第1目標 200,000円 済
第2目標 300,000円

目標まで残り...75,000円

皆様ありがとうございます!!

はじめに・ご挨拶

初めまして、私のプロジェクトに興味を持って下さり有り難うございます!
今回2度目の挑戦です。(前回2021年9月〜11月)
私は神奈川県で生まれ、神奈川で育ちましたHAYASHIと申します。
年齢は25歳、二児の母ですが夫とは2020年夏に死別しています。
現在は神奈川県にある一軒家で殺処分ゼロを目指し猫の保護・新しい家族を探すお手伝いをしています。
普段は都内のスタジオや結婚式場等でフリーのカメラマンをしています。


このプロジェクトで実現したいこと

まずは、私のこの活動のきっかけになった話を少しだけさせて下さい。
3年前の1月15日、鴨居川の河川敷にダンボールに入れられ捨てられた4匹の子猫に出会いました。
しかし当時の私はそれを横目に今日も居るな〜と思うだけ。
きっと誰かがどうにかしてくれるだろう。とどこか他人事のように思っていました。

しかし数日過ぎた頃に、関東全域で洪水警報が出るような大雨が降りました。
居ても立ってもいられず子猫達の様子を見に河川敷へ向かいましたが
残念な事に既に1匹亡くなっていました。
その時私は初めて見て見ぬふりをした事に深く後悔と反省をしました。
当時の私は犬を飼った事があるものの猫を飼うのは初めてで、
弱った子猫達をどうにか病院へ連れて行き必死だった事を昨日の事のように覚えています。


私にとって「誰か」は他人じゃなくて自分自身だった。


ペットショップで購入する事を決して悪い事とは言いません。
ただ人間の都合で捨てられる猫達がいるのも事実。
保護猫として私の元に居る子達もこんなにも可愛く、里親という選択肢もある
という事を多くの方々に知って欲しくこの活動を始めました。
 
活動を始めてからは猫に関する資格を所得し、保健所に出向いたり
休日は散歩をしながらパトロールをしています。

保護猫と聞くとどうしてもハードルが高く思われがちですが、
猫を迎え入れる事にペットショップとの大差は無く
里親になって下さった方にはしっかりとアフターフォローを行い譲渡から1年間は必ず
猫達の様子やその後の生活を伺っています。

プロジェクトを立ち上げた背景

2020年、新型コロナウイルス感染症が大流行。
様々な企業でテレワーク化や緊急事態宣言に伴いペットを飼い始める人が増加。
しかし2021年現在、全国の保健所での殺処分数が増えているのが現状です。
飼育放棄やテレワークが終わり飼えなくなった事で保健所への持ち込みが2倍に。
他にも多頭飼育崩壊も問題視されています。
当然ですが、私一人が保健所にいる猫達を全て引き取る事は出来ません。
目の前に救えない命は山程あり、現状終わりが見えません。


あまり保健所や殺処分について触れる機会が無いかも知れませんが
今日本でのペットブーム後の飼育放棄はとても深刻な状況です。

私は現在、神奈川県にある自宅で猫達の飼育(保護)や譲渡会を行なっておりますが
こういった状況で猫の保護数が増えていまい、今の部屋の広さ(自宅)だけでは十分に
猫達を遊ばせることが出来ず、保護どころか猫達に大きなストレスを与えてしまいます。

そしてコロナウイルスの影響を受け子供や祖母と暮らして居る為
感染予防の為にも自宅に招く事が出来ず十分に活動が行えません。

それでも毎月様々な理由で猫を捨てたり保健所に連れて来る方が後を絶ちません。
それを受け、これ以上自宅では猫達を迎え入れられないことを理由に
より良い環境で、より多くの猫達を迎え入れるべく神奈川県内にシェルターを作り
本格的な保護活動をする運びとなりました!
そこでの最終的な目標は猫カフェをオープンさせる事です!


これまでの活動

現在、私の元にいる子猫は11匹、成猫が9匹(〜9才) ※2021年12月時点
この3年間で実に20匹以上の 猫達の家族が決まりました!!

目標を成功させるために

この3年間、保護活動を全て個人で行っておりましたが
現在25匹の猫達にかかる毎月の費用が¥130,000〜¥180,000円
コロナ禍で私自身収入も減ってしまい、家族を養っていく義務もありますので
個人で賄える範囲を超えてしまっています。

現在は急な手術や費用は貯金から補填している状況です。
しかしそんな事はお構い無しに保健所の猫や飼育放棄される猫は増え続け、
私個人への捨て猫の保護依頼の連絡も絶えません。

このままではこの活動を続けて行く事自体が困難な状態です。
そこで今回、このプロジェクトで皆様の支援を得て、
集めた支援金で神奈川県内にスペースを借り
猫達を迎える場所(シェルター)を作る事が出来れば
今より多くの命を救えスムーズに譲渡が出来るようになります!

猫カフェ開業には運営費用が必要になりますのでまずはシェルターの設置
安定してきましたらカフェをオープンさせ、お店を構える事で収益になり
猫達に使えるお金や広告費、里親様と繋がる機会も増えます!


このシェルター・猫カフェをオープンするために
◎キャットシッター
◎猫健康管理士
◎愛玩動物飼養管理士1級
3つの資格を所得しました。
※搭載前に運営局の方に所得した資格証明書を提出済

資金の使い道・実施スケジュール

・テナント契約料¥150,000×8ヶ月
・その他

合計¥125万円


2021年12月 クラウドファンディング終了
◉2022年1月中旬→物件契約完了 
◉2022年2月上旬→リターン・メール送信
◉2022月4月上旬→シェルターオープン

※目標金額が集まらない場合スケジュールが前後します。
詳細は活動報告にて都度お知らせさせて頂きます。


リターンのご紹介


現在、支援を受けず個人で活動しております為リターンに限りがあります。

皆様には魅力的なリターンをご用意出来ず申し訳ございませんがご了承頂けますと幸いです。

今後の活動費に充てる為のグッズ販売はシェルターオープン後に商品を増やし店頭販売する予定です。


※目標金額を遥かに上回った場合→同時に猫カフェのオープン
目標金額に届かなかった場合→猫達の餌代・病院代を優先的に充てさせて頂きます


最後に

今回、2度目のプロジェクトです。
1度目のプロジェクトでは達成にはなりませんでしたが30人の方からご支援頂けました。
心から感謝しております。
今この瞬間も飼育放棄される猫達が居る事から目を逸らさず
猫達にとって安心できる家を作り、ストレスのかからない空間と
新しい家族を見つけるお手伝いを続ける為に
今一度皆様からのご支援をお願い申し上げます


ペットショップだけでなく、里親という選択肢もある。
命を繋ぎこれからの世代にそれを伝えていく
それを目標に今後も活動を行っていきます。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/03/24 17:32

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2021/12/31 00:00

    皆さんこんばんは!既に仕事納めされましたでしょうか?1年間お疲れ様でした。私は先日30日にドームでのライブがあり、そこでカメラマンをしておりまして今夜〜明日まではデータ確認です。仕事納めはまだまだ先のよう。汗第2目標ですが皆様からのご支援、追加のご支援のおかげで目標まで¥30,000となりまし...

  • 2021/12/26 14:44

    皆さんこんにちは!さて、今回は嬉しいご報告です!なんと皆様からのご支援のおかげで第1目標の¥200,000を達成する事が出来ました!追加ご支援して頂いたりと、心から感謝申し上げます。しかし、残り5日ではありますが達成金額までは残り¥1,049,000と数字で見てもかなり難しい厳しい状況です。そ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください