たりませんように」と祈ってみる。役者の提案を受け入れて、時間のない中でも焦らずに良いものを作ろうという監督、スタッフの方々の姿勢が嬉しかったです。内心は「あー僕がドーナツ出すって言ったせいだなぁ、めんどくさい俳優って思われたかなぁ。大丈夫かなぁ、巻いてたのに、時間押したかなぁ…」と結構不安でした。人の仕事を待つことができる人達が揃っている現場は凄く好きです。10月下旬、寒空の下、赤城神社の鳥居の前でドーナツを持ってクルクルしている男を目撃した方。あれは僕です。きっと神楽坂に来る度にこの夜のことは思い出すでしょう。何パターンか撮影をしたのでどのカットが使われるのかは完成してのお楽しみにします。とても懐の深い現場に参加できて幸せでした。完成楽しみにしています。歩き方ひとつ、振り向き方ひとつ、丁寧にディスカッションしていきます。ちひろ役の仁科かりんさん、勘が良く、でも、どこか抜けていてGOODです!OKが出てFIVE ME FIVEしている仁科さんとtaraさん。日に日にいい関係性を築く、チームもり。赤城神社のナイトシーン。DPの木津さん、「監督出れば?」という一言で監督もどこかで出演です。前回でもお届けしたキャスト陣のコメントからも分かる通り、撮影現場は温かく、それぞれのかけがえのない人生の一部になったのかな?と思いました。「こういう言葉を使えば伝わるのかな?」「こういう声色で言うと和らぐのかな?」と初めての映画の現場で学ぶことが多く感慨深い期間でした。とあるスタッフから言われた言葉です。「監督は言葉を操る仕事である」とある先輩から言われた言葉です。「愛を持って仕事をしろ」ものづくりにおいて、生きてきた時間、見て聞いて感じてきたもの、つまりは人間が映るのものであると信じています。この映画はそんな人間性の集合体でありたい。完成までまだ時間がかかりますが、来年の劇場公開を心待ちにしていただければと思います。監督より もっと見る
キャスト陣からのコメントが届きました!
2021/11/08 18:58中澤梓佐撮影期間は濃密すぎて、あっという間で、終わっていくことがとても寂しかったです。と、同時に、チームみんなの力が合わさった完成が待ち遠しい。そんな時間を今、過ごしています。きっと、私が現場で感じたみんなの力と愛おしさが詰まりまくっているはず。一緒に完成を楽しみにお待ちいただければ!!足立智充本当に自分の店だと思うくらい居心地よく現場に居れました。監督の食い入るようにモニターを観る姿(時折肩を震わせて)かっこよかったです!髙橋雄祐いつも和やかでとても楽しい撮影でした。この作品に関わる事ができて良かったです!tara撮影に入る前、実際お店に立って接客をしたりドーナツを作ってみたり…丁寧に、大切に、キャスト・スタッフ皆で作りあげた作品の空気はとてもあたたかく、そのあたたかさを、スクリーンを通して早くみなさんへお届けしたいです。関口アナン登場人物みんなが愛おしい作品になってると思います。神楽坂の景色と共にお楽しみ頂けたら幸いです。仁科かりん温かいスタッフの方々、共演者の方々のおかげでとってものびのびと撮影ができています!ちひろはお店のお客さんとして出演してますが、私自身、このお店で働きたいななんて思ってしまうような、そんな所です。完成をお楽しみに!安藤聖連日早朝からの撮影で疲れているはずなのに、毎日ちゃんとお洒落して現場に来る監督に、いい女ー!と密かに思ってました。こちらのテンションはそれだけで上がったりしますから。ありがたかったです! もっと見る
撮影の裏側③
2021/11/07 23:26撮影の裏側をお話するのは今日まで。明日からのラスト2日間はキャストからのコメント、今作品ができた経緯をお送りします!さて、今日も裏側を覗きましょう!今日も1日始まりました。ACのアトム、この季節でも終日Tシャツでした。ロケ地の1つ、elm green coffee。どんなシーンかは映画の中で見つけよう!今回の衣装はUSEDをたくさん取り入れて、人物像を豊かにしています。これは神楽坂にある象の公園。素敵な写真を撮ったのはだ〜れ?赤城神社にて。ライティング、頑張ってくれています!半袖アトムは、歩行者の誘導もしてくれました。Thank you!そしてドーナツは、スタッフが美味しくいただいております!クラウドファンディング、ラスト3日となりました。冒頭でお話しした通り、キャストからのコメント、今作品ができた経緯をちょろっとお話ししていきます。引き続き、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします:)監督より もっと見る
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