本フェスティバル実行委員長の今村克彦です。

簡単にわたくしの自己紹介をさせていただくと24年間の京都府小学校教諭を経て、ダンスチーム関西京都今村組を立ち上げ、その後東日本大震災をきっかけに子どもの真の成長、未来を考えたく非営利型社団法人日本共育プロジェクトを設立。

今までに子どもと大人、子ともとお年寄り、子どもと地域をつなぐというテーマで全国各地の村おこし、町つくりイベントやよさこいやその他各種大型イベントのプロデュースを行ってきました。

(代表的なプロデュースイベント)

・子どもの貧困を救おう!をテーマに沖縄縦断ダンスライブツアーを決行

・過疎地と呼ばれる北海道の村々をダンスでつなごう!北海道一周ダンスライブツアー

・東日本大震災の年のクリスマスに宮城県登米市にて「もう独りぼっちは作らない!」をテーマにクリスマス大イベント(参加者12000人)を開催

・その他、長野県善光寺よさこい祭り・山梨県北杜市北杜YOSAKOI祭り・滋賀県あっぱれ浅井祭り。ござれGO-SHU祭り・愛媛県西条市「ISHI-ZUCHI祭り」など全国で大型祭りをプロデュース

そんな私がふと自分の住む京都府南部には大型イベント(ダンスイベントには限らないが)がほとんど存在していないことに気がつきました。


2020年から続く新型コロナウィルスによる未曽有の危機。

人々の命が奪われ、経済が崩壊寸前まで来ています。そしてそれは年を超えた2021年でもその収束の糸口さえも見えないどころかさらに拡大の一途をたどっていると言えます。

私は24年間教師を続け、今も教育者としてYOSAKOI指導者、祭りプランナーとして活動を続けてきました。

そんな私がずっと疑問に感じてきたことがあります。

確かに国民の命を守ることは大命題であるし、経済も立て直さなければならない。

 しかしこのコロナ禍で子どもたちや若者の『心』はどうなっているのでしょうか。

非公式ですが2020年は子どもたちの問題事例が教育史上最多となったという統計もあるほどです。

このコロナ禍でむしばまれているのは経済だけではなく子どもたちの心もそうなのです。

加えて子どもたち、若者たちの体と心の成長に大きく寄与している各種文化、中でもダンス文化は非常に隆盛を極めていました。

 ところがこのコロナ禍で多くのダンスチームが解散に追い込まれているのも又現実です。

今や子どもや若者の命はもちろん『心』を守る取り組みは待ったなしの状況です。

 いつか必ずコロナの脅威が去る日が来ます。

その時にこそ今の子ども達が共に力を合わせ立ち上がっていくことを切に願い、このフェスティバルを立ち上げる決意を固めました。

そして開催するのは今まで決して大型イベントが開催されることのなかった京都府南部に絞ったのです。

 今回のホストチームは全国でも有名なダンスチーム関西京都今村組です。

詳しくは動画、HPを見て下さい。

⇒関西京都今村組HPはコチラ


当初開催は京都府南部の大型都市木津川市に絞って、候補地も確定し開催に向けて着実に準備を進めていました。

当然木津川市からもメイン会場となる大型公園の使用許可も頂いていました。

当団体は今のコロナ禍だからこそ開催する必要性があると考え、コロナ対策、騒音対策ごみ対策、人流対策など万全を期して昨年から類似イベントを開催しています。

【今までのコロナ禍での開催実績】

2020年7月 三重県伊賀市阿山町ふるさとの森野外ステージ広場にて第1回伊賀ダンスフェス

 同年10月 滋賀県大津市市民プラザ野外ステージにて「みんなあつまれダンスフェス」

2021年6月 三重県伊賀市余野公園にて「第1回伊賀よさこい祭り」

    同年8月 滋賀県大津市にて「第1回琵琶湖よさこい祭り」

しかし今回は木津川市の使用許可を頂いていたのですが、ここで詳細を書くことは控えますが種々の理由で、このままでは当日観客の皆様方にご迷惑をおかけする可能性があると判断し、泣く泣く木津川市での開催あきらめざるを得なくなりました。  

2020年からの上記の開催は地元や周辺の熱い支持を頂き、協賛金でもかなりの協力を頂きましたが、今回は初めての開催地、そして上記でも書きましたが、開催1か月前での開催地変更で思うように協賛金も集まらず、資金的に開催できるかどうかギリギリの状態です。

「始めなければ何も始まらない!」

「多くの人が歩くからそこが道になる。しかしはじめはたった一人の人がいばらで血に染まりながら歩きだしたからそこが道になる。」

これが私のモットーであり日本共育プロジェクトのテーマでもあります。


今コロナ禍でイベントどころか修学旅行も遠足も授業参観も、それこそ地域の小さなお祭りもできない子ども達や若者たちにこんな中でも開催できるんだ!負けないで進んで行こう!という熱い思いを伝えるために、そして子ども達や若者たちの笑顔を絶やさないためにもどうしても本イベントを開催したいのです。


皆さんの熱い思いは以下の用途に使わせていただきます。

音響・照明・開場設営など好意的に協力いただいている方々、団体への補填やボランティアスタッフへのお礼、当方団体の持ち出し費用の補填、CAMPFIRE手数料などに充てたいと考えています。

応援してくださるコースによってリターン内容は異なりますが、一覧で紹介します。

【リターン一覧】

①感謝の気持ちいっぱいの実行委員長からのお礼メール

②感謝の意を込めて木津川ダンスフェスティバルHPにお名前記載

③当日パンフレットにお名前記載(10,000部製作後日送付)

④参加チームから写真付きありがとうメッセージを送付

⑤参加チームからのありがとう動画URLをメールにて送付

⑥ホストチーム今村組のオリジナルTシャツの提供

 ※サイズ:140・S・M・L・XL・XXL 繊維の成分:綿

⑦当日のダイジェスト動画をDVDにて送付

⑧丸々一日完全動画DVDを送付  ※エンドロールにお名前記載

⑨参加全チームサイン入りポスター ※A2サイズ

⑩物産リストから1~3品提供

⑪ステージバックパネルに名前入りバックパネル掲載

 ※900mm×900mm(ご希望があればお送りいたします。)

⑫ホストチーム今村組の年末ライブご招待orライブDVD3本セット提供

 ※年末ライブを選んでいただいた方は⑫のリターンについては先にお送りいたします。
  ライブ日程は2021/12/25・12/26です。詳しくは今村組HPをご確認ください。
  https://www.imamuragumi.com/関西京都今村組super-live-2021/

⑬ホストチーム今村組5名日本国内出張ライブ ※交通費、経費は後日要相談

⑭ホストチーム今村組10名~15名日本国内出張ライブ ※交通費、経費は後日要相談

 ※詳細は各リターンを覗いてみてください!

 ※下記写真は物産リストとホストチーム今村組オリジナルTシャツデザインです!

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:祭りdeプロジェクト(非営利型一般社団法人日本共育プロジェクト)
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:今村龍太
 ●事業者の住所/所在地:〒619-1151 京都府木津川市加茂町美浪南49-1
 ●事業者の電話番号:Tel:077-466-6235
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載の通り。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄
https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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