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はじめに・ご挨拶

はじめまして、現在専門学生の藤崎です!

今回卒業制作にあたり、はじめて短編映画の監督と脚本を担当することになりました。

バンタンデザイン研究所映像科自主制作短編映画『座りタイコvs6人の乗客たち』を制作します。「お金がないから」という理由で妥協し、キャストさんはもちろん、見てくださる方にがっかりさせてしまわぬよう30万という目標金額を設定させていただきました。『座りタイコvs6人の乗客たち』のご支援・応援よろしくお願い致します!


このプロジェクトで実現したいこと

私は5月に第一子となる娘を出産しました。

出産予定日まで妊婦であった私は色んな人に出会いました。

大きなお腹を見て声をかけてくださる方や、電車やバスで席を譲ってくださる方。

たくさんの方に優しさをいただきました。

しかし、聞く話によるとマタニティマークをつけていることで嫌がらせを受けたという方もいるみたいなのです。

ホームから突き落とされた経験がある方や、階段から突き落とされた、または行為にぶつかられたなど、、

今ではマタニティマークをつけると逆に危ないと言われるほどです。

女性に仕事は厳しいと言われていた世の中から女性で社長になる方が増えてきて少しずつ社会が変わっている中、女性にしか経験できない痛みや苦しみを少しでも理解し、手を差し伸べることは難しいことなのでしょうか。これは女性に限らず、世の中の方全員に同じことが言えます。相手の痛みや苦しみ、気持ちを考えて少しでも行動に移そうとする方が増えて欲しい。これが今回実現したいことです。


プロジェクトをやろうと思った理由

先ほども記載させていただいた通り現在0歳の娘がおり、このコロナ化の影響もプラスでアルバイトが思うようにできなかったりと映画制作に際して充分な資金を用意することが出来ません。


そこで、この度クラウドファンディングを行い、みなさまのご協力を得たいと考えました。


作品の内容

タイトル『座りタイコvs6人の乗客たち』

どうしても席に座りたい妊婦のタイコ。

しかし電車は満席。そんな中タイコは優先席の方は進んでいく。もちろん。優先席も満席。妊婦のタイコに気づいてはいるものの誰一人席を譲ろうとしない。優先席に座っているサラリーマンやOLも立ちたくはない様子。そこでタイコはどうにか席を譲ってもらえるようさまざまなアピールをする。

妊婦のタイコと優先席に座る6人乗客。はたしてタイコは席に座ることはできるのか。


資金の使い道

電車レンタル費

キャスト費

美術費

スタッフ費


実施スケジュール

10月 キャスト決定 脚本完成

11月 リハーサル 撮影本番

12月1月 編集

2月 完成

3月 卒業制作発表(映画館をレンタルし、上映会)


最後に

わたしの大好きな監督三谷幸喜監督。そしてわたしの大好きな志村けんさん。このお二人を組み合わせたかのような短編映画を作り上げ、社会の問題をおもしろ、おかしく皆様のこころに届けられるようにしたいと思っています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください