はじめに・ご挨拶

私たちは、日本舞踊　華の会(仙田梨恵花会)の保護者会です。

2021年12月5日(日)に地元の武蔵村山市さくらホールで舞台を開催することになりました。

ARTS for the future！という文化庁の補助金を期待していたのですが、11月19日に不採択の通知が届いての負からのスタートです！

コロナの影響で、日本舞踊の舞台がキャンセルとなり、この苦しい間も励まし合いながら、

精一杯お稽古に研鑽してきました。

経済的な問題で、日本舞踊を断念せざるを得なかったり、止むなく舞台に出演できない子供たちもおります。

そんな、出演者や、未来ある子供たちのために、華の会の子供をもつ保護者が立ちあがりました！

資金の使い道

① 2021年12月5日(日)の華の会(仙田梨恵花会)の舞台費用

②経済的な理由で日本舞踊に出演できない子供たちの支援

③ 経済的な理由で日本舞踊に出演できない出演者の支援

このプロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンデングを通して、2021年12月5日(日)の華の会(仙田梨恵花会)の舞台の成功。

日本の伝統文化である日本舞踊を多くの人に知っていただきたいと強く願っております。

周知のとおり、日本舞踊はお金が莫大にかかります。

経済的な理由のみで、日本舞踊を諦めざるを得ないお子様も多く、そんな子供たちの為にも、大好きな日本舞踊の舞台に、参加させてあげたいと思っております。

150万円でスタートしますが、たくさんの皆様のご支援を賜りたく存じます。

プロジェクトをやろうと思った理由

日本の伝統文化である日本舞踊を多くの人に知っていただきたいという強い思いです。

これまでの活動

華の会(仙田梨恵花会)は、平成元年、32年前から、プロの舞踊家の育成及び、これからプロを目指す子供達の育成など、国立劇場などでも場数を踏んでいるプロの舞踊家団体です。

具体的には、年2〜3度ペースで催し等などに積極的に参加しております。

また、華の会(仙田梨恵花会)では、文化庁採択こども教室の日本舞踊を教えております。

そんな、教室の子供たちが成長して、華の会に入会し、また、子供たちに日本舞踊の指導していく循環型の取り組みこそが、日本舞踊を次世代の子供たちに繋げていくための、使命だと思っています。

私たち、保護者会は、そんな仙田梨恵花先生を支えていくための活動をしています。

仙田流について

仙田流は、故家元仙田容子が立ち上げた流派です。

日本舞踊には、藤間流や若柳流、花柳流、橘流など素晴らしい流派があります。

そんな各流派の美しい型も大切だが、型にはまるだけではなく、格調高く品位を重んじることをモットーにしている流派です。

資金の使い道

① 2021年12月5日(日)の華の会(仙田梨恵花会)の舞台費用

②経済的な理由で日本舞踊に出演できない子供たちの支援

③ 経済的な理由で日本舞踊に出演できない出演者の支援

リターンについて

【1000円】御礼の葉書

【10.000円】発表会のDVD

実施スケジュール

日時　　令和3年12月5日(日)

　　　　12時〜

場所　武蔵村山市さくらホール

住所　〒208-0004 

東京都武蔵村山市本町１丁目１７−１

2022年１月　クラウドファンディング募集終了

2022年３月以降　返礼品発送

最後に

こちらご観覧いただきまして、誠にありがとうございます。

日本舞踊は、踊り手だけではなく、地方、大道具、小道具、衣装、床山、顔師など、たくさんの人の手が結集した、総合芸術の結晶であります。

そんな総合芸術に触れる機会こそが、次世代に日本文化を引き継いでいくために、必要なことではないかと考えております。

私たち、華の会保護者会は、仙田梨恵花先生及び子供たちと、日本舞踊を通して日本古来の文化を愛し、学び、成長してきました。

しかし、経済的な事情で止むなく日本舞踊を断念したり、練習しても舞台に出演できない子供たちもいます。

こちらをご観覧いただいている皆様へは、とても小さい団体ですが、私たちの活動を知っていただければ幸いです。

日本文化を愛する方の、たくさんのご支援お願い申し上げます。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。