○台湾まぜそばとは?


台湾ミンチ(唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種です。

代表的な具は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄。

好みでおろしニンニクを入れ、よくかき混ぜて食べる。(ニンニク入りがオススメです)

スープがない台湾まぜそばには通常の麺を使用すると具が絡まりずらい為、湯切りをせずに麺棒でかきまぜ麺に傷をつけて粘りを出しております。粘りが出ると同時に甘みも増し台湾ミンチと非常に相性がいい麺となる。

台湾まぜそばを食べる際にオススメするのが【にんにく】です。

大量のにんにくは躊躇する気持ちもありますが、思い切ってトッピングしていただきたいです。

発祥の地は名古屋。




2008年(平成20年)に愛知県名古屋市中川区に本店を持つ麺屋はなび高畑本店にて発祥した。同店の主人が名古屋市発祥の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうと思い、具材の台湾ミンチを作るも当時のスープに合わず断念。作ったミンチを捨てようとしたところ、当時勤務していたアルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが始まりとされる。それをきっかけに研究し、何度もの試行錯誤を繰り返して現在の台湾まぜそばが完成した。

○台湾まぜそばの醍醐味

混ぜる楽しさ

着丼し【混ぜる!混ぜる!】この一手間が食べるまでの楽しさの一つ!

混ぜ具合で味の変化も楽しめるので、お好みの【混ぜ回数】を見つけるのも

楽しいのではないでしょうか?



今回協会を発足するために立ち上がったブランドは以下3ブランド

愛知県名古屋市にて台湾まぜそばをこの世に爆誕させた「元祖」はなびと今や世界にも店舗を発信する「本家」こころ。そして新たなカルチャーとして常識に囚われない店舗運営を目論む新進気鋭のブランド禁断のとびらが台湾まぜそばを日本の食文化へとアップデートすべく立ち上がった組織です。


台湾まぜそばは台湾ラーメンと並び、発祥の地である名古屋周辺での認知はありますが、全国区での知名度はまだまだ低いのが現状です。

こんなにも”美味しい"と感動できる料理を多くの方々が知らないなんて、本当にもったいない!
もっと沢山の人に台湾まぜそばを食べて欲しい!!!

シンプルではありますが、その一心でこのプロジェクトの始動に至りました。

また今回台湾まぜそばを広める活動にあたり、「飲食×アート」といった異色の取り組みなどを行ない、新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食業界を大きく盛り上げたいという思いもあります。

そして日本だけでなく、世界中にも日本で生まれた食文化「台湾まぜそば」の素晴らしさを広め、多くの方々に食べて感動していただきたい。そう強く思い、このプロジェクトを立ち上げました。

その想いに協賛しているくれている台湾まぜそばフリークたちの後押しも頂きプロジェクトを行うに至りました。我々の想いに協賛してくれている方々はコチラ!


○新山直人

麺屋はなび グループ社長
台湾まぜそばの生みの親


麺屋はなび、はなび製麺、鮨てんび、台湾カレー
ラーメンエボシ、池下サザンバーhappy、オーナー



○SUSURU TV.

。初のラーメンYouTuber。

「毎日ラーメン健康生活」をモットーに、主に全国各地のラーメンに関するレビュー動画をYouTube上に投稿している。チャンネル登録者数は2021年11月4日の生配信でチャンネル登録者100万人を達成。




○塚田涼太郎

東京大学にて「台湾まぜそば研究会」を発足。

その台湾まぜそばへの愛が認められ

「マツコの知らない世界」へ出演。

画像引用:マツコの知らない世界



○榎本人之(はいすー社長)

日本台湾まぜそば協会副理事。

台湾まぜそばを世界に広めるために立ち上がった社長。

合言葉は「はいすー!!」台湾まぜそば禁断のとびら、マゼソバタベタイの仕掛け人。



○マゼソバタベタイ

マゼソバカルチャーをPRするクリエイター集団。「マゼソバ × アート」を実現すべくその表現はイラストレーションから始まりこのクラウドファンディングのメイン動画とキービジュアルも担当してくれました。全国マゼソバMAP制作中



○KONCHIKUSHOW

マゼソバタベタイ公式イラストレーター

キービジュアルのイラストを描き上げてくれました。メイン動画のプロデュースも担当。日本台湾まぜそば協会のプロモーションを手掛けるクリエイターとして副理事にも就任。




・まぜそばイベントの実施

・まぜそば店からの協賛

・新規FC出店のご相談受付

・まぜそばとアートの共演


イベントは現状未定のものではありますがまた必ず皆さんで集まれる機会が増えて参ります。

その有事にはまぜそばも一つのカルチャーイベントとして皆様に発信出来るよう協会の認知を広めて行ければと思っております。




そして台湾まぜそばを性別、世代、国籍関係なく楽しんで頂くためイメージ革新を図ること。


アートとの共演はその足がかりとして台湾まぜそばを新たに知って頂く方々への発信は様々なアーティストとのコラボレーションによって実現出来るよう準備しております。

【マゼソバ × アート】はマゼソバをもっとおしゃれに、上質な食事の時間へと昇華させるための起爆剤として重要な役割があると考えています。

(Illust by KONCHIKUSHOW)



・一般社団法人 日本台湾まぜそば協会 設立費

・HP制作/各SNS運用費

・全国まぜそばMAP制作費用

(設備費用及び取材による交通費含む)

・協会グッズ制作費用

・イベント企画/運営費

・CAMPFIRE手数料(10%)


2022年 1月            クラウドファンディング実施
2022年 3月      全国へのリターン発送


最後に

台湾まぜそばを初めて食べたとき、衝撃を受けて一瞬で虜になりました。
そこから、人生を台湾まぜそばに捧げてきて失ったものもたくさんあります。
ですが台湾まぜそばを通して多くの事を学び、得たものは計り知れません。
大袈裟かもしれませんが台湾まぜそばにはそれだけの魅力があります。
その魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいと想っております。

名古屋で生まれた台湾まぜそばはまだ歴史は浅いです。
これから必ず台湾まぜそばの時代がきます。
その時代を、支援していただける皆様と一緒に築き、歴史を作っていきたいと心の底から
想っております。


台湾まぜそばを文化にする足がかりは皆様にしか作れません!
台湾まぜそばを知っている人も知らない人も、これから台湾まぜそばが文化になる樣を一緒に見届けましょう!そして是非食べてみて下さい。知らない人に教えてあげて下さい。
広がれ!台湾まぜそばの輪!

私たちの想いに賛同していただける方のご支援を是非お待ちしております!
ほんの少しでも嬉しいです!
あなたのご支援が台湾まぜそばの大きな一歩となります。
何卒、宜しくお願い致します!!

【日本台湾まぜそば協会〜JTMA〜 理事一同】


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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