春夏秋冬…どの季節に訪れても「毎日が絶景」の長崎県・五島列島。地元カメラマンたちが撮る「心に刺さる絶景」でフォトガイドブックを作成、写真を見た感動が「行きたい!」という行動に繋がる一冊を作ります。売上は地元に還元、五島全体を巻き込み、5年、10年先も継続されるプロジェクトを目指します!

プロジェクト本文

【2月15日:追記】

ページ開設から35日で目標金額150万円を達成しました!

みなさま!ありがとうございます!

できるだけ綺麗な印刷で、できるだけたくさんの部数を刷りたい!!!

250万円あれば1000部印刷することができます。
ページ公開終了まで、250万円集めたいと思います。

みなさま、ご支援よろしくお願い申し上げます!

【1月15日:追記】

おかげさまで公開初日(1月12日)に、わずか15時間という予想外のスピードで目標金額の50%を達成しました! 

みなさま、応援いただき、本当にありがとうございます!

人気のリターンが初日に次々となくなってしまったので、次の本日2つのリターンを追加いたしました。

【1】一緒に五島に出かけたい相手へフォトガイドブックを送る「あの人と旅したい。(5000円コース)」を追加しました!

【2】開始からわずか数分でSTOCK OUTした「桶職人が作ったワインクーラー(10万円)」を5つ追加しました! 

みなさま、引き続きこのプロジェクトを温かく見守っていてください。

 

▼▼▼以下、ページ公開時の本文です。

地元カメラマンが集結、みんなで「五島の魅力」を撮り切ります!

今回のプロジェクトの要は、なんと言っても五島のカメラマンたち。プロとして活躍する廣瀬健司の写真をきっかけに若手からベテランまで列島各地のカメラマンネットワークが起動、地元コミュニティ全体を巻き込んだ「毎日が絶景」プロジェクトがスタートしました。

今回参加するカメラマンは全員、「五島をもっと元気にしたい!」という熱い想いを胸に秘め、日々五島の魅力をカメラに収めるべく活動している人ばかり(普段はいたって寡黙な九州男児ですが、その想いはとっても熱いんです!!!)。

このカメラマン・ネットワークが、春夏秋冬を通してずーっと「毎日が絶景」である五島列島の魅力を余さず撮り、地元の高校生から大人までみんなが知恵を出し合いながら一冊のすんごいフォトガイドブックにまとめる。これが今回のプロジェクトの概要です。観光名所だけでなく、五島に住んでいるからこそ、プロのカメラマンとして島じゅうを歩き回っているからこそ知っている、何でもないようでグサリと心に刺さる光景も厳選。地元の人が胸を張っておすすめする「見ずには死ねない絶景」をお届けします!

「五島」ってこんなところ!

五島列島は、九州の最西端にある列島です。大小約150の島からなり、「五島」の名前の通り、福江島、久賀島、奈留島、若松島、中通島の5つの島がその中心になっています。

中高生の修学旅行の旅先としてもすっかり定着している五島列島。堂崎教会(福江島)や、現在「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産候補となっている江上天主堂(奈留島)を訪れて、隠れキリシタンの歴史を勉強した記憶のある人も多いかもしれません。

実は、ジェットフォイルで1時間半ほどでアクセスできる長崎の人にとって、五島列島といえば「1万円で行けるハワイ」として知る人ぞ知る魅力いっぱいの旅先。ハワイに行くほど時間もお金も余裕がないし……、そんな時に「そうだ!五島へ行こう。」という素敵な選択肢なんです。

透き通るようなエメラルドグリーンの海に、ゆるやかに続いていく海岸線。車や自転車で走っているだけでも潮の匂いと山の緑に包まれて心身ともに満たされます。昼はマリンスポーツやトレッキング、温泉を楽しんで、夜はおいしい魚貝や五島牛に芋焼酎、そして外に出れば満天の星空……と、バカンスに欲しいものは何でもある五島列島

▼小さな兄弟が遊ぶビーチ。夏の晴れた日に五島の海を眺めていると、「ここは地中海だっけ?」と錯覚してしまうほどの見事なエメラルドグリーンです(新上五島町、日島[若松島のそばにある離島]、川口浩さん撮影)。

▼4月の夜空にのびる天の川(大浜、福江島)。春夏秋冬、どの季節も満天の星空です。

海の季節だけじゃない! 春夏秋冬ずーっと「毎日が絶景」なのが五島のスゴいところ!

しかも、その魅力は夏だけでなく1年を通じて絶えないのが五島のスゴいところ! 

春夏秋冬……徒歩で、自転車で、レンタカーで、島のあちこちにある小さなビーチを散歩したり、点在する無名の教会をふらりと訪れるだけで、胸に刺さりまくる「絶景」に次々と出会えてしまうのが五島なんです。「観光するぞ!」と意気込まなくても、ただそこにいて島をゆったり散策すれば、その魅力が体に沁み渡ります。

春は島のあちこちの畑が菜の花の黄色に染まり、大陸から飛んできた渡り鳥のさえずりに包まれます。朝、鳥の声で目が覚めて1日が始まる。それはまさに楽園です。4月下旬からは磯あそびができるようになり、お子様連れで楽しむファミリーの姿もよく見られます。初夏には潮干狩りもスタート、海人(あま)が海に潜る5〜8月には、ウニ、サザエ、伊勢海老と豪華すぎる海の幸がゴロゴロ食卓に並びます。時には、贅沢にもサザエを餌にして釣るという高級魚、イシダイが夕食にお目見えすることも。

▼春はあちらこちらで菜の花が咲いて川のようになっていたり(野々切町、福江島)。

▼海開きの頃にシュノーケリングをして遊ぶ近所の子どもたち(頓泊海水浴場、玉之浦町、福江島)。

▼五島は「ホタルの島」。ヒメボタルやゲンジボタルがあたり一面に飛び、地元の人が子どもを連れて出かけていきます(岐宿町、福江島)。

GWからは夏らしい日差しに包まれて、行楽シーズンに突入。6月には世界中から1000人を超えるトライアスロンファンが集まる国際大会「バラモンキング」が開催されて熱気に包まれます。夏の海にボートを出して島々を眺めていると、「ここは天国?」と気が遠くなるほどの美しさ。五島列島を「1万円で行けるハワイ」と呼ぶ人がいることもうなずけます。

もちろん、秋になっても魅力は尽きません! 海の幸はもちろんのこと、畑で収穫されるさつまいもの最高峰「安納芋」、栗、かぼちゃ、自然薯(じねんじょ)といった農産物が盛りだくさんの料理もおすすめ。毎年9月から10月にかけては(ピークは9月下旬)ハチクマと呼ばれるタカが南下、日本の最終出発地である福江島にやってきます。シーズン中には1万羽を超えるハチクマが観察され(福江島、大瀬崎)、日本中からバードウオッチャーが集まるほどです。

冬は何といってもツバキの季節。五島列島は伊豆大島と国内で1、2位を争うほどのツバキの名所です。島のいたる場所で、赤や白、時には紅白二色の珍しい品種までいろいろなツバキの花が楽しめます。

11月から3月の椿シーズンに五島を訪れるなら絶対に見ておきたいのが、世界中で珍重されている「玉の浦」。地元の炭焼職人がたまたま見つけた赤に白縁のツバキが海外に広まり、「玉の浦」発祥の地として2020年には五島市で国際つばきサミットが開催されることになったほど。世界が注目する「玉の浦」は必見です。さらに地元に人によると、最近では紫色の超レア椿を見られることも! 島じゅういたるところに咲いているツバキを、散歩がてら眺める。そんな何気ない時間さえ、愛おしくなってくるのが五島のスゴいところです。

▼右上の白縁のツバキが世界で珍重される「玉の浦」、中段の白の上品なツバキが「久賀白」、下段が地元の人が最近発見したという紫色のツバキです。11月から3月まで長期間見頃が続く五島のツバキ。

▼椿以外にも、自然の散策が楽しい五島。この「光るキノコ」こと、シイノトモシビタケも実は列島のあちらこちらで発見されています(玉之浦町、福江島、上田浩一さん撮影)。

そして、冬の五島で絶対に外せないのが海の幸。「幻の魚」と呼ばれるクエの他、ハコフグ、イシダイ、アラカブ(カサゴ)など、どの魚も脂が乗りに乗っていて、刺身や寿司は言わずもがな、鍋や味噌汁にしても最高に美味なんです。また11月初旬からスタートするボラ漁で採れたカラスミも冬がまさに旬。実は昔から五島の名産品で地元の人も冬のカラスミは大好物。うすーくスライスして炙ったものを大根に挟んで食べると、もうたまりません。

冬の見所はまだまだあります。冬に行くなら見ておきたいのがイルミネーション。12月の初めからあひと月余りの間、各島の港や教会でイルミネーションが施され、澄み渡った夜空には満天の星空、都会では味わえない聖夜を過ごせるんです。 

もちろん、冬以外の季節にも教会はおすすめの散策スポット。歴史の流れを自分の足で確かめられる貴重な機会でもあります。島のあちこちに点在する無名の教会をふらりと訪れて、ぼーっとしたり、考えごとをしたり……あえて観光しない時間を過ごしてみるのもオツなもの。飾らない”素の五島”に触れたいならぴったりの場所です。

▼福江カトリック教会のクリスマス・イルミネーション。雪が舞う中、たくさんの地元の人がイブのミサに訪れます(福江島)。

▼「牢屋の窄殉教記念教会」と呼ばれ、実は明治時代のキリスト教徒弾圧で拷問により39名が亡くなった場所ですが、今は緑に囲まれたのどかな教会です(久賀島)。

▼天の川が広がる夜空をバックにひっそりと建つ桐教会(中通島)。教会と満点の星空って、なかなか見られないコンビネーションです(山内翼さん撮影)。

最大の魅力は「人」です!

五島の最大の魅力は「人」です。

港やバス停の待ち時間でも地元のおばあちゃんが「どこから来たと?」と話しかけてくれる。温泉や足湯でも、何気ないあいさつから始まって気づけば話に花を咲かせている。重たい荷物を抱えていたり、道に迷ったりして困っていれば、必ず誰かが気づいて「どうしたと?」と声をかけてくれる。着いたその日から、人の温かさに気づきます。

地元の人のおうちに泊まる民泊も魅力の一つ。その家のお母さん方が作ってくださる郷土料理は、とれたての新鮮な魚貝や野菜をふんだんに使ったものばかり。土地の文化やくらしの話を聞きながら家族みんなと食事をするうちに、近所の人が遊びに来たりして、いつのまにかちょっとした宴会に……なんてことも。最初はシャイな地元の男性たちも、お酒が進むうちに打ち解けて最後には「次はいつ来ると?」とすっかり仲良くなってしまいます。

そして、五島の「人」が今も大切に守り続けている文化も見所の一つ。南国ならではの艶やかな色彩とユニークなリズムあふれる伝統文化が胸を打ちます。もし訪れたタイミングで見られたら、超ラッキーです!

▼5月はマリア様を讃える聖母月。聖母祭ではマリア像を乗せたみこしを担ぎ、祈りながらその地区内を回ります。白の衣装に身を包んだ女の子たちが手にしたカゴから、色とりどりの花びらを撒く姿はとても幻想的(三井楽教会、福江島)。

▼8月に行われる、先祖を供養するための念仏踊り。衣装も音色も地区によってさまざまで、観光客の中には各地区の舞をハシゴして見物する人もいるほど。写真は「ちゃんここ」(福江島)。

20代、30代のIターン移住者も魅せられる理由

最近では、地元出身の人のUターンだけでなく、休暇で五島に遊びに行くうちに魅せられ、セカンドハウスを手に入れて2拠点居住、またはIターンで移住というケースもよく見られます。ゆたかな自然、ゆったりとした生活時間、四季を感じられる海山の食材、そして地元の人の努力で受け継がれている島独特の文化や行事。そうした環境の中で生きていきたい、子どもたちを育てたいと移住を選択する20代〜40代の子育て世代も増えているんです。

しかも、Iターン移住者の定着率が高いのが、五島列島のスゴいところ! 「コミュニティで子育てができるからいい!」「子どもが遊べる自然がある!」「食材がいいからごはんがおいしい!」「教育施設やその他の公共施設が充実している!」そんな理由で若い移住者の満足度が高く、その人たちに「こっちに来たら?」と誘われてさらに移住者が増えるという好循環が生まれています。

東京からなら、羽田発の飛行機で福岡もしくは長崎を経由して、五島列島・最大の島である福江島の福江空港まで約2時間(乗り継ぎ時間は含みません)、費用は2~4万円ほど*。県外の人にとっても実は身近な選択肢だった五島列島。その自然と人とくらしの魅力をいっぱい盛り込んだフォトガイドブックを作ることで、もっと、もっと、たくさんの人に訪れてもらいたいんです! 

*片道の費用です。長崎や福岡からフェリーやジェットフォイルで島々を眺めながら五島に渡る方法もあり、これも楽しいです!

心を鷲づかみにする地元カメラマンの写真をセレクト

今回のプロジェクトは、五島列島で活躍する地元のカメラマン・廣瀬健司(ひろせ・たけし)さんの作品がきっかけでスタートしました。「プロジェクト応援メンバー」として名を連ねている編集者・鈴木円香が旅先の福江島で、地元の風景を写した廣瀬さんの作品に出会い感動し、「五島の魅力を発信するために、何か一緒にやりましょう」と意気投合したのがすべての始まり。 

今回は、廣瀬さんがリーダーを務める福江島のカメラマングループ「フォト・スピリッツ(浦上純人さん、中里陽道さん、神田伸正さん、大坪昇平さん、橋本賢太さん他)」や、「上五島フォトクラブ(永井響さん、中山正寿さん、川口浩さん、山脇正剛さん、若松充さん、角谷和明さん、山野眞一さん、福井康弘さん他)」、山内翼さん、山口正江さん、@Polardadyさん、宿輪忠雄さん、生物研究家である上田浩一さん等が参加します。今後もプロジェクトに関わるカメラマンの方々は増えていく予定です。

現在五島列島全体の人口は約6万人ですが、就職や進学、移住で島外に出てしまう人も多く、毎年1400人のペースで人口が減少しています。そんな現状に強い危機感を覚え、「島のために何かしたい!」と日々奮闘している人ばかりです。

下五島から上五島まで五島列島全体のカメラマンが一体となって、一つのプロジェクトとして協働するのは今回が初。全力でイチオシの絶景をお届けします!

▼廣瀬さんは生まれも育ちも五島列島・福江島。東京で警察官として働いたのち、1987年に五島にUターン。カメラマンとして30年のキャリアを持つベテランです。2001年には「ながさき阿蘭陀年 写真伝来の地ながさきフォトコンテスト」でグランプリを受賞。五島の「くらしと人々」をテーマにたくさんの写真を残しています。2011年には初の作品集『おさがりの長靴はいて』を長崎新聞社から出版、地元の若手カメラマンの育成にも尽力する、地元愛の塊のような熱いカメラマンです(下の写真の撮影は浦上純人さんです)。

▼クリスマスの江袋教会からの夕景。カメラマンさん曰く「神の子が地上に降臨した瞬間みたいに神々しかった」(中通島、中山正寿さん撮影)。

写真を目にした感動が「行ってみたい!」という行動につながる一冊に

今回フォトガイドブックのターゲットは、大きく分けて次の3つです。

【1】   国内旅行は好きだが、ありきたりなパック旅行に飽きてしまった人

【2】   外国からの観光客や留学生

【3】   2拠点居住やIターンを考えているが、まだ候補地が決まっていない人

五島のことはほとんど何も知らなくても、手に取りページを開いた瞬間、誰もが心動かされるフォトガイドブックを目ざします。

「息をのむような、こんな風景が五島にあったんだ!」

「一生に一度はこの目で見てみたい!」 

地元カメラマンの写真を目にした時の「すごい!」という感動が、「行ってみたい!」という具体的な行動につながるような一冊をつくる。「きれいな写真だね」という驚きだけで終わらせないパワーのこもった一冊を届ける。これが今回のプロジェクトにおける最大のポイントです。

「感動」を「行動」につなげるため、写真ばかりでなくガイドブックとしての機能も充実させていきます。その風景を見られる場所や時期、アクセス方法と所要時間はもちろんのこと、食事や宿泊の場所、ついでに訪れておきたい近場スポットまでしっかり網羅、五島初心者でも一度で地元の魅力をもれなく味わえるような内容にしあげていきます。また、2020年の東京オリンピックや世界遺産登録に向けて増える外国人観光客もターゲットとして、内容は一部英訳にする予定です。

写真を見た「感動」が、旅をしてみようという「行動」につながるだけでなく、そこから人の「交流」が生まれ、さらに2拠点居住やUターン、Iターンという「生活スタイル」にまで及んでいく可能性を秘めたプロジェクトです。

▼とある秋の晴れた日の福江港(福江島)。なんでもない日常の一コマだけど思わず息を飲んでしまう。そんな風景が至るところに転がっているのが五島なんです。

今回が第1弾! 第2弾以降は地元全体を巻き込んだ一大ムーブメントに!

今回のフォトガイドブックに添える文章には、地元の高校生が取材をしてまとめた記事を使用する予定です。子どもの頃から当たり前のようにあった自然や、長年守られてきた伝統の行事や文化を改めて見つめ直すことで、その魅力を覚えておいてもらいたい。そんな地元カメラマンたちの想いも、このプロジェクトには込められています。

五島で生まれてゆたかな自然と文化の中で育ちながらも、高校を卒業すると島外に進学・就職してしまう地元の子どもたち。最近では、教育の現場で「地元愛を育てたい」という意識も高まり、一部の学校では実際にカリキュラムとして実施しているところもあります。そのため、このフォトガイドブックの取り組みが今後、地元愛を育むカリキュラムの一環として機能していく可能性もあります。

また行事の中には、7年に1度しか行われない大掛かりなものもあり、継承者の不足で「次が無事に行えるかどうかわからない」というものも、残念ながら存在します。そうした伝統文化の継承と記録にも、フォトガイドブックが貢献できると考えています。

▼男の子の初節句にバラモン凧と鯉のぼりを一緒に空高くあげるのが、五島の「子どもの日」(鬼岳、福江島、中里陽道さん撮影)。

▼ミズイカを天日干しにしている地元のおじいちゃん(戸岐、福江島)五島ではお馴染みの師走(12月)の光景です。

フォトガイドブックの売上は地元に還元するしくみです!

地元カメラマンが撮り下ろした写真に、地元の高校生が文章を添える。でも、関わる人はそれだけではありません。フォトガイドブックの流通を通して、もっとたくさんの地元の人が関わります!

できあがったフォトガイドブックは、東京近辺の書店のほか、地元の土産屋や書店で販売予定です。地元販売店での売上のうち5分の3は販売店に、5分の2は第2弾以降の取材費などに当てられます。

それにより、地元の人のあいだでフォトガイドブックの存在が広まり、自分から積極的に関わる人が増え、5年、10年と五島の人の力で継続されていくプロジェクトになっていきます。地元の人にとってこのプロジェクトが「ひとごと」で終わらず「じぶんごと」になる。そのために、五島の販売店での売上はすべて地元に還元するというしくみにします。

地方活性化の取り組みは、ともすると、2020年の東京オリンピックがゴールになってしまいがちです。でも、このプロジェクトは、2018年・春夏号からスタートして2020年が過ぎてからも、ずっと地元の人の力で継続されていく一大ムーブメントに育てることが目標です。 

一年を通して魅力の途切れることのない五島列島。地元のカメラマン、高校生、商店はもちろんのこと、地元の教育や経済も巻き込んだ今回のフォトガイドブックのプロジェクトにぜひ、みなさまのサポートをお願いいたします!

▼映画『悪人』のロケ地、大瀬崎灯台からの夜景(福江島)。真夏の夜8時半くらいに撮影したもので、水平線に黄色く見えているのは夕日の残照です。藍色に染まった海を、明かりを灯した漁船が滑るようにして進んでいきます。

▼「燃えるような夕焼け」という表現が陳腐に聞こえてしまうほどの、圧倒的な夕焼け。夕空と、海に映り込んだ空の区別がつかないほど。地元の人がよく遊びにいくビーチでの一コマです。(高浜、三井楽町、福江島)

▼池の水面にとまっていたハグロトンボ。オーロラの夜空が切り取られたような美しい羽についうっとり(岐宿町、福江島、山口正江さん撮影)。

資金の使い道

デザイン費/印刷・製本代/取材費(交通費、その他の雑費)/リターンの商品代金と送料

今回のプロジェクトに関わってくださる地元の方は、カメラマンさんの他、全員が有志のボランティアです。みなさまからいただいたお金は、フォトガイドブックの制作費に使われます。五島列島は大小あわせて約150の島々からなるため、撮影や取材のための移動に船を利用するしかありません。その交通費や車移動のガソリン代などを含めたものが「取材費」です。

持続可能なプロジェクトとするために、今回のフォトガイドブックは費用をできるだけ抑えたオンデマンド印刷で制作する予定です。とはいえ、クオリティには一切妥協せず、手に取っていただいた方々から「こんなガイドブック、見たことがない!」と感動していただけるような、とびきりユニークで美しいブックデザインを手がけます。

「毎日が絶景」の五島列島を盛り上げたい! このプロジェクトを応援します!

地域全体を巻き込んだ「毎日が絶景 プロジェクト in 五島列島」を支えるメンバーの声です!(応援メッセージをいただいた順に掲載しています)

▲鈴木円香(編集者、株式会社BIBLIOBAGA代表)「友達の移住をきっかけに昨年の5月と9月に五島に出かけました。透き通るような海に惚れて2度目の来島では、なんと地元の人に混じって船舶免許を取得。ぼーっとそこにいるだけで”絶景”が目に飛び込んでくる五島という場所と、廣瀬さんたちの心えぐる作品に魅了されて、『一緒に何かやろうよ!!!』と声をかけたことから今回のプロジェクトがスタートしました。編集者としてのスキルを活かして五島チームと一緒に最高のフォトガイドブックを作ります!」

▲虎谷恭子(五島市地域おこし協力隊、鍼灸師)「東京から五島に移住してもうすぐ2年。こんなところが日本にあったのか!と驚きの毎日を過ごしています。美しい海に山。リゾート地のようでありながら、観光地化されていない人々の暮らしが営まれているという新鮮な感覚が息づく土地です。まだ、みなさんの知らない日本がここにあります! 1200年前に若き日の空海、最澄が遣唐使として旅立った日から続く文化交流の地・五島。今回のフォトガイドブックがその『新しい一歩』となれるよう頑張ります!」

▲後藤暢子(PRディレクター、株式会社フリーランス 取締役)「お仕事で五島列島に何度もご縁があり、一昨年は新上五島町をみっちり取材、去年は五島市をみっちり取材。お陰様で、“後藤が五島へ”というフレーズが板についてきました。そしてこのプロジェクト!福岡から、後藤が五島を支えますよ!」

▲東郷晋一(ライセンス代表)「五島のお付き合いは数年前に上五島にてボートの免許講習で講師をしたことから。それ以来、大好きです! 船が大好きでいろんな海を旅してきましたが、五島の海は本当に美しくて最高です。五島の海を愛する船乗りとして今回のプロジェクト、心から応援しています!!!」

▲土屋望生(NPO法人ETIC)「五島はお仕事でご縁があったり、地域おこし協力隊の虎谷さんとご縁があったり、いろいろな縁を感じさせていただいています。今回のフォトガイドブックは、観光客の方にとってのガイドとしてはもちろん、五島の皆さんのみんなの誇りとしてずっと残っていくものだと思います。五島の皆さんの美しい生き様から見える美しい風景、景色…。私自身完成がとっても楽しみです!!」

▲坂部昌明(NPO法人ミライディア理事、公財 未来工学研究所客員研究員)「今年9月に友人と一緒に五島まで船舶免許を取得しにきました。生まれて初めての五島の景色、そして美しい海に“ステキ!”と感激。この感激は、いつでも誰にでもおススメしたいレベルです!このガイドブックを片手に、今度は夏の五島に行きたいなぁ!!」

▲吉村晟秀(長崎県立大学国際社会学科1年、しまなびプログラム五島1班)「大学の『しまなびプログラム』で五島を訪れ、島の課題解決や地域振興を目指すフィールドワークを行いました。その際、写真家の廣瀬さんから様々なお話を聞いて多くの気づきを得ることができました。そして、素晴らしい自然や島の皆さんとのふれあいを通して五島の魅力を再発見しました。五島のよさがもっと発信できるよう僕ら学生も応援しています!!」

▲宮脇康敏(東京五島会副会長、M.BROTHERS.Inc.代表取締役)「五島列島を離れて43年。両親が亡くなり10年以上が経ちました。それでも毎年お盆の頃には帰省してきましたが、その度に両親と同じように五島の景色や空気や緩やかな時間の流れが私を癒してくれる事に気づきました。景色は同じはずなのに毎回違ったように見えたりします。同じ小説を10年ごとに読み返すと違う受け止め方ができるのと同じかもしれません。フォトガイドブックの完成をワクワクして待っています」

▲中村満(カトリック福江教会 主任司祭)「フォトガイドブックの創刊にあたり、祝意を送ります。季節感にあふれ、歴史や文化も含め風香漂う地元を紹介していただき、五島の出身者としては嬉しく思います。地元の良さは、その地を訪ねない限り味わうことができません。最西端の島へのご来島を、お待ちしています」

▲キノシタケイコ(ヨガ講師)「五島列島は祈りの島。昨年、初めて訪れてた時の印象です。自然の豊かさ、島民の方々の優しく温かいふるまい。一人でも多くの方に、特に都会で生活するお子さん達に島での暮らしを経験してもらいたい。このプロジェクトは未来の輝きに繋がると思っています」

▲茂貫尚子(ヨーガ療法士/九州大学大学院 人間環境学府 実践臨床心理学専攻在学)「東京生まれの私ですが、記憶にある初めての家族旅行が五島列島でした。その時の絶景がとても力強く心のフォトブックに残っています。五島の絶景は私たちの誰もが本来持っている心の景色とも通ずるように感じます。心の健康づくりを支援する立場からもこのプロジェクトを応援します!」

▲金子朗(株式会社エー・ディー・シー代表取締役、五島ZINE理事長)「クラウドファンディング自体が苦手なサービスなので依頼があった時は正直悩みました(笑)30年来親しくさせていただいていることもありますが、廣瀬さんが撮る『島の人々の息づかいや、そこに漂う空気までもが感じられそうな臨場感のある写真』を是非、多くの皆さんに知っていただきたく、このプロジェクトを応援させていただきます」

▲又野寛さん(東京五島会会長・五島屋商事株式会社会長)「島を離れ、歳を重ねると故郷の景色がなんとも愛おしく夢にまで出てくることがあります。幼少の頃の景色は日常でしたが、離れてみてそのありがたさを感じます。フォトガイドブックの出来上がりをとても楽しみにしています。そして五島在住の写真家の皆様を応援しています」

今回のフォトガイドブックを通して新しい旅のスタイルを広めます!

限られたスケジュールの中で名所を回るだけの旅にはもう飽きた!

そんな人も多いはず。特別なことは何にもしない。ただ、そこにいて時間を過ごすだけで、素のままの絶景で心身が洗われる。そんな新しい旅のスタイルを提案するフォトガイドブックを作ります。五島列島に住む地元のみんなが、心から愛してやまない日々の魅力を、全力でお届けいたしますので、サポート、よろしくお願いします!

とっても長くなりましたが、プロジェクトの説明は以上です! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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補足:リターンの商品説明 

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きびなごの燻製▶︎朝獲れの五島のきびなごを2日かけて冷風乾燥することで旨味をギューッと凝縮、サクラのチップで燻しました。一度、食べ始めたら止まらなくなる悪魔のような酒の肴です。頭から尻尾までぜーんぶ食べられてカルシウムたっぷり、お子様のおやつとしてもオススメです! [内容量]1パック30グラム

ごと芋かんころ餅▶︎五島列島では超おなじみの伝統おやつ「かんころ餅」。一度、煮て干したサツマイモを、さらに蒸して餅や砂糖を練り込んで…と手間暇かけて作られます。厚さ1センチほどにスライスしてオーブントースターで焼いて食べれば、トロットロッ、ホクッホックの未知の食感がやみつきに! おなかにやさしい自然派おやつで、お子様にも大人気。農薬・化学肥料を一切使わずに育てた「五島産ごと芋」を使用しています[内容量]1パック200g

五島の「浜口だし」▶︎五島の老舗かまぼこ屋「浜口水産」の秘伝の鰹節出汁。代々漁師を生業としてきた浜口家に伝わる秘伝の出汁を、鰹節づくりの伝統を生かして忠実に再現しました。原料には、鰹節のほか鰯、飛魚、しいたけ、昆布を絶妙な比率でブレンド、食塩、醤油、化学調味料はもちろん不使用です。煮物、汁物、炒め物などジャンルを問わず、毎日の料理に大活躍です。[内容量]1パック5袋

五島うどんとあごんちょびセット▶︎地元の人が足しげく通う上五島の名店「虎屋」。その看板商品である「五島うどん」と「あごんちょび」をセットにしました。1000年以上の歴史を持ち讃岐、稲庭と並ぶ日本三大うどんである「五島うどん」と、あご(飛魚)をアンチョビ風に漬け込んだ「あごんちょび」の相性は抜群!「あごんちょび」はもちろん店主の手づくりです。新鮮な飛魚に自家製の塩を振って旨みを引き出し、地元名産の椿油とオリーブオイルに漬け込みました。カナッペやピザにトッピングしてもOK、そのままワインや日本酒のおつまみにもぴったりです。[内容量]あごんちょび 1瓶 固形量45g(内容総量75g)、五島うどん 300g×3束、うどんつゆ 5g×10パック、煎塩70g×1パック

鯛で出汁をとったカレー▶︎正式な商品名は「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」。地元の人が「刺身にして食べたい!」と言うほど新鮮な鯛をふんだんに(本当にふんだんに!!!)使い、コトコト2時間かけてとった出汁をベースにカレーを作りました。具が入っていない「プレーン」はソースとしてパスタに絡めたり、ミルクと混ぜてスープにしたり、本当になんにでもあうので超便利。プレーン、ビーフ、チキンの3種類。[内容量]1パック=プレーン(180g)、チキン(250g)、ビーフ(210g)

1日1組限定の宿Jasmin宿泊券▶︎五島列島最大の島・福江島の市街地にあるゲストハウスJusmin(ジャスミン)。空港からも車で10分とアクセスがよいので、「忙しくて2、3日しか休暇が取れないけど五島に行きたい!」という方におすすめのお宿です!レンタカーを借りて島めぐりを楽しんだら、夜は市街地にある美味しい食事処を徒歩で回って満喫。1日1組限定の広々したお部屋だからカップルの旅にも最適です。オーナーさんも親切で短期間で五島を満喫できるポイントを教えてくれますよ!

椿包丁(多層鋼タイプ[上]/通常タイプ[下])▶︎全国から注文が引きも切らず1年先まで予約で一杯の「宮崎鍛冶屋」。なかでも超人気の「椿包丁」を今回のプロジェクトのために3点限定(通常タイプ2本、多層鋼タイプ1本)でご提供いただきました!!!ファン垂涎の逸品です。これ一本で野菜、肉、小魚に使える万能包丁。地金部分に種類の異なる材料を何層にも重ね合わせた多層鋼タイプは一本たりとも同じ模様がなく、強さと美しさを兼ね揃えています。江戸時代の包丁の形を引き継いだ独特のフォルムと椿の刻印がチャーミングです。先の尖った部分でごぼうの皮や魚の鱗を剥ける他、峰が反っているため硬いものを切る時に手を添えても滑りにくく安全です。[サイズ]刃渡り18cm、全長32cm[刃向き]両刃[材質]本割込 青紙2号鋼

桶職人が作ったワインクーラー▶︎実はスギは断熱性バツグンの素材、氷が溶けにくい上に結露もできない優れものです。サイズは直径約21センチ(外寸)、高さ約30センチでワインボトルが1、2本入ります。

保温性バツグン!桶職人が作った風呂▶︎1点限定の桶職人が作ったお風呂!!!素材は木材の中でも特に保温性に優れたサワラです。角がない楕円形なので、お湯の量が少なくて済むという嬉しい工夫も。普通のバスタブと同じように蛇口から給湯して、床部分についた穴から排水します。木の香りに包まれて特別なひと時をお過ごしください。サイズは長直径93.5センチ(外寸)、短直径64センチ(外寸)、高さ75.5センチ(外寸)。

 

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