はじめに・ご挨拶

はじめまして、若尾守康58歳です。

20代前半、未来が不安でした。何をしたらいいか分からず。
20代後半、子どもが生まれ、未来は子どもと思えました。でも何をしたらいいか分からず。
ユニセフの写真展に行って募金をしたり。
30代後半、タイの山奥に図書館づくりのボランティアに行き、村人やホームステイ先の人の自然で当たり前のような“やさしさ” を感じ、翌年、嫁、9歳、7歳、5歳の子どもを連れて、その村に畑づくりのボランティアに行き、また、同じように“やさしさ” を感じました。

44歳、家業(菓子製造卸業)の社長に就任しました。その年に国際NGOワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーシップ、ひと月4,500円で途上国の子ども(地域)を支援するという取り組みを知り、とてもやりたいと思いながら、お金がもったいないと始めれない情けない自分がいました。その頃、煙草を吸っていました、一度もやめようと思ったことはない煙草中毒でした。でも、チャイルドスポンサーがやりたくて、煙草を止めれば煙草代で出来ると思い、エチオピアとタイのチャイルドスポンサーになりました。自分を傷つけていたお金が子ども達の笑顔を創っていることは一石百鳥な感じがしました。僕にとって煙草を止めれたことは人生最大の幸せくらいです。「煙草を止めて途上国の子どもを支援している」と周りの人に話すと、次々とチャイルドスポンサーになってくれました。自分が子ども達の笑顔を創っていることで生きる意味を感じ、自分が話すことで、周りの人が子ども達の笑顔を創っているということが、自分が生きている価値だと思えました。

ワールド・ビジョンでエチオピアツアー(支援しているチャイルドとの対面、お金の使い道のプロジェクト視察)が企画されました。生きる意味を教えてくれたワールド・ビジョン、迷わず申し込みました。そして、エチオピアで3つの大感動があり(今までの活動に記します)、今があります。

途上国に行き、貧しいけれど幸せそうな子ども達の笑顔を見て、日本に、日本から“やさしさ”を広げたいと思い、ジースプレッド株式会社を創りました。

GENTLENESS(やさしさ)SPREAD(広がれ)、+(集める・広がる・増やす)、+の横棒は世界に、縦棒は未来に、そして+は祈り、神様の力を借りてでもやさしい世界を創りたいと思っています。
“やさしさ”のメッセージを入れ、本体価格の5%がアジアまたはアフリカの学校建設資金になるお菓子を創り販売しています。学校は子ども達の笑顔や希望を創る大切な場所です。ただジースプレッドも目的は学校を創るということよりも日本に日本から“やさしさ”を広げることです。そして他国を応援し合うことが世界の平和に繋がると思っています。

皆さまに応援協力いただき、皆さまの“やさしさ”で、ミャンマー、バングラデシュ、ケニア、スリランカに学校ができ、現在インドネシアで建設中です。

20代前半、未来が不安でした。25年経った今、今の方がもっと不安です。でも、何か出来ていることで幸せな感じがあります。

人の使命は“やさしさ”(誰かや未来の為に生きること)だと思っています。
“やさしさ”は自然で当たり前のことで、気持の良いことで、幸せなことだと思っています。
“やさしさ”を広げ、やさしい世界を創り、やさしい世界を子ども達に贈りたい、そしてやさしい世界を子ども達に託したいと思っています。

このプロジェクトで実現したいこと

「やさしさを広げたい」と思い、“やさしさ”の動画を創りました。

https://youtu.be/OZIdCNAlLzs

自らの行動で、世界を良くしましょう!この動画をシェアしながら、今まで以上に“やさしさ”の行動をしていただけたらと思います。

2015年東アフリカのルワンダに行きました。1994年にジェノサイド(大虐殺)、大悲劇が起きた国で、不幸せな国をイメージしていました。ところがビックリ、とても良い国でした。町や田舎にゴミが落ちてなく、吸い殻も見ませんでした(日本より凄い)。子ども達はとても素直でとても無邪気でとても良い笑顔でした。そして、毎月最終土曜日の午前に国民全員が取り組む清掃活動に参加しました。その名は「ウムガンダ」ウムガンダは「共通の目的のもとに一つになる」という意味があります。これが、ゴミがないことや笑顔に繋がり、国を良くしていると思えました。

「あなたができることは何ですか?」色々なことがあると思いますが、一つの例として、一番手っ取り早く、身近で、そして世界を良くする基本だと思うので、ゴミ拾いの宣言

「私は人の見ている場所(道路や公園や社内など)で、毎日必ず一つはゴミを拾います!」

この宣言をお願いします。あえて、“やさしさ” が広がるように「人の見ている場所」とします。

この動画のゴミを拾うシーンはBee Partner小木曽さんのG+宣言「ゴミを拾います。たとえ東京のスクランブル交差点の真ん中でも拾います。ゴミ袋を持参して」をイメージしました。僕はこの宣言を聞いた時、衝撃がありました。それまで落ちているゴミをどうしようもないと思うだけだったからです。今はゴミ袋を持参しています。ただ、いつでもゴミを拾えるわけではありません、拾えない方が多いです。でも、このような宣言をすれば、ゴミを捨てることはない、汚くならない。そしてゴミを一つ拾えば、その分ゴミは無くなる、キレイになる。100人いたら100個無くなる、とてもキレイになる。そして誰かが見ていれば・・・ゴミは無くなると思います。そして、色々なことに繋がり、世界は良くなると思います。今、イジメの問題は深刻です。でも、それも同じようなことが言えて、無くすことはできると思います。

「私は人の見ている場所(道路や公園や社内など)で、毎日必ず一つはゴミを拾います!」

「ゴミを拾います(拾おうと思います)」ではなくて、「毎日」「必ず」「拾います」これが大事です。自らの言葉や行動で一緒に世界や未来を良くしましょう!

今、環境破壊、温暖化、格差の拡大、飢餓・貧困、紛争・戦争など大きな問題があります。これは人が作り出したものです。だから、人が世界や未来を良くすることもできると思います。このままいったら取り返しがつかない、方向転換しなければ・・・自らのコミットメントの行動で周りに違いを創りましょう!

ご共感いただけましたら、Bee PartnerまたはG+Supporterになってください。エンドロールに名前を記させていただきます。

“やさしさ” の動画に「私は人の見ている場所(道路や公園や社内など)で、毎日必ず一つはゴミを拾います!」のコメントをお願いします。そして、「私達が創った動画」そんな思いで、直接またはSNSで100人以上にシェアしてください。シェアした方にも“やさしさ”の動画にコメントをお願いしてください。シェアをした方にもシェアをお願いしていただき、“やさしさ”を広げます。「やさしくしよう!」とシェアしながら、自らが今まで以上に“やさしさ”の行動をして、“やさしさ”を広げましょう!

返礼品は“やさしさ”を広げたいと思ってつくったマサイズハニーキャンディーです。私(ジースプレッド株式会社)が商品本体価格の5%分をアジアまたはアフリカの学校建設資金にします。学校建設で“やさしさ”を広げます。

【マサイズハニーキャンディー】2013年、ケニアに行き、私たちチャイルドスポンサーの支援によって行われている収入向上の為の養蜂を視察しました。そこではマサイ族の夫を亡くした女性が働いていました。

彼女たちはとても貧しいのに、そのわずかな儲けでコミュニティーの子ども達の教育支援をしていました。とても感動したので、その蜂蜜を使ってキャンディーを創りました。

このキャンディーが売れれば本体価格の5%が学校建設資金になり、蜂蜜を使うので彼女達を応援できます。ただ応援するお菓子というよりは、彼女達に応援してもらってというか、彼女達の“やさしさ”を伝え、“やさしさ”を広げたいと思い創った商品です。主原料は“やさしさ”です(笑)。

Bee PartnerまたはG+Supporter 、出来ればBee Partnerになってください。Bee Partnerにお申込みいただける方は、ジースプレッドのBee Partnerのという取り組みに参加していただきます。

【Bee Partner】ジースプレッドの“やさしさ”広がれプロジェクトです。G+(やさしさの行動)宣言・夢や思い、マサイズハニーキャンディーを持った写真をfacebookにアップさせていただき、“やさしさ”を広げます。

Bee Partner 888を目指しており、1月20日現在、Bee Partner 702です。 学校ができましたらプレートにお名前を記させていただき、“やさしさ”を広げます。

Bee=蜂=8 八は末広がり、∞無限大

ノーベル平和賞を目指します!

ご共感いただいた100人の方が100人にシェアしたら10,000人、そしてもっと広がれば・・・もしかしたら可能性はある、そう思うだけで嬉しくなります。
この動画を見られた方に関わる、繋がる方がノーベル平和賞をとらるれ可能性はあると思います。この動画シェアしてくださったあなたに関わる、繋がる方がノーベル平和賞をとられる可能性はあると思います。次の学校の生徒に関わる、繋がる方がノーベル平和賞をとられる可能性はあると思います。

“やさしさ”は人の命を救うこともあると思っています。

ノーベル平和賞と言ってますが、ノーベル平和賞をとるよりも、“やさしさ”で一人の命が救えればノーベル平和賞よりも価値があると思っています。そんな可能性はとてもあると思っています。

プロジェクトをやろうと思った理由

私たちは、今、ある意味、とても幸せです。それは先人の方々のおかげです。私たちは未来の子ども達の為に生きれているでしょうか?「今だけ、自分だけ」という欲が大きくなり過ぎていると思います。たとえどんな世界であっても“やさしさ”があれば、そして世界を良くするのは“やさしさ”しかないと強く思っています。

カインドネスブーメランという“やさしさ”の動画があります。(是非、検索して見てみてください)この動画を見て、“やさしさ”は年齢・貧富・善悪関係なく誰もが持っているもの、“やさしさ”は気持ちが良くて幸せ、“やさしさ”は人も命を救うこともあるなど思いました。このカインドネスブーメランを多くの人に見てもらいたいと思い、いつも紹介しています。そして、“やさしさ”の動画を創りたいと思っていました。今回、夢が叶い、カインドネスブーメランのミニミニ版90秒の“やさしさ”の動画を創りました。

いつも応援協力いただいているBee Partnerちらし屋ドットコムの河田さんに依頼しました。動画制作会社ジフロの岩田さんはすぐにBee Partnerになってくれました。そしていつも応援協力いただいているBee PartnerのMIRAさん親子に出演をお願いしました。出演者はMIRAさん親子、河田さん、私(若尾)、撮影は岩田さん、そしてバックミュージックはMIRAさんが作られた曲です。またMIRAさんのシーンはBee Partner小木曽さんのG+宣言「ゴミを拾います。たとえ東京のスクランブル交差点の真ん中でも拾います。ゴミ袋を持参して。」をイメージしました。with Bee Partnerの動画です。

本当の夢は“やさしさ”の動画が広がることです。どうしたら、より“やさしさ”が広がるかと考えた時、クラウドファンディングで思いを伝え、ご共感いただける方と、“やさしさ”を広げたいと思いました。この動画で“やさしさ”が広がること、そして、それ以上にご共感いただいた方と“やさしさ”を広げることに大きな価値があると思っています。やさしい世界は先にあるのではなく、今にあると思っています。

「何処かの誰かを救えたらいいですね、世界が良くなるように何か出来たらいいですね!」

「仮にすべての昆虫が地球から消え去ったら、その後50年の間にあらゆる生き物が消滅するだろう。もし地球上から人類が消え去ったら、50年後にはあらゆる生命が豊かに栄えるだろう。(ジョナス・サーク)」
蜜蜂は特別なことをしているわけではありません。生きることが世界や未来の為になっています。本来、“やさしさ”は当たり前で自然なものでと思います。“やさしさ”が当たり前になって欲しい。そして蜜蜂が飛び回るように・・・そして“やさしさ”を広がって欲しい。

これまでの活動

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを知り、チャイルドスポンサーシップでエチオピアとタイの子ども(地域)の支援を始めました。自分の行動で誰かが笑顔になる、それはとても気持ちの良いことで、生きている意味、価値のように感じました。エチオピアツアーが企画され、迷わず参加しました。エチオピアで強く思うことが3つありました。

1つ目は私達(チャイルドスポンサー)の支援でつくられた学校を視察した際、ピンクのシャツの女の子に夢を尋ねたら、はにかみながら「看護婦さん」と答えてくれました。その時「学校は子ども達の笑顔と希望を創る大切な場所」と思え、人生に中で学校を創りたいと思いました。

2つ目はワールド・ビジョン・エチオピアの事務所に行った際、壁のワールド・ビジョンのビジョンステートメント「私達のビジョンはすべての子ども達に豊かな命を、私達の祈りはすべての人の心にこのビジョンが実現する意思を」を目にしました。その時、誰もが子ども達の幸せを願っている、でも思っているだけだから、いじめがあって鬱があつて自殺があって・・・大切なのは私達大人がコミットメントして行動しなければ変わらないと思え、“やさしさ”の行動をしたい、“やさしさ”の行動をする人を増やした、“やさしさ”を広げたいと思いました。

3つ目はエチオピアの飛行機ので僕の隣に外国人が座りました。僕は「ワールド・ビジョンを通して支援している子どもに逢いにエチオピアに来ました」と話したら、彼は「私はオーストラリア人でワールド・ビジョンを通してブラジルの子どもを支援している」と話してくれました。その瞬間、自然に握手をしました。それはとても気持ちが良く、その時、世界が応援し合ったら、世界が平和になる、ワールド・ビジョンを広げたいと思いました。

そして5年後、売上目標達成を機に、ミャンマーに学校を創りました。

<写真提供:ワールド・ビジョン >
開校セレモニーは人生で一番くらいの日でした。大歓迎をされとても嬉しかったですが、そのことよりも「一生忘れません、一生懸命勉強して、必ず医者になります」という生徒からのメッセージ、「この支援は日本人の寛大さを知らしめただけでなく、地域行政に学習環境の大切さを認識させ、この地域の16校に補助金がついた」という報告をもらい、自分の行動が誰かや見未来の為になったということをとても嬉しくい思いました。

エチオピアの後、エルサルバドル、モンゴル、ケニア、ミャンマー、ルワンダ、カンボジアに行き、“やさしさ”を広げたい、もっと学校を創りたいと思い、ジースプレッド株式会社を創りました。

“やさしさ”のメッセージを入れ、本体価格の5%がアジアまたはアフリカの学校建設資金になるワールド・ビジョン・タイアップ商品(お菓子)を創り販売しています。学校は子ども達の笑顔や希望を創る大切な場所です。ただジースプレッドも目的は学校を創るということよりも日本に日本から“やさしさ”を広げることです。そして他国を応援し合うことが世界の平和に繋がると思っています。

皆さまに応援協力いただき、皆さまの“やさしさ”で

<写真提供:ワールド・ビジョン >
バングラデシュ

<写真提供:ワールド・ビジョン >
ケニア

<写真提供:ワールド・ビジョン >
スリランカに学校ができ、

<写真提供:ワールド・ビジョン >
現在インドネシアで建設中です。

現在は、モンゴル、カンボジア、バングラデシュ、スリランカ、ベトナム、エクアドル、ルワンダ、ウガンダ、ケニア2人、計10人の子ども(地域)を支援しています。 

 資金の使い道

マサイズハニーキャンディー商品代・送料
動画エンドロール修正代 
プレスリリース代
手数料 

リターンについて

・3000円コース
・Bee Partner (6,000円) (やさしさの行動と夢・思いの宣言をするご支援)
・G+Supporter (6,000円) (やさしさの行動と夢・思いの宣言のないご支援)
・Bee Partner 50,000円コース (やさしさの行動と夢・思いの宣言をするご支援)
・G+Supporter 50,000円コース (やさしさの行動と夢・思いの宣言のないご支援)

実施スケジュール

プロジェクト実施の計画を時系列で書きましょう。


最後に

最後までお読みくださりありがとうございます。
人の使命は“やさしさ”(誰かや未来の為に生きること)だと思っています。
“やさしさ”は自然で当たり前のことで、気持の良いことで、幸せなことだと思っています。
「やさしくしましょう!やさしさは幸せな世界を創ります。やさしさはあなた自身を幸せにします。」

世界の子ども達に笑顔と希望が溢れるように!

どうぞ宜しくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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