世界核軍縮の必要な時代がきます 我々被爆者は、核兵器廃絶、平和運動を72年にわたり活動してきました 被爆者の高齢化により会の組織運営、活動が厳しくなっています。これからも 残った被爆者と被爆二世が被爆地広島から核のない世界を訴えて行く 必要があります。どうか協力と愛の手を心よりお願いします。

プロジェクト本文

 

▼はじめにご挨拶

皆さんこんにちは、私は広島県原爆被害者団体協議会

副理事長の田口正行 1957年生まれの被爆二世です。

被爆者と共に核兵器廃絶運動を20年間しています。

被爆者も戦後72年を経過して高齢化が進み核兵器廃絶運動をする人も少なくなっています。

被爆者は、72年間どのようにして生きて来られたか、原爆投下で放射能を浴びたことで世間から偏見の目で見られ、また放射能の影響で起こる病気におびえ特にガン、白血病その他数々の病気と今もなお戦い続けています。

原子爆弾の恐怖は、今も続いています。

その被爆者の声を世界の多くの人に聞いてもらい「核と人類は共存できない」ことを理解してもらいたい。

核兵器の恐怖をわかってもらい、核廃絶運動を世界の人と協力して行っていきたい。

それが、被爆者の願いです。被爆者は、平均年齢80歳を過ぎました。

被爆者の思いは今しか語ることができません。

被爆者が元気なうちに被爆証言をして行く事が残された人生の最後の使命です。

皆さんの理解を求めます。

今年のノーベル平和賞、受賞のICANも被爆者の証言活動は、必要であり被爆証言で人類に訴えていくことで核兵器廃絶運動が世界に広まっていくことを発言しています。

二度と核兵器を使用しない為にも事実を後世に残したいと思っています。

被爆地「ヒロシマ」の使命でもあります。今の被爆者の会には資金がありません。

皆様のご協力で核兵器廃絶の運動を行っていきますのでどうかご協力をお願いします。

▼このプロジェクトで実現したいこと

被爆者の証言活動を海外で実施して一人でも多くの人に原子爆弾により病気でいまだに苦しんでいる実態を語り核の怖さと核兵器を使用すると人類の滅亡を理解してもらいたい。

戦後72年被爆者の歩みを被爆者の声を持って一瞬にして多くの人が亡くなり町はゴーストタウンになった。この実態は被爆者でないと語れない。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

被爆者は、平均年齢が80歳以上になり会の運営、会費も集まらないので会の存続が出来なくなっています。

72年間続けてきた核兵器廃絶運動と病気と戦いながら、被爆者であることで数多くの迫害を受けてきました。今でも被爆者であることを隠して生活をされている方も多くおられます。

被爆者の苦悩の72年を世界の人にわかっていただきたい。そのためにも皆様の援助が必要です。

▼これまでの活動

原爆被害者の会は1955年結成されて以後、被爆証言を行ってきました。

原爆投下後の広島市内、熱風、爆風で焼け野原となった様子や家族や友達多くの人が亡くなり自分が大やけどをしたこと放射線による病気と闘いつつ人生を歩んできたことを多くの人に語り続けてきました。

広島平和公園へ訪れる方へ原爆の恐怖を語り核兵器廃絶を訴えてきました。

核兵器廃絶運動は国際連合をとうして各国へ協力を求めています。

これまで国内で核兵器廃絶の署名活動をしてきました。

さらに、2016年からは世界に向けた署名運動を展開し、今年度国際連合に提出された署名は515万人になっています。

これを受けた国際連合では、核兵器禁止条約を採択れました。

これからも2020年を目標に核兵器廃絶世界署名を行って国際連合へ提出します。

▼資金の使い道

複数年の費用

被爆証言海外派遣費    1人:約70万円 3名:約210万円

会の運営費        約300万円

▼リターンについて

20,000円以上の方に核兵器廃絶ステッカー(非売品)

50,000円以上の方に原爆投下前後の原爆ドーム写真(非売品)

▼最後に

2016年5月アメリカ現職バラク・オバマ大統領が戦後初めて広島に来られました。

被爆者代表の坪井直は、「私たちは未来志向で生きています。大統領が来られたことに感謝しています。7年前のプラハ演説に被爆者は感動し、勇気づけられました。あなたの目指す核兵器のない世界と私たち被爆者の目指す世界は同じです。被爆者はあなたと一緒に頑張る。今はゴールではないです、これからがスタートですよ。未来志向でと伝えられました。」

オバマ大統領は「サンキュー」と大きな声で言われたそうです。

核兵器のない平和な世界を皆さんと一緒に作りましょう。

ご協力をお願致します。

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