エンタメ領域特化型クラファン
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PLOT DUNGEON OF SWORDRIONのページをご覧いただきありがとうございます。ソードリオンの製作を手掛けるGRANDNOTEと申します。

個人的にボードゲームを製作しており、ソードリオンはその第1作目となります。ノートに書いた夢を実現するという思いがGRANDNOTEの由来となっています。人によってはボードゲームを作るという事はとても小さな事と思われるかもしれませんが私にとってはクリエイティブなとても大きな夢となっています。

私には小学生の子供がいますが、いつも色々なカードゲームやボードゲームで一緒に遊んでいます。遊びながらいつかは私のゲームが色々な家庭で楽しんでもらえたらなぁと思っています。どこかのご家庭で友達とご家族と1人でも私の作ったゲームを遊び、喜んだり驚いたり笑ったりといった姿を想像するだけでとても心豊かな気持ちになります。それが現実になるならこんなに素晴らしい事はないです。

クラウドファンディングが成功すれば色々な方に私が作ったゲームを遊んでいただけると今から期待しワクワクしています!

テストプレイ用の試作品を並べてみました。キューブトークンは製品版ではアクリル製となる予定です。実際の製品よりもかなり小さいカードサイズでプリンターで印刷しています。これが綺麗に印刷され製品に出来れば本当にうれしいです!


このプロジェクトで実現したいこと

皆様から少しでも多くのご支援をいただき、ソードリオンを製品化する事をプロジェクトの目標としています。


プロジェクトをやろうと思った理由

私はボードゲームを作るにあたってデジタルゲームをボードゲーム、アナログで再現するという事を制作テーマにしています。

今回のソードリオンはアナログのカードゲームでローグライクというジャンルを再現する事に挑戦しました。実際に作ってみて分かったのですが、ローグライク特有のダンジョン自動生成等のランダム性をアナログで実現するには膨大な量のカードやチップ等が必要になり個人製作では資金面でかなりの負担となります。また膨大な量のカードやチップを作るのも気が遠くなる作業です。

ソードリオンは300種類以上480枚ものカードを使います。100枚や200枚では本当に繰り返し遊べるものにはなりません。なかなか個人製作でこのボリュームはないと思います。ただ、480枚ものカードの印刷代はビックリする金額でした。大量に作れば単価も下がりますが無名の個人製作ではそんなに作るわけにもいきません。

そこでこのプロジェクトにより、480枚ものカードがあるアナログ版ローグライクゲームを完成させようとチャレンジしました。ボードゲームの小箱なら3個は買える価格帯ですが小箱3個以上の面白さを提供できると自負しています。




■ローグライクゲームが大好き

ゲームオーバーを繰り返し、何度も遊ぶ事でプレイヤー自身が成長していきます。遊べば遊ぶ程に新しい発見があるスルメゲーです。

■TCGをもっと気軽に遊びたい

次々に新しいカードを買ったり、プレイの仕方にネチネチ言われてウンザリ。買い切りで480枚のカードが手に入ります。純粋にカードのコンボや強いカードで無双したいという願望にお答えします!

■対戦でギスギスしたくない

対人戦は苦手。勝っても負けてもバトルロイヤルならギスギスしないので安心して遊べます。


■ソロプレイが出来るボードゲームを探している

ボードゲームはいっぱい持ってるけどなかなか人が集まらなくて遊べないとお嘆きの方、ソードリオンはソロプレイでもルール変更なく遊べます。


■昔のゲームみたいなドット絵が好き

温故知新ではないけど、何故かドット絵に惹かれる。 昔のゲームのようなチビキャラ満載で懐かしい!


■カードガチャを沢山したい

俺のターンドロー!だけじゃなくバリバリカードを引きたい!1回のプレイで何十回とカードガチャが楽しめます!レアカードを引いた時のガチャならではの高揚感も!


■ダンジョンRPGが好き

倒されるか倒すか、手持ちのアイテムや魔法をやりくりしたい。ギリギリの攻防でプレイングにより結果が変わります。負けたら運が悪かった、勝ったら自分の実力だ!と思えます。


■カードコンボを研究したい

ゲーム外でもカードの組み合わせをついつい考えてしまう。永久コンボ的な組み合わせが沢山用意されています。


■ファンタジーな世界が好き

ゲームといえばドラゴン、騎士、魔法使い!重厚な世界観のバックストーリーがあります。


■最近テレビゲームが億劫になってきた等々。

パソコンやテレビゲームの電源を入れるのも面倒くさいなぁ。やっぱりボードゲームが1番ですね!


ソードリオンはローグライクとTCGの要素を掛け合わせたバトルロイヤル形式のアナログカードゲームです。カード1枚1枚に描かれた中世ファンタジーの世界でお馴染みの騎士や魔法使いを集め、ドラゴンや魔獣と戦います。ゲームに参加した全員が共通のダンジョンの山札を1枚1枚攻略していき、一番点数の稼いだプレイヤーが勝利となります。ランダム要素が強いため運7割実力3割のゲームバランスで、カードの組み合わせによっては永久コンボ的なハチャメチャな事もありえます。いきなりラスボスが登場したり毎回違ったドラマが生まれるのも大きな特徴です。

ランダム要素と言ってもサイコロを振って攻撃判定をしたりミス判定をすると言った運任せなランダムはありません。あくまでカードの引きだけがランダムであり、その引き運をカードの能力やゲームを繰り返し遊ぶ事で得た知識や経験でカバーするのが醍醐味のゲームとなっています。

■カード枚数480枚。

■4色キューブ×25個。

■箱と説明書。

※基本セットの内容物となります。世界設定冊子は基本セットには付属しません。

ルールを簡単に説明します。基本的にはカードを並べて左側のカードから順番に戦わせるだけでゲームは進みます。製品では説明書が付いてきますので安心してゲームをはじめる事が出来ます。

1.3種類のカードの山札を作ります。

それぞれ裏面の異なるカードを種類ごとに束にしてまとめ、よくカードを切り裏向きに置き山札とします。各山札は全プレイヤー共通となります。  

2.アーティファクトを5枚ひき、その5枚から2枚を選びます。

アーティファクトはゲーム中の基本ルールを無視するような効果を持つカードで永続的に効果を発揮します。73種類すべて異なる効果を持ち強いカードもあれば弱いカードもあります。ゲーム中に交換するチャンスはほぼないので慎重に選びます。最初に来る手札との相性も考慮したいのでラウンドが始まるまでに2枚を選びましょう。


3.プレイヤーの初期手札をドラフトで決めます。

プレイヤーの山札から各プレイヤーは5枚ずつ引きます。5枚の中から好きな1枚を選び、残りの4枚を時計回しに横のプレイヤーに渡します。

次に回ってきた4枚から好きな1枚を選び、また時計回しに横のプレイヤーに渡します。これを最後の1枚まで繰り返し最初の5枚の手札を決定します。ソロプレイの時はドラフトはしません。


4.ダンジョンを作ります。

ダンジョンの山札から裏返しのまま5枚を場に並べます。並べたカードがプレイヤーが攻略するべきダンジョンとなり、場に並べたカードをすべて攻略すると1バトルクリアとなります。


5.手札を好きな順番で並べます。

先程選んだ手札を好きな順番に並べます。左側のカードから順番に戦っていくのでカード同士のコンボや相性を考えて並べます。手札が増えても最初に並べられるカードは5枚までのため、最初に並べるカードをどれにするかが悩ましくも面白い所となります。

6.ダンジョンの一番左側のカードを表向きにしてダンジョンを攻略していきます。

ダンジョンカードは階、竜、獣、仇のマークが付いたカードで構成されています。階カードの時はカードに書かれた指示に従います。獣や竜、仇カードの時はバトルとなります。それぞれのカードの体力/攻撃力を参照し、相手の体力以上の攻撃を与えれば倒した事になります。各カードにはテキスト効果があるのでカードの効果もうまく使い攻略していきます。

それぞれのプレイヤーが同じダンジョンを別々に攻略していきます。手番待ちの必要はなく1枚のダンジョンカードの攻略が終わったら他のプレイヤーが攻略するまで次のダンジョンカードはめくらずに待っておきます。

バトルに関してはゲームの一番面白い部分であります。他にも色々な要素があるので説明書から一部抜粋して紹介します。


7.場に出ているカードがなくなったプレイヤーはラウンドを終了します。

8.全員がラウンド終了後、お買い物をします。

ラウンドが終了したら、手札を増やすためにお買い物をします。お買い物はTCGの要素の部分でカードを買い、手札を選ぶこのゲームの楽しくも悩ましい部分の一つです。


9.3ラウンドを繰り返し、合計点を競います。

ゲームは3ラウンドを繰り返しゲーム中で得たキューブトークンを点数に変換して合計点を競います。一番点数の多いプレイヤーの勝ちとなります。ソロプレイなら最高得点を目指して遊ぶと面白いです。


すべてのカードはチビキャラがドット絵風に描かれたデザインとなっています。カードでミニチュアゲームの雰囲気を再現できればとこのようなデザインとなっています。また、ドット絵は未だにスマホアプリのゲームでも使われるほど味のあるデザインで昔のファミコン時代のRPGへのオマージュも込めて、あえてまっすぐな線をギザギザにしたり粗っぽい感じに仕上げています。


皆様よりご支援いただいた支援金の使い道を説明させていただきます。

1.ソードリオン基本セット50個の印刷、製作費35万9900円。

キューブトークンや説明書、箱、カード480枚、送料も含んだ金額となります。

2.世界設定冊子50部の印刷、製作費2万4870円。

3.リターン用プロモーションカードの印刷、製作費1万6500円。

4.CAMPFIRE様手数料5万円。

余剰金につきましては10万円ごとに目標金額を設定させていただき、ご支援いただいた皆様に還元できるようにゲームのグレードアップに使わせていただきます。


全部で10種類のリターンをご用意しました。ご支援金の上積みも大歓迎です。限定リターンもあるので好みに合わせて選んでいただければと思います。ソードリオンの基本セットさえあれば問題なく遊ぶことが出来ます。

リターンについてはすべて送料込の為、日本国内のみの発送とさせていただきます。




ご支援いただいた支援金額に目標を設定させていただきました。より多くのご支援をいただけるように6つのストレッチゴールを作りました。達成される度にUNLOCKされ、皆様に少しでも形あるもので還元させていただきます。

ストレッチゴールのカードの提供は基本セットのあるリターンを選んでいただいた支援者様が対象となります。応援プラン、もっと応援プラン、もっともっと応援プランのみの支援者様へは提供されませんのでご注意下さい。

ストレッチゴールの度にカードの詳細を活動報告にて紹介させていただきます。


■2021年12月初旬 CAMPFIRE様にてクラウドファンディング申請。

◼️2021年12月初旬  クラウドファンディング開始。

■2022年1月下旬 クラウドファンディング終了。

■2022年2月初旬 ソードリオンの最終調整、印刷依頼等。平行してリターンメールの送付。

■2022年3月以降 準備が出来次第、随時リターン品の配送手続き。

実施スケジュールは予定であり、印刷会社様や新型コロナによる影響等、様々な要因により遅延の可能性があります。スケジュールに大幅な変更が生じた時は速やかに報告、連絡させていただきます。


長いページを最後までご覧いただき誠にありがとうございます。まだまだ伝えたい思いやゲームのルール等たくさんあります!

「もっとルールを知りたい。」

「こんな風にしたら面白いのでは?」

「カードの画像をもっと見せてほしい。」

等々、ご意見ご要望をコメントいただければ活動報告やコメントにて対応させていただきます。

皆様からご支援をいただき、ソードリオンを完成させたい一心でこのプロジェクトを立ち上げました。

「面白いのかな?」

「個人製作か、少し支援してやるか。」

「ちょっと遊んでみたいな。」

少しでも気になる何かがあれば、ぜひご支援を検討いただければと思います。1人でも多くのご支援がソードリオンを完成へと導きます。何卒、宜しくお願い致します。

尚、掲載している画像についてはすべてGRANDNOTE製作のものでありフリー素材は一切使用しておりません。また開発中の画像であるためカード効果やデザイン等予告なく変更が生じる事があります。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください