はじめまして
onnelli です
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初めてのプロジェクト

一般社団法人オンネリは離婚前後の家庭の支援を通して、大人も子どもも「じぶん自身のしあわせを生きる」ことを選択できる社会の実現を目指し、活動をしています。

1 はじめにープロジェクトの概要

はじめまして。一般社団法人オンネリの共同代表とりゅうと申します。

オンネリは、離婚前後の家庭の支援を通して、大人も子どもも「じぶん自身のしあわせを生きる」ことを選択できる社会の実現を目指し、活動をしています。

私たちは、離婚というハードルに直面した子育て中の方々へ、離婚という節目で新しい家族の関係を考えるきっかけとなるプログラムを通して

・それぞれに「自分で選択」し、さらに「お互いの選択を尊重できる関係を再構築する」こと
・離れて暮らす親との交流を希望する子どもが、「安心して交流の機会を得られる」こと
・それぞれの家庭ごとの「多様な家族のあり方が実現する」こと
・そして、離婚後のしあわせな生き方の選択、親同士・親と子の新しい関係性が広がることで、ひろく「家庭内のパートナーとの関係性・子どもの主体的地位・家族のあり方を見直す」こと

を目指し、そのきっかけとなるプログラム「MYワークショップ(仮)」を開発するため、このプロジェクトを立ち上げました。


★開発中のプログラム「MYワークショップ(仮)」の概要★

プログラムで得られるもの:離婚をした(したい)方が、「自分らしさ」を見つめる時間、きっかけ
発案団体:一般社団法人オンネリ 

開発協力:合同会社こどもみらい探求社
内容:ファシリテーターとともにグループで様々なテーマに沿ったワークショップ体験。それぞれ自分の感情に向き合い、父・母といった社会から背負わされている固定概念を認識し、それをたな卸しし、新しい選択肢に気づいていく、そして、自分の人生を主体的に選択することができるよう、当事者をエンパワメントするものです。
その上で、相手にも同様に感情があり、相手の感情と選択を互いに尊重しあえる関わりを考える機会を得ていただくことを目標にしています。

開催方法:新型コロナの感染拡大状況を心配せず継続的に開催することができるよう、オンラインでの開催を予定しています。移動の負担もなく、ご自宅でリラックスをして受けることができます。

オンラインで集まる

2 自己紹介ー解決したい社会課題とプログラム開発にいたる背景

私たち一般社団法人オンネリは、離婚前後の家庭の支援を通して「おとなも子どもも、じぶん自身のしあわせを生きる」社会を実現するという理念のもと、弁護士2名と元家庭裁判所家事調停委員1名の理事が中心となって活動しています。

主に、夫婦の関係性に問題を抱える家庭に対して、中立的な第三者として離婚協議を支援する活動(ADR手続)や、別居中・離婚後の家庭で、親同士が連絡を取り合うことが難しい場合に、子どもと、離れて暮らしている親との交流をサポートする活動(面会交流支援)などを行っている団体です。

一般社団法人オンネリが提供するサービス

3つの課題意識

団体設立に至ったきっかけは、理事3名がこれまでの活動で感じてきた共通の問題意識でした。
共同代表の鳥生は、弁護士等の司法サービスが足りていない過疎地域で、地域の様々な法的ニーズに対応し、その後、立川で法律事務所を開設しました。同じく共同代表の竹内は、刑事事件中心に若年女性の支援活動も行ってきました。そして理事の飛田は、27年間、家族間の調停の場において、家事調停委員として実に多くのケースをみてきました。


左から鳥生(とりゅう)、飛田、竹内

扱ってきた分野は異なっていても、それぞれ担当したケースを通じて以下の3つの共通の課題意識が浮かび上がってきました。
・「安全安心のない家庭環境」が貧困や孤立の引き金になっていること
・「家庭内でのジェンダー不平等」
・子どもが家庭の構成員として十分に声が聞かれていないという「子どもの権利」

1人1人が「自分の人生」を歩めるように

夫婦として生活を続けることが難しくなった時、「離婚」は一つの選択肢であるはずです。しかし、「子どものため、何とか離婚を避けるべき」と我慢を続け、かえって問題を複雑にしてしまうことが少なくありません。

子どものための我慢が問題を複雑にすることも

我慢を続けた後に離婚が避けられない状況に至った時には、二人で離婚に向けて話し合いをすることは難しく、その結果、離婚後に子どもの親同士としての関係性を維持することも難しくなってしまうのです。

そもそも、人は、誰とどこでどんな生活をするかを、自分で決めることができます。これは「人権」として、一人一人が持っている権利です。私は小・中学校で人権の出前授業をする際、CAPセンターの「子どもへの暴力防止プログラム」の説明にならって、人権とは「安心・自信・自由」だと説明します。この「自由」とは、「自分で考えて選択し、その結果を引き受けること」を意味します。しかし、先に課題意識として述べたような社会の中の問題が、一人一人が持っている選択肢を見えにくく、また選択することを難しくしてしまっています。人生のさまざまな場面で、自分で考えて選択することができる社会というのは、人権が守られる社会なのです。

私たちは、一人一人が自分自身の人生を選択できる社会、つまり人権が守られる社会を実現したい。そのために、「離婚」という選択によって生じる困難、孤立のリスクをできるだけ少なくしたい。多様な「家庭」のありかたをサポートし、大人が、自分自身に選択する自由とその力があることを認識して、その先の自分の人生を選択して進もうとすることをサポートしたい。そして、そんな親の姿を通じて、子どもたちに対して、あなたもあなた自身の人生を生きていいよ、と伝えたい。それをサポートするために、一般社団法人オンネリを設立しました。


3 このプロジェクトで実現したいこと

オンネリが活動を始めてからずっと、私たちは、「感情のもつれを出来るだけほぐし、両親間の関係性を再構築するためには、一体何をすべきなのか?」を考えてきました。

家庭裁判所等で行われているように、「面会交流は子どものために必要だ」と説き、その必要性を理解してもらうことも大事なことだと思います。
しかし、それまで社会の中で、また家庭の中で、「こうあるべき」というプレッシャーに苦しんだ上に、さらに新たな「あるべき」を示される当事者の方の気持ちを考えると、それだけでは十分でないと思っています。

まずは、これまで受けてきた自分自身の傷つきを自覚し、ケアすること。そしてこれまでの生活で自分が何に傷ついていたのか、何を求めていたのかを振り返ることが必要なのではないか。「夫婦・親子の関係性」、「自分の求める『しあわせ』のかたち」を見つめ直すことで、自分自身や家族など関わる人たちの生き方を尊重し合える。そんな関係を目指すきっかけとなるようなプログラムを、私たちが関わる機会をいただいた当事者の方たちに提供したいと思うようになりました。

私たちが行っている「面会交流支援」というのは、あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、離婚後・別居中の家庭で、親同士が連絡を取り合うことが難しい場合に、子どもと、離れて暮らしている親との交流をサポートするものです。私たちは、子の面会交流支援というのは、単に、葛藤の高い状態にある両親の間を取次ぐ、ということだけではないと思っています。
まずは、関わりを持った1つ1つの家庭に、「継続的にかかわる支援者」として、自立の過程をサポートしていく、という面があります。
また、面会交流支援によって当事者間のコミュニケーションの負担が減り、それによって合意した内容に沿って面会交流を継続することができることで、これまでの感情のもつれを出来る限りほぐし、両親が「子どもの親」とし新しい関係を構築すること、そして最終的には、面会交流支援が必要なくなることを目指しています。

(もちろん、そこに至るまでにどのような支援、どのくらいの時間が必要かは、事案によって異なります。それまでの経過や当事者の関係性によっては、直接やりとりをすることを目指すべきではなく、適切な支援を介在させるべきケースがあることは大切な前提です。)

こどもみらい探求社

そこで、こどもも大人もよりよく育つ社会の土壌(環境)づくりを行う、合同会社こどもみらい探求社さんにご相談し、プログラム開発を始めることにしたのです。

こどもみらい探求社共同代表の二人
(左:小竹めぐみ 右:小笠原舞)

こどもみらい探求社:「こども×◯◯」 今の時代にこそ ふさわしいモノ・コト・ヒトを形に。 こども、かぞくの専門家として、様々な企業・地域・分野の方々とコラボレーション事業を展開。 こどもも大人もよりよく育つ社会の土壌(環境)づくりを行う。 自主事業では、学び合うコミュニティ" おやこ保育園" を主宰。家族のネットワークを全国各地に拡げながら、時代ごとの親・子の声に耳を傾け続けている。 著書:「いい親よりも大切なこと〜こどものために”しなくていいこと”こんなにあった〜」(新潮社) / 写真集「70センチの目線」(小学館プロダクション)

このプログラム開発を思い立ったきっかけは、私自身が子育て中に、こどもみらい探求社の自主事業である「おやこ保育園」に参加したことでした。「母親」という強いプレッシャーを感じながら子育てと仕事と生活に追われまさに「我を忘れる」状況の中で、「自分自身」にフォーカスし、感情が揺れ動き、その中で徐々に見えてきた自分自身の大切にしたい価値観。親子の関係は鏡だというのはよく言ったもので、子どもと切り離した個としての自分を認識するようになると、自分と切り離されたこどもの「個」「個性」を意識できるようになったのです。「これは子育てをするすべての人、いや社会の中で一生懸命に生きているすべての人に経験してほしい!」と思い、その後もこどもみらい探求社の活動を微力ながら応援していました。

その後、一般社団法人オンネリを立ち上げて面会交流支援活動を続ける中で、「こどももおとなも自分自身のしあわせを生きる」ことをサポートするために何が必要か、私たちに何ができるかを検討している中で、私が「おやこ保育園」で経験したことを、まさに人生の大きな選択をする(した)当事者の方にこそ伝えたい!と強く思ったのです。

オンネリは非営利団体として活動しており、現在は継続的な活動をするための維持費を捻出するのみにとどまっています。そこで、プログラムの開発にかかる費用について、共感していただける方たちからご支援をいただきたく、このプロジェクトを立ち上げることにしました。


ープロジェクトを通して実現したい変化

私たちは、離婚というハードルに直面した子育て中の方々へ、離婚という節目で新しい家族の関係を考えるきっかけとなるプログラムを通して

・それぞれに「自分で選択」し、さらに「お互いの選択を尊重できる関係を再構築する」こと
・離れて暮らす親との交流を希望する子どもが、「安心して交流の機会を得られる」こと
・それぞれの家庭ごとの「多様な家族のあり方が実現する」こと
・そして、離婚後のしあわせな生き方の選択、親同士・親と子の新しい関係性が広がることで、ひろく「家庭内のパートナーとの関係性・子どもの主体的地位・家族のあり方を見直す」こと を目指しています。

この「MYワークショップ(仮)」を、まずはオンネリの面会交流支援の利用者の方に提供し、プログラムの継続的実施に必要な体制を整えた後は、ADR手続の利用者、そしてオンネリの支援利用者以外のこのプログラムを必要としている方々にも提供していきたいと考えています。

プログラム受講が、人生を自分で選択して再スタートをきるきっかけに

4 資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道

 プログラム開発費 65万円

プログラム開発費には、プログラム自体の開発費用、オンネリがプログラム使用権の設定を受ける費用およびプログラムを実施するファシリテーター養成のための費用が含まれています。

 リターン準備資金

 キャンプファイヤーの手数料、決済手数料 


5 実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

2021年12月・2022年5月 こどもみらい探求社開発段階でのモニター実施

2022年5月末 プログラム完成

2022年6~7月 一般社団法人オンネリメンバーへのファシリテータートレーニング

2022年9月〜10月 ファシリテーターによるプログラムモニター開催(モニター会参加権のリターンをお選びいただいた個人向け)


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


6 リターンのご紹介

3,000円のリターン

①御礼メールのみ

5,000円のリターン

①御礼のお手紙+ポストカード3枚セット(内訳:Gaku Igarashiのポストカード1枚+オンネリオリジナルのポストカード2枚)

五十嵐岳さんの作品ポストカードをご提供いただけることになりました!見る人をhappyにする岳さんの絵のポストカード1枚(絵柄はお任せいただきます)とオンネリオリジナルポストカード2枚がこちらのリターンになります。 五十嵐岳/Gaku Igarashiについて https://www.gakuigarashi.com/

10,000円のリターン2種類

①御礼のお手紙+ポストカード5枚セット(五十嵐岳さんの作品のポストカード3枚+オンネリオリジナルポストカード2枚)

② 御礼のメール+《個人向け》開発プログラムモニター会参加権

プログラム開発後、本プログラムのモニター会に、モニターとして参加できるリターンです。「自分自身のしあわせ」を届けたい第三者への譲渡も可能です。

モニター会の日程は、別途調整します。

15,000円のリターン

①御礼のお手紙+選べるオリジナルバッグ1点+オンネリロゴのオリジナルポストカード2枚

バックの種類・絵柄は以下の6パターンから一つ選べます。
①「オンネリのロゴイラスト入りサコッシュ」
②「オンネリのロゴイラスト入りエコバッグ」
③「オンネリのロゴイラスト入りミニトート」
④「五十嵐岳イラスト入りサコッシュ」
⑤「五十嵐岳イラスト入りエコバック」
⑥「五十嵐岳イラスト入りミニトート」


サコッシュエコバッグミニトート


サコッシュ

素材:綿100% キャンバス

本体サイズ:300 × 230mm

紐の長さ:1,050mm

カラー:ナチュラルのみ

エコバック

素材:綿100% シーチング

厚さ:3.5オンス(oz)

本体サイズ:360 × 370 × マチ110mm

持ち手長さ:25 × 470mm

カラー:ナチュラルのみ

ミニトート

素材:綿100%

厚さ:12オンス(oz)

本体サイズ:300 × 200 × マチ100mm

持ち手サイズ:25 × 290mm

カラー:ナチュラルのみ


30,000円のリターン2種類

①御礼のメール+《個人向け》MYプロ体験

「MYプロ体験」とは、オンネリオリジナルのカウンセリングプログラム「MYコミュニケーション・プログラム」を体験していただける権利です。NVC(共感コミュニケーション)やコーチングの手法を参考にしたご自分の感情と向き合っていただくためのプログラムで、オンネリのファシリテーターとマンツーマンで行う、1時間のオンラインプログラムとなっています。

*体験の有効期限は2023年10月まで

日程については、別途ご都合に合わせて調整します。

②御礼のメール+《法人・団体向け》講演に講師派遣(選べるテーマ)60分

一般社団法人オンネリの共同代表(弁護士)を60分の講演講師として派遣するリターンです。選べるテーマ内容は、法律に関する内容、ジェンダー問題、フィンランド視察体験など、講師の経験や知識に関するものからお選びいただけます。テーマ内容及び日程は別途ご相談となります。


50,000円のリターン2種類

①御礼メール+《団体イベント向け》開発プログラム体験

プログラム開発後、本プログラムを団体様向けに実施いたします。人数、内容、日程は別途ご相談となります。

②御礼メール+《法人・団体向け》講演に講師派遣(選べるテーマ)90分

一般社団法人オンネリの共同代表(弁護士)を90分の講演講師として派遣するリターンです。選べるテーマ内容は、法律に関する内容、ジェンダー問題、フィンランド視察体験など、講師の経験や知識に関するものからお選びいただけます。テーマ内容及び日程は別途ご相談となります。

100,000円のリターン

①御礼のメール+《法人・団体向け》開発プログラム体験+オリジナル講演企画・講師派遣

プログラム開発後、本プログラムの団体様向けの実施と、一般社団法人オンネリの共同代表(弁護士)を講演講師として派遣する2つのリターンです。プログラムの人数、内容、日程及び講演の企画内容は別途ご相談となります。


7 これまでの活動実績など

2020年の法人の立ち上げ準備中、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請が出されました。何か自分たちにできることはないかと考え、「DV・虐待LINE相談」を開設し、趣旨に賛同してくれた10名の弁護士と元家庭裁判所調停委員の11名でLINE相談を実施しました。

2020年9月から、面会交流支援及び離婚等ADRの受付をはじめ、コンスタントに問い合わせ、お申込みがあります。特に、面会交流支援に関しては、多摩地区在住の方々に、住まいに近い場所での支援が受けられると好評をいただいています。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:一般社団法人オンネリ
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:鳥生尚美/竹内明美
 ●事業者の住所/所在地:〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル7階
 ●事業者の電話番号:042-512-9737
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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