ご覧頂きありがとうございます!
初めましての方も、何度も顔を合わせている方も、こんにちは。
地球と共に愛と平和を奏でるシンガーソングライターとして活動をしています、TOKIです!
僕は1993年、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。
幼少期から二児の父となった今もずっと、シェアハウス生活を継続中です。
加えて学校に通わない家庭教育「ホームスクーリング」で学ぶなどオルタナティブな環境で育ちました。
そんな僕の歌作りの土台は旅です。
日本縦断・アメリカ横断ヒッチハイクの旅等での出会いにより多様性の尊さを知り、既成概念に囚われない心を培ってきました。
TOKIの最近の活動テーマは『人生変わる場づくり』
シンガーソングライターとして自分の曲をリリース、ライブイベントをするだけでなく、
最近は「音と地球と僕アカデミー」という音楽アカデミーも設立しました。
また、音楽に留まらず、
3年前の西日本豪雨災害に際してチャリティプロジェクト “IKIMASU ROCK JAPAN”を主宰し、中心人物としてチャリティフェスを企画・運営。
収益を全額被災地復興支援に充てました。
その他にも
・福島の子どもたちを大自然へに連れて行く「ふくしまっ子チャレンジスクール」
・週に一回、子供たちとの会話と歌を通した英会話レッスン
・築150年の古民家DIYシェアハウス「山燈子」の運営
・自然循環型DIY・リノベーションコーディネーター
・シェアハウスプロデュース
など、老若男女問わず人とのつながりを深める活動を複合的に展開しています。
新曲「学校には行きたくなくなった」のミュージックビデオ撮影合宿をします!
曲に込める想い
現代における多くの問題とぶつかり合うのではなく、寄り添い調和する、
各々のアンサーを良しとすることこそが、僕が体験したホームスクールでの価値観をも超える、次世代的なグランドビジョンなのだと確信しています。
ですが、この楽曲は「行きたくなくなった」背景や想いに寄り添って、
もがき苦しむ心の傷や反骨精神をぶつけられるアート作品であって欲しいです。
世代の狭間で苦しむ兄弟たちへのエールです。
合宿内容
この合宿には、実際に過去に学校に行きたくなくなったことがある経験者や
現在登校をひかえている学生に積極的に参加を呼びかけたいと思っています。
行きたくない、行けない理由やそれらの背景をここで分かち合って「吐き出せる」場にしたい。
分かり合えたり、共感して協力しあえる仲間ができるだけで、この先の未来へ前向きな捉え方が出来たりするものです。
自己内省。自己開示。
向き合い磨くことで
参加した一人一人の尊い命がより
ど真ん中で輝く、そんな未来を想像しています。
合宿概要
日時は12月4,5日、
会場は広島。公共交通機関でもアクセスの良いところで予定しています。
対象年齢に制限はありません。参加者に合わせたワークショップを手掛けます。
参加希望の方はリターンの購入により参加可能です。
詳細は参加者が確定し次第順次送ります。
コロナ禍が僕に与えてくれた大きな気づきがあります。
必要なことや大切なことばかり追い求めてきたけれど、究極のところ生きていくには食って寝てができればそれでいいはず。
僕たち人間は、その他のことをすることで「人間」を楽しんでいる。
全てが「無駄」で、それこそが「豊かさ」なのだと。
何もかも、しなくちゃいけないことなんてない。
しなくちゃいけないことは既に身体がしている。
あとは全て、「やりたいこと」で出来上がっている。
全てを投げ出した時、今日の「やりたい」こと、生きたい「自分」は何ですか?
僕にとっての無駄であり豊かさであり、やりたいことは、「誰かの人生が変わってしまうような場づくりをし続ける」こと。
これは、これまでもこれからも、一番愛が溢れて一番の仕事を成し遂げられている時に心から願っているエゴ。
このプロジェクトはあくまでも通過点です。
今回のプロジェクトでは、僕のホームスクーリングで得た経験やこの曲を通して、社会のスパイラルで迷う全国の仲間に新しい選択肢を伝えたい。
音楽というArtで、これからの人生をどう遊ぶべきか、未来へ描くメッセージをまっすぐに届けたい。
オリジナルソング創作合宿「For Mother」
トーク&ライブ「これからの新しい教育のかたち」
・撮影費用 15万円
・レコーディング費用 15万円
・MV撮影合宿費用 20万円
・クラウドファンディング手数料 10万円
支援してくださる方々がみな参加者であれるようなリターンを多くご用意しました。
このプロジェクトを通して皆さんに楽しんでもらえますと幸いです。
11/18 クラウドファンディング終了
12/4,5 ミュージックビデオ撮影合宿
12/18 ミュージックビデオ公開
今回のプロジェクトは、僕の周りで自ら手を挙げて手伝ってくれている仲間がいます。
その仲間達のプロジェクトへの想いを紹介させてください。
1人目:シンちゃん ヤマネシンジ
十輝くんと「これからの新しい教育の形」というトークライブを開催してきました。
その時に必ず歌うのが「学校にはいきたくなくなった」です。
歌えば歌うほど、リアルに子どもたちや親御さんに突き刺さるように届いている実感があります。
その現場を幾度となくみてきたからこそ映像としても届けるべきだし、届けたいと思います。
2人目:そういちろう 谷口蒼一郎
十輝さんの「生きる」という本質的なメッセージを伝えていきたいと思いプロジェクトに参加しました。
自分も学校には行きたくなくなった人間としてこの曲と共に思いを伝えていきたいと思います。
3人目:えり 鈴木恵理
十輝さんの自然と循環する生き方に、若い頃のもがくような曲や、最近の聞き手を包み込むような歌に惹かれ、十輝さんのことをもっと皆に知ってほしいと想い今回のプロジェクトに携わりました。
重ね重ねになりますが、今回のプロジェクトでは、僕のホームスクーリングで得た経験やこの曲、合宿を通して、社会のスパイラルで迷う全国の仲間に新しい選択肢を伝えたいです。
音楽というArtで、これからの人生をどう遊ぶべきか、未来へ描くメッセージをまっすぐに届けたい。
最後まで見て頂きありがとうございます。
この想いを届くべき人に届けるために、お力添えいただけますと幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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