■はじめに

 みなさま、こんにちは。ダブディビ・デザインの柊 伸江(ひいらぎ のぶえ)です。
 この度、千葉市シェアリングエコノミー推進事業の支援を受け、クラウドファンディングに初挑戦させていただき、障害者アートを活用したオリジナルハンカチを製作し、障害者アートの魅力を皆様にお届けします!

 まず、今回のプロジェクトの紹介動画をみんなで作りましたので、是非ご覧ください。


福祉とビジネスをデザインでつなぐ
ダブディビ・デザイン

 ダブディビ・デザインはデザインの会社ですが、デザインの中でも少し特殊なデザイン、「障害者アート」と「福祉」に特化したデザインをしています。社名の「ダブディビ」は、Welfare(福祉)、Design(デザイン)、Business(ビジネス)、3つの単語の頭文字をつなげたオリジナルの造語です。 “福祉とビジネスをデザインでつなぐ”をコンセプトに、障害者アートを活用した商品企画や授産製品の商品開発支援、また福祉事業所の職員様に向けたセミナーや障害者アートの展覧会企画などを行っています。

左上:ART BRUT ハンカチーフ
右上:ART BRUT ハンカチーフ原画展
左下:シンポジウムの様子
右下:NPO法人 萌友のブランド「umi tote」の展示会

 今回このプロジェクトを一緒に盛り上げてくださるのは、ハンカチ企画販売のブルーミング中西株式会社様と、千葉市にある福祉事業所「まあるい広場」さんです。


ハンカチーフの老舗 ブルーミング中西

 1879年創業のブルーミング中西株式会社は、日本橋葺屋町(現在の人形町)に欧米雑貨洋物商として開店された老舗企業。ハンカチーフ・手袋・洋傘などを扱い、文明開化の先人として人々の注目を集めました。以来140余年、ハンカチーフを中心に繊維製品の企画販売を行っておられます。「世界中の人々にモノづくりを通して潤いと豊かさを提供します」という企業理念のもと、日々、新しい商品を生み出しておられます。

ブルーミング中西直営店舗「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」の様子


紙・糸・布×art まあるい広場

 まあるい広場には、現在28名の知的障害のある方が通っておられます。まあるい広場では、“一人ひとりを尊重しやすい活動を”との想いから、ものづくりを中心としたお仕事を行っておられます。紙漉き作業や手織り作業を中心にしながらも、ある一人のメンバーの絵画が外部から評価されたことをきっかけにアート活動にも力を注ぐようになりました。

まあるい広場・SHOPと施設の様子

 2020年10月30日。私が初めてまあるい広場を訪れた日です。施設の入口にある小さなお店には、所狭しとかわいい雑貨達が並んでいました。手漉き紙で作られたカレンダー、手織りのショール、そして小さなアート作品がたくさんあり、ワクワクしたことを覚えています。そんなお店の片隅に、無造作に様々な大きさの紙が積んである場所がありました。よく見ると「アートフリマ」の説明書きと「基金箱」と書かれたBOXが置いてありました。

まあるい広場のSHOP片隅にあった"アートフリマ”コーナー

 『まあるい広場では、メンバーが日々、絵画や織、縫いなどの創作的な活動をしています。小さな紙に描いたものや切れ端まで、ひとりひとりが表現したものです。まあるい広場では、すべての作品を保管できなくなってきましたので、今回、気に入っていただける方のお手元において、飾っていただければと思い、ここに用意いたしました。作品代としてみなさんのお気持ちをご協力いただければ、大変ありがたいです。』

"アートフリマ"の説明パネル

 福祉事業所には福祉専門職のスタッフさんはおられますが、アートやデザインの専門家がいることは稀です。そのため、画材やモチーフの選び方などの基本的知識や情報の不足、制作に関するサポートやアドバイスなどの専門的スキルの不足などが課題となることが多いです。また、日々生み出される作品の数が膨大になるケースも多く、その作品管理や発表方法、活用方法についても皆さん頭を悩ませておられます。まあるい広場でも作品の保管場所についての問題が出てきたため、この「アートフリマ」のアイディアを思いつかれたという訳です。この”ダイヤの原石”が私にとっては宝の山に見え、今回のプロジェクトへと繋がりました。



■このプロジェクトで実現したいこと

 今回、まあるい広場に通う障害のある方のアート作品を原画にしたオリジナルハンカチを製作し、障害者アートの魅力を一人でも多くの方々にお届けしたいと思います!


ハンカチになるアート作品は、
厳選してセレクトした10作品!

 まあるい広場に通う障害のある方々がこれまでに描きためたアート作品は、数えきれないほどたくさんあります。ポストカードサイズの小さなものから大きなパネル作品まで、また画材も鉛筆やボールペンなどの身近な文房具から水彩絵の具やアクリル絵の具までと様々です。今回、ハンカチの企画を担当してくださるブルーミング中西のデザイナー・麻生様にもアドバイスをいただきながら、たくさんの作品の中から10作品を厳選してセレクトしました。

まあるい広場のギャラリーで原画をセレクトする柊(写真右)と麻生様(写真左)

【りんご】 作者:石川将博

 画面いっぱいに並んだ赤い丸。どちらが上かな?と作品の天地(上下の方向)を思わず迷ってしまう作品ですが、写真の向きが正解。そう、この赤い丸の正体はりんごです。筆の軌跡が力強さと勢いを感じさせます。赤一色で表現した潔さも見事です。りんごとりんごの隙間もりんごで埋め尽くしたい、そんな熱いりんごへの情熱が伝わります。りんごいっぱいのハンカチ、きっとかわいくなります♪♪

【ミートソーススパゲティ】 作者:等々力モニカ

 白い画用紙にボールペンで描かれたこの作品。何を描いているかわかりますか??少し引いてみると…、なんとスパゲティの精密描写なのです!スパゲティを食べるまさにその瞬間を真上から切り取った大胆な構図で、インパクトがありますね。麺の1本1本、ソースの上にかかっている粉チーズの1粒1粒までをも細かく描き込んでいます。モチーフのかわいさと描画の生々しさが折り重なった不思議な魅力がある作品です。スパゲティのハンカチ、オシャレな男性にも使ってもらえるのでは?と思っています。

左上:【無題】 作者:平井由香
右上:【さくら】 作者:大谷純子
左下:【ひこうき】 作者:桝本吉隆
右下:【無題】 作者:斉藤昌芳

左:【あじさい】 作者:西田英司
右:【無題】 作者:佐藤元基

 大胆な構図や豊かな色使い、精密な描きこみに絶妙な色の組み合わせ、狙っても描けない独特のユルさ…、この魅力あふれるアート作品10点がオリジナルハンカチになります。しかし、これらのアート作品はハンカチになることを前提に描かれていませんのでサイズや比率がバラバラです。ほとんどは正方形ではないので、まずは形を正方形に整えます。そして色。ハンカチになった場合に使いやすいかどうかや、折り畳んだ時にどう見えるか、また10枚全体の色のバランスも考慮して検討をします。元になるアート作品の良さを損なうことなく、むしろ、より魅力的に見えるようにデザインアレンジをすることが最大のポイントです!どんなデザインに仕上がるか、こちらのページでも順次、デザインイメージをお披露目していきたいと思いますので楽しみにお待ちください。左:【おはな】 作者:伊藤千晶
右:【ネコ】 作者:渡邊章

ハンカチの素材や品質

 今回のプロジェクトでは、ハンカチの老舗企業であるブルーミング中西株式会社様がご協力してくださりますので、高品質のハンカチを自信をもって皆様にお届けできます。サイズは50cm×50cmの正方形、素材は綿100%(国産)です。インクジェットプリントという手法で製造しますが、印刷の精度も高いので、アート作品の魅力を損なうことなくハンカチに再現できます。

以前、障害者アートを原画に製作した「ART BRUT ハンカチーフ」
※今回作るハンカチもこのハンカチと同じような仕上がりを予定しています。

ハンカチデザインイメージ画像
まあるい広場さんのアート作品がどんなハンカチになるか楽しみです!
(デザイン識別のため、無題の作品に仮タイトルをつけているものもあります。)

ブルーミング中西・麻生様からのコメント

私が考える障害者アートの魅力は、
見た人の心にダイレクトに飛び込んでくる “パワー” だと感じています。
おそらくそれは、計算されていない、 素直な表現 だからではないでしょうか。
我々商業デザイナーには思いもつかない様な 色づかい 発想力 にいつも驚かされています。
そんな素敵なアート作品をハンカチーフという一枚の布にのせて、
世界中の人々に楽しんでいただくお手伝いが出来たら嬉しいです。
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ブルーミング中西株式会社
クリエイティブ事業部  麻生 雅子様



■プロジェクトをやろうと思った理由
日本の障害者アート

 近年、日本では、障害者アートが社会から注目されるようになりました。その背景には、ヨーロッパで開催された日本の障害者アートを紹介する展覧会の成功や、海外を中心としたアートマーケット(アート市場)での日本の障害者アート作品の人気の高まり、また、東京2020オリンピックパラリンピック開催による差別のない社会とスポーツ・文化を通したよりよい世界の実現に向けたムーブメントの影響などがあります。日本の障害者アートの発展と福祉事業所によるアート活動は切っても切れない関係にあります。福祉事業所によるアート活動は、そこで行われる様々な活動の中の一つに位置付けられ、障害のある方の自己表現手段の一つとして、また障害のある方の働き方の一つとして、今では重要な役割を果たしつつあります。日本の障害者アートを牽引する団体はいくつかありますが、西日本での活動や発表が盛んであり、その地域においては行政や民間団体の支援もたくさんあります。しかし一方、まだ多くの地域では個々の福祉事業所での萌芽的なアート活動は行われていますが、障害のある方のアート活動の意義や可能性への理解、市民への普及はまだまだ浸透しておらず、そのため、行政による支援もほとんど行われていません。

上段左右:「ART BRUT ハンカチーフ原画展」の様子(ワコールスタディホール京都)
下段左右:障害者アートを京都の町屋宿泊施設に展示した「お家にアート」の様子(ogh)
アートを仕事に

 現在、日本全国にある福祉事業所の数は16,157施設です。(※1)これは、日本の幼稚園等の数と似ています。ちなみに、小学校は19,738校、中学校は10,222校、高等学校は4,887校、大学は786校。福祉事業所はそれぞれの地域に必ずある、身近な施設なのです。(※2)

福祉事業所も私たちの暮らしの身近な所にあったりします。

 福祉事業所では障害のある方がお仕事をされたり、訓練をされたり、日々様々な活動を行っています。中でも、福祉事業所で行うアート活動はここ数年で広がりを見せており、純粋な余暇活動の一つとしてのアートであったり、商品開発や作品販売を目的とした就労活動としてのアートであったりと、その目的や活動形態は多様です。これまでは、「お絵かき」の延長としか位置づけられていなかったアート活動も、障害のある方のお仕事の一つとして認められつつあります。

まあるい広場でのアート活動の様子

 しかし一方、障害のある方の工賃については、長年、国を挙げて対策がとられているものの依然として低い水準を脱していません。令和元年度(2019年度)の就労継続支援B型事業所の全国平均工賃(賃金)は、月額16,369円、時給は223円です。(※3)企業からの下請け作業や公園清掃・施設管理などの役務提供、さらに自主製品作りなどが収入の柱となっていますが、アート活動を通して収入を得ることは更に難しく、専門家による支援が必要だと思われます。

令和元年度平均工賃(賃金)

まあるい広場での紙漉き作業、製品作りの様子

※1 就労継続支援A型事業所数(3,633)と就労継続支援B型事業所(12,524)の合計が16,157施設。
(令和元年度工賃実績の詳細についてより)
※2 幼稚園(10,070)とこども園(5,276)の合計が15,346施設。(文部科学統計要覧・令和2年版より)
※3  令和元年度工賃実績の詳細について(厚労省HPより)


まあるい広場・高本様からのコメント

 知的障害をもつ人は、コミュニケーションをとることが苦手で、人との関わりが難しい、感情が乏しい、などといった誤解があると思うのですが、実は、感性は豊かで、一人一人違う思いがあります。ただ、それを表出して他者に伝えることが苦手なだけです。まあるい広場では、そこを引き出す手段の一つとして、ものづくりや表現することを活動の中心にしています。紙漉きや手織りなどの自主製品づくり以外にアート活動をしていますが、障害をもつ本人たちには「アート活動」という認識はなく、自分なりの表現をしているだけなのだと思います。私たち、まあるい広場としても、アート活動はそれぞれの“表現の活動”だと捉えており、その表現の結果が“アート”と言われているのではないかと思います。
 ものづくりには多くの工程があり、どこかに自分のできることがあったり、興味が湧くことがあったりします。それが見つかれば、自分の役割と居場所ができます。自分が必要とされることが達成感に繋がり、自己実現のひとつになります。自己表現されたアート作品を商品化することも、達成感や自己実現を体感するための有効な手段の一つであると考えます。
 知的障害をもつ人たち本人は、自分に障害があっても、悲観的にばかりなってはいないと感じます。しかし、まわりが決めつけてしまうことで、家族が悲しい思いをしたり、閉鎖的になったりすることで、普通ではない特別な「障害者のいる家族の暮らしに」なってしまっている気がします。今回のプロジェクトを通して、障害をもつ人のアートが身近なハンカチになって、たくさんの人たちの暮らしを豊かにするツールとなれば、家族の生活の変化にも必ず繋がると思います。障害のある人のことが正しく理解されていけば、差別や偏見が減り、誰もが安心して暮らせる社会の実現に繋がります。遠回りのようではありますが、地道にやっていくことではないのかと思います。
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社会福祉法人九十九会
就労継続支援B型事業所 まあるい広場
施設長  高本 涼子様



■これまでの活動
障害者アートを身近に感じてもらうために

 2018年、ダブディビ・デザインは「ART BRUTハンカチーフ」の商品企画に携わらせていただきました。全国の障害のある方のアート作品を原画にしたハンカチのデザインを行いました。この企画は、ブルーミング中西様からお声がけいただいたことをきっかけに始まりました。ブルーミング中西様は、このハンカチーフを通して、障害者アートの発信やアーティストの支援を行われました。

以前、商品化された「ART BRUT ハンカチーフ」

 この商品開発に携わり、
●ハンカチは老若男女、季節問わず持っていただけるので幅広い方にお届けできるアイテムであること、
●折り畳めば小さくコンパクトになりかさばらないのでちょっとしたお礼などにもお渡ししやすこと、
●お弁当を包んだり頭に巻いたりかばんに結び付けたりと使い方のバリエーションが広いこと、など、
障害者アートをより多くの人に身近に感じていただくのにハンカチは最適なアイテムであると感じました。



■資金の使い道

今回のクラウドファンディングで集めた資金は、以下の用途に使わせていただきます。

・ハンカチ製造費(原画アーティストへお支払いする原画使用料も含みます)

・パッケージ制作費

・リターン配送費

・CAMPFIRE手数料  など

 また、集めた資金から必要経費を使わせていただき、その上で残額があった場合は、障害者アートの認知向上のための活動資金に充てさせていただきます。



■リターンについて

 キャンプファイヤーリターンでは、このプロジェクトで生まれる新しいハンカチを、一般販売より早くお手元にお届けいたします。(2022年3月お届け予定)
 春は卒業入学や進学、歓送迎など出会いと別れのシーズンです。ハンカチは贈り物にも最適です。複数枚セットのリターンには、ご希望のお届け先にギフトラッピングで発送する「one moreハンカチ」や、プレゼント用のオリジナルギフトケースを付属しているものもご用意していますので、春の贈り物に是非ご活用ください。
 また、全てのリターンに添えられるthanksカードは、まあるい広場で作った手漉き紙を使用したオリジナルカードを予定しています。手漉き紙特有の温もりを皆様にお届けしたいと思います。


①1,000円
エールを送ろうコース!

●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。
※ハンカチはついておりませんのでご注意ください。




②2,000円
気軽に応援コース!

●ハンカチ1枚
お好きなデザインをお選びください。
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。




③4,000円
毎日使うものだからお気に入りのデザインを♪

●ハンカチ2枚
お好きなデザインをお選びください。
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。



④5,000円
仕事にもプライベートにも便利!

●ハンカチ2枚
お好きなデザインをお選びください。
●まあるい広場の紙製品セット
一筆箋とメモ帳を1つずつ。デザインはおまかせです。
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。


⑤10,000円 限定数30
「one more ハンカチ」コース!

●ハンカチ2枚
お好きなデザインをお選びください。
●「one more ハンカチ」1枚
リターン購入者様とは別の場所に、オリジナルギフトパッケージ入りのハンカチ1枚をお送りします。
離れて暮らすご家族やなかなか会えない友達に、季節の贈り物やご挨拶としてご活用ください。
「one more ハンカチ」(ギフト分)もお好きなデザインをお選びください。
●まあるい広場の手漉き和紙アートカレンダー(オリジナル)1部
2022年4月~2023年3月までの壁掛けカレンダー。サイズはB4(257mm×364mm)です。
和紙も手作り、数字も絵も1枚1枚全て手描きで作る、究極のハンドメイドカレンダーです。
まあるい広場さん定番の1月はじまりカレンダーではなく、今回のプロジェクト用に特別に4月はじまりカレンダーを作っていただきます!
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。


⑥20,000円
ハンカチ全柄コンプリートコース」!!

●ハンカチ10枚(全柄各1枚)
●オリジナルギフトパッケージ5枚
ハンカチは、年齢や性別、季節を問わず誰にもお使いいただけるので、贈り物に最適です。
ご自分以外にも是非、お世話になった方や喜びや感謝をお届けしたい方にこのハンカチをお贈りください。
パッケージの小窓からハンカチが見えるデザインになっていますので、色や柄を指定してお渡ししたい時にも便利です◎
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。


⑦-1 30,000円
⑦-2 30,000円
各限定1
世界に一つ!あなたのお部屋にアートを♥

●ハンカチ5枚
デザインはおまかせです。
●原画1点
①「りんご」原画または、④「カラフル」の原画作品「無題」(各1点)をご購入いただけます。
①「りんご」作品詳細…作者:石川将博、サイズ:402mm×302mm、画用紙・アクリル絵の具
④「無題」作品詳細…作者:佐藤元基、サイズ:565mm×420mm、手漉き和紙・アクリル絵の具
額装なしです。
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。

【原画は2022年夏頃発送予定】
今回のクラウドファンディングプロジェクト終了後、2022年春から夏にかけて、ハンカチ原画展覧会の開催を予定しています。このリターンでご購入いただく作品も展覧会で展示するため、展覧会終了後のお届けとさせていただきます。


⑧-1 60,000円
⑧-2 60,000円
各限定1  
めいいっぱい応援コース!!

●ハンカチ10枚(全柄各1枚)
●原画1点
⑤「さくら」原画または、⑦「スパゲティ」の原画作品「ミートソーススパゲティ」(各1点)をご購入いただけます。
⑤「さくら」作品詳細…作者:大谷純子、サイズ:408mm×317mm、画用紙・ペン・色鉛筆
⑦「スパゲティ」作品詳細…作者:等々力モニカ、サイズ:297mm×210mm、画用紙・ペン
額装なしです。
●まあるい広場の紙製品セット
一筆箋とメモ帳を1つずつ。デザインはおまかせです。
●thanksカード
まあるい広場の手漉き和紙を使ったオリジナルカードです。

【原画は2022年夏頃発送予定】
今回のクラウドファンディングプロジェクト終了後、2022年春から夏にかけて、ハンカチ原画展覧会の開催を予定しています。このリターンでご購入いただく作品も展覧会で展示するため、展覧会終了後のお届けとさせていただきます。


⑨100,000円 限定数3
【福祉事業所・法人・団体様向け】

アートコンサルティングコース

ダブディビ・デザインが、障害のある方のアート活動、またそのアート作品を活用した商品開発に関するコンサルティングを行います。障害のある方のアート活動を通して、どんな風にサポートしたらよいかお悩みの方や、商品化したいけどどうやって作ればよいかわかない方などをサポートいたします。

サービス内容
●障害のある方のアート活動に関するレクチャー(2時間程度)
●個別相談(半日×3回程度)

全国どこからでもご購入いただけますが、千葉県内以外は、別途、交通費(実費)と場合により宿泊費をご負担いただきます。(後日ご請求させていただきます。)内容によって、オンライン対応も承ります。
詳細は、本クラウドファンディング終了後、メールかお電話にてご相談させて頂きます。
(コンサルティング実施期間は、2022年1月~2023年3月までの間で調整します。)



■実施スケジュール

2021年12月1日(水) 0:00 プロジェクトスタート

2022年1月10日(月・祝) 23:59 プロジェクト終了

2022年3月中旬 商品発送予定

※予想を上回る応援購入数を頂いた場合、発送予定日が遅れる場合がございますのでご了承ください。



■応援コメント

本プロジェクトに、様々な方から応援のメッセージをいただきました!その一部をご紹介させていただきます。

●甲南大学文学部教授  服部 正様

 障害のある人の創作物を商品化すること自体は、目新しいことではないかもしれません。このプロジェクトの特徴は、障害者支援の事業所自体が商品化を行うのではなく、外部の事業者が企画・販売を行うことです。それによって、福祉の枠組みとは違うアイディアや人のつながりができることに大きな意味があります。
 そのような取り組みも近年では増えてきましたが、ダブディビ・デザインはこの分野のパイオニア的存在だと思います。特定の団体や個人が企画から運営までをオールインワンで行うのではなく、立場の異なる人たちがリソースを持ち寄って実現するこのプロジェクトが、障害のある人の創作活動を支援するモデルケースになることを期待しています。


●エシカルショップ「メルとモノサシ」店主、ライター、編集者  村崎恭子様

 障がいのある人たちによるアートの魅力。私がもっとも感じるのは、“モチーフへの愛”です。描くモチベーションはそこなんだろうなって思うんです。だからこそ、決して狙って描いたわけではない、力強い/繊細な線や、独特な色づかい、おもしろい構図なんかが生まれるのかな、と。それらをみて、溢れまくる愛を感じずにはいられないし、私も一緒に愛でていたくなる。ハンカチみたいに身近なものになれば、手を洗うたびに、コーヒーのあとにちょっと口を拭くたびに、その愛に触れ、くすっと笑みがこぼれそう。人間のひたむきな愛を楽しめるハンカチ、できあがりが楽しみです。



●space GALLERIA オーナー 尾谷方子様

 まあるい広場との出会いは、広場の利用者さんがガレリアのファンでよく見に来てくださった事がきっかけです。その後、ガレリアの企画グループ展に他の福祉事業所さんと共に参加していただいており、発表の場を提供できたらという思いで続けております。
 自由な発想で創り出される作品は楽しく素晴らしいものばかりです。ファンも多く皆さん楽しみにされています。発表の場を提供できたらという思いで、ガレリアでの展覧会を続けております。まあるい広場の作品はこのクラウドファンディング、ポップでキュートなハンカチにぴったりだと思います。




■最後に

 ダブディビ・デザインは2022年5月1日に創業10年を迎えます。ゆっくりと、そして小さな歩みではありましたが、障害者アートの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい!という想いだけは絶えることなく、むしろ、障害者アートと障害のある方への尊敬とリスペクト(respect:個を認め尊重する)は時を重ねるごとに増しています。私にはこんな素敵な絵は描けない、この景色が彼らにはどんな風に見えているのだろう、そんなことを日々考えながら、障害者アートに関わるデザインのお仕事をさせていただいています。
 この10年で、障害者アートに関する社会の風潮は随分変化したと思います。障害のある方のアート作品を、「障害があるのに頑張って描いた作品」と見せたり見たりするのではなく、「かっこいいアート」「素敵な作品」と紹介することが増えてきたように思います。アートやデザインの専門家の方々が、彼らの作品に注目し、正しく評価してきた結果だと思います。そして、私たちのこの取り組みのように、障害者アートをデザインに取り入れるケースも増えてきました。一昔前は、 アートとしての価値を正しく理解した上で、CSR(企業の社会的責任)の一つとして各企業が導入していた傾向もありましたが、現在では、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の観点からも、一過性でない、実効性のある取り組みとして、前向きに活用していくことが望ましいとされています。

 ダブディビ・デザインはとても小さな会社です。ダブディビ・デザインが出来ることは、残念ながらとても小さなことしかありません。しかし、小さなハンカチ1枚でも、誰かを応援したり、誰かの涙を拭ったり、そしてそれが障害者への差別や偏見をなくすきっかけになる大きな力があると信じています。是非、このプロジェクトとダブディビ・デザインに応援をよろしくお願いいたします!

まあるい広場の皆さんと一緒に


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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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このプロジェクトは、
千葉市シェアリングエコノミー推進事業「クラウドファンディングチャレンジ」に採択され、
千葉市の支援を受けて実施しています。

https://share-chiba.com/

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